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国際特許分類[H05B33/12]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | エレクトロルミネッセンス光源 (27,371) | 実質的に2次元放射面をもつ光源 (12,071)

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バックライトは、基板の透明前面層(11)と前記透明前面層(11)の背面に形成され、バックライトの前面電極となる透明導電性フィルム(12)と、前記透明導電性フィルム(12)を覆うエレクトロルミネッセンス/蛍光体材料(13)の層と、前記エレクトロルミネッセンス/蛍光体材料(13)の層の背面を覆う高誘電体層(16)と、前記高誘電体層(16)の背面に形成された、裏面電極となる導電性フィルム(17)とによって構成される。これらは全て、ディスプレイが表示するキャラクタを定めるマスク(18)の背後に配置される。蛍光体およびこれを取り囲む絶縁体材料のいずれか一方(またはこれらの両方)の色/反射性を、他方の色/反射性に適合するように変更、または見かけ上変更し、これにより前記蛍光体と絶縁体材料とを互いに調和させ、これらをより識別しにくくする。 (もっと読む)


陽極(10)と陰極(2)との間に少なくとも2層以上の発光層(4)、(8)を有し、前記発光層(4)、(8)の間には中間電極層(6)が介在し、前記中間電極層(6)は、単一層、又は複数の層からなる積層体であり、この中間電極層(6)の少なくとも一層が、0.001〜10,000Ω・cmの抵抗率を示す半導体性材料からなる、有機エレクトロルミネッセンス素子。この有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを用いた表示装置は、高効率で長寿命である。 (もっと読む)


複数の光透過性フィルター、対応する複数の個別にアドレス可能な電極を規定する第1電極層、白色発光OLED材料の第1層、ドープ有機導体層、白色発光OLED材料の第2層、および複数のカラーフィルターと同延の単一電極を規定する第2電極層、を含む画素を有するOLED素子。
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両方とも駆動回路(3)に接続可能であり、下方から電気的にアクセス可能である下部電極層(10)と上部電極層(2)とを有するエレクトロルミネッセンス装置(1)について開示している。1つ又はそれ以上の機能層(5)が、エレクトロルミネッセンス領域を形成するように電極層(2、10)間に配置されている。その装置(1)は正に傾斜した絶縁性リブ(7)を有するレリーフパターンを有し、それらのリブ間に井戸(13)が形成されている。上部電極層(2)は少なくとも1つの正に傾斜したリブ(7)を覆う延長部を有し、井戸(13)は第1側面(7´)に備えられ、接触表面(4)は正に傾斜した絶縁性リブ(7)の第2側面(7´´)に備えられている。上部電極層(2)の延長部は前記上部電極層(2)により覆われている前記接触表面の少なくとも一部を備えている。それ故、上部電極層(2)は接触表面(4)において下方からアクセス可能になる。装置(1)は、アクティブマトリクスディスプレイにおける構造化陰極のために及び/又は透明/半透明陰極におけるシート抵抗を減少させるために用いられることが可能である。

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【課題】本発明は、陰極、EL層、及び陽極で形成される発光素子を用いた新規な表示装置の形態を提供し、その表示装置の製造装置をも提供する。
【解決手段】本発明は、1枚の白色発光パネル1001で2通りの表示、例えば表側と裏側とで異なる表示(フルカラー表示、モノクロ表示、或いはエリアカラー表示)を行う。また、本発明は、2枚の偏光板1002、1003を90度ずらして白色発光パネル1001に設けることによって外光がパネルを通過することを防止し、表示を行わない状態で黒表示を実現する。 (もっと読む)


【課題】 有機積層部材、特にフルカラー有機ELディスプレイ等に用いられる色変換部材の製造工程数を減らし、安定的に微細なパターンを形成でき、生産性を向上できる製造方法を提供する。
【解決手段】 基材と、前記基材上に少なくとも第1有機物層と第2有機物層とが順次積層された有機物層とからなる有機積層部材の製造方法であって、前記第1有機物層と第2有機物層とを単一のフォトリソグラフィー工程によってパターニングする。 (もっと読む)


【課題】 陽極の仕事関数を大きくしてホールの注入効率を高め、素子駆動電圧の低電圧化を可能とし、さらに連続駆動時の寿命特性や色度の安定性を改善できると共に抵抗増大を極力抑えた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】 陽極6と陰極1の間に有機発光層3を備えて形成される有機エレクトロルミネッセンス素子に関する。こものにおいて、陽極6はハロゲンによって処理されている。陽極6をハロゲンで処理することによって、陽極6の仕事関数を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】アクティブマトリクス型の発光装置における光の取り出し効率を向上させる手段を提供する。
【解決手段】アクティブマトリクス型の発光装置において、第1の凹部101a〜第3の凹部101cを有する第1の基板100に金属膜102a〜第3の金属膜102cを形成することや、画素電極145、有機層148、凸部149aの表面を有する陰極149からなる発光素子150を形成することにより、光の損失や隣の画素への光漏れを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法による有機EL素子の製造において、画素内における有機EL膜厚を制御し、均一な有機EL薄膜を形成する。
【解決手段】バンク32,33で囲まれた画素領域に、インクジェットヘッド34から、インク組成物35を吐出し、製膜する。次に、前回に吐出したインク組成物35の固形分濃度以下のインク組成物を37を吐出し、画素内に均一な所望膜厚の有機EL薄膜を形成する。 (もっと読む)


【目的】 溶質、溶媒の組合せによらず基板上に膜厚、組成が均一な薄膜を製造する方法を提供する。
【構成】 本発明は、基板に透明電極膜等の薄膜を形成する方法において、薄膜を形成するための溶液を基板に適用してこの溶液を膜化する際に、基板を急速な減圧環境下に置くことを特徴とする。 (もっと読む)


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