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国際特許分類[H04R3/00]の内容

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【課題】 複数の設定データを追加して読み込んだ際に、既に読み込んであるいずれの設定データも上書きされることなく追加できるようにする。
【解決手段】 RAM1−3にデータ領域とカレントメモリとが作成されており、信号処理部1−10はカレントメモリ上のパラメータセットに基づいて音響信号に信号処理を施している。データ領域に、パラメータセットからなる複数のSデータと、SデータのリストであるSリストが記憶されている。Sデータの各々は、ユニークな識別情報(SID)で特定され、各Sデータを特定するSIDを含むリスト情報がSリストに記録されている。カレントメモリに記憶されているパラメータセットを保存する際に、新たなSIDを生成してこのSIDを含むリスト情報をSリストに追加すると共に、カレントメモリ上のパラメータセットにSIDを付与して新たなSデータとしてデータ領域に保存する。 (もっと読む)


【課題】制御装置の接続が切断された場合であっても、オーディオ信号の伝送経路を制御できるようにするを継続する。
【解決手段】供給元SSと供給先SDを複数有する制御装置1、装置2〜5がネットワーク6に接続されたミキシングシステムにおいて、制御装置1から、各装置で確保する伝送チャンネル数を制御するとともに、ユーザによる接続設定操作に応じて、供給元SSを有する装置と供給先SDを有する装置の接続を設定して、オーディオ信号の伝送経路を制御する。更に、ユーザは装置3〜5において、その装置の接続設定操作を行い、その装置が有する供給元SSと他の装置内の供給先SD、又はその装置が有する供給先SDと他の装置が有する供給先SSとの接続を設定し、その装置が確保した伝送チャンネルの数の制限範囲内で、該設定した接続を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 小型に構成できるとともに操作性の高いミキシングコンソールを実現する。
【解決手段】 下チャンネルストリップ群40と、上チャンネルストリップ群42との間に左右ディスプレイ52,54を設け、ここに上下チャンネルストリップ群40,42のうち何れか一方のパラメータを切り替えて表示するようにした。各チャンネルストリップには、周波数特性の調整を行う一のチャンネルを指定するためのSELボタン10が設けられており、何れかのSELボタン10が操作されると、操作された側のチャンネルストリップ群のパラメータが左右ディスプレイ52,54に表示される。これにより、サブ・コンソール1200の幅を狭くできるとともに、パラメータの詳細な設定を行おうとするチャンネルに係るパラメータを左右ディスプレイ52,54に自動的に表示させることができるから、高い操作性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 ミキサの入力チャンネルからMIXバスへのセンドレベルを調節するノブを有効活用する。
【解決手段】 ノブ90−1〜90−16に対応する内容がディスプレイ内のパラメータ表示枠92−1〜92−16に表示される。ノブ90−5,90−6はステレオに係る「2」のMIXバスへのセンドレベルの平均値を操作するノブになり、ノブ90−9は、5.1サラウンドに係る「5」のMIXバスへのセンドレベルの平均値を操作するノブになる。このように、一のノブで複数のMIXバスへのセンドレベルの平均値を操作することにより、「16個」のノブ90−1〜90−16によって、「22」のMIXバスへのセンドレベルを調節できる。 (もっと読む)


【課題】コンバーチブル型車両においてルーフ部が開状態であり、且つ車速が閾値以下となった場合に、ユーザーの嗜好に合わせて自動的に音声の出力音量を低減可能とする車両用音響制御装置を提供する。
【解決手段】開閉可能な屋根を備えるコンバーチブル型の車両に搭載され、当該車両室内において音声を出力する車両用音響制御装置であって、屋根が開状態であり、且つ、車両の走行速度が予め定められた閾値以下となった場合、記憶されている補正音量に基づいて音声の出力音量を低減して補正する音量補正手段と、ユーザーの入力操作に応じて出力音量を調整する音量調整手段と、屋根が開状態であり、且つ、走行速度が閾値以下である状態で、音量調整手段により出力音量が調整された場合、当該音量調整手段により調整された当該出力音量に基づいて補正音量を更新する補正音量更新手段とを備える、車両用音響制御装置である。 (もっと読む)


