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第2マイクロホン部材に関連して可動な第1マイクロホン部材によって発生された入力信号を受け取るために結合された前置増幅器(108)と、どちらのマイクロホン部材にもバイアス電圧を供給する電圧ポンプ(104)とを備えた、マイクロホン出力信号を供給するように構成された集積回路(102)。

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エコー及び雑音の適応制御の為の方法(500)及び装置(100)である。通信装置又は電子デバイスへの入力(140)で信号が受信される。この信号の背景雑音を判定する。雑音抑圧及びエコーキャンセルの命令が、この信号の背景雑音に基づいて適応的に判定される(110)。雑音抑圧(230)及びエコーキャンセル(220)の命令を適応的に判定する工程は、背景雑音を少なくとも一つのしきい値と比較する工程と、背景雑音がその少なくとも一つのしきい値を下回る場合に信号に対して雑音抑圧に先立ちエコーキャンセルを行う工程と、背景雑音がその少なくとも一つのしきい値を上回る場合に信号に対してエコーキャンセルに先立ち雑音抑圧を行う工程とにより行われる。
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【課題】ラウドスピーカの提供。
【解決手段】ラウドスピーカ(30)は、支持構造(32)上に取り付けられた音生成エレメント(31)と、音生成エレメント(31)の互いに対向するエッジ(34)に取り付けられた2つのロータリーアクチュエータ(1)とを備える。アクチュエータ(1)は、支持構造(32)に対する音生成エレメント(31)の動きであって回転成分を含む動きを駆動するように動作可能である。ラウドスピーカ(30)は、一方のエッジのみで駆動された場合よりも大きい音出力を生成し、特に携帯電話などの携帯電子デバイスでの使用に適している。この場合、支持構造(32)はデバイスのケーシングの一部分であってもよく、音生成エレメント(31)は表示デバイス(33)を覆う透明パネルであってもよい。 (もっと読む)


比較的に強靱な適応ビームフォーマであって:複数のマイクロホン(101、103、105)のそれぞれからの入力音声信号(u1、u2、u3)を処理し、及び目標信号源(160)からの音に主に相当する第1の音声信号(z)を出力するよう構成されたフィルター加算ビームフォーマ(107);及び例えばサイドローブキャンセラー構成に組み込まれた場合の雑音測定であり、第1の音声信号(z)から雑音信号(y)を減算し、雑音除去された第2の音声信号(r)を得るよう構成される適応雑音推定部(150)を有し:及びサイドローブキャンセリングの比(Q)に応じて倍率(S)を提供するよう構成され、及び倍率(S)を用い適応ステップサイズを決定するよう構成される倍率決定部(170)を更に有する。サイドローブキャンセラーは、目標信号源に比較的適切に追従しているが雑音源からの干渉に比較的影響を受けない場合に、迅速に適応する。
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本発明は音声出力を制御するための方法(300)及びシステム(100)に関する。この方法には、音声信号及び電圧レベル信号を入力する工程(312)と、音声信号及び電圧レベル信号を測定する工程(314)と、所定の対応するゲイン目標値(138)の属する1つ以上のテーブル(134)に対し音声信号をマッピングする工程(316)と、音声信号に対する1つ以上のゲイン目標値を選択する(318)工程とが含まれる。マッピングする工程及び選択する工程は、少なくとも部分的には、電圧レベル信号の測定値及び音声信号の測定値に基づく。また、この方法には、音声信号に対しゲイン目標値を適用する工程(320)も含まれる。
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所定の指向特性を有し、到来してくる信号を受信する受信部(2)と、受信部(2)により受信した信号から、その受信方向における方向情報を抽出する方向情報抽出部と、方向情報抽出部で抽出された方向情報に基づき、方向情報関数を生成する方向情報関数生成部と、受信部(2)の指向特性の方向別感度に基づき、指向特性関数を生成する指向特性関数生成部と、方向情報関数生成部で生成された方向情報関数と、指向特性関数生成部で生成された指向特性関数に基づき、空間デコンボリューション演算を行う空間デコンボリューション演算部とを有する。 (もっと読む)


電気音響変換器(1)において、内部空間(22)を囲む環状の音声生成手段(38)が設けられ、内部空間(22)には集積回路(31)が収容され、集積回路(31)によってRFID通信パートナ装置(37)の通信回路(31B)が形成される。
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超音波撮像システムは広い帯域幅のトランスデューサを用いて、同時に多重ビームを送信する。これらビームはトランスデューサの帯域幅の異なる周波数帯域を占め、異なるビーム方向に操舵される。受信したビームは、異なる周波数帯域に同調されたバンドパスフィルタにより分離される。これら異なる周波数帯域が重複する場合、これら2つのビーム間のクロストークは、送信ビームに符合化されたパルスと、同時ビームの受信されるエコー信号を分離するために、整合フィルタとを用いることにより減少してもよい。単結晶トランスデューサは広い帯域幅のトランスデューサとして用いられる。
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音声がラウドスピーカ又は同様の変換器を利用して再生されるときの歪を防ぐため、特定の周波数範囲(I)における音声信号の振幅が、該振幅が閾値(LMAXI)を超えた場合に、低減させられる。本発明は、振幅が低減させられた周波数を他の周波数範囲(II)に全体的に又は部分的にマッピングすることを提案する。結果として、全体の音声レベルは影響を受けない。
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音響空間、マイクロホンのモデリングおよび配置など、1つまたは複数の音響特性を選択的に変えることができるオーディオパフォーマンス(50)の合成において使用するための方法、機器、およびシステム(48)が開示される。処理時間を削減するために、本システムは、プロセッサ負荷が大幅に削減された擬似畳込み処理技術(54)を使用する。本システムは、異なる音響空間における音声出力をエミュレートし、音楽ソース(楽器および他の音源)を音楽的状況から分離し、音楽ソースおよび音楽的状況を、周囲の音の状況を含む比較的正確な音響的整合性を用いて対話形式で組み換え(56)、マイクロホンモデルおよびマイクロホンの配置をエミュレートし、反響などの音響効果を生じ(58)、楽器本体の共鳴をエミュレートし、エミュレートされた楽器本体を、所与の音楽楽器において対話形式で切り換えることが可能である。

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