説明

国際特許分類[H04W40/24]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ルーティングまたは通信パス検出 (428) | 接続性に関する情報の管理,例.接続性についての探索または更新 (89)

国際特許分類[H04W40/24]の下位に属する分類

国際特許分類[H04W40/24]に分類される特許

1 - 10 / 46



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】迅速にデータ通信を開始することができる通信システムを提供する。
【解決手段】通信対象ノード確認部26c及びスケジュール作成部26dが、通信フレームの通信要求が発生するとルーティングテーブル24を参照して通信要求先のノードにホッピング通信する際の最初の中継ノードを全て抽出し、当該抽出した全ての中継ノードと目的ノードとに基づいて送信先のノードを順番に並べた応答スケジュールを作成し、通信要求ブロードキャスト作成部26eが、作成した応答スケジュールを付加した通信要求ブロードキャストを送信させる。また、通信可否判別部26fが、受信器21により通信要求ブロードキャストを受信したとき、当該通信要求ブロードキャストに付加された応答スケジュールに自ノードが含まれているか否かを判定し、応答スケジュールに自ノードが含まれていると判定された場合のみ、応答スケジュールで定められた自ノードの順番に応じたタイミングで、送信元を付加した応答を送信器22から送信させる。 (もっと読む)


【課題】ノード装置とユーザ機器との対応接続関係を簡便に特定する。
【解決手段】ネットワークシステム100は、要求電文を受信したときに要求電文に対する応答電文を返信する、複数のユーザ機器120,120,…と、ユーザ機器120,120,…にそれぞれ有線により接続され、ユーザ機器120からの応答電文を送信するときにはID情報を付加するように構成された、複数のノード装置110,110,…とを備えている。基地局ノード装置110Aは、送信先ユーザ機器120Bを特定した要求電文を他の子ノード装置110B,110B,…へ送信先となるノード装置を特定することなく送信し、要求電文に対する応答電文を受信すると、送信先ユーザ機器120Bが接続された子ノード装置110Bを応答電文に付加されたID情報に基づいて割り出し、ユーザ機器120Bと子ノード装置110Bとの対応接続関係を特定する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップワイヤレス通信システムにおいて、さまざまなトラフィック管理技術を使用する。
【解決手段】データを別のノードに送信する決定は、そのノードがそのノードのデータを効率的に送信できるか否かに基づいていてもよい(1104)。干渉管理メッセージを送信する決定は、親ノードが送信するかもしれないデータの量に基づいていてもよい。干渉管理メッセージを送信する決定は、どのくらい効率よくデータが送信されているかに基づいていてもよい(1106)。トラフィックスケジューリングポリシーに基づいて、干渉管理メッセージに対して重みを割り当ててもよい(1110)。 (もっと読む)


【課題】無線通信規格を変更することなく無線通信ネットワーク間におけるパケット転送を実現することができるパケット転送装置等を提供する。
【解決手段】パケット転送装置12は、ターゲットネットワークN1とプロビジョニングネットワークN2の間に介在する仮想ネットワークインターフェイス部N3と、ターゲットネットワークN1に接続され、ターゲットネットワークN1と仮想ネットワークインターフェイス部N3とがパケットの出力先として規定された経路表T1を用いて経路制御を行うターゲットネットワーク側処理部20aと、プロビジョニングネットワークN2に接続され、プロビジョニングネットワークN2と仮想ネットワークインターフェイス部N3とがパケットの出力先として規定された経路表T2を用いて経路制御を行うプロビジョニングネットワーク側処理部20bとを備える。 (もっと読む)


【課題】ルート探索時の通信トラフィックを少なくする。
【解決手段】送信元ノードN0から通常送信時の送信電力PWNよりも低い送信電力PWLでディスカバリパケットPをブロードキャストで送信する。中継ノードでも同様にして、通常送信時の送信電力PWNよりも低い送信電力PWLで、ディスカバリパケットPをブロードキャストで転送する。 (もっと読む)


【課題】システムを構成する端末の隣接情報を更新する動作を効率化して、通信負荷を抑制することができる無線通信システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】管理端末1は通信端末2〜8の中継機能の有無を示す中継機能情報を有し、隣接情報を取得する時に、当該中継機能情報を参照して、中継機能のある通信端末3,4,6,7,8に優先して、通信端末に隣接する通信端末を示す隣接情報を要求する隣接情報要求を送出し、当該中継機能を有する通信端末3,4,6,7,8の隣接情報を取得した後に、中継機能の無い通信端末2,5に隣接情報要求を送出する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク内の無用なトラフィックを低減することができる通信システムを提供する。
【解決手段】無線親機2は、無線ネットワークにおける機器のルーティング情報の一覧であるルーティングテーブルを記憶するルーティングテーブル記憶部23と、無線端末31〜34から送信されたルーティング情報をルーティングテーブルに登録し、ルーティングテーブルに応じて無線ネットワーク1のルーティングを行う経路制御部22と、無線ネットワーク1における機器の属性情報と、登録されたルーティング情報を削除するか否かを示す経路登録ポリシーとを関連付けたルーティングポリシーの一覧であるルーティングポリシーテーブルを記憶するルーティングポリシーテーブル記憶部24と、ルーティングポリシーテーブルを参照し、無線端末31〜34より送信された属性情報メッセージに含まれる属性情報に応じて、ルーティングテーブルに登録された無線端末31〜34のルーティング情報を削除するルーティング情報処理部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】隣接情報を取得する時における電池駆動端末の電池消費を低減させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】電池駆動端末2は、端末ID「2」と、宛先ID「6」と、経路情報「2−4−6」と、パケット特定番号「1」とを含む通信パケットS1を端末6へ送信し、端末6には届かず常時給電端末5が傍受した場合に、コントローラに対して送信元ID「5」、電池駆動端末2の端末ID「2」と、パケット特定番号「1」とを含む傍受隣接情報通知S2を送信する。コントローラは、端末ID「2」と、傍受隣接情報通知S2の送信元ID「5」と、パケット特定番号「1」とに基づいて、隣接情報及び経路情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】情報を中継してリレー伝送する子機と親機を有するシステムにおいて、リレー伝送ルートを最適化して子機の消費電力を低減し、子機からの状態収集時間を短縮することのできる無線リレー伝送システムを提供する。
【解決手段】子機20は、親機10から末端子機20までの中継順番が記録された経路構築電文を親機20から受信し、次の中継先となる子機20へ送信する電文中継手段と、他の子機20が送信した経路構築電文が受信できるかどうかを判定し、受信できた場合にはその経路構築電文から通信可能な中継先情報を抽出する抽出手段と、を有し、親機10から末端末機20までの下り経路は、各子機が順次中継して経路構築電文を伝送し、末端子機20から親機10までの上り経路は、通信可能な中継先情報に基づいて下り経路と比べて中継回数の少ない経路を利用する。 (もっと読む)


1 - 10 / 46