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国際特許分類[H05B41/18]の内容

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ランプを流れる電流を信号に変換する第1電流測定装置と第1電流測定装置を流れる変位電流と同じ振幅特性および位相特性の電流を流す第2電流測定装置とを有する放電ランプ電流測定装置であって、第1電流測定装置の信号と第2電流測定装置の信号は合成信号内で変位電流成分が消えるよう相互に接続される装置。 (もっと読む)


本発明によれば、トランスコアを備える放電ランプのための点弧トランスが設けられ、このトランスコアの材料および寸法は、以下のようにして選択されている。すなわち、点弧トランスによって生じる点弧の後に、該点弧トランスの二次巻線にわたる電圧降下によってトランスコア材料のキュリー温度に達するように選択されている。このようにして、二次巻線のために残留インダクタンスだけが残る。さらに、このような点弧トランスを備える放電ランプのためのランプソケットが設けられ、有利にはランプの放電容器は、ランプソケット内の点弧トランスの中央開口部の中に少なくとも部分的に突入しており、このようにして、放電ランプを備えるよりコンパクトなランプソケットが形成される。
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【課題】直列共振回路を含む放電灯点灯回路において、放電灯のインピーダンス変化にかかわらず、点灯維持に必要な電力を放電灯へ供給する。
【解決手段】放電灯点灯回路1は、インバータ回路3と、インバータ回路3からの出力電圧を受けてトランス7を介して放電灯Lに交流電力を供給する直列共振回路4と、インバータ回路3を駆動するブリッジドライバ6と、ブリッジドライバ6の駆動周波数を制御する制御部10とを備える。制御部10は、交流電力を定常値に維持する定常点灯制御回路11を有する。トランス7のインダクタンスは、一次巻線7aを流れる励磁電流が所定の値より小さい場合に励磁電流の増加に応じて第1の減少率で減少し、励磁電流が所定の値より大きい場合に第2の減少率で減少するか又は略一定となる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の始動時に高周波電流を供給した後、低周波点灯または直流点灯に移行する高圧放電灯点灯装置において、電極の根元からの放電を防止し、放電灯の寿命を改善する。
【解決手段】高圧放電灯の始動直後から定常点灯時の点灯周波数より高い周波数で高圧放電灯に電力を供給する高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯の電極根元からの放電と電極先端からの放電を判別する手段を備え、電極の根元放電から電極の先端放電にアークが移行したことを判別すると、高周波動作から定常動作に移行する。高圧放電灯の始動直後から初期設定された時間は高周波動作を行い、この初期設定された時間の経過後に、高圧放電灯の電極の放電状態が電極の先端からではなく根元からの放電であると判別されると、始動時の高周波動作を初期設定された時間よりも延長させる。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化が可能で、かつ、効率よく放電灯を起動させることができるとともに、振動や騒音、輝度むらや内部電極の劣化が起こらないように放電灯を駆動させることが可能な高電圧発生装置、放電灯点灯装置、及び、プロジェクタを提供する。
【解決手段】高電圧発生装置(イグナイターユニット1)は、放電灯を起動させるための高電圧を発生させる高電圧発生装置であって、コア部材10と、放電灯の起動時にパルス電流が供給される一次巻線(第1及び第2の一次巻線22,24)と、一方の端子が電源側に接続され、他方の端子が放電灯側に接続された、コモンモードコイルを構成する第1及び第2の二次巻線32,34と、を含む。一次巻線には、第1の二次巻線32の放電灯側の端子に正の誘導電圧が発生し、かつ、第2の二次巻線34の放電灯側の端子に負の誘導電圧が発生するように、パルス電流が供給される (もっと読む)


【課題】構成の簡素化が可能で、かつ、効率よく放電灯を起動させることができるとともに、振動や騒音、輝度むらや内部電極の劣化が起こらないように放電灯を駆動させることが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置100は、放電灯200の動作を制御する装置であって、第1及び第2の部分11,12を含むコア部材10と、コア部材10に巻装された一次巻線20及び二次巻線30と、を含むイグナイタートランス2と、第1及び第2の部分11,12の少なくとも一方を移動させて、両者の位置関係を設定する駆動部40と、を含む。駆動部40は、放電灯200の起動後に、第1の部分11と第2の部分12との間隔が広くなるように、第1及び第2の部分の少なくとも一方を移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は前記従来技術に鑑みなされたものであり、その解決すべき課題は簡易な構成でしかも小型化が可能な放電灯点灯装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明の充電手段136は、昇圧回路と充電ダイオード176及び充電抵抗178を備えている。そして、前記昇圧回路は、昇圧コンデンサ170及び昇圧ダイオード174の直列回路を前記昇圧ダイオード174が第二主電力線側128となるように、放電ランプ130と並列に接続されている。また、充電ダイオード176及び充電抵抗178は、昇圧コンデンサ170と昇圧ダイオード174の接続点と、前記放電ギャップ140と充電コンデンサ137の接続点の間に設置されている。そして、前記共振電力の一極性時に昇圧ダイオード174により昇圧コンデンサ170に電荷を蓄積し、他極性時に前記昇圧コンデンサ170の電荷を充電ダイオード176及び充電抵抗178を介して前記充電コンデンサ137に充電する。 (もっと読む)


本発明は、放電ランプ(100)用の点弧装置に関する。この点弧装置は、渦巻形パルス発生器(104)と、当該渦巻形パルス発生器を充電するための充電電流回路とを有している。ここで、充電回路内には、充電電流を整流するための手段(108)が配置されている。これによって、この渦巻形パルス発生器(104)が設けられている点弧装置は、高周波作動に適する。殊にこれは自動車用ヘッドライトの高圧放電ランプの口金内に収容される。
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【課題】装置の安全化及び小型化を図れ、またよりきめ細かなランプの電力制御が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電源に接続される1次側回路部10と、電圧をランプ4へ印加する2次側回路部20との間に絶縁を確保するためトランス6及びフォトカプラ5を設ける。補助コンバータ71はランプ4の始動開始から所定時間まで第1巻線621及び第2巻線622により変換された電圧をランプ4へ印加する。2次側回路部20に設けられる検出回路部22Eは、ランプ4の出力電圧及び出力電流を検出して、所定電力との偏差を検出する。検出回路部22Eにより検出された偏差に対応する信号は、1次側回路部10及び2次側回路部20の間に設けられたフォトカプラ5を介して、1次側回路部10へ伝送される。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は始動性に優れた光補償型放電灯点灯装置を提供することにある。
【解決手段】一定温度以下で始動操作時に高圧パルスを発生する内蔵始動手段26を有した放電灯20と、前記放電灯20の点灯操作後、放電灯20が点灯し所定光量に達するまでの期間中に点灯する白熱灯22と、を有する光補償型放電灯点灯装置10において、
前記放電灯に点灯電力を供給する安定器14と、
放電灯外に配置され、点灯操作から一定の遅延時間経過後に高圧パルスを発生する外部始動器12と、
を備えたことを特徴とする光補償型放電灯点灯装置。 (もっと読む)


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