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国際特許分類[H04R1/26]の内容

国際特許分類[H04R1/26]に分類される特許

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【課題】部品点数が少なく、薄型化が簡単で、回路構成が簡単で、各々異なる再生帯域の音声を再生可能な複数のスピーカー部を有するスピーカーを提供することを課題とする。
【解決手段】スピーカー1は、エラストマー製または樹脂製の誘電層20と、誘電層20の表裏両面に配置される複数の電極層21、22と、を有する振動部2と、表側または裏側から見て、誘電層20の表面の電極層21と、誘電層20と、誘電層20の裏面の電極層21と、が重複する部分に配置され、各々、音声の再生帯域が異なる複数のスピーカー部3、4、5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無指向性であって、各々異なる再生帯域の音声を再生可能な複数のスピーカー部を有するスピーカーを提供することを課題とする。また、スピーカーの有するスピーカー部の再生帯域を、簡単に調整することが可能な再生帯域調整方法を提供することを課題とする。
【解決手段】スピーカー1は、各々、音声の再生帯域が異なる複数のスピーカー部2、3を備える。スピーカー部2は、エラストマー製または樹脂製の誘電層200と、誘電層200の内周面および外周面に配置される複数の電極層201、202と、を有する筒状の振動部20を有する。スピーカー部3は、エラストマー製または樹脂製の誘電層300と、誘電層300の内周面および外周面に配置される複数の電極層301、302と、を有する筒状の振動部30を有する。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を利用した発振装置において、出力を大きくする。
【解決手段】この発振装置は、多面体、及び圧電素子(20,22,24)を有している。多面体は、少なくとも2面が振動板(10,12,14)になっている。そして圧電素子は、各振動板に設けられている。このようにすると、発振板の面積が大きくなるため、発振装置の出力を大きくすることができる。多面体としては、例えば直方体を用いることができる。この場合、同一の頂点を構成する3面に、振動板10,12,14を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 高音域における聴取範囲の拡大を図る。
【解決手段】 水平方向において所定の指向角を有する第1のスピーカーユニット3と、第1のスピーカーユニットを挟んで鉛直方向において互いに反対側に配置されると共に第1のスピーカーユニットの指向角より水平方向において大きな指向角を有する一対の第2のスピーカーユニット4、4とを設け、第1のスピーカーユニットの中心P1から一対の第2のスピーカーユニットの中心P2、P2までの距離が同じにされると共に第1のスピーカーユニットと一対の第2のスピーカーユニットが同じ方向を向くように配置された。 (もっと読む)


【課題】2つのスピーカーユニットを有するイヤホンを提供する。
【解決手段】イヤホンは、筺体と、ブラケットと、第1スピーカーユニットと、第2スピーカーユニットとを備える。ブラケットは、筺体の中に配置され、前プレートと、第1筒部と、第2筒部と、少なくとも1つの接続部とを含む。第1筒部は、前プレートに接続される。第2筒部は、第1筒部から分離される。第1筒部は、前プレートと第2筒部の間に配置される。接続部は、第1筒部と第2筒部を接続する。前プレートは、中央開口と、周囲開口とを有する。第2収容空間は、周囲開口を介して主音声出力パスに連通する。第1スピーカーユニットは、第1筒部の第1収容空間内に配置される。第2スピーカーユニットは、第2筒部の第2収容空間内に配置される。 (もっと読む)


【課題】基台を有し、面スピーカの姿勢の可変により、扱い易くすると共に利用態様を拡大する。
【解決手段】音響発生装置100は、薄型で平面視正三角形の基台10と、静電型スピーカを備えて1枚の板状で正三角形に構成された4枚の面スピーカ20とを有する。面スピーカ20のうち固定型面スピーカ20Zが基台10に対して固定的に配設され、可動型面スピーカ20A〜20Cが固定型面スピーカ20Zに対して独立して回動自在に連結される。可動型面スピーカ20A〜20Cを立て、互いの係合部23、24と被係合部39、38とを係合させることで、三角錐型の立体状態にできる。また、係合部23、24と被係合部39、38の係合を解除して、各可動型面スピーカ20を基台10の上面10aに対して平行にした面一展開状態にすることもできる。 (もっと読む)


【課題】静電型の面スピーカと従来のスピーカとを併用し、薄型で柔軟性のある静電型の面スピーカの特長を活用したスピーカ装置を提供する。
【解決手段】面スピーカパネル9は、枠体21に面スピーカ22が張設され、面スピーカ22がパンチングパネル板23で覆われる。上前板8は、筐体の左右方向に延設され、複数の透孔(音孔)8aが形成された格子状の骨組みを有する。コーンスピーカ10は、その前面開口部10aが、電子楽器の左端部領域内に位置するように配設される。面スピーカ22は、鍵配列方向の幅とほぼ同じ幅にわたって、上前板8の前面に配設されている。コーンスピーカ10の前面開口部10aに対向する開口領域と、面スピーカ22に対向する開口領域とは完全に重複する。 (もっと読む)


【課題】 広い周波数帯域に亘って安定した利得で音を再生可能な透明音響壁体の提供。
【解決手段】 筐体に固定された第1透明壁体(7)と、第1透明壁(7)との間に密閉空間を隔てて対向し第1透明壁体(7)に対して相対的に振動し得るよう弾性支持された第2透明壁体(6)と、第2透明壁体(6)の主面を法線方向に振動せしめる高音域ボイスコイルユニット(3)と、密閉空間内の空気場を圧力変動させる中音域スピーカーユニット(4)と、を含み、中音域スピーカーユニット(4)による周波数特性の利得を減衰させる減衰周波数を高音域ボイスコイルユニット(3)による周波数特性の利得を減衰させる減衰周波数よりも低周波側に位置させるように調整するデジタルアンプユニットを有することを特徴とする透明音響壁体(1)。 (もっと読む)


【課題】スピーカの不使用時に保護カバーによりスピーカユニットを覆い、衝撃や埃等から保護する。
【解決手段】 保護カバー12によりスピーカユニット3を覆う場合には、サブエンクロージャ4を駆動用モータ7により駆動ギア8、ラックギヤ6を介してメインエンクロージャ1の内部に移動する。次いで、保護カバー12をメインエンクロージャ1の外表面に沿って、中高音用スピーカユニット3の前面に移動させる。駆動用モータ13の回転によりローラ14が反時計方向に回転し、保護カバー12を矢印方向に移動する。保護カバー12の移動が終了すると、保護カバー12は中高音用スピーカユニット3の前面を完全に閉止する。 (もっと読む)


【課題】着脱が可能な保護カバーを、エンクロージャの前面に特別な取付部位を具備することなく取り付けることを可能とする。
【解決手段】中高音用スピーカ3に対して同心円状の開口部2を持つエンクロージャ1と、エンクロージャ1の内部でかつ開口部2から音波を放出可能な位置に設置した低音用スピーカ4と、グリル部5aを有し着脱可能な保護カバー5とから構成し、保護カバー5は中高音スピーカユニット3の前面側を保護し、開口部2の縁端に保持部材6を介して保持可能とする。 (もっと読む)


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