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本発明は近距離無線網により移動局(350)と通信する補聴器(310)内の妨害抑制処理および制御を改善するための方法および装置に関するものである。補聴器(310)は入力オーディオ信号の音響エコーを抑制するための音響エコー・キャンセラ(330)を含む。移動局(350)もエコー・キャンセラ(366)を含み、また移動局が近距離無線網を介して補聴器と通信するときはエコー・キャンセラをバイパスするための1つ以上の開閉回路(356,368)を含んでよい。一般に、補聴器と移動局との間に近距離無線網が確立されると、補聴器と移動局とは1つ以上の近距離無線網プロフィールを取り決めて、エコー・キャンセラの特性を決定する。
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サブウーファは、低域効果(LFE)チャネルに関する情報および両サラウンド・チャネルに関する情報を含む信号を受信するための無線受信機を備える。一形態では、LFEは、一方または両方のサラウンド・チャネルに付加されて、(多重化LFEチャネルを含む両サラウンド・チャネルを含む)ステレオ・サラウンド信号をもたらす。このサブウーファは、LFEチャネルを利用し、サラウンド・スピーカに給電し、サラウンド信号をそれぞれのサラウンド・スピーカに供給する。受信機は、LFE信号を、一方または両方のサラウンド・サウンド音声チャネルに多重化する。受信機のディジタルRF送信機は、合成サブウーファ/サラウンド・チャネルを、サブウーファの無線受信機に送信する。遠隔のサブウーファは、電源に接続される。サラウンド・スピーカは、サラウンド・チャネルを受信し、それによって給電されるように、サブウーファに接続される。
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ユーザの音声を検出するための装置は、各々がそれぞれの信号特性を有する音信号を発生するよう動作可能な第1のマイクロフォン70及び少なくとも1つの第2のマイクロフォン72を備える。第1のマイクロフォン70は、第2のマイクロフォン72よりもユーザの音声音の一層大きい割合を取得するよう動作可能である。処理回路30は、ユーザが喋っているかどうかを決定するためにそれらの信号特性における変動を決定するよう第1のマイクロフォン70及び第2のマイクロフォン72によって発生される音信号の信号特性を処理する。
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【課題】複数の信号の中から必要とする信号を分離抽出する場合、周波数領域および時間領域での独立成分分析法では、Permutationと呼ばれる現象の為に分離精度が低下する問題があった。特に、この現象は信号源の数がセンサの数よりも小さい時に顕著となっている。このため本発明においては、信号源の数とセンサの数との不整合による性能劣化の問題解決を目的とした。
【解決手段】周波数領域(FD)および時間領域(TD)での独立成分分析(ICA)を順次行い、特に、FDICAにおける信号の識別過程を複数個のサブブロックに分割する構成とした。この処理過程で信号源の数を推定し、この結果を用いて実質的に実働センサの数と信号源の数とを合わせるようにした。 (もっと読む)


【目的】第1および第2マイクロホン信号(20,30)を受信し,かつ出力信号Y(40)を出力する指向性コントローラ(10)と,上記第1および第2マイクロホン信号の少なくとも一方が不要信号であるかどうかを検出する信号分析器(70)とを備え,上記指向性コントローラは,信号分析器が不要信号を検出した場合にだけ指向特性を調節することによって,出力信号を最小化する,制御可能な指向特性を備える補聴器用の信号処理装置(100)。

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信号処理装置は、第1の信号を入力として第1の擬似信号を生成する第1の適応フィルタと、第2の信号から第1の擬似信号を差し引いて第1の差信号を出力する第1の減算器と、第1の信号を入力として第2の擬似信号を生成する第2の適応フィルタと、第2の信号から第2の擬似信号を差し引いて第2の差信号を出力する第2の減算器と、第2の擬似信号と第2の差信号との相対関係に応じて、第1の適応フィルタの更新に用いられる第1のステップサイズを生成する第1のステップサイズ制御回路と、第1の信号と第2の信号との相対関係に応じて、第2の適応フィルタの更新に用いられる第2のステップサイズを生成する第2のステップサイズ制御回路と、を有する。 (もっと読む)


