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国際特許分類[H05B3/40]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 棒あるいは管状の発熱素子 (618)

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【課題】高効率な電気温液器を提供する。
【解決手段】本発明の電気温液器(100)は、液密に密閉できる筐体(10)と、筐体内に冷液を導入する導入管(21)と、筐体内から温液を導出する導出管(23)と、筐体内に収納された電気式ヒータ(40)と、電気式ヒータへ電力を供給する電源(E)に接続される接続子(69)とを備え、導入管は筐体の内底部に冷液を導入し、導出管は筐体の上部から温液を導出し、電気式ヒータは筐体内に複数延在する薄帯状の金属発熱体(41、42、43)からなる。この電気温液器によれば、冷液が金属発熱体に直接接触して、瞬時に効率よく加熱される。そして、所望の温液が導出管から連続的に供給される。また、上記の筐体や接続管を、市販されている耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管を用いて製造することにより、本発明の電気温液器を低コストで提供できる。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さな場合であっても、潤滑系流体を過度に加熱することなく潤滑系流体の温度を速やかに上げることが可能なヒーターを提供する。
【解決手段】ヒーター本体50、ヒーター本体50を収納するハウジング51、及びヒーター本体50とハウジング51との間の少なくとも一部に配置された樹脂材52、を備え、ヒーター本体50が、複数のセルを区画形成する隔壁を有する筒状のハニカム構造部4、及びハニカム構造部4の側面に配設された一対の電極部21を有し、ハウジング51が、ヒーター本体50の側面側を覆うようにヒーター本体50を収納し、ハニカム構造部4の隔壁が、セラミックスを主成分とする材料からなり、隔壁が通電により発熱するヒーター100。 (もっと読む)


【課題】通気性の良好な原料ガス供給用炭化けい素発熱体を提供する。
【解決手段】炭化けい素からなり通電により発熱する気体透過性発熱部材2と該気体透過性発熱部材2への通電を行う端部部材3からなり、一端が閉じられた構造のパイプ形状を有する原料ガス供給用炭化けい素発熱体1であって、該気体透過性発熱部材の気孔率が20%以上35%未満かつ気体透過性が、0.04slpm・cm/torr・cm2以上であることを特徴とする原料ガス供給用炭化けい素発熱体1。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化、小型化および簡素化が図られた加熱装置、ガラスシステム、ガラスシステムを処理するための処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 加熱装置100は、一つ又は複数のガラス管10と、ガラス管10の周囲に設けられた抵抗体12と、抵抗体12に電気を流すことで抵抗体12が発熱する。ガラス管10の内部にミスト化された水又は水を供給する水供給部72が設けられている。ガラス管10内にて水を加熱して過熱水蒸気を生成する。 (もっと読む)


【課題】ヒーターの消費電力を抑えて省エネルギー化を図ることを目的とした凍結予防ヒーター装置を提供すること。
【解決手段】パイプ10の外周面に取り付けているヒーター本体1を断面を略コ字型とした金属カバー30にて隙間31を介して覆設する。ヒーター本体1からの周囲に放熱する熱が、空気層の隙間31にて断熱されると共に、金属カバー30にて熱が反射、遮熱され、金属カバー30内の隙間31の温度が金属カバー30が存在していない場合よりも高くなり、かかる熱がパイプ10の外周面を加熱することで、パイプ10内の水温を温めることができる。実験結果では、ワット数が16Wの標準品と比べて、金属カバー30を設けた場合では、12Wのヒーター本体1を用いている場合では、槽内温度が−20℃でパイプ10の水温を高くすることができた。そのため、消費電力を25%も抑えることができ、省エネルギー化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒーターの消費電力を抑えて省エネルギー化を図ること。
【解決手段】ヒーター本体1の熱を効率良くパイプ10へ伝導させるための熱伝導部材としてのアルミ台座20を、ヒーター本体1とパイプ10との間に介在させている。アルミ台座20の装着部21の円弧状の面がパイプ10の外周面に全面にわたって接触し、アルミ台座20の載置台22の上面とヒーター本体1の底面とは略全面にわたって接触している。これにより、ヒーター本体1からの熱はアルミ台座20を介してパイプ10へ効率良く伝導させることができ、従来より小さなワット数のヒーター本体1で良い。 (もっと読む)


【課題】ヒーターの消費電力を抑えて省エネルギー化を図ること。
【解決手段】輻射熱を反射、遮熱させる輻射熱反射・遮熱材にて輻射熱反射・遮熱体20を形成する。輻射熱反射・遮熱体20は下面を開口した箱状に形成されており、パイプ10に装着されているヒーター本体1を輻射熱反射・遮熱体20にて覆設する。ヒーター本体1が通電されると、ヒーター本体1の表面からは輻射熱が隙間23の空気層へ放射されるが、輻射熱は輻射熱反射・遮熱体20の内面にて図中矢印イに示すように、反射、遮熱される。外部からの輻射熱は、輻射熱反射・遮熱体20の外側の表面にて図中矢印ロに示すように反射、遮熱される。ヒーター本体1は外部の温度が低温であっても、外部(外気温)の影響をほとんど受けることがなく、従来より少ない消費電力のヒーター本体1でよく、省エネルギー化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】寒い外部温度でさえ、動作のため早く準備できる加熱可能な流体線を開示する。
【解決手段】流体線(1)は、パイプ(3)と、前記パイプ(3)の1つの端に配置されたパイプ接続(4)を有する連結器(2)と、前記連結器(2)を通る直通の管(6)と、前記パイプ接続(4)は前記直通の管(6)の一部を取り囲み、前記パイプ(3)の少なくとも一部および前記連結器(2)の少なくとも一部を加熱するため、前記パイプ(3)と前記連結器(2)の中に構成されおよび配置された加熱器(8)を備える。すくなくとも、この長さの一部で前記直通の管(6)の流れ断面は、前記パイプ(3)の流れ断面の60%より大きくない。 (もっと読む)


【課題】動作中に安定して加熱されることができる流体線を提供する。
【解決手段】流体線1は、パイプ2と、前記パイプ2の1つの端に配置されたパイプ接続4と開口11を有する連結器3と、前記パイプ2の内部に配置された加熱器12を備える。前記加熱器12は、前記連結器3の前記パイプ接続4の中の前記パイプ2から前記開口11を通して前記連結器3の外に伸びて配置された加熱器棒を備える。 (もっと読む)


【課題】ヒーターの熱を効率良くパイプに伝達するようにし、また、熱伝導率を向上させることで、従来よりワット数を小さくできて省電力化を図ること。さらには、熱伝導率を向上させることで、発熱体を小さなものを使用して小型化を図ること。
【解決手段】略半円状に形成したケース2内に発熱体を納装したヒーター本体1を形成する。ケース2内には充填剤7にて充填をし、ケース2の両端からは発熱体のリード線6がそれぞれ導出されている。ヒーター本体1のケース2の内周面の曲率とパイプ60の外周面の曲率とは合わせており、ヒーター本体1をパイプ60の外周面の周方向に沿って取り付ける。ヒーター本体1の内周面とパイプ60の外周面とは面接触となり、ヒーター本体1からの熱を効率よくパイプ60に伝達させることができる。 (もっと読む)


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