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国際特許分類[H04R1/06]の内容

国際特許分類[H04R1/06]に分類される特許

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【課題】ユーザが操作をすることなく,外部から流れる音声情報の重要度に応じて,再生音量を調整できる音楽再生装置を提供する。
【解決手段】音楽再生装置2は,音楽再生手段202が音楽を再生している間に,音声情報の重要度を示す無線の重要度信号を信号受信手段201が受信すると,音声情報の重要度毎に再生音量を記憶したテーブルを参照し,信号受信手段201が受信した重要度信号で示される重要度に対応する再生音量に電子ボリューム手段203を設定する再生音量制御手段200を備えている。 (もっと読む)


【課題】無線によるオーディオ信号の伝送と他の無線機器による通信を両立させた無線オーディオシステムを提供する。
【解決手段】トランスミッタとレシーバが、他の無線通信と併用される複数の通信チャネルを用い、以下の手順でオーディオパケットを伝送する。トランスミッタ、レシーバが同じチャネルを選択し、トランスミッタが該チャネルがアイドルになったことを検出したのち他の無線通信の手順が規定する最短パケット間隔よりも短い待機時間T1だけ待機してオーディオパケットを送信し、レシーバがオーディオパケットの受信を完了したのち最短パケット間隔よりも短い待機時間T2だけ待機して応答信号を返信する。この手順で所定個数のオーディオパケットの送受信を完了したのち、トランスミッタとレシーバが通信チャネルを切り換えて上記の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】スピーカユニットとボックスとの接続の作業性を向上でき、かつ省スペース化を図ることができるスピーカおよびそれを備えた携帯情報端末を提供する。
【解決手段】スピーカ1はスピーカユニット10とボックス2とを有している。スピーカユニット10はスピーカユニット側端子21を有している。ボックス2はスピーカユニット10を収容する内部空間4が形成された筐体3と、筐体3の内部で筐体3と密着するように配置されかつ内部空間4に突出するボックス側端子22とを有している。内部空間4にスピーカユニット10が収容された状態で内部空間4内においてスピーカユニット側端子21およびボックス側端子22のうちの一方の第1の端子21は突出部21aを有し、他方の第2の端子22は突出部21aの外周面を少なくとも両側から挟み込むように取り囲んでおり第1の端子21と第2の端子22とがはんだにより電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で第三者の受信機による傍受を抑制することのできるワイヤレスマイクロフォンシステムを提供する。
【解決手段】このシステムは、音声信号とこの音声信号を処理するための付加情報とを含む送信信号を送信するマイクロフォンと、送信信号を受信するとともに同送信信号を付加情報に基づいて音声信号を処理するワイヤレス受信機とを備える。そして、マイクロフォンおよびワイヤレス受信機に予め設定されている通常ユニークワードUWNを用いて通信する通常通信モードと、通常ユニークワードUWNと異なる秘話ユニークワードUWXをマイクロフォンに設定するとともに同秘話ユニークワードUWXをマイクロフォンからワイヤレス受信機に送信する秘話設定モードと、秘話設定モードによりマイクロフォンおよびワイヤレス受信機に設定された秘話ユニークワードUWXを用いて通信する秘話通信モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】混信の生じることが少ないチャンネルを自動的に設定することができるワイヤレス受信機およびワイヤレスマイクロフォンシステムを提供する。
【解決手段】このワイヤレス受信機は、外部の装置が使用する外部使用チャンネルを抽出し、ワイヤレス受信機により使用されている外部使用チャンネルの少なくとも一方と混信するおそれのある混信チャンネルを抽出する。そして、受信チャンネルのうち、外部使用チャンネルおよび混信チャンネル以外の各受信チャンネルを設定可能チャンネルとして抽出する。 (もっと読む)


