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国際特許分類[H04R3/00]の内容

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【課題】音と振動とが同時に観測されたときに、観測された音が観測された振動源の発生する音かどうかを判別することのできる方法とそのシステムを提供する。
【解決手段】マイクロフォンM1〜M5を備えた音圧レベル測定手段11と、振動センサG1〜G4を備えた振動レベル測定手段12とを用いて、音源から伝搬する音と振動源から伝搬する表面波の振動とを同時に測定して、上記音の音圧レベルのデータから得られた音源方向の水平角θと上記振動の振動レベルのデータから得られた振動源方向の水平角θ’の方向とを比較して、観測された音が、音の発生を伴う振動源からの音であるか、あるいは、振動を伴わない音源からの音であるかの判定や、振動源が音を伴わない振動源であるかどうかの判定を的確に行うができるようにした。 (もっと読む)


オーディオ信号は、オーディオ出力装置を通して演奏されるときオーディオ信号の知覚される低周波含有量を増やすため処理される。オーディオ入力信号201が受信され、高周波信号204と低周波信号203を作るために前記オーディオ入力信号がフィルタリングされ、自己畳み込みプロセスを含んで、低周波信号からより高周波の高調波がつくられることによって強化信号206が生成される。高周波信号は、出力信号208を作るために強化信号と結合する。 (もっと読む)


【課題】主・副マイクロホンが出力する受音信号にスパース性が成立せず、時間周波数成分間にエネルギ差がない場合でも雑音抑圧を良好に行えるようにすること。
【解決手段】時間周波数変換部11,12は、主・副マイクロホンが出力する受音信号x1(t),x2(t)を分析し、それぞれを時間周波数成分X1(f,t),X2(f,t)に変換する。時間周波数成分乗算部13は、X2(f,t)に乗算値Gfを付与する。パワースペクトル算出部14は、時間周波数成分X1(f,t)、GfX2(f,t)のパワースペクトルを算出し、マスクパターン生成部15はパワースペクトルからマスクパターンm1(f,t)を生成する。マスキング処理部16は、マスクパターンm1(f,t)を用いて時間周波数成分X1(f,t)をマスキングする。時間周波数合成部17は、マスキング処理部16から出力される時間周波数成分Y1(f,t)を合成する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ範囲が異なる複数の、より優れた指向特性を1つの超音波センサにおいて切り替えることを、より容易に実現する。
【解決手段】等価直列コンデンサC1と等価直列インダクタL1と等価直列抵抗R1とからなる組みを1組と、等価並列コンデンサC0と、を有することによってなる単一の超音波マイク11と、駆動回路15と、超音波マイク11と駆動回路15との間に直列に接続されるインダクタL2と、超音波マイク11に並列に接続されるコンデンサC2と、を備え、等価直列コンデンサC1と等価直列インダクタL1との共振周波数をF0とし、等価並列コンデンサC0およびコンデンサC2とインダクタL2との共振周波数をFpとした場合に、超音波マイク11の駆動周波数を、F0と同じ値とFpと同じ値とに交互に切り替えながら超音波マイク11を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 持ち方に制約を設けることなく、カラオケ音声を良好な状態で聞きながら歌唱することができるようにする。
【解決手段】 先端にマイクが装着されたマイク本体部12と、マイク本体部12の軸に対して対称な位置に配置され、マイク本体部12に取り付けられたスピーカ部13a,13bと、マイクにより入力された音声の音声信号を外部に出力すると共に、外部から入力される音声信号をもとにスピーカ部13a,13bから音声を出力させる音声処理回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置を用いることなく、観測された音の発生源を容易に推定できる方法とその装置を提供する。
【解決手段】複数のマイクロフォンM1〜M5と透明ディスプレイ12とを一体化した音採取・表示装置10を用い、前記マイクロフォンM1〜M5で採取した音の情報から推定した音源方向と音の大きさとを、前記透明ディスプレイ12上に、網目模様の丸印で描画し、測定者が、透明ディスプレイ12を裏面12n側から覗くことにより、網目模様の丸印と重なって見える対象物を音源であると推定するとともに、音採取・表示装置10に距離センサー13を設けて、対象物の3次元座標を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】受話側と送話側との向きを気にすることなく通話することができる通話装置を提供すること。
【解決手段】A領域側に第1スピーカと、第2マイクとが内蔵され、B領域側に第2スピーカと、第1マイクとが内蔵されている。そして、A領域に配置されている第1静電センサによって耳が検出された場合には、A領域側を受話側、B領域側を送話側に設定する。また、B領域に配置されている第2静電センサによって耳が検出された場合には、B領域側を受話側、A領域側を送話側に設定する。よって、A領域側を耳に当てB領域側を口元にして通話する場合であっても、B領域側を耳に当てB領域側を口元にして通話する場合であっても通話することができる。従って、受話側と送話側との向きを気にすることなく通話することができる。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルの信号レベルがレベルメータ画像として表示されるとともに、各チャンネルにおけるその他の情報も同時に概観できるオーディオミキシング装置。
【解決手段】タッチパネル付きディスプレイ1に配置されたレベルメータブロック画像21〜2mは、全チャンネルがmブロックに分割され、各チャンネルの信号レベルが棒グラフとして表示されるものであり、かつ、割当選択部2の割当選択ボタンとしても機能する。画像作成部8は、棒グラフの画像に加えて、各チャンネルのカラーインジケータを、各チャンネルの信号タイプが、隣接チャンネルとの信号の関連有りを示すときは、隣接チャンネルとの間で共通の結合形状として表示する画像を作成し、これらの画像を合成し、画像表示回路3に出力する。 (もっと読む)


【課題】音源分離用マイクとは異なる射影先マイクを設定して射影処理を行なう構成を提供する。
【解決手段】音源分離用マイクが取得した複数音源の混合信号に基づく観測信号に対して独立成分分析(ICA:Independent Component Analysis)を適用して混合信号の分離処理を行い、各音源対応の分離信号を生成する。次に、生成した分離信号と、音源分離用マイクとは異なる射影先マイクの観測信号を入力し、これらの入力信号を適用して射影先マイクが取得すると推定される各音源対応の分離信号である射影信号を生成する。さらに、射影信号による出力デバイスに対する音声データの出力、あるいは音源方向または位置の推定などを可能とした。 (もっと読む)


【課題】部分的に交換可能でありかつ広範な多様な用途に適した超音波探触子を提供する。
【解決手段】超音波探触子(10)は、ヘッド部分(12)内に取り外し可能に配置されたトランスジューサ素子からなるアレイ(49)を備えたトランスジューサ(17)を含む。少なくとも1段または複数段の電子回路ユニット(19、21)がこのトランスジューサ(17)に取り外し可能に結合されると共に、トランスジューサ(17)を励起するように構成されている。ヘッド部分(12)に対してハンドル部分(14)が脱着可能に結合されている。ヘッド部分(12)とハンドル部分(14)は少なくとも1段または複数段の電子回路ユニット(19、21)を囲繞して配置されている。超音波探触子(10)は1次元用途、2次元用途及びボリュメトリック用途のために使用される。 (もっと読む)


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