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国際特許分類[H04N5/225]の内容

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【課題】撮影画像における基準マーク画像のズレを考慮することにより光軸調整の誤差を低減する。
【解決手段】カメラ2と、タッチパネル式ディスプレイ3と、画像処理ECU4と、を備え、画像処理ECU4は、タッチパネル式ディスプレイ3の操作によりカメラ2により基準マークが撮影された撮影画像における基準マーク画像の位置が指示位置として指示されると、この指示位置と所定の基準位置との関係に基づいてカメラ2の光軸調整を行う光軸調整部41と、撮影画像の画面特性に基づいて撮影画像における基準マーク画像の位置ズレ量を算出する位置ズレ量算出部42と、位置ズレ量算出部42が算出した位置ズレ量により指示位置を補正する指示位置補正部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラ校正における場所的な要求や演算負荷の要求をできるだけ低減し、車両の組み立てラインに組み込むことが容易となる、複数カメラの校正技術を提供する。
【解決手段】第1校正場の所定位置に当該車両を位置決めし、第1カメラによる基本撮影画像を取得し、基本撮影画像における基本校正指標群の画像上の位置である基本画像座標を算定し、基本校正指標群のワールド座標と基本画像座標との関係を表す第1校正関数を算定する。第2校正場に移動し、第1カメラによる第1撮影画像から第1画像座標を算定し、第2カメラによる第2撮影画像から第2画像座標を算定し、第1画像座標及び第1校正関数及び第1校正指標群のワールド座標を用いて車両姿勢ずれを算定する。車両姿勢ずれと第2画像座標と第2校正指標群のワールド座標とに基づいて、第2画像座標と第2校正指標群のワールド座標との関係を表す第2校正関数を算定する。 (もっと読む)


【課題】 撮影者が特別な操作を行う必要なく、各種撮影情報を表示するファインダ内表示手段の表示内容と焦点検出板のケガキ線が重複しないようにする。
【解決手段】 種類の異なる焦点検出板をファインダ光路中の所定位置に交換可能である撮像装置であって、装着されている焦点検出板を撮影するファインダ内撮影手段130と、光学ファインダの光路中に各種撮影情報を表示するファインダ内表示手段112と、ファインダ内撮影手段で取得した情報から、装着されている焦点検出板の種類を検知する焦点検出板検知手段101と、焦点検出板検知手段で検知された焦点検出板の種類に対応したファインダ内表示手段の表示内容に切り替える制御手段101とを有する。 (もっと読む)


【課題】ホール素子が、コイルに流した電流により発生する磁界に起因した悪影響を受けるのを回避すること。
【解決手段】AFユニットは、レンズホルダと、フォーカスコイルと、このフォーカスコイルと対向する第1の面を持つ複数の永久磁石片から成る永久磁石と、永久磁石を保持するマグネットホルダと、レンズホルダを光軸方向に変位可能に支持する第1及び第2の板バネと、を備える。手振れ補正部は、第2の板バネに近接して配置されたベースと、ベースに対してAFユニットを揺動可能に支持する支持部材と、複数の永久磁石片の第1の面に垂直な第2の面にそれぞれ対向して配置された複数の手振れ補正用コイル部から成る手振れ補正用コイルと、複数のホール素子とを有する。各ホール素子は、手振れ補正用コイル部の複数のコイル部分の分離した場所に配置されている。 (もっと読む)


【課題】レンズ駆動装置の耐衝撃性を高めること。
【解決手段】レンズバレル(12)を光軸(O)に沿って移動させるオートフォーカス用レンズ駆動部(20)を、光軸(O)に直交し、かつ互いに直交する第1の方向(X)及び第2の方向(Y)に移動させることにより、手振れを補正するようにした手振れ補正部は、オートフォーカス用レンズ駆動部(20)から光軸(O)方向に離間して配置されたベース(14)と;ベース(14)の外周部で一端が固定され、光軸(O)に沿って延在して他端がオートフォーカス用レンズ駆動部(20)に固定され、オートフォーカス用レンズ駆動部(20)を、第1の方向(X)及び第2の方向(Y)に揺動可能に支持する、複数本のサスペンションワイヤ(16)と;複数本のサスペンションワイヤ(16)の破断を防止するための破断防止部材(328)と;を有する。 (もっと読む)


【課題】他の機能が割り当てられた操作部材にフォーカスレンズ駆動の機能を追加的に割り当てると、他の機能との兼ね合いからその操作仕様はおのずと制限的になる。そこで、汎用的な操作部材によるユーザからの指示入力であっても、フォーカスレンズ駆動に適した制御機構が求められていた。
【解決手段】上記課題を解決するために、レンズ制御装置は、操作部材が操作されることにより出力される単位時間当たりのパルス数を取得する取得部と、単位時間当たりのパルス数が、予め定められた閾値よりも小さい場合は、レンズを光軸方向へ移動させるアクチュエータの1パルス当たりの駆動量を第1駆動量とし、閾値以上の場合は、第1駆動量よりも大きい第2駆動量とするアクチュエータ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】小さな視線走査光学素子を用いることが可能であり、視線走査光学素子によるモーメント変動を抑制し、撮像装置の姿勢を安定させることで高分解撮像ができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体からの入射光を検出する検出器5と、入射光の焦点を検出器5上の位置に合わせる光学系(2,3)と、光学系(2,3)の射出瞳側に配置され、撮像装置1の移動に起因する入射光の焦点の位置の移動を修正する視線走査光学素子4とを備える。 (もっと読む)


【課題】設計自由度の低下を招くことなく、また、三脚取付部材の放熱面積を増やすことなく、十分な放熱効果を得ることができるようにして、撮像装置の小型化を図ることができる仕組みを提供する。
【解決手段】撮像装置は、装置本体の内部に設けられ、発熱源124で発生した熱が伝達されるメインシャーシ115と、装置本体の外部に露出して設けられ、メインシャーシ115から熱が伝達される三脚取付部材113と、三脚取付部材113に隣接して設けられ、伝熱部材121を有して装置本体に対して開閉可能に支持される蓋ユニット129と、を備える。蓋ユニット129は、閉じ状態で、伝熱部材121が三脚取付部材113に接触して、三脚取付部材113から伝熱部材121に熱が伝達される。 (もっと読む)


【課題】コンバージョンレンズを撮像レンズに近づけて配置できて筐体の小型化を実現できる撮像装置を提供することである。
【解決手段】撮像装置は、撮像レンズと、撮像レンズの前方側において可動なコンバージョンレンズ104と、撮像レンズの光軸に垂直な面内の回転軸105を中心にコンバージョンレンズを回転移動可能に支持する回転移動機構109と、を備える。回転移動機構は、回転軸105に垂直な各面内において、回転軸に最も近いコンバージョンレンズの個所が回転移動により描く軌跡が撮像レンズと干渉しない様に、中心軸から離してコンバージョンレンズを回転移動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】 投映レンズのカバーを手動で開閉する場合にも投映開始時の眩しさを抑制することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 光源34から射出された光により投映レンズを介して投映画像を投映する投映部30と、閉状態において前記投映レンズを保護し、開状態において前記投映レンズから光を射出可能とするカバーと、前記カバーの開閉状態を検出する検出部32と、前記検出部により前記カバーが前記開状態となったことを検出すると、前記光源を微発光の光量で点灯させ、前記光源から射出される光量を全発光の光量まで漸次増加させる光源制御部36とを備える。 (もっと読む)


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