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国際特許分類[H04R1/06]の内容

国際特許分類[H04R1/06]に分類される特許

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【課題】無線によるオーディオ信号の伝送と他の無線機器による通信を両立させた無線オーディオシステムを提供する。
【解決手段】トランスミッタとレシーバが、同じ使用チャネルを用い、トランスミッタが該チャネルがアイドルになったことを検出したのち他の無線通信の手順が規定する最短パケット間隔よりも短い待機時間T1だけ待機してオーディオパケットを送信し、レシーバがオーディオパケットの受信を完了したのち最短パケット間隔よりも短い待機時間T2だけ待機して応答信号を返信する。この手順で所定の伝送パケット数のオーディオパケットの送受信を完了したのち、トランスミッタとレシーバが通信チャネルを切り換えて上記の処理を繰り返す。各チャネルのビジー率に応じて、各チャネルの伝送パケット数を更新する。 (もっと読む)


【課題】無線によるオーディオ信号の伝送と他の無線機器による通信を両立させ、且つ、電波ノイズに対する耐性を高くした無線オーディオ伝送方法を提供する。
【解決手段】トランスミッタとレシーバが、チャネルグループから1つのチャネルを選択し、トランスミッタが該チャネルがアイドルになったことを検出したのち他の無線通信の手順が規定する最短パケット間隔よりも短い待機時間T1だけ待機してオーディオパケットを送信し、レシーバがオーディオパケットの受信を完了したのち最短パケット間隔よりも短い待機時間T2だけ待機して応答信号を返信する。この手順で所定の伝送パケット数のオーディオパケットの送受信を完了したのち、トランスミッタとレシーバが通信チャネルを切り換えて上記の処理を繰り返す。いずれかのチャネルのエラー率が所定値を超えた場合、チャネルグループを切り替えて、エラーの少ないチャネルに移動する。 (もっと読む)


【課題】無線によるオーディオ信号の伝送と他の無線機器による通信を両立させた無線オーディオシステムを提供する。
【解決手段】トランスミッタとレシーバが、他の無線通信と併用される複数の通信チャネルを用い、以下の手順でオーディオパケットを伝送する。トランスミッタ、レシーバが同じチャネルを選択し、トランスミッタが該チャネルがアイドルになったことを検出したのち他の無線通信の手順が規定する最短パケット間隔よりも短い待機時間T1だけ待機してオーディオパケットを送信し、レシーバがオーディオパケットの受信を完了したのち最短パケット間隔よりも短い待機時間T2だけ待機して応答信号を返信する。この手順で所定個数のオーディオパケットの送受信を完了したのち、トランスミッタとレシーバが通信チャネルを切り換えて上記の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 良好な放熱性を確保した上で音質の向上を図る。
【解決手段】 音声を出力するために振動すると共に中央部に中心孔を有する環状に形成された振動板20と、振動板を振動させる駆動部(磁気回路)と、光を出射する発光体23と、発光体の発光時に発生する熱を放出又は熱放出部に伝導する熱制御体13とを設け、熱制御体の少なくとも一部が振動板の中心軸Pを含む軸Q上に設けられ、発光体が熱制御体の先端面に配置された。
このような構成により、熱制御体によって発光体の発光時に発生する熱が放出されて良好な放熱性が確保されると共に発光体が音声に干渉する位置に存在せず音質の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロホン後端部から容易にマイクロホンコネクタを引き出して交換することのできる単一指向性ダイナミックマイクロホンを提供する。
【解決手段】 グリップ筐体2の一端側でマイクロホンユニットを支持し、他端側にマイクロホンユニットとリード線を介して接続されるプラグアセンブリ3が装着され、グリップ筐体2内にマイクロホンユニットの音響回路の一部として含まれる空気室が設けられている単一指向性ダイナミックマイクロホン1。グリップ筐体2は、プラグアセンブリ3の嵌合部6と拡径部7が形成され、嵌合部6に嵌合されたプラグアセンブリ3は、拡径部7に嵌め込まれた弾性リング4と押さえリング5とによりグリップ筐体2内に固定され、弾性リング4はグリップ筐体2とプラグアセンブリ3との間を密閉している。 (もっと読む)


