説明

国際特許分類[H04W48/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | アクセス規制;ネットワークの選択;アクセスポイントの選択 (1,278) | ネットワークまたは通信サービスの選択 (380)

国際特許分類[H04W48/18]に分類される特許

61 - 70 / 380


【課題】CSネットワークとIMSネットワークを含むネットワーク環境における呼のルーティングを好適に管理するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】CSネットワークとIMSネットワークとを含んでいるネットワーク環境において呼のルーティングを管理するためのスキームが開示される。呼がCSネットワークにおいてUE装置によって発せられたとき、その呼に関連した呼情報が、IMSネットワークに配置されたCCCFネットワークノードに提供される。CCCFノードおいて、E.164番号のプールは、被呼側番号へとマッピングされているかそれ以外の態様で被呼側番号に関連しているIMRNとして維持されている。CCCFノードは、UE装置から受け取られた被呼側番号に関して選択IMRNを動的に割り当て、それをUE装置に戻す。次いで、その動的に割り当てられたIMRNが、被呼側に対する呼のルーティングに利用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動通信システムにおけるホームセル又は個人ネットワークにセル選択を遂行する装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるUEは、サービングセル及び隣接セルの測定によって候補セルを判定するステップと、候補セルからシステム情報のホームセル又は個人ネットワークを示すインジケータを受信するステップと、候補セルがUEに設定されているホームセル又は個人ネットワークリストに含まれるか否かを判定するステップと、候補セルがホームセル又は個人ネットワークリストに含まれると、セル選択のために候補セルを選択するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信方式を切り替えて通信する無線通信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線通信装置においては、異なる無線通信方式で通信するミリ波無線通信部130及びマイクロ波無線通信部140を備え、ミリ波無線通信部140で送信データを送信する場合には、無線モジュール統合制御部120内の送信キュー124にその送信データのコピーが保持される。この無線通信装置は、ミリ波無線通信部140での通信が遮断された場合には、無線モジュール統合制御部120内の送信キュー124に保持されている送信データのコピーがマイクロ波無線通信部140に転送され、マイクロ波無線通信部140でフレームが送信される。 (もっと読む)


【課題】複数のRAT(Radio Access Technology)が混在する移動体通信システムにおいて、RAT情報の通知のための制御チャネルを不要にして制御チャネル容量の逼迫または不足を防ぐ。
【解決手段】複数の異なる無線アクセス技術を用いて前記各無線アクセス技術に対応する基地局と通信を行なう移動局30であって、予め登録されている登録済み移動局のみと通信を行なうLTE(Long-term evolution)基地局10−2に対して登録手順を実行する際に、LTE基地局10−2とは異なる無線アクセス技術を用いて通信を行なう他の基地局の情報を、LTE基地局10−2に対応付けられたHSS(Home Subscriber Server)40から取得する。 (もっと読む)


【課題】通信システムの切り替えに関する不都合を回避し、通信をより快適に行える無線端末装置、通信方法及び通信プログラムを提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、CDMA通信システムへ所定の通信が転送される際、ハンドオーバ指示の信号をLTE通信システムにて受信する指示受信部31と、信号が受信された場合、CDMA通信システムを捕捉して通信の開始を要求する通信要求部32と、要求に対する許可信号を受信すると、通信をCDMA通信システムで行う通信処理部33と、許可信号を受信できなかった場合、両通信システムの呼出ゾーンの組合せを記憶する記憶部50とを備え、通信要求部32は、新たなハンドオーバ指示に応じて新たに捕捉したCDMA通信システムの呼出ゾーンとLTE通信システムの呼出ゾーンとの組合せが記憶されている組合せに一致した場合、新たに位置登録を行った後、通信の開始を要求する。 (もっと読む)


【課題】通信システムの切り替えに関する不都合を回避し、通信をより効率的に行える無線端末装置及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、LTE通信システムと、LTE通信システムではサポートされない機能がサポートされるCDMA通信システムとを選択的に切り替えて通信する通信切替部31と、LTE通信システムにて位置登録される状況で所定の発信が要求された際、当該発信が所定の通信種別に関するものであるか否かを判定する判定部32と、を備え、通信切替部31は、発信が所定の通信種別に関するものでないと判定された場合、CDMA通信システムにて発信に基づく通信を完了した後、位置登録先をLTE通信システムへ優先的に変更し、発信が所定の通信種別に関するものであると判定された場合、CDMA通信システムにて発信に基づく通信を完了した後も、引き続きCDMA通信システムへの位置登録を継続する。 (もっと読む)


【課題】通信サービスの提供において無線通信端末が有するリソースを十分に活用することを可能とすること。
【解決手段】2つ以上の無線通信路を用いて通信可能な無線通信端末と当該無線通信端末に通信サービスを提供するための処理を実行可能な処理実行装置とが通信するための1つ以上の無線通信路を選択する通信路選択部と、複数の無線通信路が選択された場合に、選択された上記複数の無線通信路に対応する少なくとも1つの処理実行装置と、上記無線通信端末との間で、上記複数の無線通信路を用いて互いに通信するように設定させる通信設定制御部と、を備える通信制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】第1のネットワークタイプの第1の通信ネットワーク内のソース基地局構成要素と、第2のネットワークタイプの第2の通信ネットワーク内のターゲット基地局構成要素との間のユーザ装置のハンドオーバを容易にする方法を提供すること。
【解決手段】本方法は、第2の通信ネットワーク内のターゲット基地局構成要素に接続されている少なくとも1つのターゲットゲートウェイ構成要素を識別するために使用される識別子を確定することを含む。次に、第1の通信ネットワークにおいてハンドオーバ要求メッセージを生成する。該ハンドオーバ要求メッセージは少なくとも1つのターゲットゲートウェイ構成要素を識別するために使用される識別子を組み込む。次に、ハンドオーバ要求メッセージを第2の通信ネットワークに送信する。この方法及び他の関連する方法を実施するための装置、たとえば基地局、及びユーザ装置についても記載する。 (もっと読む)


【課題】 会話を行う2者が使用する情報通信装置の双方が、電話回線を介した通話ではなくインターネット回線等を介した音声データ通信が可能である場合に、より費用を要する通話ではなく、音声データ通信による会話を行わせるようにする。
【解決手段】 情報通信装置は、電話回線を介して通話要求を受け付けた場合に、当該通話要求を行ってきた他の情報通信装置に対して、音声データ通信を行うために必要な情報を送信するとともに、音声データ通信を可能状態に移行させる。その後、通話要求を行ってきた他の情報通信装置から音声データ通信要求を受け付けると、音声データ通信による会話を開始させる。 (もっと読む)


【課題】第1のネットワークタイプの第1の通信ネットワーク内のソース基地局構成要素と、第2のネットワークタイプの第2の通信ネットワーク内のターゲット基地局構成要素との間のユーザ装置のハンドオーバを容易にする方法を提供すること。
【解決手段】本方法は、ユーザ装置から、ターゲットゲートウェイ構成要素を識別するために使用され、第2の通信ネットワーク内のセルに関連付けられるルーティングエリアコードを含む識別子を受信することを含む。次に、第1の通信ネットワークにおいてハンドオーバ要求メッセージを生成する。該ハンドオーバ要求メッセージは第2の通信ネットワーク内のセルに関連付けられるルーティングエリアコードを組み込む。次に、ハンドオーバ要求メッセージを第2の通信ネットワークに送信する。この方法及び他の関連する方法を実施するための装置、たとえば基地局、及びユーザ装置についても記載する。 (もっと読む)


61 - 70 / 380