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国際特許分類[H04R1/26]の内容

国際特許分類[H04R1/26]に分類される特許

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【課題】低音から高音まで音質を確保しながらも歌唱音声に指向性を持たせることを可能としたカラオケ装置を提供する。
【解決手段】高音用のスピーカセット5H、中音用のスピーカセット5M、低音用のスピーカセット5Lを設ける。各音声ビーム制御部の出力する音声信号をミキシングするミキサの後段(DACの前段)に位相差分補償フィルタを設ける。位相差分補償フィルタ41Hは、スピーカセット5Hとスピーカセット5Mの位相特性の差分を補償する。位相差分補償フィルタ41Lは、スピーカセット5Lとスピーカセット5Mの位相特性の差分を補償する。位相差分補償フィルタ41Mは、他のフィルタに生じる遅延と同様の遅延を付与する。 (もっと読む)


【課題】低音から高音まで音質を確保しながらも歌唱音声に指向性を持たせることを可能としたカラオケ装置を提供する。
【解決手段】スピーカアレイ5は、高音用のスピーカユニット51H〜58H、中音用のスピーカユニット51M、52M、低音用のスピーカユニット51L,52L、およびフルレンジ用のスピーカユニット51F,52Fからなる。スピーカユニット51H〜58Hをユニット間距離d4=v/(2*f4)で規定し、スピーカユニット51M,52Mをd3=v/(2*f3)で規定し、スピーカユニット51L,52Lをd2=v/(2*f2)で規定し、スピーカユニット51F,52Fをd1=v/(2*f1)で規定する。歌唱音声はスピーカユニット51H〜58H、51M,52M,51L,52L,51F,52Fでビーム制御して出力し、それ以外の音声はスピーカユニット51F,52Fから出力する。 (もっと読む)


【課題】 優れた位相周波数特性を維持すると共に、スピーカユニットから放射される音響波の波面に乱れが生ずることのないスピーカエンクロージャ、スピーカシステムおよび多チャンネルステレオシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のスピーカエンクロージャは、バッフル板21の前面に、標準聴取位置Pを中心とする仮想円Rに倣った断面円弧状のユニット配設面27を備え、或いはバッフル板21の前面に、標準聴取位置Pを中心とする仮想球(球R)に倣った部分球面状のユニット配設面27を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】スピーカシステムは、高周波数領域の音声を再生する第1スピーカ(7)の縦長のアレイ(5)を有するフレーム(3)を各々が有する少なくとも2つのスタンドアロンスピーカ装置(1L,1R)を有する。そのシステムは、低周波数領域の音声を再生する第2スピーカ(13)を有し、それらの高周波数領域及び低周波数領域は750Hz乃至3000Hzの範囲内にある交差周波数を有する。第1スピーカの各々は、各々のアレイにおいて第1放射表面(9)を有し、第1放射表面の各々の中央領域(9a)は隣接する第1放射表面の中央領域から距離dに位置付けられ、交差周波数において再生される音声の波長は距離dより短く、その距離dは1m以下である。そのシステムは、高忠実音声能力を再生することができる。
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【課題】車両の乗員に違和感を感じさせることのない効果音を出力することが可能な車両用能動音響制御装置を提供する。
【解決手段】ASC12は、エンジン回転数検出手段44で検出したエンジン回転周波数feに基づいて制御信号Sfを生成し、スピーカ26は、この制御信号Sfに応じた効果音を車両18内に出力する。この場合、スピーカ26は、車両18の運転席22及び助手席24前方のダッシュボード20における車幅方向の略中央部に配置されている。これにより、車両18の乗員は、スピーカ26を通じて前記効果音を聞くことになるので、当該乗員は、前記効果音がエンジン回転周波数feに応じた演出音であると判断し、違和感を感じることなく、あたかも、音楽を楽しむように前記効果音を楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】小型のスピーカであっても、安易、且つ低コストで車両内に最適な低域音場を生成可能な車両用スピーカシステムを提供する。
【解決手段】車両用スピーカシステム5は、ヘッドユニット11から出力される再生信号を再生する第1及び第2のスピーカユニット15、20と、再生信号のうち低域の再生信号のみを通過させるローパスフィルタ25と、を具備し、第2のスピーカユニット20とローパスフィルタ25とを直列に接続した直列回路27を第1スピーカユニット15と並列に接続して構成され、第1のスピーカユニット15はリスナーの前方に設置され、第2のスピーカユニット20はリスナーの後方に設置されている。 (もっと読む)


【課題】 着座者に対する低音域の伝達経路と高音域の伝達経路とを明確に区分することで、音響シートとしての機能性、およびシートとしての快適性の両立を実現可能とした。
【解決手段】 単体の低音用スピーカ14と、この低音用スピーカの固定される支持板30と、低音用スピーカの前面に配置された三次元構造体である網クッション体16との組み合わせとしてなる振動伝導構造体18を、シートバック12の着座者腰部相当位置の所定範囲に形成したシートパッド24の切り抜き部分24aに配設、収納するとともに、左右一対の高音用スピーカ20を、その出力面前面からシートパッドを排除した状態でシートバックの肩部位置にそれぞれ配設している。 (もっと読む)


【課題】低音スピーカおよび中高音スピーカを音響工学的に良好な場所に設置可能とする。
【解決手段】パネル構造体27が窓24を塞ぐように前扉4の裏面に固定され、前扉4が閉じられた可動枠3の前面に固定され、可動枠3が閉じられて固定枠2の前側に固定された場合、中高音スピーカ25が前側で低音スピーカ30が後側となるように、中高音スピーカ25および低音スピーカ30が前後方向に重ねられて配置され、中高音スピーカ25から放出された中高音は中高音放音孔部48を経由して前扉4の上部から前側に放出され低音スピーカ30から前側に放出された低音はパネル構造体27における前面パネル52と後面パネル53と間の間隙から低音放音部50を経由して前扉4の下部から前側に放出され、低音スピーカ30の後側に放出される低音が遊技機枠1の後側に放出され前扉の下部前側に放出される低音と打ち消しあうように干渉することはない。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの異なる寸法の複数の変換器を有するラウドスピーカであって、複数の変換器は第1の軸に関しておよび第1の軸に対して垂直な第2の軸に関して対称的に配置されており、第1の軸または第2の軸のいずれの上でもない位置に、ラウドスピーカに沿って、その中心が置かれる変換器を含む、ラウドスピーカを提供する。
【解決手段】ラウドスピーカは、少なくとも2つの異なる寸法の複数の変換器を有し、複数の変換器は第1の軸に関しておよび該第1の軸に対して垂直な第2の軸に関して対称的に配置されており、該ラウドスピーカは、第1の軸または第2の軸のいずれの上でもない位置に、ラウドスピーカに沿って、その中心が置かれる変換器を含む。 (もっと読む)


【課題】 プレイヤごとに臨場感のある音声を伝達することができるコントローラデバイスを提供する。
【解決手段】 情報処理装置本体に接続されるコントローラデバイスであって、低周波数領域の音声信号を鳴動する第1スピーカと、この第1スピーカよりも比較的高い周波数領域の音声信号を鳴動する第2スピーカとを備えるコントローラデバイスである。 (もっと読む)


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