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国際特許分類[H05B3/40]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 棒あるいは管状の発熱素子 (618)

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【課題】 発熱体の発熱量を増加させるとともに液体に対する熱伝導性を向上させ、発熱体の寿命を長くする。
【解決手段】 液体を加熱する液体加熱装置Sであって、一端側に液体が流入される液体流入口2が設けられ他端側に液体を流出させる液体流出口3が設けられた液体加熱管1と、液体加熱管1の管内に挿通され液体加熱管1の一端及び他端から突出する端子11を有し通電されて液体を加熱する発熱体10とを備えた液体加熱装置Sにおいて、発熱体10を、ニッケルインジウム酸化化合物を主材料として構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含む中空の三次元構造であり、該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが同じ方向に沿って配列されている。前記カーボンナノチューブフィルムが、複数のカーボンナノチューブセグメントを含み、各々の前記カーボンナノチューブセグメントが、分子間力で接続され、同じ方向に沿って配列され、前記カーボンナノチューブセグメントが、長さが同じであり、平行に配列されている複数のカーボンナノチューブを含む。前記複数のカーボンナノチューブは端と端が分子間力で接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造を含み、該カーボンナノチューブ線状構造が複数のカーボンナノチューブを含む。前記カーボンナノチューブ線状構造が、少なくとも一本のカーボンナノチューブワイヤを含み、単一の前記カーボンナノチューブワイヤが複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ構造体を含む中空の三次元構造でありうる。該カーボンナノチューブ構造体が複数のカーボンナノチューブを含む。前記複数のカーボンナノチューブが分子間力で接続され、均一に分布されている。前記カーボンナノチューブ構造体が、少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルム、少なくとも一つのカーボンナノチューブ線状構造又はカーボンナノチューブフィルムとカーボンナノチューブ線状構造との複合構造を含む。 (もっと読む)


加熱装置及び加熱装置を製造する方法が明記される。加熱装置は、媒体の案内に適し且つ外面を有したパイプ(10)と、このパイプ(10)の外面上における少なくとも1つの射出成形の成形体(20)とを備える。成形体(20)は電気抵抗に関し、正の抵抗温度係数を有した材料を含み且つパイプ(10)の外面に適合している。 (もっと読む)


【課題】気化した燃料油ガスを加熱し過ぎるのを抑え、容易に最適な温度に維持することができ、燃料油ガスの酸化を防ぐことができるカートリッジヒーターおよびそれを用いたオイルバーナーを提供する。
【解決手段】柱状の耐熱絶縁体の内部に、コイル状の発熱線と、発熱線の両端に接続され前記柱状の耐熱絶縁体の一方の底面から外部に突出した2つの電極とを有しており、前記発熱線が前記柱状の耐熱絶縁体の長手方向の一部に巻回されている。前記発熱線は、前記柱状の耐熱絶縁体の前記一方の底面付近から中央付近まで巻回されている。 (もっと読む)


【課題】配管を加熱するテープ状の電熱ヒーターであって、容易に、見栄え良く取り付け施工を行うことができ、放熱を低減することができる。
【解決手段】電熱ヒーター10を幅方向に区分し、ヒーター線30を含む加熱帯60とヒーター線30を含まない非加熱帯70とする。非加熱帯70は切り込み可能とする。加熱帯60は、長手方向両端にコネクターを備え、2以上を連結して使用可能であり、また、連結した全ての電熱ヒーター10が、100Vでも200Vでも、1つの電源で使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】断熱性を有し、少量生産にも対応できる筒状被加熱体の被覆加熱装置を提供する。
【解決手段】この被覆加熱装置1は、所定長さの樹脂パイプを軸方向に二等分した一対の半筒状壁体2と、一対の該半筒状壁体2を合わせて筒状となる当接する2組の一方の当接部に固定されたヒンジ部3と、当接する他方の当接部に設けられ、該他方の当接部を着脱自在とする固定具4と、各該半筒状壁体2の内周面に保持された加熱シート5と、を有する。
市販されている樹脂パイプは、寸法の異なる多種類のもが、しかも樹脂材質の異なるものが市販されている。このため、被加熱パイプの目的に合う、内周径及び材質の市販パイプを容易に調達できる。また、樹脂パイプであるため機械加工が容易である。特に今日では、コンピュータ制御による機械加工技術が発達し、機械加工制御プログラムを作ることにより機械加工は自動化することもでき、容易に寸法の異なるものが得られる。 (もっと読む)


【課題】管状被加熱体の曲がり部でも効率よく加熱できる被覆加熱装置を提供すること。
【解決手段】本発明の被覆加熱装置20は、方形板状の互いに背向する両辺部21a、21bが当接されてパイプ状となる柔軟で断熱性を有する被覆本体21と、被覆本体21の内周面に固定され、互いに背向する両辺部21a、21bから中央部に向かう深さが異なるV字状の切込み22a、22bを少なくとも一対持つ発熱体22と、被覆本体21が管状被加熱体の外周面を覆うように両辺部21a、21bを当接させて被覆本体21を被加熱体に固定する固定手段23と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 特に車両からの炭化水素放出からの環境保全を改善する。
【構成要件】 流体用ヒーター1は、導電性モノリスからなる加熱素子2、2´を有し、前記ヒーター1は加熱運転の間に定められた流体の流れ方向によって加熱される流体の通路を有し、前記ヒーター1は通路内に隣合うように配設される少なくとも2つの前記加熱素子2、2´を有し、これらが流体の流れについて平行となるように配設され、少なくとも2つの前記加熱素子2、2´のうちの1つが制御された加熱素子2´であって他よりも少し大きな加熱パワーを有し、該制御された加熱素子2´の下流端23に若しくはその近傍に温度センサー19が設けられ、前記温度センサー19は当該ヒーター1の加熱運転中に温度制御を行う制御手段11に接続される。また、このようなヒーター1の運転方法にも関する。 (もっと読む)


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