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国際特許分類[H05B33/06]の内容

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国際特許分類[H05B33/06]に分類される特許

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【課題】白色の有機EL素子と共振構造を組み合わせたトップエミッション方式の発光装置において、高い光取り出し効率を維持しつつ、画素部の凹凸を極力小さくし、かつ、上下導通部からの反射による混色を抑制する。
【解決手段】反射層12から対向電極22間の距離をD、反射層12での反射における位相シフトをφ、対向電極22での反射における位相シフトをφ、反射層12と対向電極22の間に発生する定在波のピーク波長をλ、2以下の整数をmとしたとき、D={(2πm+φ+φ)/4π}λを満たす光学構造を有する発光装置E1において、上下導通部330の画素電極15との界面から対向電極22までの長さは、前記式においてm=0の場合の赤色のピーク波長が得られる距離Dから、前記式においてm=1の場合の青色のピーク波長が得られる距離Dまでの値に設定する。 (もっと読む)


【課題】前記外部の装置の外部コネクタに勘合するコネクタ部の基板の厚みの自由度を高めるとともに、適用する外部コネクタの変更に合わせて簡易に設計を変更することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】フレキシブル基板と、当該フレキシブル基板に設定される回路配置領域に設けられる内部回路と、外部の装置から前記内部回路に供給される電気信号により駆動される表示体とを備える表示装置であって、前記フレキシブル基板は、回路配置領域から延在するはみ出し領域を有し、前記フレキシブル基板の前記はみ出し領域には、前記内部回路から当該はみ出し領域の端部にまで延在し、外部の装置に接続される接続用配線が形成され、はみ出し領域の端部には、前記外部の装置の外部コネクタに勘合するコネクタ部が設けられ、前記コネクタ部は、前記外部コネクタとの勘合に必要な厚みを補う補強板が、貼合されて構成される、表示装置。 (もっと読む)


【課題】電極の構成およびその製造方法が従来よりも、低コストで導電性能が低下せず、多数の製造工程を必要としない電極形成基板およびその製造方法および同電極形成基板を提供する。
【解決手段】ガラス基板2と、ガラス基板2上全体に成膜されたITO3膜と、電極形状に形成された金属めっき膜5と、を有する電極形成基板1であって、ITO膜3上には、パターニングされたストライクめっき膜4を備え、ストライクめっき膜4を介して、ITO膜3と金属めっき膜5とは、密着し、ストライクめっき膜4上にのみ金属めっき膜5を形成し、金属めっき膜5は、電解めっきを用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】特に縦方向の応力に対する耐久性に優れており、Al反射膜を有機層と直接接続させても発光強度のムラがなく安定した発光特性を確保でき、しかも高歩留まりを実現可能なAl合金反射膜を備えた有機ELディスプレイ用の反射アノード電極を有する配線構造を提供する。
【解決手段】基板1上に、有機ELディスプレイ用の反射アノード電極を構成するAl合金膜6、および発光層8を含む有機層を有する配線構造であって、Al合金膜6は、希土類元素を0.05〜5原子%含有し、且つ、硬度は2〜3.5GPaであり、Al合金組織に存在する粒界三重点の密度は2×108個/mm2以上であり、Al合金膜6の上に発光層8を含む有機層が直接接続しているものである。 (もっと読む)


【課題】特に横方向の応力に対する耐久性に優れており、Al反射膜を有機層と直接接続させても発光強度のムラがなく安定した発光特性を確保でき、しかも高歩留まりを実現可能なAl合金反射膜を備えた有機ELディスプレイ用の反射アノード電極を有する配線構造を提供する。
【解決手段】基板1上に、有機ELディスプレイ用の反射アノード電極を構成するAl合金膜6、および発光層8を含む有機層を有する配線構造であって、Al合金膜6は、希土類元素を0.05〜5原子%含有し、且つ、ヤング率は80〜200GPaであり、結晶粒の定方向接線径(Feret径)の最大値が100〜350nmであり、Al合金膜6の上に発光層8を含む有機層が直接接続しているものである。 (もっと読む)


【課題】補助配線の構成によらず、低消費電力を確保すると共に表示品質を向上させることが可能な発光表示装置を提供する。
【解決手段】第2電極20と補助配線18Bとの間を、導電性のコンタクト部15Bを介して電気的に接続させる。また、補助配線18Bの一部のみを、コンタクト部15Bと接続するようにする。補助配線18Bの表面が酸化しても、接続抵抗の増大が回避される。また、コンタクト部15Bを形成する際に、レイアウト上の制限を受けることもない。 (もっと読む)


【課題】衝撃や外力に強いガラス封止体の作製方法を提供する。また、当該ガラス封止体で封止された発光装置の作製方法を提供する。
【解決手段】第1のガラス基板に粉末ガラスとバインダを含むペーストを塗布し、閉曲線を成す隔壁を形成する工程と、隔壁を加熱し、バインダを揮発させると共に粉末ガラスを融合させてペーストをフリットガラスとする工程と、フリットガラスと第2のガラス基板を密着させ、フラッシュランプを照射し、フリットガラスと第2のガラス基板とを溶着させ、フリットガラスと第1のガラス基板と第2のガラス基板とで閉空間を形成する工程と、を有するガラス封止体の作製方法を提供する。当該ガラス封止体に発光素子を密封させると衝撃や外力を加えても封止が極めて破れにくいため、外気に弱い発光素子、特に有機EL素子の長寿命化に有効である。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い発光装置を提供する。また、露出した電極を有しない、安全性の高い照明装置、又は表示装置を提供する。また、レイアウトの自由度が高い照明装置又は表示装置を提供する。また、当該発光装置又は表示装置が適用可能な発光システム又は表示システムを提供する。
【解決手段】有機EL素子が適用された発光装置に受電用の電極と整流回路を設け、送電用の電極と対向するように配置することにより、発光装置に交流電力が供給される。当該交流電力を整流回路により直流電力に整流し発光装置内の有機EL素子を駆動させればよい。 (もっと読む)


【課題】画素塗り分け用マスクを用いずに補助配線層と第2電極との良好な電気的接続を確保することが可能な有機発光素子およびその製造方法ならびに表示装置を提供する。
【解決手段】有機発光素子は、例えば、基板上に、補助配線層、陽極としての第1電極、画素間絶縁膜15、発光層を含む有機層16、および陰極としての第2電極20をこの順に形成してなる。有機層16の補助配線層11bに対応する領域には、開口部16aが設けられると共に、補助配線層11b上には、複数の凸部14aを有する接続部14が形成されている。有機層16の開口部16aにおいて、接続部14により補助配線層11bと第2電極20とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】電源用配線のためのプロセス・材料・線幅・膜厚の変更などによる抵抗低減に限度がある場合でも、輝度ムラの少ない有機ELディスプレイ等の面発光表示装置を安価に提供する。
【解決手段】複数の画素回路のそれぞれに接続している複数の電源線と、複数の電源線のそれぞれの端部が所定の間隔で接続されており、電源端子(23)を有する電源バス(22)と、を備えており、電源バス(22)は、その長さ方向に沿って電源端子(23)から前記端部の方向へと延びる複数のスリット(61)を有しており、前記複数のスリット(61)の全部又は一部は、電源バス(22)内でその周囲が閉じられた形状である、面発光表示装置を提供する。 (もっと読む)


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