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国際特許分類[H04R3/00]の内容

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オーディオ娯楽システム(100)が、オーディオ(102)を変換するための一組のイヤピース(101)であって、第1イヤピース(103)が当該変換を制御(106)する入力(113)を入力するための第1入力手段手段(104)を有するような一組のイヤピースと、オーディオ(102)を変換するために第1イヤピース(103)が位置決め(108)されたことを検出する第1検出器(107)とを有している。該オーディオ娯楽システム(100)は、第1入力手段(104)による制御を、第1検出器(107)により第1イヤピース(103)がオーディオを変換するために継続的に位置決めされることが検出される所定の第1期間(110)の後でのみ、可能にする(109)ように構成されている。この構成は、例えば第1イヤピース(103)を挿入している間の、入力手段(104)による例えばメディアプレーヤの偶発的操作を防止する。

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マルチチャンネルシステム同定装置は、接続部から取得した信号に基づいて同定誤差が最小となるように第1適応アルゴリズムによってFIRフィルタの係数を更新する係数更新部を備える。第1適応アルゴリズムにおいて、n番目の入力チャンネルからm番目の出力チャンネル至る時刻j+1におけるFIRフィルタの係数ベクトルHnmj+1が、時刻jにおける係数ベクトルHnmに更新ベクトルを加算することによって作成される。更新ベクトルは、分子ベクトルを正規化分母で除し、ステップサイズを乗ずることによって作成される。分子ベクトルは、第2ベクトルに、m番目の出力チャンネルにおける同定誤差Eを乗ずることによって、作成される。正規化分母は、第1ベクトルと第2ベクトルとの内積の、入力チャンネルについての累積加算値に基づいて定められる。第1ベクトルは、各入力チャンネルの入力信号ベクトルXである。第2ベクトルは、各入力チャンネルの入力信号ベクトルXに基づいて定められるベクトルである。 (もっと読む)


回路は、センサ信号をデジタル処理するためにアナログ−デジタル変換器(33)を有する。センサ信号は、情報を表す信号成分(31)と、更なる信号成分(32)、例えばバイアス電流又は干渉とを有する。センサ信号をデジタル領域に変換する前に、入力信号は、入力信号の特性に依存して調整される。それに加えて、装置は、センサ信号を受信し、調整されたセンサ信号を出力する信号調整回路を有する。信号調整回路は、情報信号成分を高め、更なる信号成分を小さくする伝達関数を有するループフィルタ(23)を有するアナログフィードバックループ(25)を有する。これは、アナログ−デジタル変換器のダイナミックレンジ及び他の必要条件が低減されるという利点を有する。特に、回路は、携帯電話又は補聴器におけるエレクトレット・マイクロホンへ結合される。
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音声歪みの抑制に適するシステム(1)が説明される。システムは、音声出力(4)及び歪んだ所望の音声を検知するマイクロフォンアレイ(3)の間に結合されたエコーキャンセリング手段g、g、及びエコーキャンセリング手段g、g及び/又はマイクロフォンアレイ(3)と結合されたフィルター装置(7)を有する。フィルター装置の係数は、マイクロフォンアレイ(3)により検知された所望の音声の反響歪みを表す。
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音源は、入力音声信号、及び外部条件に依存するセンス信号を受け取る。当該音源は、出力音声信号を提供するために入力音声信号のダイナミックレンジをセンス信号に応じて自動的に調整するダイナミックレンジ制御手段を有する。そして、当該音源は出力音声信号を周囲への音波に変換する。
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デジタルオーディオ信号入力(1)と、デジタルオーディオ信号プロセッサ(2、DSP)と、デジタルオーディオ信号出力(3)とを有するサウンド再生システムであって、デジタル信号プロセッサ(2、DSP)は、ハイパス周波数(f)を有するハイパス(HP)フィルタ(21)と、ハイパスフィルタによりフィルタされた信号の増幅器(22)と、増幅器で増幅された後の信号をフィルタして出力信号を供給する、ローパス周波数(f′)を有するローパス(LP)フィルタ(23)とを有し、デジタルプロセッサは、ハイパス周波数またはローパス周波数を確立する確立器(24、25)と、ハイパスフィルタのハイパス周波数とローパスフィルタのローパス周波数を互いにマッチさせるマッチ器(26)とを有する。
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所定のイベントをユーザにアラートする無線通信装置(10)は、トランシーバ(18)、スピーカ(32)、メモリ(12)、およびコントローラ(36)を含む。第1および第2の事前に録音されたオーディオファイルがメモリ(12)に格納されるが、これらは例えば、事前に録音されたミュージックおよびユーザの事前に録音された声とすることができる。装置が着信呼を受信すると、例えば、コントローラ(36)は、第1のオーディオファイルと第2のオーディオファイルとを合成して合成オーディオ信号を形成する。コントローラ(36)は、合成オーディオ信号を個人用の着信音として、スピーカ(32)を通じてユーザに対して再生する。
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筐体と、筐体内に配置された第1および第2の空間的に離れた位置にあるトランスデューサとを備えるポータブル電子装置を提供する。マルチモード音声処理回路は、第1動作モードでは第1トランスデューサからの音を伝達し、第2動作モードでは第1および第2トランスデューサによって受信した音響エネルギから合成音声信号を生成する。関連する移動端末とポータブル電子装置を動作させる方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、品質が高くて遅延の少ないデジタル化されたオーディオ情報の伝送方法に関し、特に、オーディオピックアップ(マイクロフォン)および/またはプレイバックパスにおけるデジタル化されたオーディオ情報の伝送方法に関する。本発明にしたがって、伝送の高周波数スペクトルを形成するために使用されるチャンネルフィルタを提案し、スペクトルが、約100kHzから300kHzの有効帯域幅の第1のレンジではスペクトルが減少せず、上記第1のレンジの外側のレンジでは、特に好ましくは60dBより大きい、ないしは80dBより大きいストップバンド減衰を有する(図13)。

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所定の低周波スピーカ位置に配置された低周波スピーカのための低周波チャネルを生成するために、まず複数のオーディオオブジェクトが準備され(900)、各オーディオオブジェクトは関連するオブジェクト信号とオブジェクト記述とを有する。次に、参照再生位置における実振幅状態が少なくとも目標振幅状態に近づくように、オブジェクト記述に基づいて、オーディオオブジェクトスケーリング値が計算(906)される。その後、各オブジェクト信号を関連するオーディオオブジェクトスケーリング値によりスケーリング(910)した後、スケーリングされたオブジェクト信号を合計する。そこで得られた合成信号から低周波チャネルが導出され、各低周波スピーカへと送られる(918)。オーディオオブジェクトの個々のオブジェクト信号をスケーリングすることで、本方法は、スピーカの個数および密度と現実に存在する上演領域のサイズとにおいて、現状のマルチチャネル再生システムから独立できる。 (もっと読む)


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