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国際特許分類[H04R1/06]の内容

国際特許分類[H04R1/06]に分類される特許

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【課題】高品質で録音する。
【解決手段】カメラモジュール64を収納したカメラハウジング14は、本体ケース3に回転自在に取り付けられている。カメラハウジング14の両側には、左右トランスデューサ室46,49が設けられている。左トランスデューサ室46内には左トランスデューサ47が収納され、右トランスデューサ室49内には右トランスデューサ50が収納されている。左右支持アーム55,56は、根元部がカメラハウジング14に保持され、左右トランスデューサ室46,49内に突出した支持部55a,55b,56a,56b及び支持爪55c,56cにより左右トランスデューサ47,50を支持する。カメラハウジング14内のカメラモジュール64と、左右支持アーム55,56に支持された左右トランスデューサ47,50とは一体化され、カメラハウジング14を回転したときに、一緒に回転する。 (もっと読む)


【課題】グースネック型マイクロホンにおいて、外来電磁波に起因する雑音発生と、触手時の放電による雑音発生とをともに防止する。
【解決手段】マイクロホンユニット10が連結されるユニットホルダ20内に、一端側が支持管30に固着され、他端側がマイクロホンユニットのユニットケース11に連結される金属製の外筒体21と、外筒体21内に配置され、一端側がマイクケーブル40のシールド被覆線43に電気的に接続され、他端側にFET24を有する回路基板23が配置され、回路基板23の接地パターン231と電気的に接続される金属製の内筒体22とを設け、ユニットケース11から外筒体21を経て支持管30に至る第1静電シールド系と、回路基板23の接地パターン231から内筒体22を経てシールド被覆線43に至る第2静電シールド系とによる二重シールドを有するとともに、外筒体21を覆う円筒状に形成された合成樹脂製のカバー部材25を備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンユニットを先端に支持すると共に、可撓性合成樹脂からなるシース内に塑性変形可能な線材を配するフレキシブルシャフトにおいて、外力により変形された形状を維持し、マイクロホンユニットの位置を即座に安定して固定する。
【解決手段】マイクロホンユニット11を支持すると共に、前記マイクロホンユニットに接続された2芯シールド線のマイクコード15が配線されるフレキシブルシャフト1の製造方法であって、塑性変形可能な線材16の外周面に、熱可塑性接着剤の膜を形成するステップと、前記熱可塑性接着剤が塗布された前記線材を前記マイクコードと共に加熱溶解した可撓性合成樹脂により被覆するステップと、前記可撓性合成樹脂を冷却し、前記マイクコード及び前記線材を被覆するシース14を形成すると共に、前記線材の外周面と、それを被覆する前記シースとの間に、前記熱可塑性接着剤により接着層2を形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】静電型の面スピーカの取付構造を工夫することにより、薄型で柔軟性のある静電型の面スピーカの特長を活用したスピーカ装置を提供する。
【解決手段】面スピーカパネル9は、枠体21に面スピーカ22が張設されパンチングパネル板23で覆われる。上前板8は、筐体の左右方向に延設され、複数の透孔(音孔)8aが形成された格子部8bを有し、その周縁領域に取付孔8c,8dが形成されている。上前板8は天板2と一体である。枠体21の上縁部と下縁部とにおいて、弾性変形部21bと係止部21c、弾性変形部21eと係止部21f、により構成される係合突起が形成されている。弾性変形部21b,21eの弾性変形により、係止部21c,21fが取付孔8c,8dの角部に係合し保持される。 (もっと読む)


【課題】高周波侵入防止用のコンデンサ素子と静電気による回路破壊防止用のツェナーダイオード素子とが実装されたプリント配線板を有するコンデンサマイクロホン用の出力コネクタにおいて、ツェナーダイオード素子による雑音発生を低減する。
【解決手段】接地用の1番ピンと信号用の2番ピン,3番ピンとが貫設されたコネクタ基台11上に、上面側に高周波侵入阻止用のコンデンサ素子148と静電気による回路破壊防止用のツェナーダイオード素子149とが並列として実装され、下面側に銅箔よりなる静電シールド層が形成されているプリント配線板14を配置してなる出力コネクタにおいて、コネクタ基台11とプリント配線板14の静電シールド層との間に磁性シート16を配設し、磁性シート16によるインダクタンス成分Lと、上記コンデンサ素子の静電容量成分CとによるLCのローパスフィルタを形成する。 (もっと読む)


