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国際特許分類[H04W48/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | アクセス規制;ネットワークの選択;アクセスポイントの選択 (1,278) | ネットワークまたは通信サービスの選択 (380)

国際特許分類[H04W48/18]に分類される特許

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【課題】複数の通信手段を有する通信装置からネットワークへ接続する際のセキュリティをより向上する技術を提供する。
【解決手段】ネットワークへ接続する複数の通信手段と、前記複数の通信手段のセキュリティレベルと、送受信される通信データの重要度又は通信先のセキュリティの必要性を判定し、判定結果に応じて前記ネットワークへ接続する通信手段を切り替える通信制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】UE主導型の「T-ADS」を用いて、UE宛ての音声通信用の着信信号についてだけでなく、UE宛てのAV通信用の着信信号を転送すべきドメインを適切に選択する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、UEが、E-UTRAN配下のセルに在圏している場合に、IMSが、UE宛ての着信信号を受信した旨を示す着信指示信号を、E-UTRANを介してUEに対して送信する工程と、UEが、UE宛ての着信信号の種別がAV通信であると判定した場合、IMSに対して、IMSを介したAV通信に対応することができない旨を示す「REJECT」を送信する工程と、IMSが、「REJECT」に応じて、UEに対して、CSFBを用いたAV通信を提供することを決定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】UMA(Unlicensed Mobile Access)を利用可能な移動端末間における通信を扱う際に、メディアが移動体通信システムのMGWを通して流れることを避ける。
【解決手段】セルラー方式モバイルネットワークにおけるメディア転送のために、WLANを利用する。通信ネットワークは、第一の交換ノードと、第二の交換ノードと、ゲートウェイ交換ノードと、前記WLANを利用可能な第一の移動端末にサービスを提供する第一のWLAN APと、前記WLANを利用可能な第二の移動端末にサービスを提供する第二のWLAN APとを有する。前記第一のWLAN APと前記第二のWLAN APは、例えば、DTAP設定メッセージへ、メディア転送がWLAN APから直接行われても良いことを示すLMT命令を挿入する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ(移動機)の通信状況や通信履歴を考慮した適切な待ち受けRATを指示できるネットワーク装置及び待ち受け指示方法を提供する。
【解決手段】ネットワーク装置100は、移動機が無線基地局と無線通信を実行する際に、移動機が無線基地局との間で用いる無線アクセスベアラの種類と、移動機とが対応付けられたユーザ情報を取得し、取得したユーザ情報を蓄積する記憶部120と、記憶部120に蓄積されているユーザ情報に基づいて、移動機が用いる頻度が高い無線アクセスベアラを判定するとともに、判定した無線アクセスベアラに応じて移動機が待ち受けを行うべき無線アクセス技術を決定する待ち受けRAT決定部115と、待ち受けRAT決定部115によって決定された無線アクセス技術を移動機に指示する待ち受けRAT指示部117とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置登録の処理を遅らせることなく、その負荷を分散させる通信制御装置を実現する。
【解決手段】制御部は、WCDMAシステムで待ち受け中に位置登録エリアが異なる基地局への移動が発生すると(ステップS1)、移動先となる基地局から取得した周辺セル情報にLTEシステムのセルが含まれているか否かを判断し(ステップS2)、取得した周辺セル情報にLTEシステムのセルが含まれていれば、乱数Zを発生し(ステップS3)、発生した乱数Zと予め記憶しておいた比較値Yとの比較結果に基づき通信システムの切り替えの可否を判別する(ステップS4)。これにより、例えば複数の携帯電話機が位置登録エリアを同時に跨いだ際に集中する基地局への位置登録の負荷を、位置登録の処理を遅らせることなく、その負荷を分散させる。 (もっと読む)


【課題】デュアルモードサービスを使用する場合とそうでない場合とで異なる料金を請求できるようにする。
【解決手段】ネットワークアクセスの制御を容易にするシステムは、パブリック発信IPアドレスに関連付けられた地理的位置を決定する検索コンポーネント(108)を含み、パブリック発信IPアドレスは、デュアルモードクライアント(104)によって行われる、デュアルモードサービスを求める要求に関連付けられる。比較コンポーネント(114)は、決定された地理的位置を、デュアルモードクライアントに関連付けられた保持された地理的位置と比較してユーザがデュアルモードサービスを使用するか否かを判別し、その判別結果に対応した料金レートで料金請求を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の通信網を利用可能な通信端末に係る測位支援をより効率的に行う。
【解決手段】測位システム10のSUPLサーバ20では、通信端末60から通知される通信端末60の接続先を特定する情報から、通信端末60がどちらの通信網に接続しているかを判断し、その情報をSUPLサーバ20から位置情報管理装置30に対して通知している。この結果、位置情報管理装置30において、通信端末60が接続していない通信網に対して、通信端末60の測位に利用するための位置情報の提供を要求することが抑制され、複数の通信網を利用可能な通信端末に係る測位支援をより効率的に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線システムを検出するための均一圏外(UOOS)サーチを実行するための技術を提供する。
【解決手段】無線デバイスは、無線アクセス技術(RAT)に関するOOS条件が検出された場合に、OOS状態に遷移する。無線デバイスは、OOS状態にある間に、各々のスリープサイクルのアウェイク期間中に、システムサーチを実行する。各々のアウェイク期間において、無線デバイスは、前のアウェイク期間中にサーチが完了されなかった場合に、保存された状態情報に基づいて、新しいサーチを開始し、もしくは、該前のサーチを再開しても良い。各々のアウェイク期間において、無線デバイスは、(i)最近捕捉された周波数チャネル及びシステムのためのサーチを開始及び完了し、(ii)1又は複数のRATにおいて他の周波数チャネル及びシステムのためのサーチを開始又は再開するようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】電波中継器を確実に探索でき、しかも電池の消費を可及的抑制できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末10は無線通信回路14を含み、無線通信回路14の位相検出部20で、マルチパスの各電波の位相差を検出する。コンピュータ12は位相差データを受け、閾値以上の位相差があるとき、携帯通信端末10がそのとき屋内に在ると推定または判断して、Wi‐Fi方式の近距離無線通信部40の探索部42に、電波中継器(アクセスポイント)44を探索する探索命令を与える。探索部42が探索に成功すると、コンピュータ12は、当該電波中継器に接続するために、近距離無線通信回路40に対して接続命令を与える。応じて、携帯通信端末10は近距離無線通信回路40を用いて有線LANにアクセスできる。携帯通信端末10が屋外に存在すると判断したとき、コンピュータ12は探索部42に探索停止命令を与える。 (もっと読む)


【課題】通信の中断を低減し、移動状況に応じて適切な無線アクセス網を選択することができる無線通信装置を得ること。
【解決手段】移動体に搭載され、IPネットワークと接続し、異なる無線アクセス網にそれぞれ対応する複数の無線装置37,38を備える無線通信装置であって、無線アクセス網ごとの利用可能なエリアの情報が格納された通信エリアDB43と、移動体の速度情報を取得する速度情報取得部40と、移動体の現在位置を示す位置情報を取得する位置情報取得部41と、速度情報に基づいて、移動体の移動方向を予測し、移動方向、位置情報および前記通信エリア情報に基づいて内部ネットワークと外部ネットワークとの通信の中継経路として用いる無線アクセス網を選択する経路切替制御部30と、を備える。 (もっと読む)


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