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国際特許分類[H04W4/22]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | 無線通信ネットワークに特に適合するサービスまたは設備 (1,820) | 緊急接続処理 (120)

国際特許分類[H04W4/22]に分類される特許

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【課題】移動局装置が優先呼以外の発呼手順を実行する場合のアクセス手順について規定されていなかった。
【解決手段】移動局装置が未登録のCSGセルへアクセスする際の手順を規定し、この規定に基づいた手順を実行する。移動通信システムに適用される小型基地局装置であって、キャンプしている移動局装置からユーザ識別子と優先度情報とが含まれた発呼要求メッセージを受信し、前記ユーザ識別子と前記優先度情報とに基づき、前記移動局装置の発呼要求を許可するか否かを判断し、前記判断結果を前記移動局装置に送信する。また、前記移動局装置の発呼要求メッセージに含まれるユーザ識別子が、登録済み移動局装置であることを示す場合に発呼要求を許可する。 (もっと読む)


【課題】災害等の緊急事態の発生時に、ユーザの所在状況を示すプレゼンス情報を速やかに通知することが可能なプレゼンス情報自動通知機能を備えた無線ルータを提供する。
【解決手段】無線を介して移動端末と通信すると共にアクセスネットワークを介してメールサーバと通信する無線ルータは、移動端末のアドレス毎に、連絡先となるメールアドレスを対応付けて記憶した連絡先記憶手段と、移動端末のアドレス毎に、当該移動端末からの受信信号強度の変動値と、該変動値を測定した測定日時とを連絡先記憶手段に記録する受信強度記録手段と、災害等の所定イベントが発生した時を含む所定時間範囲内で、受信信号強度の変動値が所定の変動閾値以上となっている移動端末のアドレスを連絡先記憶手段から抽出する端末移動判定手段と、抽出された移動端末のアドレスに対応付けられたメールアドレスを宛先としたメールをメールサーバへ送信するメール送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】秘匿すべき情報を格納した保持手段を備えた情報処理装置の利用者が緊急事態に遭遇した場合において、保持手段に格納された情報が他者に悪用されることを防ぐこと。
【解決手段】情報処理装置は、少なくとも秘匿すべき情報を保持する第1の保持手段と、無線信号を受信する受信手段と、前記無線信号が緊急事態の発生を示すか否かを判定し、前記無線信号が緊急事態の発生を示す場合には、前記第1の保持手段からの情報の読み出しを制限する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】eCallを確立中であることを示すためにeCallインジケータを用いることができるeCallをサポートするための技法を提供する。
【解決手段】端末は、eCallインジケータを含むメッセージを生成することができ及びeCallを発生させるために前記メッセージを送信することができる。eCallインジケータは、(i)呼がeCallであるかどうか又は(ii)eCallが前記端末によって自動的に開始されたか又はユーザによって手動で開始されたかを示すことができる。端末は、eCall及び指定された呼を除き移動性管理及び接続管理のためのシグナリングを無線ネットワークに送信することを回避することができる。端末は、所在位置の更新を行うこと、登録を行うこと、ページング要求に応答すること、等を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】米国における強化(enhanced)911(E911)規制にしたがって緊急発呼元を突き止めるため、または世界中におけるその他の管轄区域において緊急発呼元を突き止める。
【解決手段】ワイヤレス位置検出システムは、ボイス・オーバー・インターネット−プロトコル(VoIP)アダプタに接続されたワイヤレス・デバイスの地理的位置検出を含む。VoIPアダプタは、ワイヤレス送受信機またはワイヤレス位置判定受信機を含むことができ、VoIPアダプタに接続されたワイヤレス・デバイスの位置検出を容易にする。ワイヤレス送受信機または位置判定受信機は、位置情報を緊急通信指令係に提供する。 (もっと読む)


【課題】探知デバイスが取り付けられているエンティティを探索する方法を提供する。
【解決手段】方法は、探知デバイスにおいて、セルラ・ネットワークを通じてメッセージを受信するステップと、メッセージを受信したことに応答して、セルラ・ネットワークを通じて通話を自動的に開始し、通話に回答する当事者に、探知デバイスの位置を判定することを可能にするステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】適切な緊急呼通信台に緊急通報を転送することができる通信制御装置、通信制御方法、及び通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】通信システム1は、通信制御装置11、緊急呼通信台12、デジタル通信端末13、アナログ通信端末14、18を備える。通信制御装置11は、モジュラーケーブル17を介して接続したアナログ通信端末14から、緊急呼通信台12との間のセッションの確立要求を受信した場合、緊急呼通信台12とアナログ通信端末14との間のセッションを確立させるための通信を行う。これによって、アナログ通信端末14を使用して緊急通報を緊急呼通信台12に発信することができる。一方、IP網16を介して接続したデジタル通信端末13から、緊急呼通信台12との間のセッションの確立要求を受信した場合、緊急呼通信台12とデジタル通信端末13との間のセッションを確立させるための通信を行わず、セッションを確立させない。 (もっと読む)


【課題】災害時など、音声呼が急増するような場合でも、処理可能な音声呼の数を通常時よりも速やかに増大することができる基地局及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】基地局100は、通常時に用いられる通常時制御パラメータと、通常時よりも処理すべき音声呼の数が増大する緊急時に用いられる緊急時制御パラメータとの何れかを選択するパラメータ制御部103と、パラメータ制御部103によって選択された通常時制御パラメータまたは緊急時制御パラメータに基づいて、移動局200AにPDSCHをスケジューリングするスケジューリング処理部105とを備える。通常時制御パラメータ及び緊急時制御パラメータは、基地局100が処理可能な音声呼の数を変化させ得るパラメータであり、緊急時制御パラメータは、通常時制御パラメータよりも処理可能な音声呼の数を多くさせるものである。 (もっと読む)


【課題】通信中の移動端末にも緊急速報を配信することができる緊急速報配信システム、コアネットワーク装置、通信状態管理サーバ装置、緊急速報配信方法を提供する。
【解決手段】CBSにより、共通チャネルを用いて、特定エリア100の移動端末1A〜1Dに対して地震発生などの緊急速報を一斉配信する場合において、コアネットワーク装置30aで通信中の移動端末を抽出し、その通信中の移動端末1Dにだけ緊急速報用のSMSメッセージを作成し制御用の個別チャネルによって送信(S105)する。 (もっと読む)


【課題】被災地等で通信端末機の所持ユーザを救助するためのサポートを極力長時間行うことを可能にする。
【解決手段】通信基地局12から、通信端末機11の消費電力を抑制する命令を行う節電命令データと、通信端末機ユーザの安否確認命令データとを送信し、通信端末機11で、節電命令データの受信時に通信端末機11の消費電力を抑制すると共に、安否確認命令データの受信時にユーザが認識可能に安否確認の応答指示を行うようにする。これによって、通信基地局12から通信端末機11のユーザの安否を確認する際に、通信基地局12からの自動制御で通信端末機11の消費電力を抑制可能なので、ユーザが操作しなくても通信端末機11の電池を長時間持たせることができる。 (もっと読む)


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