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国際特許分類[H05B3/40]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 棒あるいは管状の発熱素子 (618)

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本発明は、ホットランナーシステム、特に、ホットランナーノズル、及び/又は、ホットランナー供給部のための電熱装置に関し、少なくとも、管状、又は、ノズル状に構成された支え部(20;32)と、少なくとも、熱案内路(23)を備えた熱層(22)とを備え、熱層(22)は、焼結膜、又は、焼結厚層ペーストであることを特徴とする。
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【課題】被加熱体への着脱が容易で、簡単かつ安価に構成できる被覆加熱装置を提供する。
【解決手段】曲率中心側に位置する内側曲面と遠心側に位置する外側曲面とからなる外周曲面をもつ曲部32を有する管状の被加熱体30を覆う被覆加熱装置40であって、
少なくとも一部が、互いに背向する両周辺部から中央部に向かう少なくとも一対のV字状の切り込みをもち、該切り込みを区画する2つの辺415が接合されて外周曲面に沿った形状となる曲面被覆部411をもつ柔軟で断熱性を有する被覆本体41と、
被覆本体41の内周面あるいは該内周面に沿った内部に固定された発熱体42と、
曲面被覆部411の中央部で曲部32の外側曲面を覆うとともに前記切り込みが接合されて幅が狭まった周辺部同士をそれぞれ内側曲面側で近接させて固定して、被覆本体41を被加熱体30に固定する固定手段43と、
を有する。 (もっと読む)


ヒートトレース部、このヒートトレース部を囲む断熱ジャケット、およびこのヒートトレース部と断熱ジャケットの間に配置してある複数のスタンドオフを含むヒートトレース組立体を提供する。このヒートトレース部と断熱ジャケットの間およびこれらの複数のスタンドオフの間に対応する複数の通路が作ってある。これらのスタンドオフは、この断熱ジャケットおよび/またはヒートトレース部の一部であってもよく、およびこれらのスタンドオフは、更にこの断熱ジャケットおよび/またはヒートトレース部と一体に作ってありおよび/またはそれらに別に取付けてあってもよい。
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【課題】 真空装置のベーキングにおいて、特殊な治工具を必要とせずに、長尺状の配管への巻装や取り外しが短時間で簡易的な設置を可能にした配管用ヒータを提供することにある。
【解決手段】 一方向又は二方向の形状が記憶された形状記憶合金線1と、それを覆う柔軟性を備えた耐熱性樹脂2とで構成され、前記形状記憶合金線1は発熱体であり、前記耐熱性樹脂には長尺方向全長にわたってスリットを備える配管用ヒータである。 (もっと読む)


【課題】排出された高温ガスを所望の高温にまで短時間で昇温させることができ、しかも噴出する高温気体にコンタミネーションの混入が全くない極めてクリーンな高温気体を供給することができるのは勿論、昇温速度が速く且つ設定温度を安定して保つことができ、しかも大風量に対しても十分に耐えることができるクリーンヒータを開発することを技術課題とする。
【解決手段】
(a)発熱源(10a)がガラス製外囲器(16)にて覆われた発熱体(10)と、(b)前記発熱体(10)を内蔵し、被加熱流体供給口(11)と高温ガス排出口(12)を有するガラス製アウターバルブ(13)とで構成されていることを特徴とするものであり、これにより、被加熱流体(F1)にコンタミネーションが混入することがなく、そのままの純粋な状態で加熱されて高温ガス排出口(12)から排出されることになる。これらはクリーンルームのような清浄環境内での使用に好適である。 (もっと読む)


【課題】流体を効率良く加熱することができる加熱装置を提供する。
【解決手段】第1の流入口3に連通する第2の流入口7、第1の流出口4に連通する第2の流出口8、第2の流入口7から第2の流出口8へ流体を案内する流路9及び流路9に配設されたシーズヒータ10を有する加熱部5を、相互に並列配置して設けた。これにより、第1の流入口3に流入した流体を、複数の加熱部5に分岐させて、それぞれの加熱部5で加熱できる。 (もっと読む)


【課題】加熱装置の大型化を抑制しつつ、加熱装置の発熱量を増大させることができるようにする。
【解決手段】相互に重複されて複数重の螺旋状をなすコイル状の複数のシーズヒータ3,4を備える。よって、加熱装置の発熱量を増大させるために単一のシーズヒータの長さを長くしたり外径を大きくしたりする場合に比べて、加熱装置1の大型化を抑制しつつ、加熱装置1の発熱量を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ設計・製造・施工方法およびそれに使用されるヒータにおいて、加熱、保温を必要とする配管を含む製造装置の「配管工事」から「使用開始」に至る工期を大幅に短縮することにより、全体の工期を短縮するとともにヒータの十分な作り込み期間を得る。
【解決手段】加熱、保温を必要とする配管6を含む製造装置1のレイアウトから完成までの工期の間に、製造装置1のレイアウト、配管設計・製造および配管工事をこの順番でする際、ヒータ8、10、12を配管の外周に施工するためのヒータ設計・製作・施工方法において、配管6の長手方向に沿って伸縮可能な少なくとも1つの調整用ヒータ12と、所定長さの固定長ヒータ10とを必要に応じて組み合わせて使用し、配管工事より前に、ヒータ10、12の設計・製作を開始し、調整用ヒータ12の長さを調節して配管6に被嵌する。 (もっと読む)


【課題】内設の管を通して凍結防止及び温度変化によって粘度が変化する気体及び流体を一定の温度で給排し、防水構造、光、電気的信号伝達が容易な電熱一体型移送管を提供する。
【解決手段】電熱一体型移送管を、柔軟な樹脂製もしくは、外被を電気的に絶縁された金属製の単管又は、複数管(以下管1)の外周部全体に通電用編組線A(以下通電線A2)を装着し、その外周部全体に均一の厚さで、柔軟性を持つ発熱体(以下発熱体3)を被覆し、さらに、その外周部全体に通電用編組線B(以下通電線B4)を装着して、それらの外周全体に外被5を被覆した構造とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1本の流体ホースと、該流体ホースを加熱するための第1ケーブルと、該ケーブルを電源に接続するための少なくとも一つの電気コネクタと、該流体ホースを協働コネクタ手段に接続するための少なくとも一つのホースコネクタとを備える自動車用の複合ケーブルに関する。該ホースコネクタは、該ホースコネクタの少なくとも一部を加熱するように配置された電気加熱装置(26)を備えてもよい。 (もっと読む)


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