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国際特許分類[H05B33/06]の内容

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国際特許分類[H05B33/06]に分類される特許

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【課題】接続抵抗を低減することの可能な回路基板およびその製造方法、ならびに、上記の回路基板を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】回路基板は、素子と、接続端子と、これらを電気的に接続するコンタクト構造とを備えている。ここで、コンタクト構造は、接続端子側に設けられたAl系金属層と、Al系金属層上に設けられた有機導電層と、有機導電層上に設けられるとともに素子と接する導電層とを有している。 (もっと読む)


【課題】簡便な有機エレクトロルミネッセンスパネルの製造方法を提供することである。
【解決手段】基板200上に形成された第一電極201と、少なくとも有機発光層を含む発光媒体層と、前記発光媒体層を挟むように前記第一電極201と対向して形成された第二電極204と取り出し端子202を少なくとも備える有機エレクトロルミネッセンスパネルの製造方法であって、前記第一電極201を形成した後、前記発光媒体層のうちの少なくとも1層の有機層203を塗布法により形成し、その後、前記取り出し端子202部分を開口させたマスクを前記基板200上に被せてUVオゾン処理をすることによって、前記取り出し端子202部分の上に形成された有機層203を除去する。 (もっと読む)


【課題】EL素子を用いた発光モジュールにおいて、発光部から基板内に導光された光を正面方向へ取り出すことにより、光利用効率を向上させる。
【解決手段】発光モジュール3は、透光性を有する基板21上に発光部22が形成された平面状の発光パネル2を備える。発光パネル2は、基板21上において発光部22よりも外方に導出された電極パッド23a,23bと、発光部22の側端部から電極パッド23a,23bを被覆するように設けられた封止樹脂部材7と、を有する。封止樹脂部材7は、透光性又は光反射性を有する。この構成によれば、発光部22から基板21に導光された光の一部が封止樹脂部材7に入射し、封止樹脂部材7の非発光面側の面で全反射される、又は基板21と封止樹脂部材7との界面で反射されて、基板21から発光モジュール3の正面方向に出射されるので、光利用効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】EL素子を用いた発光モジュールにおいて、ワイヤが断線したときでも、ショートを起こし難くする。
【解決手段】発光モジュール3は、平板状の発光パネル2と、給電用の配線基板6と、を備える。発光パネル2は発光パネル側電極パッド23a,23bを有し、配線基板6は配線基板側電極パッド62a,62bを有し、これらはワイヤ8により接続されている。電極パッド23a,23bは、ワイヤ8との接合端部と共に封止樹脂部材7によって被覆され、電極パッド62a,62bは、それらの間隔がワイヤ8の封止樹脂部材7で被覆されていない部分の長さL1よりも長くなるように配置されている。この構成によれば、封止樹脂部材7によって被覆されていない部分でワイヤ8が断線しても、電極パッド62a,62b同士の間隔Dが断線したワイヤ8の長さよりも長いので、ワイヤ8の端部が他の電極パッドに接触し難く、ショートを起こし難い。 (もっと読む)


【課題】 照明装置に用いる有機発光パネルにおいて有機発光素子の電極と照明装置の給電ラインとの接続に1枚の基板を挟持するクリップ状の電極を採用する構造の場合、基板の薄化に伴い基板の機械的強度が不足するおそれがある。
【解決手段】 第1基板1と、第1基板1上に設けられ、第1電極2と有機発光層3と第2電極4とを有する有機発光素子5と、第1基板1と対向配置されて有機発光素子5を封止する第2基板6と、第2基板6から露出する第1基板1の周辺部に配置され、第1電極2および第2電極4にそれぞれ接続する配線接続部7,8と、第1基板1および第2基板6の端部を被覆する導電性被覆材10と、を具備し、導電性被覆材10の内側に接続部11を設け、接続部11と配線接続部7,8とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 フォトリソグラフィを用いて有機化合物層をパターニングして形成される発光装置において、素子領域の外側の領域における有機化合物層の端部を素子領域内の発光層の端部と同じ条件でエッチングすると、大きな角度になってしまい、その上に形成される第2電極が途切れたり膜厚が薄くなったりして素子を流れる電流の配線抵抗が高くなり、発光装置の非点灯、シェーディングなどの発光不良や高電圧化などの課題が生じる。
【解決手段】 フォトリソグラフィにてパターニングされる複数の有機化合物層の端部のうち、発光素子間に位置せず、かつ、前記第2電極で覆われる領域に位置する端部の傾斜角を、発光素子間に位置する端部の傾斜角よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】 光源ブロックの交換が容易な照明器具を提供する。
【解決手段】 取付面に対して固定される固定ブロック1と、光源を有して固定ブロック1に着脱自在に結合する光源ブロック2とを備える。光源ブロック2は、扁平な形状であって一面から光源の光を出射させる本体部21と、本体部21の他面に突設された2個の係合凸部22とを有し、この係合凸部22において固定ブロック1の保持ばね8に保持される。さらに、光源ブロック2の本体部21の上記一面には、係合凸部22が係脱可能な係合穴23が設けられている。固定ブロック1に結合した光源ブロック2を交換する際には、係合穴23に別の光源ブロック2の係合凸部22を係合させることで、該別の光源ブロック2を把手として使用することができるから、光源ブロック2の交換が容易である。 (もっと読む)


【課題】画質の均質性の高い発光装置を提供する。
【解決手段】発光素子102の形成された基板(第1の基板)101に向かい合ってプリ
ント配線板(第2の基板)107が設けられる。プリント配線板107上のPWB側配線
(第2の配線群)110は異方導電性フィルム105a、105bにより素子側配線(第1
の配線群)103、104と電気的に接続される。このとき、PWB側配線110として
低抵抗な銅箔を用いるため、素子側配線103、104の電圧降下や信号遅延を低減する
ことができ、画質の均質性の向上及び駆動回路部の動作速度の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】同一基板上に駆動回路と画素部を形成した場合において、さらなる狭額縁化を図ることを課題とする。また、大型基板を用いた多面取りに有利な構造を有する発光装置とし、面取り数を増やして生産性を上げることを課題とする。また、フルカラーの発光装置において、R(赤色)、G(緑色)、B(青色)の発光素子のそれぞれの信頼性が異なっている場合において、3種類の発光素子の信頼性をほぼ同一とすることも課題とする。
【解決手段】本発明は、周辺回路部309と重なる位置に端子電極310を設け、該端子電極と、FPC306とを異方性導電接着材で接続する。加えて、基板301の端面および基板周縁部に接するシール材304でカバー材303を固着する。また、3種類の発光素子の信頼性をほぼ同一とするため、他の発光素子の信頼性に比べて低い発光素子の発光面積のみを拡大する。 (もっと読む)


【課題】表示画像の視認性を低下せることなく、小型化および高精細化を実現可能な有機EL表示装置を提供する。
【解決手段】有機EL表示装置は、駆動基板上の表示領域に設けられた第1電極が、第1導電膜(反射膜)の下層に、これよりも低反射率の第2導電膜を有する積層膜からなる。周辺領域には、第2電極に接続される電極パッドが設けられ、この電極パッドが、第1電極を構成する積層膜のうちの少なくとも第2導電膜と同一材料よりなる導電膜を含む。第1電極では、積層膜のうちの反射膜としての第1導電膜の機能が発揮され、電極パッドでは、低反射率の第2導電膜と同一材料よりなる導電膜により、外光反射が抑えられる。 (もっと読む)


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