【課題】室内から採取された声から喧騒感や不自然さを感じさせないようなマスキング音を生成する。
【手段】ターゲット音信号x(t)の各帯域ごとの包絡線を示す包絡線信号x”(t)をフレームF(i=1,2…)に区切り、フレームF(i=1,2…)を当該フレームF内の信号x”(t)の振幅が閾値Th1以下であるかまたは閾値Th2以上であるフレームFs(m=1,2…)と信号x”(t)の振幅が閾値Th1以上かつ閾値Th2以下であるフレームFr(l=1,2…)とに分ける。そして、包絡線信号x”(t)のフレームF(i=1,2…)のうちフレームFr(l=1,2…)の配列順だけを変更した包絡線信号y(t)に雑音信号C(t)を乗算し、その乗算結果に基づいて生成したマスキング音信号M(t)を部屋92に出力する。 (もっと読む)


【課題】非目的定常音および非目的変動音が存在する環境で非目的定常音のみを抽出する。
【解決手段】音源分離部30は、K個の周波数f1〜fKのうち目的音とは別方向の非目的音が優勢な各非目的音周波数FBの強度XB(k)を、音信号S1および音信号S2から単位区間毎に特定する。雑音推定部42は、単位区間毎に雑音スペクトルNを生成する。すなわち、雑音推定部42は、第n番目の単位区間における周波数fk(非目的音周波数FB)の強度XB(k)が閾値XTHを下回る場合、当該単位区間の雑音スペクトルNにおける周波数fkの強度μn(k)を、強度XB(k)と第(n-1)番目の単位区間の雑音スペクトルNの強度μn-1(k)とに応じて設定し、強度XB(k)が閾値XTHを上回る場合、強度μn(k)を強度μn-1(k)に応じて設定し、強度XB(k)を反映させない。 (もっと読む)


【課題】録音時には音声が確実に録音されていることが容易に確認でき、再生、変換時には、所望とする指向性で確実に再生、変換できていることを容易に判断できる録音再生装置を実現する。
【解決手段】録音モードが選択されると、マイクロホンMICh1,MICh2,MICh3による収音が行われ、音声データShm1(n),Shm2(n),Shm3(n)が記憶部3に記憶される。この際、録音状態が表示部6にグラフィカル表示されるとともに、モニタ音声が放音される。再生モードが選択されると、収音が停止され、記憶部3に記憶された音声データShm1(n),Shm2(n),Shm3(n)を用いて再生音声データが生成される。この際、表示部6には方位毎の音声状況がグラフィカル表示されており、当該表示部6を介して指向性等を指定することで、所望の再生音声が生成される。 (もっと読む)


【課題】音響信号処理において、帯域を分離する境界の周波数を決定し、特定の周波数帯域の処理を軽減した装置を提供する。
【解決手段】聴覚の音源方向知覚特性が、特定の周波数帯域に関して信号の劣化に対して頑健であることに基づき、信号解析処理および信号生成処理の音源方向知覚に影響しない帯域の処理を軽減あるいは省略する。 (もっと読む)


【課題】音声信号をデジタル処理で補正することにより、スピーカにおける立ち上りの劣化を防止する音声信号補正装置を提供する。
【解決手段】音声信号補正装置において、入力音声信号を構成するデジタルデータについて、1又は数サンプル前のデータとの差分を取得する差分取得手段11〜15、21〜25と、あるデータについて、差分取得手段で取得した差分に基づき、差分が大きいほど値を増大させる補正を行う補正手段16、17、26、27とを設ける。補正手段による補正は、前記差分が所定値以上である場合に行うようにする。前記補正は、たとえば前記差分が大きいほどより大きく値が指数関数的に増大するような補正である。 (もっと読む)


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