【課題】 広帯域の音声信号を送受信するシステムにおいて外部装置からの赤外線ノイズを適切に除去することのできる通信システムを提供する。
【解決手段】 通信システム1は、音声帯域より高い周波数帯域を含む広帯域の音声信号を送受信するためのワイヤレスマイク2とスピーカ装置3を備える。ワイヤレスマイク2は、広帯域の音声信号が入力されると、音声信号の周波数を反転させる平衡変調処理を行って、周波数が反転された音声信号を送信する。スピーカ装置3は、ワイヤレスマイク2から送信された音声信号を受信すると、受信した音声信号のうち、外部装置から発生する赤外線ノイズの周波数帯域(赤外線ノイズ帯域)の信号をカットし、赤外線ノイズ帯域の信号がカットされた音声信号の周波数を再反転させる逆平衡変調処理を行って、周波数が再反転された音声信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】マイクホンユニットから回路基板に至るリード線の部分を含めて、十分な静電遮蔽を施して、外来電磁波に起因する雑音の発生をより効果的に低減する。
【解決手段】音声信号出力部31を有する部品実装面30b側を下面として回路基板30をベースプレート10の凹部11上に搭載し、回路基板30の上面30a側にシールドパターン34を形成することにより凹部11内を静電遮蔽し、回路基板30の開口部32内にホルダー50Aを介してマイクロホンユニット40を装着してなるバウンダリーマイクロホンにおいて、ホルダー50Aを、マイクロホンユニット40の後端部側が嵌合される円筒部51と、円筒部51と一体である有底円筒の周面および底面の一部分を回路基板30の基板面に沿って平行に切除してなるDカット部52とを備えた構成とし、Dカット部52内にマイクロホンユニット40のリード線43を配線する。 (もっと読む)


【課題】より多くの無線マイクロフォンを近接した状態で良好に使用するシステムを提供する。
【解決手段】複数の可搬式無線マイクロフォン送信機ユニット14、16、無線同期パルスの送信と、同期パルスに同期された前記複数のマイクロフォン送信機ユニットからのオーディオ情報の受信とを交互に行う複数のデジタル受信機モジュール20、22、前記デジタル受信機モジュールの各々と交信し、同期パルスの送信を複数のデジタル受信機モジュール間で所定の送信シーケンスに基づいて調整する調整器モジュール24、及び前記マイクロフォン送信機ユニットのうちの少なくとも一部から前記デジタル受信機モジュールを介してオーディオ情報を受信し、受信したオーディオ情報を増幅し、増幅されたオーディオ情報をそのオーディオ情報のソースに近い地理的領域へ専一的に送る拡声装置を備える。 (もっと読む)


【課題】マイクチップの特性を維持しながらマイクロフォンを小型化し、特に実装面積の小面積化を図る。
【解決手段】カバー14と基板15によってパッケージが構成される。基板15の上面には、マイクチップ12のダイアフラム43を設けられた面と反対面が実装される。マイクチップ12のダイアフラム43を設けられた面と同じ面の、ダイアフラム43を設けられた領域外に、回路素子13が設置される。マイクチップ12に設けたマイク端子23と回路素子13に設けた入出力端子24はボンディングワイヤ27によって接続され、回路素子13に設けた入出力端子25a及びグランド端子25bと基板15のパッド部26a、26bはボンディングワイヤ28によって接続される。カバー14には、パッケージ内に音響振動を伝えるための音響孔16が開口されている。 (もっと読む)


【課題】2つのスピーカーユニットを有するイヤホンを提供する。
【解決手段】イヤホンは、筺体と、ブラケットと、第1スピーカーユニットと、第2スピーカーユニットとを備える。ブラケットは、筺体の中に配置され、前プレートと、第1筒部と、第2筒部と、少なくとも1つの接続部とを含む。第1筒部は、前プレートに接続される。第2筒部は、第1筒部から分離される。第1筒部は、前プレートと第2筒部の間に配置される。接続部は、第1筒部と第2筒部を接続する。前プレートは、中央開口と、周囲開口とを有する。第2収容空間は、周囲開口を介して主音声出力パスに連通する。第1スピーカーユニットは、第1筒部の第1収容空間内に配置される。第2スピーカーユニットは、第2筒部の第2収容空間内に配置される。 (もっと読む)


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