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国際特許分類[H05B3/40]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 棒あるいは管状の発熱素子 (618)

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【課題】配管ヒータ装置において、複数並設された被加熱用の配管に対し簡単に精度よく装着し、各配管を温度ムラ少なく加熱する。
【解決手段】配管Pの外側に筒状に延びる断熱材の保温ケース20と、保温ケース内で発熱するヒータ本体30と、ヒータ本体30を保持して保温ケース20内に取り付けられ、配管Pに係合保持される熱伝導性弾性材料による取付けブラケット40とからなり、その配管係合部43には保温ケース20の蓋壁部22から内部に挿入された配管Pを、ヒータ保持部42に保持したヒータ本体30との間に空隙Sを有して係合保持し、ヒータ本体30の発熱がブラケットの熱伝導、空隙Sを介した放射熱および空間内の対流により加熱する。 (もっと読む)


【課題】熱転換効率の向上を達成する迅速加熱式電気ヒーターを提供する。
【解決手段】コントロールユニット2、液体管路11を備え、液体管路11を複数の加熱セクションAに区分し、各加熱セクションAの内部にはそれぞれ電熱棒12を収容して設置し、電熱棒12は熱エネルギーを加熱セクションAを流れる液体に供給し、液体は熱エネルギーを吸収して温度が上昇し、コントロールユニット2は複数のコントロール部品22を備え、各コントロール部品22は各電熱棒12にそれぞれ対応して電気的に連接し、電熱棒12をそれぞれコントロールし、各コントロール部品22は散熱管路23に密着して設置し、散熱管路23をコントロール部品22の散熱装置とし、液体管路11を多段階の加熱セクションAに区分し、対応する電熱棒12を設置するため、液体管路11内の液体は大面積の加熱源に接触することができ、こうして熱エネルギーを迅速に吸収し、迅速温度上昇の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】流体温度にオーバシュートやアンダシュートを生じさせずに流体流量を制御できるヒータ装置を構成簡単かつ小型で、安価に得る。
【解決手段】棒状ヒータ1が軸方向に挿通されたヒータ筐体2と、ヒータ筐体2内の筒状空間Sの軸方向の一端部分に連通する入口配管3と、筒状空間Sの軸方向に沿った位置に複数個配設され、各一端が筒状空間Sに連通し、各他端は出口配管5に連通する切換えバルブ4と、筒状空間Sを軸方向に2分する隔壁6と、隔壁6を筒状空間Sの軸方向に移動して予め定めた位置に位置決め可能な隔壁移動部材7とを設ける。流体流量の増減に応じて隔壁6を筒状空間Sの軸方向に移動し、棒状ヒータの流体との熱交換面積を増減する。 (もっと読む)


【課題】円筒形または曲管形の形状を有する配管を加熱するための面状ヒータにおいて、比較的高い温度(150℃〜400℃程度)の領域を含む広い温度領域で使用することが可能で、耐熱性、可撓性が優れ、軽くて作業性も優れた面状ヒータを提供する。
【解決手段】配管と接触する側から外側に向かって、ガラスクロス1、ガラス繊維糸またはガラス繊維布により被覆された金属線抵抗体を保持したガラスクロス2、及びスポンジ層4の順に配置された構成を有し、配管と接触するガラスクロス1が、金属線抵抗体を保持したガラスクロス2よりも細かい網目を有する面状ヒータとする。 (もっと読む)


【課題】定着装置において、ウォームアップ時間を短縮し、かつ金属パイプの過昇温を防止する。
【解決手段】可撓性を有する無端状の定着ベルト21と、定着ベルト21の外周側に定着ベルト21を押圧可能に配置される加圧ローラ31と、定着ベルト21の内周側に近接して固設された金属パイプ22と、定着ベルト21を正転駆動および反転駆動させる駆動手段と、金属パイプ22および定着ベルト21を加熱するハロゲンヒータ25と、を有し、定着ベルト21と加圧ローラ31との圧接によって形成されるニップ部に未定着トナー像を担持した用紙を通紙して加熱定着を行う定着装置20において、ウォームアップ動作時は、定着ベルト21を非回転状態で加熱し、駆動手段により定着ベルト21を反転駆動させる反転制御した場合は、該反転制御後に定着ベルト21を正転駆動させる正転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】通電性能を維持しやすい流体加熱用チューブを提供する。
【解決手段】長手方向に沿った流路30を有する流体加熱用チューブ1は、長手方向と交差する断面内において流路30を外側から囲うように形成された導電発熱層11と、導電発熱層11に接触しながら断面内において互いに離れて配設されているとともに、それぞれ長手方向に沿って配設されている第1の電極12と第2の電極13とを有する。共に外部から電圧を印加される第1の電極12及び第2の電極13の体積抵抗率が、第1の電極12と第2の電極13との間を流れる電流によって発熱する導電発熱層11の体積抵抗率よりも小さくなるよう形成されている。導電発熱層11と第1の電極12と第2の電極13とが全て樹脂を含む材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 長手方向にスリットを有する円筒状の面状ヒータが、円筒状の断熱材の内部に脱着可能に備えられた配管用の加熱装置であって、面状ヒータの折れ曲がり、振動等による配管からの脱落を防止できる加熱装置を提供する。
【解決手段】 長手方向にスリットを有する円筒状の面状ヒータの外側表面に、円周方向に対して弾力性を有する金属板及び/または耐熱性樹脂板が取付けられてなる配管の加熱装置とする。前記の金属板及び/または耐熱性樹脂板は、例えば、円筒状の面状ヒータの縁に沿った形状、円弧形状を有するものである。 (もっと読む)


【課題】高温・高圧で集中した熱風を発生させることができ、かつ固定性を要求されず、小型化・製造・取り扱いが容易で、ロウ付けや金属加工などにも適用可能で、さらに熱交換効率を従来以上に高めた抵抗加熱機器を提供すること。
【解決手段】抵抗加熱機器が、抵抗加熱により発熱する材料で構成される、内部壁により複数の層に分けられた筒状の熱交換容器と、2つの抵抗加熱用の電極と、電源装置からなり、熱交換容器の一端に流体の供給口が、反対側の一端に流体の排出口が設けられており、各層は中央に柱状部材があり環状の空洞を有する層部材から構成され、内部壁には各々複数の孔が設けられ流体の流入口及び流出口となり、各層の流入口と流出口の位置が周方向にずれるように配置されており、2つの抵抗加熱用の電極が熱交換容器に接し、電源装置と接続されていること。 (もっと読む)


【課題】 継手、枝管の接続部、バルブの接続部等、配管の径よりも大きな径を有する付属品を備えた配管の内部を流通する流体を、配管の外周側から加熱するための電気エネルギーを利用する加熱装置であって、配管及び付属品に容易に配置することができ、配管を均一に効率よく加熱することができ、さらに設置の際のコストが安価である加熱装置を提供する。
【解決手段】 所定の区間の付属品及び配管を包囲することが可能な筒形状を有する断熱材の内部に、中心側表面が金属層により被覆された面状ヒータ、及び該金属層の表面から中心部に向かって延び、配管を挟持して接触するように配置された金属製伝熱部材が備えられてなる配管の加熱装置とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のパイプヒーターでは、液体の中でも表面が高温になるので、少しの水垢や汚れでも、パイプの表面に炭化物が付きヒーターの放熱を遮断して断線を起こしてしまうのである。そこで、この発明は汚れた水や液体の中でも、ヒーター線の断線を防ぐことを課題とした。
【解決手段】 以上の課題を解決するために、この発明は、パイプヒーターの発熱部に吸熱板を未着させて取り付けた。 (もっと読む)


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