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国際特許分類[H05B33/02]の内容

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【課題】ガラスフィルムの表面品位が良好であるにもかかわらず、ガラスフィルムを順次引き出す際に、剥離による帯電が生じ難いガラスロールを創案することにより、可撓性デバイスの表示特性や生産性等を高めること。
【解決手段】本発明のガラスロールは、フィルム厚200μm以下のガラスフィルムをロール状に巻き取ったガラスロールであって、ガラスフィルムの誘電率が7以下であり、且つ平均表面粗さRaが10Å以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、有機発光ダイオード(OLED)(2)の対向する外面(3、4)がガラス材料、および
前記OLED(2)の前記外面の少なくとも1つに設けられた、有機ポリマー材料を含む少なくとも1つの層(5、6)からなり、有機ポリマー材料を含む前記層(5、6)およびガラスからなる前記外面(3、4)が、中間結合層(7、8)によって積層方式で相互に結合されている、可撓性の前記OLED(2)を含む、サンドイッチ構造(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】素子に何らのダメージを与えることなく、接着のみで回折格子を有機発光層の近傍に配置して、有機エレクトロルミネッセンス素子の信頼性を向上することができる有機エレクトロルミネッセンス発光装置の製造方法の提供。
【解決手段】本発明の有機エレクトロルミネッセンス発光装置の製造方法は、基材上に、反射電極、有機発光層、及び電極をこの順で積層して、有機エレクトロルミネッセンス素子を形成する有機エレクトロルミネッセンス素子形成工程と、透明基材上に回折格子を形成して、回折格子構造体を形成する回折格子構造体形成工程と、前記有機エレクトロルミネッセンス素子と前記回折格子構造体とを対向させて、前記回折格子と異なる屈折率の接着剤層により、前記有機エレクトロルミネッセンス素子と前記回折格子構造体とを接着する接着工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
製造コストを削減すると共に、製造に係る煩雑性を抑制した、仕切部材の形成工程を含む表示装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】
基板(SUB)と、該基板の表面に各画素を取り囲むように形成された仕切部材(BNK2,3)と、該仕切部材で囲まれた画素毎に液体材料を塗布する工程を有する表示装置の製造方法において、該仕切部材は、該基板に塗布された感光性樹脂を、予め該基板の表面に形成された遮光性の配線(例えば、電源供給線PL、信号線SL1)をマスクパターンとして露光することにより形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放熱効率の優れた放熱板を有する電気光学装置を得る。
【解決手段】一対の基板と、該一対の基板に挟持された電流駆動型の発光素子17とを有する電気光学パネル20と、発光素子17が光を射出する側の反対側の面に配置された、反対側の面を露出させる貫通部23を有する薄膜21と、貫通部23に充填された接着剤26と、接着剤26により電気光学パネル20に接着された放熱板22と、を備えることを特徴とする電気光学装置。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有しつつ、各画素に電圧が印加された場合、基板上で電荷が誘起され難く、しかも発熱し難い基板材料を創案することにより、曲面状に湾曲可能であり、且つ低消費電力、高信頼性のデバイスを提供する。
【解決手段】フィルム厚が100μm以下であり、周波数1MHzにおける誘電率が5以下、周波数1MHzにおける誘電正接が0.5以下であることを特徴とし、更にガラス組成として、質量%で、SiO40〜80%、Al0〜20%、B10〜30%、MgO0〜10%、CaO0〜10%、SrO0〜10%、BaO0〜10%含有することを特徴とするガラスフィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、静電破壊防止構造を有するマスターグラスを提供することである。
【解決手段】本発明のマスターグラスは、電子素子用基板に要求される蒸着パターンに対応するように形成された第1導電性パターンと、前記第1導電性パターンをいずれも電気的に連結する第2導電性パターンと、を含む。前記電子素子用基板は、複数の有機電界発光表示パネルを製造するためのマザー基板であり、前記蒸着パターンは前記複数の有機電界発光表示パネルのそれぞれの発光部に形成される有機膜の蒸着のためのパターンに設定され、前記第1導電性パターンは前記発光部に対応する領域が開口するように前記発光部の間の領域に形成される。 (もっと読む)


【課題】高い光取出し効率を可能とする有機EL素子用の電極付基板の製造方法を提供する。
【解決手段】低屈折率層2と、機能層3と、光透過性を示す電極4とがこの順に積層されて構成される電極付基板1であり、電極の屈折率n1、機能層の屈折率n2及び低屈折率層の屈折率n3が次式(1)を満たし、


平均粒径が1.0μm〜200μmの複数の微粒子が基台の表面上に敷設された鋳型を用いるインプリント法によって凹凸部を表面部に形成して、低屈折率層を形成する工程と、低屈折率層の凹凸部が形成された面に、機能層となる材料を含む塗布液を塗布して、これを固化することにより機能層を形成する工程と、機能層上に電極を形成する工程とを含む有機エレクトロルミネッセンス素子用の電極付基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光検出センサを表示パネルの発光面と反対側に配置する構成を採るに当たって、ダミー画素の輝度検出を効率良く行えるようにする。
【解決手段】光検出センサ812を表示パネル70の裏面に例えば貼り付けることによって設ける一方、表示パネル70の表面にダミー画素811の有機EL素子21が発する光を反射する反射膜813を形成する。そして、有機EL素子21が発する光を反射膜813で反射させ、光検出センサ812に導くことで、ダミー画素811の輝度検出を効率良く行う。 (もっと読む)


【課題】広い波長域において一様の偏光変換が可能な光学フィルムを与える新しい化合物の提供。
【解決手段】式(1)で表される2価の基を含む化合物。[Q〜Qは、−CR=又は−N=を表す。Tは、−O−、−S−、−C(=O)−又は−NR−を表す。Yは、単環系芳香族炭化水素基、単環系芳香族複素環等を表す。D及びDは、単結合又は2価の連結基を表す。G及びGは、2価の脂環式炭化水素基を表す。該脂環式炭化水素基に含まれる水素原子は、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基等で置換されていてもよく、該脂環式炭化水素基に含まれる−CH−は、−O−、−S−又は−NH−で置き換わっていてもよい。]
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