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国際特許分類[H05B41/18]の内容

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【課題】直列接続したランプの接続点に始動パルスを印加する放電ランプ点灯装置において、各ランプの始動必要電圧がばらついていても両ランプを確実に始動できる点灯装置を提供する。
【解決手段】直列接続された第1及び第2の放電ランプからなるランプユニット(4)を点灯する放電ランプ点灯装置(1)において、ランプユニットに直流電流を通電するための直流出力回路(10)、第1の放電ランプと第2の放電ランプの接続点に始動用の高圧パルスを印加するイグナイタ回路(20)、及び直流出力回路とランプユニット両端との間にそれぞれ接続されるインダクタ(31、32)を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】マグネットワイヤを使用しながらエッジワイズコイルと同様な仕様のトランスで同様の大きさの電磁装置の実現を可能とした。
【解決手段】フェライトコア11の側面に、並列接続のマグネットワイヤー121〜123を並列接続したマグネットワイヤー12を縦にした状態で複数層にわたり折り返し巻回することで高電圧発生用の二次コイルL2を構成する。二次コイルL2の折り返し前後の高圧と低圧間の絶縁を図るボビン15,16を配置する。このように構成された二次コイルL2を筐体17に収納するとともに、充填剤18を充填されて固化する。フェライトコア11と対向する位置にある筐体17の外周に溝171を形成し、溝171に一次コイルL1を形成する。マグネットワイヤー12を用いながら二次コイルL2の絶縁を確保することで、二次コイルL2のコイル長を短く抑えながら高電圧、大電流の電磁装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】 消灯直後再点灯する際にかかる時間を短縮させる投光機を提供する。
【解決手段】
外部電力により点灯する第1および第2ランプ41,42を有する照明装置と、ランプを点灯させるための第1および第2ランプスイッチを備え、コンデンサ、放電ギャップ、一次側コイルと二次側コイルを有し電圧が一次側コイルに印加されたとき二次側コイルに該電圧より高い二次電圧をランプ41,42に印加するトランス、電気抵抗器を有する第1および第2再点灯ユニット54,55を備え、点灯後に高輝度点灯ランプの抵抗が電気抵抗器の抵抗より小さい場合、外部電力が二次側コイルを介しランプに供給され、点灯後にランプの抵抗が電気抵抗器の抵抗より大きい場合、外部電力が一次側コイルを介し第1および第2再点灯ユニット54,55に供給され、二次電圧がランプに印加されランプに電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の外管放電を適性に回避する安全な高圧放電灯点灯装置を得ることを目的とする。
【解決手段】この発明に係る高圧放電灯点灯装置は、発光管とこの発光管を保持・保護する外管とを有する高圧放電灯と、この高圧放電灯に電力を供給する給電部と、高圧放電灯に始動用高電圧を供給する始動パルス発生回路と、給電部及び始動パルス発生回路を制御する制御回路とを備えた高圧放電灯点灯装置において、発光管の点灯を検出し点灯時に信号を出す手段と、その信号の変化でリセットされ、高圧放電灯が点灯後安定するまでの第1の所定時間後に出力が反転する点灯タイマ回路と、反転した信号を外部信号として第1の所定時間の間は停止し、再始動時に第2の所定時間制御回路から出力される始動パルス発生回路駆動信号を遮断する再始動遅延回路とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の外管放電を適性に回避する安全な高圧放電灯点灯装置を得ることを目的とする。
【解決手段】この発明に係る高圧放電灯点灯装置は、発光管とこの発光管を保持・保護する外管とを有する高圧放電灯と、この高圧放電灯に電力を供給する給電部と、高圧放電灯に始動用高電圧を供給する始動パルス発生回路と、給電部及び始動パルス発生回路を制御する制御回路とを備えた高圧放電灯点灯装置において、発光管の温度上昇下降特性と相関のある温度特性を有する給電部の回路部品と温度的に結合し、所定の温度以上で通電又は遮断するサーマルスイッチと、このサーマルスイッチが通電又は遮断した時に、始動パルス発生回路を駆動しないようにする信号合成手段とを備えたものである。 (もっと読む)


