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国際特許分類[H05B3/40]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 棒あるいは管状の発熱素子 (618)

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金属不純物の含有量が10ppm未満であり正の温度係数を有するセラミック材料を含む、射出成形された成形体を供給するステップと、流体を加熱するために該射出成形された成形体を用いるステップと、を含む、流体を加熱するための方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】制約の少ない構成で、被加熱管を良好に加熱することができる管加熱装置を得る。
【解決手段】管加熱装置10は、被加熱管12の長手方向に沿って設けられ被加熱管12との間に加熱用空気流路20が形成されるように該被加熱管12を覆うチューブ14と、被加熱管12の長手方向に沿った空気流を加熱用空気流路20内に生じさせるジェットポンプ18と、加熱用空気流路20を流れる空気を加熱するヒータ16と、を備えている。 (もっと読む)


隆起フランジを形成する両端部を有する基板と、該両端部間に延びるスロットと、該スロットに沿って延び、隆起フランジにもおよぶ対向面取り面とを含む加熱器組み立て体を提供する。一実施形式では、複数の層が、1対の端子パッドと共に、基板上に設けられている。少なくとも1開口を有する保護カバーが、複数層上に配置され、隆起フランジと基板の対向面取り面とに固定され、該開口が端子パッドの直近に設けられている。1対のリード線が前記端子パッド対に取り付けられ、リード線キャップ組み立て体が、前記リード線対の周囲に配置され、かつ保護カバーに固定されている。本発明により、加熱器組み立て体の製造方法も提供される。
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【課題】 本発明は、ハロゲンランプから放射される近赤外線を、遠赤外線放射塗料により遠赤外線にシフトして使用する加熱器を対象とし、ハロゲンランプヒータのヒータ管に遠赤外線放射塗料を塗布した従来の構成において、上記遠赤外線放射塗料の温度が上昇することにより生じる遠赤外線の放射効率の低下や、上記遠赤外線放射塗料の温度が耐熱限度を超えることにより生じる剥離等の不都合を未然に防止し得る加熱器の提供を目的とするものである。
【解決手段】 本発明の加熱器は、端部に端部ベースを有するヒータ管と、上記ヒータ管を囲繞する管体を有して成る加熱器であって、上記ヒータ管からの近赤外線放射を遠赤外線放射にシフトする遠赤外線放射塗料を、上記管体の周面における少なくともヒータ管の発光部を覆う範囲に亘って全周に塗布し、ヒータ管の動作に基づいて遠赤外線を放射するよう構成したことを特徴としている。
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【課題】 本発明は、被加熱流体の流入口および流出口を有する外管と、外管に固定設置されて被加熱流体の流路を画成する内管と、内管に収容設置されて流路を通過する被加熱流体を加熱するランプヒータとを具備して成る流体加熱装置を対象とし、セットスペースおよびメンテナンススペース等、運用に関わる設置スペースの可及的な省スペース化を達成し得る、流体加熱装置の提供を目的とするものである。
【解決手段】 本発明に関わる流体加熱装置は、両端部が閉塞されているとともに、長手軸を上下方向に沿わせて縦置きに設けられ、下部に被加熱流体の流入口を有し、かつ上部に被加熱流体の流出口を有する外管と、この外管における長手軸の方向と交差し、外管を貫通して固定設置されるとともに、外管との間において被加熱流体の流路を画成する内管と、この内管に収容設置されるランプヒータとを具備している。
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地下地層用加熱システムは地下地層中に配置された長尺の電気導電体を有する。該電気導電体は少なくとも第一接点と第二接点との間に延びる。強磁性導電体が該電気導電体の周囲を少なくとも部分的に囲むと共に、該電気導電体の周囲を少なくとも部分的に長さ方向に延びる。該電気導電体に経時変化性電流でエネルギーを付与すると、強磁性導電体が約300℃以上の温度に抵抗加熱するのに十分な電流を、強磁性導電体中に誘導する。 (もっと読む)


【課題】容易且つ迅速に設定できる管体加熱保温装置の提供。
【解決手段】本発明は、管の外周面を覆う被覆体の内周面に発熱部としての発熱塗料が帯状に配設されたことを特徴とする。
又、帯状の発熱部は被覆体の内周面に間隔を置いて複数行平行に配設されたことを特徴とする。
又、発熱塗料は袋帯状シート発熱部に封入された状態で被覆体の内周面に配設されたことを特徴とする。
又、発熱塗料は塗布により施されたことを特徴とする。
又、発熱塗料はシルク印刷により施されたことを特徴とする。
又、被覆体は筒体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石英内管と石英外管との間に熱エネルギーが快速に伝導可能な導管装置の提供。
【解決手段】内部に高インピーダンスワイヤが巻き付けられた発熱体が設けてあり、外部に石英内管が嵌め設けてあり、前記発熱体が電極棒と電気的に連接してある加熱管と、前記加熱管を収容する石英外管を有し、前記石英外管の管体には、導入口と導出口とが一組以上設けてあり、前記石英内管と前記石英外管とは、その間に熱伝導空間が形成され、且つその開口端に絶縁具が結合してあり、前記加熱管の電極棒の末端が絶縁具を挿通して外部に突出して電源と接続する外管組と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、発熱体、及び熱交換器が一体となった、加熱効率が高い流体加熱装置、及び該流体加熱装置の製造方法を提供する。
【解決手段】内部に流体が流通可能な管体2と、該管体2の外周面を被覆する絶縁層3と、該絶縁層3のさらに外周面を被覆するカーボン発熱体層4と、を具備し、カーボン発熱体層4の両端部に給電端子5、5が取り付けられている流体加熱装置1とする。 (もっと読む)


それぞれが、内周面、外側収容部および接続部を形成している複数のキャリヤ部材を含むヒータ・システム。複数の抵抗発熱体は、キャリヤ部材の外側収容部に配置され、端部取付金具は、キャリヤ部材および抵抗発熱体に近接して配置される。カバーは、キャリヤ部材および抵抗発熱体の周囲に配置され、キャリヤ部材の内周面は、ターゲットに熱を伝達することができ、接続部を隣接するキャリヤ部材および加熱ターゲットのうちの少なくとも一方に固定することができる。一形態においては、少なくとも一組のキャリヤ部材および抵抗発熱体は弾性的に移動することが可能であり、そのためヒータ・システムは、設置業者にヒータ・システムがターゲットの周囲に適切に設置されたことを触覚フィードバックにより知らせることができる。
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