マイクロフォンセンサアレイによって受信される音声信号に関連するノイズを低減させる方法が提供される。この方法は、第1のフィルタによって音声信号の目的信号成分を増強することにより開始する。同時に、第2のフィルタによって前記目的信号成分がブロックされる。次に、前記目的信号を変形させずにノイズを低減させるように、前記第1のフィルタの出力と前記第2のフィルタの出力とが結合される。次に、前記音声信号に関連する音響構成が定期的に監視される。次に、前記音響構成に基づいて前記第1のフィルタの値と前記第2のフィルタの値の両方が較正される。複数のノイズ源から目的音声信号を分離可能なシステム、ビデオゲームコントローラ、および目的音声信号を分離するように構成された集積回路が含まれる。
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パラメトリック・トランスデューサが、x軸およびy軸に沿って延び、表面と裏面の両側を有する支持部材を備える。支持部材(102)は、x軸に沿って延び、y軸に沿って所定の離隔距離で離されて配置された平行な配列のリッジ(108)を備える。リッジは、パラメトリック出力を放射する目的で、エミッタフィルム(114)を所望のフィルム形状に支持するための前方のフィルム接触面(112)を有する。電子的に感応し機械的に反応性の高い(ESMR)フィルムが、支持部材の上に配置され、ESMRフィルム(114)の一方の側がフィルム接触面によって装着され、アーチ形区域が平行なリッジと整列し、その間に配置されている。フィルム接触面は、ESMRフィルムの各アーチ形区域(110)を隣接するアーチ形区域から機構的に分離する。
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分散したラウドスピーカと、前記ラウドスピーカのそれぞれを介してオーディオチャンネルからのオーディオ信号を再生するオーディオ/ビデオ再生装置(CU)とを有するオーディオ/ビデオシステム(AV)において、前記オーディオ/ビデオ再生装置(CU)は、少なくとも1つのオーディオチャンネルのオーディオ信号(ARL、ARR)を変調超音波信号(URLR)に変換し、オーディオチャンネルの前記オーディオ信号(AFL、AFR)とともに前記変調超音波信号(URLR)を前記オーディオ/ビデオ再生装置(CU)に接続された少なくとも1つの送信ラウドスピーカ(FL、FR)を介して前記オーディオ/ビデオ再生装置には接続されていない少なくとも1つの受信ラウドスピーカ(RL、RR)に送信する。前記受信ラウドスピーカは、前記受信した超音波信号(URLR)を逆変換オーディオ信号(ARL、ARR)に逆変換し、前記逆変換オーディオ信号を音響放射をする逆変換装置(8)を有する。
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オーディオシーンでのオーディオ表現を生成し、保存し、または編集する装置は、複数のスピーカ信号を複数の入力チャンネル(16)から生成するオーディオ処理手段(12)とともに、オーディオシーンのオブジェクト指向記述を提供する手段(10)とを含み、オーディオシーンのオブジェクト指向記述は、複数のオーディオオブジェクトを含み、オーディオオブジェクトが、オーディオ信号と開始時刻と終了時刻とに対応付けられている。提供装置はさらに、オーディオシーンのオブジェクト指向記述を複数の入力チャンネルにマッピングするためのマッピング手段(18)により、それ自体を識別し、時間的に重複するオーディオオブジェクトの並列入力チャンネルへの割り当てを、マッピング手段により実行し、時間的に連続するオーディオオブジェクトが、同じチャンネルに対応付けられている。これにより、オブジェクト指向表現を、チャンネル指向表現にすることにより、オブジェクト指向側ではシーンの最適な表現を用いることができ、チャンネル指向側では、チャンネル指向コンセプトをユーザが用いて操作することができる。
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