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国際特許分類[H04R3/00]の内容

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本発明は、回路配列(100)および信号処理装置に関するものである。この回路配列は、入力信号から出力信号を生成する共振器回路(101)を備えている。この共振器回路は、キャパシタ、インダクタ、入力信号を供給できる入力部、および、出力信号を供給できる出力部を備えている。さらに、この回路配列は、共振器回路のQを制御または調節する制御回路(111)を備えている。ここで、制御回路は、入力信号および/または出力信号の、振幅の信号曲線に応じて共振器回路のQを制御または調節するように、設置されている。
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【課題】 タッチパネル等の操作手段と音響出力のための振動板とを重ねて配置した構成の操作ユニットにおいて、操作者が振動板越しに操作スイッチを操作しても、車室内の音場を維持し、もって同乗者に違和感を与えない構成を実現すること。
【解決手段】 音響出力を行う複数の薄膜振動板(90,91)を、タッチパネル(8)に近接して重ねて設ける。いずれかの薄膜振動板の音響振動がタッチパネル操作のために指によって止められても、それ以外の薄膜振動板の音響振動によって全体の音響出力を補償する。 (もっと読む)


【課題】低音効果音が適切に出力可能な再生方法を提供する。
【解決手段】 聴取者の入力操作にて低音効果音の出力要求を認識したコントローラ710は、フィルタ選択手段840および低音処理切替手段870を切り替え、所定の低域通過フィルタ830を設定する。入力端子631からそれぞれ入力する音声データをそれぞれ出力レベルの調整およびエフェクト処理後、所定の低域通過フィルタ830を通過させて出力調整後に、低音効果音用スピーカに対応する出力端子638から出力させる。他のスピーカから出力させる音声データは、それぞれ出力調整後、低域通過フィルタ830のカットオフ周波数の2次関数で近似した演算式でコントローラ710で演算した遅延時間で遅延処理し、各スピーカに対応した出力端子638から出力させる。 (もっと読む)


【課題】 視聴者が装置を装着するような負担なしに、点状に限られた目標位置の範囲にいる視聴者に対してのみ音声を供給する音響システムを提供する。
【解決手段】 所定の音響空間の目標位置での音圧を周囲よりも高めるための音響システムにおいて、第1の直線に沿って配置される複数のスピーカからなる第1のスピーカアレイと、前記第1の直線とは別の第2の直線に沿って配置される複数のスピーカからなる第2のスピーカアレイと、前記第1のスピーカアレイおよび前記第1のスピーカアレイを構成する複数のスピーカのそれぞれに対し、遅延時間を補正した音声信号を供給する音声供給手段と、を備え、前記第1のスピーカアレイおよび第2のスピーカアレイを、前記音響空間の周囲に、第1の直線および第2の直線が同一水平面で交差するように配置する。 (もっと読む)


【課題】 プッシュプル型の超音波トランスデューサの両面から放出される音波の全てを音源として活用する。
【解決手段】 導電層を有する振動膜と、該振動膜のそれぞれの面に対向して設けられた一対の固定電極とを有し、前記振動膜の導電層にDCバイアス電圧を印加すると共に、前記一対の固定電極部間に交流信号を印加して振動膜に音波を発生させ、該振動膜から発生する音波を、前記一対の固定電極のそれぞれに設けた貫通孔を通し、2つの音波出力面から出力する超音波トランスデューサを使用した超音波スピーカであって、前記超音波トランスデューサの音波出力面が、音波放射方向に対して直交する向きに配置されると共に、前記超音波トランスデューサの2つの音波出力面に対応して設けられ、各音波出力面から出力される音波を音波放射方向に反射する音波反射板とを備える。 (もっと読む)


【課題】 専門的な音響知識が無くても、好ましい音響状態に調整できるようにする。
【解決手段】 複数の音信号発生機器Kを各別に接続自在な複数の入力部11と、入力部11から入力された音信号を各別に調整自在な音調整手段12と、音調整手段12で調整された音信号をスピーカ8に出力自在な出力部13とが設けられ、入力部に接続される音信号発生機器それぞれに対する音調整手段12の調整用データD1を、各音信号発生機器K毎に記録自在な機器用データベースB1が設けられ、入力部11毎に接続する音信号発生機器Kを選択して音調整手段12の任意のチャンネルに割当操作自在な第一割当手段が設けられ、第一割当手段によって各チャンネルに割り当てられた音信号発生機器Kそれぞれに対応する調整用データD1を、機器用データベースB1から読み取って音調整手段12の各チャンネルの音調整に反映させる第一制御手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 超音波スピーカの可聴音再生距離を短くし、短焦点投射レンズを使用したプロジェクタでも、スクリーン面に仮想音源を生成でき臨場感ある音声を視聴できる、プロジェクタを提供する。
【解決手段】 吸気ファンと吸気ダクトを使用して吸気を行い、内部の発熱源の空冷を行うと共に、超音波スピーカを使用して音波を出力するプロジェクタにおいて、前記超音波スピーカを、前記吸気ダクト内に配置すると共に、前記吸気ファンの風上側に配置し、前記超音波スピーカを配置した吸気ダクトの吸気用の開口部をプロジェクタの映像投影方向に設け、前記超音波スピーカから出力される音波を前記開口部から放射することを特徴とするプロジェクタ。 (もっと読む)


【課題】、磁性体に供給される信号の極性を制御して、磁性体を被駆動体を駆動させるための駆動源として利用した駆動機構を提供する。
【解決手段】駆動機構は、複数の磁性体を備える組と、この組に周波数信号を供給する手段と、上記磁性体間の吸引―反発による運動を形成する手段と、を備える。この運動が駆動機構の駆動源となる。
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【課題】 超音波スピーカをプロジェクタの冷却ダクト内に配置し、冷却ダクトの排気口から音響信号を出力すると共に、冷却ダクトの排気口から発生する騒音を消去する。
【解決手段】 プロジェクタ10の本体前面の排気口31の周辺の環境音を、マイクロフォン33で集音し、集音した環境音信号から騒音信号を抽出し、該騒音信号を消去するための消去信号を生成する。また、超音波周波数帯のキャリア波信号を生成するキャリア波信号源11と、可聴周波数帯の信号を生成する可聴周波数帯信号発振源12とを設ける。また、消去信号と可聴周波数帯信号発振源12から出力される可聴周波数帯の信号とを合成し、合成音響信号を生成する。そして、この合成音響信号によりキャリア波信号を変調し、この変調信号により超音波スピーカ15を駆動し、合成音響信号を超音波に変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】 例えば警告音の起因する部位などを、乗員に瞬時に且つ効果的に知らせることができる車両用報知音出力装置を提供すること。
【解決手段】 フィルタ係数生成部35では、フィルタ係数補間部39にて、ベースとなる頭部伝達関数を用い、物体との相対位置に応じてフィルタ係数の補間を行う。特に物体が移動している場合には、物体の移動に追従する様に逐次物体の相対位置を把握して、フィルタ係数の補間を行う。フィルタ係数合成部41では、前記補間した頭部伝達関数とクロストーク除去フィルタ係数とを合成し、仮想音源フィルタ係数を生成する。そして、フィルタ係数生成部35にて生成された仮想音源フィルタ係数は、報知音の音響データと畳込み演算され、左右のスピーカ23、25に対応して仮想音源の音響信号が生成される。これにより、運転者にとって、物体の存在する位置から(移動に応じて)報知音が聞こえるようになる。 (もっと読む)


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