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国際特許分類[H05B33/12]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | エレクトロルミネッセンス光源 (27,371) | 実質的に2次元放射面をもつ光源 (12,071)

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本発明は有機発光装置及びその製造方法に関する。方法は、第一基板(200)上に1種以上の第一材料(202)を含有する第一部材(21)を形成し、第二基板(206)上に1種以上の第二材料(208)を含有する第二部材(22)を形成し、第二部材(22)に1以上の開口(216)を貫通形成し、第三部材(23)を形成し、第一部材(21)、第二部材(22)及び第三部材(23)を互いに下記構造に積層する工程を含む。第二部材(22)が第一部材(21)と第三部材(23)との間に位置し、1種以上の第一材料(202)と1種以上の第二材料(208)が第一基板(200)と第二基板(206)との間に位置する有機電気光学装置の少なくとも一部を形成し、第三部材(23)が第二部材(22)に結合され、第三部材(23)が1以上の開口(216)を介して第一部材(21)に結合される。 (もっと読む)


少なくとも2つのセグメントを含む有機電子デバイスであって、各セグメントが、外周端縁によって画定された有機電子発光デバイスを含む有機電子デバイスにおいて、各セグメントが、第1の外周端縁上に配置された第1の電気接点と前記第1の電気接点とは異なった外周端縁上に配置された第2の電気接点とを含み、前記セグメントの前記電気接点が導電性材料で電気的伝達状態に接合され、好ましくは各セグメントが、連続した支持体層を含み、支持体層が、セグメント間で不連続である、有機電子デバイス。
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本OLED素子は、アノードおよびカソード、ならびにアノードとカソードとの間に配置された、発光ドーパントおよび非対称的に置換されたモノアントラセン誘導体を含むホストを含有している発光層を含む。
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安定化した白色発光OLEDデバイスは、アノードと、カソードと、アノードとカソードの間に配置された発光層と、安定化用の置換されたペリレン材料とを備えているため、この白色発光OLEDデバイスの寿命が延びる。
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4分の1波長板WPと発光層64との間に配置され、所定の螺旋ピッチで配列された液晶分子を含み、第1円偏光を透過するとともに第1円偏光とは逆極性の所定波長の第2円偏光を選択反射する選択反射層SRを備え、発光層64は少なくとも1つのピーク波長を有し、ピーク波長の数をmとしたとき、選択反射層SRの選択反射波長域がm個あり、発光層64から出射された光のピーク波長をλ
p(k)(波長の短い順にk=1,2,…,m)としたとき、各ピーク波長λp(k)が各選択反射波長域を形成する選択反射層SRの異常光屈折率ne(k)と螺旋ピッチP(k)とを乗じた値ne(k)P(k)より小さく、常光屈折率no(k)と螺旋ピッチP(k)とを乗じた値no(k)P(k)より大きい値であり、なおかつ、各選択反射波長域を形成する選択反射層SR間で、ne(k−1)P(k−1)<no(k)P(k)であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、基板と、該基板上に、または該基板を覆うように定形されたエレクトロルミネッセント材料を含む複数の表示画素(3)と、を有するエレクトロルミネッセントディスプレイパネル(2)に関する。ディスプレイパネル(2)は、さらに隣接する表示画素(3)の間に、少なくとも一つのマイクロコンタクト印刷された撥水層(11)を有する。またh、本発明は、そのようなディスプレイパネルを製造する方法に関する。当該方法では、エレクトロルミネッセント材料を含む液体を収容するフォトレジストバリアを設置する必要はない。
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カラーディスプレイは、各画素が異なる色の光を放射する複数のカラー発光要素と白色光を放射する少なくとも1つの追加の発光要素とを有し、追加の発光要素のパワー効率がカラー発光要素の少なくとも1つのパワー効率より高い発光画素のアレイと、ブライトネス制御信号を生成する手段と、ブライトネス制御信号及びカラー表示信号に応答して白色発光要素を駆動する白色表示信号を生成する手段とを含む。
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少なくとも2セットの電極である画素の行を接続する1つのセットと、画素の列を接続する第2のセットとを組み込むエレクトロルミネセントディスプレイ(ELD)の、テスト容易性を改善する装置であり、少なくとも1つの電極セットが2つのサブセットに挟み込まれる装置が提供される。第1のサブセットは、第1の長さの電極延長部を備え、第2のサブセットはより短い長さの第2の電極延長部を備える。第1のコネクタは、両方のサブセットの電極延長部と垂直な方向に、また第2のサブセットの電極延長部との電気的接触状態で一様に配置される。第2のコネクタは、第1のサブセットの電極延長部と垂直な方向に、また第1のサブセットのみの電極延長部との電気的接触状態で一様に配置される。絶縁パッチのセットは、第1のサブセットの電極延長部を第1のコネクタから分離する。本発明の装置は、テスト装置の接続/切断の際に過電圧を制限する。

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特定色を発光する安定化型OLEDデバイスが、金属アノード、及び金属アノードから間隔を置いて配置された金属カソードを含む。このデバイスはまた、ホストと、該特定色の光を含むスペクトルを有する光を生成するように選択されたドーパントとを含む発光層と、OLEDデバイスの有効寿命を改善する、デバイス層のうちの1つに設けられた安定剤とを含む。安定剤は、発光層の発光スペクトルとは異なる発光スペクトルを有する。電極層のうちの一方は半透明であり、他方が実質的に不透明且つ反射性であって、安定化型OLEDデバイスが、特定色を有する狭帯域光を放射するマイクロキャビティを形成するようになっている。
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【課題】本発明は、長期間駆動後にもホワイトバランスを維持するだけでなく製造時間が短縮されて、高解像度を有する有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】カラー調節層を有する有機電界発光素子を提供する。前記有機電界発光素子は基板100を含む。前記基板100上に第1電極550が位置する。前記第1電極550上に第2電極400が位置する。前記第1電極550及び/または前記第2電極400は透明電極である。前記第1電極550と前記第2電極400間に少なくとも発光層を有する有機機能膜600を介在する。前記透明電極の前記発光層に隣接した面と対向する面上に、レーザー熱転写法により形成されたカラー調節層が位置する。前記カラー調節層はカラーフィルター710R,710G,710B及び/または色変換層である。このように、発光層を基板全体にかけて単一色で形成してカラー調節層をレーザー熱転写法を用いて形成する。 (もっと読む)


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