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国際特許分類[H04R3/00]の内容

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【課題】専用のセンサやマイクを新たに設ける必要がなく操作者までの距離検出を行い、適切なゲインで対話処理を行う。
【解決手段】受付端末20は、音声を入力するためのマイク207と、音声を出力するためのスピーカ208と有し、マイク207を介し入力された雑音により対応する雑音情報を取得し、取得した雑音情報に基づき生成された疑似雑音をスピーカ208を介し出力し、マイク207を介し入力された疑似雑音の対象物での反射音により対応する反射音情報を取得し、取得された反射音情報に基づき所定の演算処理を行い対象物が来訪者Mであると推測して来訪者Mまでの距離を検出し、この検出結果に基づき、マイク207のゲインを調整する。 (もっと読む)


【課題】突発的な音や間欠的な音が発生した場合でも、音源の推定を確実に行うことのできる方法とその装置を提供する。
【解決手段】複数のマイクロフォンとカメラとを一体化した音・映像採取ユニットを用いて音と映像とを同時に採取した後、音圧波形データと画像データとをバッファに一時保存しておき、時刻t0にて、制御ユニットから測定開始信号の指令が発せられたときには、時刻t0から所定の遡行時間長Tz分だけ遡った時刻t1=t0−Tzと時刻t2=t0+(Tw−Tz)との間にバッファに保存されたデータを取出して音ファイルと動画ファイルとを作成してメモリーに保存し、この保存された音ファイルの音圧波形データを用いて、複数のマイクロフォンで採取した音の音圧信号間の位相差を算出して音源方向を推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】多数のマイクロホンを発話者を囲むように配置する必要が無く、かつ残響時間が長い環境下においても適切に発話向きを推定することが可能な、発話向き推定装置を提供する。
【解決手段】相関行列計算部が、ディジタル音声信号間の相関を表すM×Mの相関行列を複数フレーム毎の期待値として順次生成して出力し、基底行列生成部が、ディジタル音声信号と話者位置の情報を入力として基底数Dの基底行列を生成する。そして、相関行列分解部が、フレーム毎に相関行列と基底行列を入力として相関行列を基底行列に射影した成分列に分解し、周波数平均化処理部が、成分列を入力としてフレーム毎に周波数で平均化された周波数平均化成分列を出力する。正面・横向き判定部は、周波数平均化成分列を入力として、フレーム毎に話者の発話の向きが正面方向であるか否かを推定する。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子における圧電素子が送信する超音波に含まれる高調波成分を削減し、高精細な超音波画像を構築することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】第1送信用圧電素子毎に近傍に配置された第2送信用圧電素子に、第1送信用圧電素子が送信する第1超音波信号に含まれる所定次数の少なくとも一つの高調波成分に対して、逆位相の第2超音波信号を送信させ、受信用圧電素子を用いて自己チェックおよびセットアップを実施する。 (もっと読む)


【課題】5個のマイクロフォンの位置関係を正確に維持でき、かつ、5個のマイクロフォンと1つのカメラとを一緒に固定可能で、音源位置推定の精度を向上できる固定装置を提供する。
【解決手段】4つのマイクロフォンを固定する第1のマイクロフォン固定部と、1つのマイクロフォンを固定する第2のマイクロフォン固定部と、カメラ取付部と、カメラ取付部及び第1;第2のマイクロフォン固定部を支持する支持フレームと、マイクロフォン固定部品とを備え、第1;第2のマイクロフォン固定部は、マイクロフォンの軸部を貫通させて軸部を固定する固定孔を備え、マイクロフォンは、固定孔からの引き抜けが防止されるようにマイクロフォン固定部品によりマイクロフォン固定部に固定されたことを特徴とする固定装置。 (もっと読む)


【課題】多数のマイクロホンを発話者を囲い込むように配置する必要が無く、かつ残響時間が長い環境下においても適切に発話向きを推定することが可能な、発話向き推定装置を提供する。
【解決手段】複数のマイクロホンから構成されたマイクロホンアレイの周囲で発話者が発話した音声信号を当該複数のマイクロホンで収音し、各マイクロホンで収音した音声信号間の相関を表す相関行列を生成して、この相関行列を固有値行列と固有ベクトル行列とに分解することにより得られた固有ベクトルから、発話者が上記マイクロホンアレイに対しどのような向きで発話したかを推定する。 (もっと読む)


【課題】音の再生再開時に大きな音量が設定されていても、ユーザに警告し又は自動的に音量を調節して大きな音が再生されることを防ぐのに好適な音声再生装置等を提供する。
【解決手段】音声再生装置301において、再生部302は、制御部304からの再生開始の指示を受け付けると、音データを読み込み、再生部302に設定された音量で再生を開始する。設定部303は、音量の指示を受け付け、指示された音量を再生部302に設定する。制御部304は、ユーザによる再生開始及び中断の操作、又は電源のON/OFFに従い、再生部302に音を再生及び中断させる。また、制御部304は、再生再開時に、中断前の音量以下の音量を再生部302に設定する。 (もっと読む)


【目的】マイクロホンが少ない場合であっても、モード制御アルゴリズムのみによる場合に比べて良好な音場を形成できるようにする「音場制御装置」を提供することである。
【構成】周波数領域においてモード制御アルゴリズムにしたがって各モードのモード振幅が所定の値になるように制御するモード制御アルゴリズム実行部、周波数領域において適応等化アルゴリズムにしたがって、各マイクロホン位置において目標応答特性を有する空間と同等の音場を形成するよう制御する適応等化アルゴリズム実行部を備え、選択部は、周波数毎にモード制御アルゴリズムと適応等化アルゴリズムのどちらのアルゴリズムにより制御したほうが良好な音場を形成できるかの情報に基づいて、周波数毎にモード制御アルゴリズムと適応等化アルゴリズムの処理結果を選択し、周波数毎の処理結果を時間領域に変換してスピーカに入力する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置と被写体との間の距離に応じて収音するとともに撮像することが適切にできる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置が、取得部と撮像部と制御部と記録制御部とを有する。取得部は、撮影レンズの焦点距離の情報である焦点距離情報を取得する。撮像部は、撮影レンズを介して被写体を撮像し、画像データを生成する。制御部は、取得部によって取得した焦点距離情報に基づいて、音声を集音するマイクの指向性を変更する。記録制御部は、画像データとマイクを介して集音した音声データとを関連付けて記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】プレイリストにより音声再生する場合において、シーケンスコマンド情報とストリームコマンド情報が混在する場合であっても、1つのプレイリストにより音声再生を行う音声再生装置テストシステムを提供すること。
【解決手段】音声再生装置テストシステム1は、入力情報30が、シーケンスコマンド情報22とストリームコマンド情報24とのいずれかを判定するコマンド判定部10と、コマンド判定部10が、入力情報30がシーケンスコマンド情報22と判定したときは、シーケンスコマンド情報22に対応するシーケンス情報をシーケンスコマンド送信用プロトコルに従って送信し、ストリームコマンド情報に対応する音声情報をストリームコマンド送信用プロトコルに従って送信するコマンド通信制御部60とを含む。 (もっと読む)


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