本発明は、スパイラルパルス発生器に基づく高圧パルス発生器に関しており、ここでこのスパイラルパルス発生器は、LTCCコンポーネントとして実施されておりかつ少なくとも2つのセラミック層および金属を含有する少なくとも2つの層によって巻回されており、高圧パルス発生器は、円筒形の体積体V=d2*π*3*dに収納することができ、高圧パルス発生器の長さは、上記の体積体の直径の3倍であり、上記の高圧パルス発生器の体積は、上記の円筒形の体積体の3分の1よりも大である。本発明はまた管状の外管を有する高圧放電ランプにも関しており、ここで高圧放電ランプの外管は、上記の高圧パルス発生器のうちの1つを有する。
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【課題】始動特性の改善、放電灯寿命延伸、始動時における放電状態の変化抑制、立ち消えの時間の最小化に有効な放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】DC/ACコンバータ21は直流電圧V1を、交流電圧V2に変換して出力する。高電圧発生部22は、DC/ACコンバータ21から供給された交流電圧V2に、パルス電圧Vpを重畳したパルス重畳交流電圧Voutを出力する。マイクロプロセッサ4は、始動時において、交流電圧V2に同期し、かつ、交流電圧V2の正負の両サイクルにおいて、パルス電圧Vpを交流電圧V2に重畳させるべく、高電圧発生部22を制御するタイミングを持つ。 (もっと読む)


【課題】
発光管の電極間が絶縁破壊されたときに強誘電体セラミックコンデンサの放電により生ずる電歪現象の変形速度を遅延させ、その破損事故を未然に防止できるようにする。
【解決手段】
メタルハライドランプ(1)の外管(2)内に発光管(3)と共に並列接続されて収納配設された始動回路(4)に、予め設定された抗電圧以上の電圧が印加されたときに充放電を起して安定器から高電圧の始動パルスを出力させる強誘電体セラミックコンデンサ(13)と、予め設定されたブレークオーバー電圧以上の電圧が印加されたときに導通状態に切り換わる半導体スイッチ(15)と、発光管が絶縁破壊されたときにコンデンサから放電される電荷の放電時間を遅延させる時定数調整抵抗(14)とを、直列に接続した。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電ランプの高温再点灯
【解決手段】ランプアセンブリは、着脱自在のプラグイン高輝度放電(HID)ランプ(240)を選択的に収容するハウジング(200)を含む。25キロボルト未満においてランプの瞬時始動高温再点灯型の点灯を提供するため、変圧器(216)及び電気回路(214)がハウジング内に収容される。HIDランプの瞬時始動高温再点灯の回路は、25キロボルト未満の振幅及び約20ヘルツ〜約500ヘルツの範囲の周波数を有するパルスを含む点灯電圧をHIDランプに供給する。周波数は、好ましくは100ヘルツを上回り、より好ましくは約150ヘルツである。パルスの振幅は、好ましくは約15キロボルト未満、より好ましくは約8〜10キロボルトである。パルス幅は約200ナノ秒であり、パルスのピークは、約2ミリ秒の周期を伴って周期性を有する。
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【課題】配線こう長が3m以上の配線によって接続された高圧放電灯を確実に点灯させると共に、高圧パルスの漏れによる誤動作及び破壊を防止する。
【解決手段】 パルストランス31を有して、配線こう長が3m以上の配線によって接続された高圧放電灯を始動させるためのパルス電圧を発生する始動部4と;前記始動部に接続され、始動した前記高圧放電灯を駆動する点灯回路30と;前記点灯回路の出力端相互間に接続されるパルスバイパスコンデンサC1と;前記点灯回路の出力端と基準電位点との間に接続される接地用コンデンサC2,C3と;を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


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