【課題】処理装置の配置の任意性が高い信号処理システム、および、スピーカユニットの配置の任意性が高いスピーカシステムを提供する。
【解決手段】信号処理システム(スピーカシステム100)において、2つの処理装置(スピーカユニット110,120)それぞれが、電波発信器122aと2つの電波受信器113a,113bの組とのうち少なくとも一方を搭載する。さらに、このスピーカシステム100において、電波受信器113a,113bでの電波信号の受信に基づいて2つのスピーカユニット110,120の配置が判断される。そして、出力チャネル切替制御部112が、2つの音信号を、2つのスピーカユニット110,120それぞれのスピーカに、その判断された配置に基づいて仕分けて送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で圧電振動子を配線することができる発振装置を提供する。
【解決手段】電気音響変換器100は、導電性高分子材料からなる第一導電体141により弾性振動板120の表面の第一配線層131が圧電振動子110の表面電極層112と導通しており、導電性高分子材料からなる第二導電体142により弾性振動板120の表面の第二配線層132が圧電振動子110の裏面電極層113と導通している。このため、簡単な構造で圧電振動子110を配線することができる。 (もっと読む)


【課題】電池装填室のカバーを兼ねたグリップが、電池装填室を開放したときベース部材から分離せず、迅速な電池交換が可能で、部品数の少ない筒型ワイヤレスマイクを得る。
【解決手段】一端側にマイクロホン本体1が結合され電池装填室3が設けられたベース部材2と、電池装填室3を開閉するカバーを兼ねた円筒状のグリップ6を備え、ベース部材2には電池装填室3よりも後方に雄ねじ5が、グリップ6の前端側には第1の雌ねじ7が、後端側には第2の雌ねじ8が形成され、第1の雌ねじ7が雄ねじ5に螺合されて雄ねじ5位置を通り越し、第2の雌ねじ8が雄ねじ5に螺合されてグリップ6が電池装填室3を閉塞し、雄ねじ5に対する第2の雌ねじ8の螺合が解除され、雄ねじ5と第1の雌ねじ7が干渉して、グリップ6が電池装填室3を開放した状態でグリップ6がベース部材2から分離することを防止する。 (もっと読む)


【課題】マイクチップの特性を維持しながらマイクロフォンを小型化し、特に実装面積の小面積化を図る。
【解決手段】カバー14と基板15によってパッケージが構成される。基板15の上面には回路素子13が実装され、回路素子13の上にマイクチップ12が設置されている。マイクチップ12に設けたマイク端子23と回路素子13に設けた入出力端子24はボンディングワイヤ27によって接続され、回路素子13に設けた入出力端子25a及びグランド端子25bと基板15のパッド部26a、26bはボンディングワイヤ28によって接続される。カバー14には、パッケージ内に音響振動を伝えるための音響孔16が開口されている。 (もっと読む)


【課題】接客用カウンタに複数の窓口を備えてなる複数窓口システムにあって、窓口係員の作業性を損なうことなく、各窓口で窓口係員の声を適切に拡声可能なシステムを提供する。
【解決手段】音声を光信号に変換して送信する複数のマイク装置を各窓口係員B1〜B3に装着させるとともに、前記マイク装置が送信する光信号を受信して電気信号に変換する受光器5と、該受光器5の電気信号を音声に変換して出力するスピーカ6とを具備する拡声装置を各窓口A1〜A3に配設する。そして、複数のマイク装置と拡声装置を同一チャンネルの光信号を介して無線通信するよう設定するとともに、前記受光器5を、接客用カウンタSの天板15の下方、両側の遮光性側板の内側に形成された収容空間に設置し、遮光性側板の遮蔽作用によって近隣窓口A1〜A3の間の混信を防止するようにした。 (もっと読む)


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