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国際特許分類[H05K3/18]の内容

国際特許分類[H05K3/18]に分類される特許

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【課題】 従来のものに比して十分に優れた機械的特性、特に十分に高い引張強度を有する硬化物を形成可能な感光性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記目的を達成可能な本発明の感光性樹脂組成物は、(A)成分;加熱により開環し、それ自体が架橋し得る環状硬化剤、(B)成分;分子内にブロック剤由来の基を有し、加熱によりブロック剤由来の基が解離し得るブロック硬化剤、(C)成分;エチレン性不飽和結合を有する光重合性化合物、及び(D)成分;光重合開始剤を含有するものである。
を含有する (もっと読む)


【課題】プリント配線板に複数列のマスキングテープを作業効率良く、さらに位置決め精度よく、テープ貼りつけ後の品質を安定させることは、作業時間や検査時間が非常に多くかかり、処理能力が低くなっていた。
【解決手段】上記の課題を解決するため、プリント配線板のマスキングテープ幅の異なる複数列のテープを同時に供給する工程と、供給された複数列の走行テープを位置決めガイドをする工程と、連続して走行するプリント配線板の位置決めガイドをプリント配線板のガイド穴にガイドピンを嵌合させる工程と、供給されるテープをプリント配線板に圧接し圧着する工程とからなるプリント配線板のテープ貼り方法とテープ貼り機である。 (もっと読む)


【課題】 電解メッキ用リード配線と金属シート間を絶縁するための絶縁層にピンホールが生じても、金属シートの表面にメッキ金属が析出することを防止できる配線回路基板前駆構造物集合シートを提供する。
【解決手段】 金属シート1の複数の配線回路基板被形領域1Aの各領域に、ベース絶縁層2、配線パターン3及びカバー絶縁層4がこの順に積層され、さらに該カバー絶縁層の所定部分に端子形成用の開口部4aが形成された配線回路基板前駆構造物10を設ける一方、電解メッキ用リード配線被形成領域1Bに、第1絶縁層12、配線パターン3と同一プロセスで形成されて、配線パターン3に繋がった電解メッキ用リード配線13、及び第2絶縁層14をこの順に積層し、金属シート1の電解メッキ用リード配線13の下に位置する部分に開口部16を設ける。 (もっと読む)


【課題】 印刷法で課題となる形成したレジストの厚さ不足によるエッチング耐性低下に起因した断線不良を抑えることができ、塗膜の均一性、パターン精度及び形状を向上させ、かつエッチング耐性及び剥離性が良好な印刷インキ用組成物を提供する。
【解決手段】 印刷インキ組成物を塗布層形成基材上に塗布して印刷インキ組成物の塗布層を形成する塗布層形成工程と、該塗布層に対し所定形状の凸版を接触させて凸版の凸部分に該塗布層を転写して除去する除去工程と、該塗布層形成基材上に残った該塗布層を基板に転写する転写工程とを有する凸版反転オフセット法に使用する印刷インキ組成物であって、該印刷インキ組成物が、(A)有機溶剤に可溶な樹脂、(B)有機溶剤及び(C)シリカゾルを含有してなる印刷インキ組成物。 (もっと読む)


【要約書】
【課題】 製造が容易となるように、広い面積での加工ができるように簡単な構成としたアンテナ素子およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 アンテナ素子1は、メッキ適合性を有する表面を備えた誘電体セラミック、樹脂および磁性体のいずれか1種類からなる基体4の表面に、所望の電極パターンに対応する電極形成領域2と、該電極形成領域2を除く非電極形成領域3を設け、前記電極形成領域2は非電極形成領域3の表面より外方へ突出させ、前記電極形成領域2に金属層を設け、前記非電極形成領域3にメッキレジスト層を設ける。 (もっと読む)


【課題】 感度、解像度、密着性及びテント信頼性が良好であり、現像液におけるスカム分散性及びスラッジの発生低減に優れる感光性樹脂組成物、これを用いた感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、上記課題を解決するために、(A)共重合成分の10〜40重量%がアクリル酸ブチルエステル又はメタクリル酸ブチルエステルであるバインダーポリマー、(B)分子内に少なくとも1つの重合可能なエチレン性不飽和基とプロピレングリコール鎖とを有する化合物を含む光重合性化合物及び(C)光重合開始剤を含有する感光性樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】
スルーホールを有するプリント配線板のメッキにおいて、メッキ液の簡単な攪拌方法で、高いアスペクト比のスルーホール表面にも、均一で十分な厚みのメッキを精度よく行うことができ、さらには、スルーホール表面のメッキ厚みとプリント配線板表面のメッキ厚みの比を100%に近づけるようなメッキ方法およびメッキ装置を提供すること
【課題を解決するための手段】
スルーホールを有するプリント配線板をメッキ液に浸漬し、該プリント配線板の一方の面に接触するメッキ液と、他方の面に接触するメッキ液の攪拌速度を異なるようにした。メッキ液の攪拌の方法は、攪拌棒を往復運動させる方法で、プリント配線板の一方の面に面する攪拌棒の往復速度と他方の面の往復速度とが異なるように攪拌する。
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【課題】 銅めっき試験片の化学銅めっきの析出量を自動的に測定すると共に、規定量に達した場合に自動的にプリント配線板を銅めっき槽から取出せるように構成した。
【解決手段】 銅めっき液aを充填する銅めっき槽3内に、プリント配線板1と共に銅メッキ液aに浸漬させためっき銅めっき試験片12と、銅が析出した銅めっき試験片12の重量を測定する析出銅重量測定手段20と、析出銅重量測定手段20により測定しためっき試験片12の重量を銅析出前の当該めっき試験片12との比較において銅の析出重量を演算すると共に銅の析出重量をめっき試験片12の銅析出膜厚に換算する重量換算析出銅膜演算手段17と、重量換算析出銅膜演算手段17が換算した銅めっき試験片12の銅析出膜厚が所定量に達した場合に銅めっき槽3内のプリント配線板1を取出す巻揚げ機制御手段18とを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い配線基板を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 チオ尿素及びその誘導体の少なくとも一方を含有するめっき液20を利用して、ベース基板10に設けられた配線パターン12に無電解メッキ処理を行う。アミンを含有する溶剤30を利用してベース基板10を洗浄する。その後、ベース基板10にレジスト層40を形成する。 (もっと読む)


【課題】ベース基板として使用する補強用基材(リジッド基板またはキャリアフィルム)上に剥離可能な接着層を塗布し、接着層上にメッキ、積層またはスパッタリング金属薄膜を形成し、形成された金属薄膜をシード層としパターンメッキで高密度回路を形成する高密度基板の製造方法を提供する。
【解決手段】補強用基材(リジッド基板またはキャリアフィルム)の一側面に接着手段を付着し、接着手段上にシード層503を形成し、シード層503上に回路パターン504を形成し、回路パターン504上に絶縁層505を積層し、補強用基材(リジッド基板またはキャリアフィルム)を除去し、シード層503を除去する。 (もっと読む)


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