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国際特許分類[H05B33/02]の内容

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【課題】有機EL素子の劣化速度を低下させることを可能とする表示装置を提供する。
【解決手段】表示パネル100の駆動時において、表示パネル100に含まれる複数の有機EL素子の温度分布を均一化させるように、表示パネル100の裏面に貼り付けられた熱拡散シートと、熱拡散シートの少なくとも一部の温度を測定する温度センサ20と、熱拡散シートの一部に接するように設けられるヒーター31,32と、表示パネル100の駆動時において、温度センサ20が測定した温度が所定値以下である場合、ヒーター31,32が熱を発するようヒーター31,32を制御する制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドで用いられる封止部材および発光素子基板の撓みの抑制を可能とする技術を提供する。
【解決手段】発光素子が配設されたガラス製の発光素子基板と、発光素子基板の発光素子が配設された第1の面で発光素子を封止するガラス製の封止部材と、発光素子基板の逆側から封止部材を支持する剛性部材と、発光素子基板の第1の面に対して逆側の第2の面に配設された支持部材と、支持部材により発光素子基板の第2の面側に支持されるとともに、発光素子から光素子基板を透過した光が入射するレンズを有するレンズアレイと、を備え、支持部材は、発光素子基板および封止部材を剛性部材とで挟むようにして配設されている。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率が高く、且つ、厚さを増やすことなく耐久性を高めうる有機EL光源装置を提供する。
【解決手段】出光面側から順に、第1の透明電極層、発光層、第2の透明電極層、及び反射層をこの順に有する有機エレクトロルミネッセンス光源装置であって、前記反射層は、平均傾斜角12〜45°の反射層凹凸構造を有し、前記反射層凹凸構造は、反射層フィルム基材の一方の表面に薄膜を成膜して積層体を得て、前記積層体を面内の少なくとも一つの軸方向に収縮させて前記薄膜を褶曲させてなる褶曲構造である有機エレクトロルミネッセンス光源装置。 (もっと読む)


【課題】 外光反射を抑制して、視認性を向上させつつ、有機発光素子から外部に放出される光の損失を最小化した有機発光表示装置を提供する。
【解決手段】基板本体と、前記基板本体上に順に積層形成された第1電極、有機発光層、及び第2電極を含む有機発光素子と、前記有機発光素子上に形成された選択的反射膜と、前記選択的反射膜上に配置された位相遅延フィルムと、前記位相遅延フィルム上に形成された第1線偏光フィルムと、前記第1線偏光フィルム上に形成されたねじれネマチック液晶層と、前記ねじれネマチック液晶層上に形成された液晶駆動電極と、前記液正駆動電極上に形成された第2線偏光フィルムと、を含む。 (もっと読む)


【課題】材料選択の自由度を確保しながら、光の取り出し効率を十分に向上させる。
【解決手段】基板10と、基板10上に設けられた第1電極12と、第1電極12上に設けられた有機EL層13と、有機EL層13上に設けられ光透過性を有する第2電極14とを備え、有機EL層13の発光による光を第2電極14側から取り出すように構成され、有機EL層13よりも光の取り出し方向に突出し、周囲の媒質15よりも屈折率が高い複数の柱状の光取り出し手段14pを有している。 (もっと読む)


【課題】規則的でなだらかなセル状の凹凸形状を持ち、その凹凸形状による光の集光性によって光取り出し効率を向上できる光散乱基板(光取り出しフィルム)とその製造方法及びそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】透明基板と、該透明基板の少なくとも一方の面に規則的に区切られた細胞(セル)状の凹凸構造を有する光散乱層を有し、該光散乱層は無機微粒子を含有した樹脂から構成されていることを特徴とする光散乱基板。 (もっと読む)


【課題】極めて高いガスバリア性能を達成できるガスバリア性フィルムの製造方法、及び該製造方法で製造されたガスバリア性フィルムを用いた有機光電変換素子を提供することである。
【解決手段】基材の少なくとも片面にポリシラザン膜を塗布し、プラズマ処理を施してバリア層を形成するガスバリア性フィルムの製造方法において、該プラズマ処理前にポリシラザン膜の塗布時の溶媒を取り除く第一工程と、それに続き水分を除去する第二工程とを含むことを特徴とするガスバリア性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】電極のピンホールによりエレクトロルミネッセンス層を介して水分が浸透してしまい、エレクトロルミネッセンス層全体が劣化してしまうことを防止する。
【解決手段】複数の島状エレクトロルミネセンス層を有する構成とする。即ち、エレクトロルミネッセンス層を複数に分断する。そして、複数の島状エレクトロルミネッセンス層を共通の一対の電極で挟むことによって、一の島状エレクトロルミネッセンス層に水分が浸透しても他の島状エレクトロルミネッセンス層には水分が浸透しなくなる。 (もっと読む)


【課題】白色または中間色の色度の視野角依存性を低減することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの自発光素子の、発光領域11R,11G,11B端から遮光膜22の開口24までの表示面内方向の離間距離1/2(LBM−LEL)を、他の自発光素子とは異ならせる。遮光膜22の遮光に起因する輝度低下を各色で異ならせることにより、各色の視野角特性の差を小さくし、白色または中間色の視野角による色度変化を抑制する。共振器構造の共振器効果あるいは干渉効果などを利用している場合、または、経時変化による輝度バランスの崩れを補うために青色の発光領域11Bの幅を他の色よりも大きくしている場合などに有効である。 (もっと読む)


【課題】減光率が高い場合であっても輝度のバラツキや色度変化が少ない減光を可能とし、発光装置としての商品性を向上させることが可能な有機ELパネルを提供する。
【解決手段】支持基板1上に形成され少なくとも一方が透光性である一対の電極2,4と電極2,4間に形成される有機発光層とを有する発光部と、光取り出し側に配設されるエレクトロクロミック素子6と、を備えてなる有機ELパネルである。エレクトロクロミック素子6の電圧印加時の透過スペクトルピーク波長は、前記発光部の発光スペクトルピーク波長と異なることを特徴とする。 (もっと読む)


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