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国際特許分類[H04N7/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式[4,2011.01] (43,981) | 閉回路テレビジョン方式,すなわち信号が放送されない方式 (7,055)

国際特許分類[H04N7/18]に分類される特許

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【目的】 平板状表面のしみ、よごれ、変色域、穴、くぼみ、突起や条痕等の自動的な定量化とそれに基づく平板状表面の性状の定量的判定を行えるような方法および装置を提供することである。
【構成】 ある表面のフォーカス画像を表わす第1のデジタルデータを作成し、その表面のデフォーカス画像を表わす第2のデジタルデータを作成し、各画素毎に第1のデジタルデータと第2のデジタルデータとの差を計算し、その計算結果の正負にしたがって2レベル値の一方または他方の値を割り当てていくことにより2値化データを作成し、その表面状態を2値化する。
【効果】 表面状態の2値化のために要する処理時間の大幅な短縮を図ることができ、特に大がかり画像処理を行わないため、専用の画像処理装置を必要とせず、ハードウエアのコストを低く抑えることができる。また、暗室等の特別な施設を必要としないので、工場内の通常の環境で扱うことができる。 (もっと読む)




【目的】この発明の動体の動きベクトル検出装置にあっては、動体の動きベクトルを検出するために、物体の検出範囲を小さく、且つサンプリング間隔を短くして、高速及び低速で移動する物体を検出することを特徴とする。
【構成】ビデオカメラ10、Y/C分離回路11、A/D変換回路12及びビデオRAM13aを介して、被写体の所定領域から第1及び第2の時刻に於ける第1及び第2の映像をCPU14が検出する。このCPU14は、ビデオRAM13a、13b、RAM15及びROM16と共に、上記第1の映像を基準に第2の映像を所定ピッチずつシフトさせて第1と第2の映像の最も一致するシフト量を求め、更に上記第1及び第2の映像の最良の一致点のシフト量から所望の映像の動きベクトルを検出し、上記所望の映像が動いていない場合に上記第2の映像のみ更新して再度上記相関演算を行って動きベクトルを演算する。 (もっと読む)


【目的】 火災などの異常発生時に、表示画面に異常の発生した箇所を示した平面配置図を表示させる防災システムにおいて、防災情報を表示する表示画面上に現場の映像をウインド画面として表示できるようにする。
【構成】 火災などの異常発生時に、予め準備された異常発生箇所の平面配置図Mを自動的に選択して表示画面に写し出す機能を備えた防災システムにおいて、異常発生箇所の平面配置図Mを写し出した表示画面6Aには、監視カメラ7によって撮像された現場の映像がウインド画面Wとしてモニタ表示される構成となっている。 (もっと読む)


【目的】 赤外線カメラより入力される映像の一部分を常に最大階調で表示できる赤外線撮像装置を得る。
【構成】 ディスプレイ15上に表示されている被写体にオーバレイ処理部13により重ね表示されたビットプレーンメモリ12上に、操作部17より第1のプロセッサ16経由にて階調変換したい矩形エリアを表示させる。この際第1のプロセッサ16は第2のプロセッサ11に対し矩形エリアの位置を画像メモリ7に対応するメモリアドレスの形で伝える。一方、画像補正部6の出力ディジタル映像信号は入力ルックアップテーブル切換部10に入力されるとともに、一旦、画像メモリ6にディジタル画像データとして一画面分貯えられ第2のプロセッサ11が他の部分の状態にかかわらず矩形エリアに該当する画像メモリ6内の最大値最小値を検出する。 (もっと読む)


【目的】 赤外線カメラより入力される映像のレベル変化が急しゅんな部分を細かい階調で表示できる赤外線撮像装置を得る。
【構成】 赤外線カメラ1で撮像された1画面分の映像信号を微分信号抽出部4にて微分し、その後プロセッサ14より設定される一定のしきい値によりタイミング検出部15にて二値化される。この二値化された信号によりタイミングゲート作成部6にてレベル変化の急しゅんな部分を含むゲート信号を作成し、これを信号サンプル部7に送る。信号サンプル部7ではこのタイミングゲート信号中の映像信号の最大値と最小値をサンプルする。プロセッサ14ではこの最大値と最小値の間が最大階調となるように入力ルックアップテーブルRAM8,9のデータを作成する。 (もっと読む)


【目的】 光路の光量を減少させることなく、TVモニタ、或いはスチールカメラの撮影の切換を自在とするとともに、TVモニタしながら必要な写真が得られるファイバスコープ装置。
【構成】 ファイバスコープの画像をミラーによって、TVカメラ或いはスチールカメラに切換え可能としたファイバスコープ装置。 (もっと読む)


【目的】高感度カメラで撮影した煙の画像情報を処理して火災を判断する画像処理を用いた煙検出装置に関し、監視区域の画像を処理することによって発煙量そのものを把え、火災の早期発見と誤報防止を両立した火災判断を可能にすることを目的とする。
【構成】カメラ装置の撮影動作に同期して向かい合う位置に設けた発光装置を発光駆動し、撮影した画像信号を多階調画素信号に変換してフレームメモリに格納し、フレームメモリに格納された1画面分の多階調画素信号から発煙領域を検出し、発煙領域内の多階調画素信号に基づいて各画素毎の煙濃度を演算して積分することにより発煙量を算出し、この発煙量から火災を判断する。また前回の発煙量と今回の発煙量の変化量から火災を判断してもよい。 (もっと読む)



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