【課題】ハンドヘルド型のワイヤレスマイクロホン装置において、揺り動かしたときに内部に収納された電池が動いて異音やノイズが発生することがなく、かつ、電池交換を容易にする。
【解決手段】電池収納部4において、直列に収納された電池5a,5bが振動によって外れやすい電池5a,5bの当接位置にて、一方の側部に硬い壁部6を配置し、これに対向する位置に可撓性を有する電池押圧部材7を配置して両方の電池5a,5bを同時に保持するようにしている。電池押圧部材7は、壁部6の側に傾斜した状態で取り付けられており、電池5a,5bを収納したときには、電池5a,5bによって外側に撓るよう変形されることで電池5a,5bを動かないように押圧する。また、電池5a,5bの装着・取り外しでは、電池押圧部材7が容易に変形することで、交換作業を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンに対するマイクロホンコードの接続端部における芯線と介在線間のスリップを確実に防止でき、しかもシールド編組線とコード固定金具との電気的接続を良好にする。
【解決手段】外皮5内に芯線2,介在線4およびシールド編組線3とを含み、塑性変形可能なスリーブ12aを有するコード固定金具12を介してマイクロホンケース内に引き込まれるマイクロホンコード1の端部1aにスリーブ12aをかしめ固定するにあたって、コード端部1aにシールド編組線露出部3aを設け、有機溶剤で希釈したホットメルト接着剤をコード端部1aから外皮5内に注入するとともに、シールド編組線露出部3aに塗布して有機溶剤を揮散させた後、シールド編組線露出部3aにスリーブ12aを被せてかしめにより固定し、ホットメルト接着剤が溶解する温度まで加熱したのち冷却する。 (もっと読む)


【課題】リボンマイクロホンの金属リボン箔からなる振動板を衝撃から保護するため、特殊な出力コネクタを用いることなく、振動板に電磁制動がかけられるようにする。
【解決手段】平行磁界を形成する一対の永久磁石および平行磁界内に配置され到来する音波により振動する金属のリボン箔からなる振動板を含む音響電気変換器1と、一次巻線111側に振動板が接続され、二次巻線112側にファントム電源が着脱式に接続される出力コネクタ120を有する昇圧トランス110とを含み、振動板により発電された起電圧を昇圧トランス110にて所定に昇圧して出力コネクタ120を介してファントム電源側に出力するファントム電源で動作するリボンマイクロホンにおいて、二次巻線112の両端間に、常閉型でファントム電源からの給電により開となるスイッチ141を接続する。 (もっと読む)


【課題】無線電力伝送方式を利用したオーディオシステムにおいて、スピーカと本体の距離が変化したときにも電力の伝送と音声の再生とを好適に行う。
【解決手段】無線電力伝送オーディオシステムの送信側機器1は、高周波信号と音声信号から形成される伝送信号を生成する伝送信号生成部9と、高周波信号の周波数に等しい共振周波数を有する送信側共振回路91と、伝送信号の変化を検出する検出部71と、伝送信号の信号波形を制御する伝送信号調整部98とを備える。スピーカ2は、前記送信側共振回路91から送出される伝送信号の少なくとも一部を、受け取る受信側共振回路92と、音声信号を再生する音声出力部66とを備える。前記送信側機器1および前記スピーカ2のうちの少なくとも一方は、前記検出部71によって検出された伝送信号の変化に応じて伝送信号が伝送する経路においてインピーダンス値を変化させるインピーダンス調整部96を備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカ取り付け金具を使用せずに壁面にアンプ内蔵スピーカを取り付けることの出来るスピーカを提供する。
【解決手段】スピーカシステム1の背面にはACプラグ4と、すべり止めゴム5を設ける。スピーカキャビネット2の底面には低音増強と、スピーカキャビネット2内の放熱を兼ねたバスレフダクト、ボリューム調整用のボリュームつまみを設ける。スピーカキャビネット2の前面には電源ON/OFF用のパワースイッチと、電源ON/OFF確認用のパワーインジケーターを設ける。 (もっと読む)


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