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国際特許分類[H05B41/18]の内容

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【課題】 本発明の解決すべき課題は長配線長であっても良好な始動性を発揮しえる放電灯始動装置を提供することにある。
【解決手段】 蓄電コイル34及び蓄電コンデンサ36を直列に接続した蓄電回路32と、
前記蓄電回路32の蓄電コイル34側とパルス発生コイル30の一次巻線30aとの間に直列に接続された双方向スイッチング手段38と、
を備え、前記双方向スイッチング手段38は、蓄電回路側電圧が無負荷時電圧近傍となるとゲートがターン・オンし、蓄電回路32に蓄電された電力が前記一次巻線30aへ供給されることを特徴とする放電灯始動装置。 (もっと読む)


【課題】発光管の内部温度や内部状態に関わらず高圧放電灯を点灯させることが可能で、一対の電極が損傷するのを抑制することができ、イグニッションノイズを低減することが可能で、消費電力の増加を極力抑制することが可能で、さらに高圧放電灯を再点灯させるのにかかる時間を短くすることが可能な高圧放電灯点灯装置及びプロジェクタを提供する。
【解決手段】所定の始動電圧を印加するイグナイタ部と、制御部と、高圧放電灯が点灯状態であるか不点灯状態であるかを検出する点灯状態検出部とを備える高圧放電灯点灯装置700。制御部は、点灯状態検出部において高圧放電灯が不点灯状態であると検出されたときには、所定の始動電圧よりも高い電圧が印加されるように、イグナイタ部を制御する機能を有する。 (もっと読む)


本発明は、高圧放電ランプを点弧および始動するための方法であって、バーストの所定の時間にわたって引継電圧を前記高圧放電ランプに印加し、前記引継電圧に点灯パルスを重畳することにより、該点灯パルスの電圧と該引継電圧とが加算され、2つのバースト間にポーズが設けられる方法において、バーストごとに、または1バースト内で、点灯パルスを前記引継電圧の正の半波値から該引継電圧の負の半波値に切り換え、該引継電圧の正の半波値から該引継電圧の負の半波値に切り換えることを特徴とする方法に関する。
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【課題】放電ギャップの最初のブレークダウン電圧が通常時より著しく変動しても、高圧放電灯の始動不良や放電ギャップの短寿命といった不具合を防止する。
【解決手段】直流電源からの出力を受け高圧放電灯へ電力を供給する降圧チョッパ回路と、降圧チョッパ回路の出力を高周波および低周波の交流出力に変換して高圧放電灯に供給するフルブリッジ回路と、フルブリッジ回路の高周波電圧出力を受けて高圧放電灯を始動させるためのパルス電圧を発生するイグナイタ回路からなる高圧放電灯点灯装置において、イグナイタ回路のパルス電圧の所定時間当たりの発生数を検出するパルス電圧発生数検出回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】即時に発光し、比較的高い効率を生ずる混合光ランプを提供する。
【解決手段】フィラメントと放電管とが直列に収納された外管を備え、放電管が金属ハロゲン化物の封入物を有し、さらに整流器とエネルギ蓄積手段と始動装置とが付設されている混合光ランプであって、始動装置が外管内に直接収納されたうず形パルス発生器を有している。 (もっと読む)


【課題】高温再始動時に最適なランプ点灯を可能にし、ランプ寿命特性を良好に保ちながら、ランプ種別判別ができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯の電気特性を検出手段により検出し、検出した電気特性から放電灯の定格電力を判別する判別手段と、放電灯の消灯から次回の点灯までの時間を計測する手段と、前回の判別結果を記憶する手段を備え、複数の定格電力種の高圧放電灯を負荷対象とし、そのうちいずれか1種を接続して点灯する放電灯点灯装置であって、計測された時間があらかじめ設定された時間よりも短い場合には前回の判別結果に基づいて、電力変換回路の供給電力を制御し、接続された高圧放電灯を点灯する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の点灯始動時における効率化を図るとともに、照度の立ち上がりの速い放電灯点灯装置を実現する。
【解決手段】高圧パルス電圧による高圧放電灯17の始動時はランプの電圧検出信号dおよび電流検出信号eに基づき制御回路18内に予め記録されているデューティ出力により高圧放電灯17を定格以下となる電力制御を行う。制御回路18の電力制御はランプ始動から数十秒後に一時的に定格以上の電力をランプに供給し、その後は定格電力まで緩やかに電力を低下させるようにした。これにより、点灯始動時における電力の効率化を図るとともに、照度の立ち上がりを速くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電灯に印加されるパルスの電圧を高くでき且つ高輝度放電灯に印加される電圧に重畳されるリプルの減衰量を小さくできる高輝度放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】励磁巻線73に直流電圧が印加されると、磁性体コア70の磁束が飽和する。これにより、変圧器7の2次インピーダンスが低下する。リプル重畳回路4から出力された電圧は、2次巻線72の他端72bと電極11の間に印加される。2次インピーダンスが低くなっているので、2次巻線72によるリプルの減衰量は小さく、よって、電極11と電極12の間には大きなリプルが重畳された直流電圧が印加される。 (もっと読む)


渦巻型パルス発生器に、両金属導体間の絶縁を改善する手段が設けられている。
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【課題】任意の放電ランプの始動エネルギーの評価のために低コストの測定システムを提供する。
【解決手段】放電電圧に比例する測定信号と放電ランプを通して流れる電流に比例する測定信号とを用いて、放電ランプにおける重畳式始動装置の始動エネルギーを測定するための評価装置において、高電圧パルスの期間中に放電ランプに注入されるエネルギーが、アナログ回路(4)とディジタル回路(5)からなる組み合わせにより適切に評価される。 (もっと読む)


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