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国際特許分類[H05K3/18]の内容

国際特許分類[H05K3/18]に分類される特許

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(A)バインダーポリマーと、(B)エチレン性不飽和結合を有する光重合性化合物と、(C)光重合開始剤と、(D)下記一般式(1)又は(2)で表される化合物と、を含有する感光性樹脂組成物。
【化1】


[式中、X、X、X、X、X及びXは、それぞれ独立に、CH基、CCH基、CC基又は窒素原子を示し、Y、Y、Y及びYは、それぞれ独立に、置換基を有していてもよいアリール基を示し、Yは置換基を有していてもよいアリーレン基を示す。]
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特に波長400〜450nmの光による露光に対して感度及び解像度が優れ、現像後のレジストの断面形状が矩形である感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、支持体と、(A)バインダポリマ、(B)光重合性化合物及び(C)光重合開始剤を含有する感光性樹脂組成物から構成される感光性樹脂組成物層とを備える感光性エレメントであって、
感光性樹脂組成物が(C)成分として下記式(I)で表されるチオキサントン系化合物を含有しており、
(A)成分及び(B)成分の総量100重量部に対してチオキサントン系化合物の重量部をP、感光性樹脂組成物層の膜厚をQ[μm]としたときのPとQとの積であるRが、式(1)の条件を満たすことを特徴とする。下記式(I)中、R〜Rは水素原子、ハロゲン原子又は炭化水素基を示す。
25.5≦R≦79.0 (1)
【化1】
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本発明は印刷回路基板に積層され,各種回路網を形成する銅箔の製造方法に関する。本発明の方法は,銅箔の被接着面の凸部11または平滑面に銅電着物12からなる粗面層を形成するため,酸性の電気分解槽おいて,限界電流密度で,陰極とした銅箔を電気分解することを含む。かかる場合において,電気分解槽のメッキ溶液の中に,分子量2000以上の無機ポリアニオンがさらに添加されることによって,銅箔の被接着面の接触面積が相対的に増加され,銅箔と樹脂基板の接着強度が常に維持されて,電気的特性及び耐酸性が向上し,銅粉の落下を最小にする。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、一般に、電気化学的メッキシステムを提供する。このメッキシステムは、メインフレーム処理プラットホームに連通して位置された基板ロードステーションと、メインフレームに位置された少なくとも1つの基板メッキセルと、メインフレームに位置された少なくとも1つの基板ベベル洗浄セルと、メインフレーム及びロードステーションの少なくとも一方に連通して位置されたスタック型基板アニールステーションとを備え、このスタック型基板アニールステーション内の各チャンバーは、加熱プレートと、冷却プレートと、基板移送ロボットとを有している。 (もっと読む)


多環式オレフィンモノマー、及び所望によりアリル的又はオレフィン的モノマーのオリゴマー、並びに多環式オレフィンモノマーを、Ni又はPdを含有する触媒の存在中で、或いはアリル的モノマーの場合、フリーラジカル開始剤の存在中で反応させることを含むこのようなオリゴマーを製造する方法。オリゴマーは、フォトレジスト組成物中に溶解速度調整剤として含めることができる。フォトレジスト組成物は、更にポリマーの結合樹脂、光酸発生剤、及び溶媒を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 より高密度でパターン精度の高い配線においても被覆金属と接着剤層との密着強度に優れるプリント配線板やその他の産業部品のための各種金属被着体を安定して提供できる接着剤技術を確立すること。
【解決手段】 接着剤の耐熱性樹脂マトリックスとして、熱硬化性樹脂および/または感光性樹脂と熱可塑性樹脂との均質混合物を用い、さらにこれを硬化してなる擬似均一相溶構造,共連続構造もしくは球状ドメイン構造を形成した均質な樹脂複合体を接着剤層の耐熱性樹脂マトリックスとして用いる、接着剤および接着剤層である。 (もっと読む)


【課題】 導体層の研磨中に導体層の剥がれを防止できる配線基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板10の一方の面10aに少なくとも孔10bを形成する工程と、基板10の一方の面10a上、他方の面10e上及び側面10f上と、孔10bの内面上とに、めっき給電層14を形成する工程と、電解めっきにより、めっき給電層14を介して、基板10の一方の面10a上、他方の面10e上及び側面10f上に形成され、かつ孔10bを埋め込む金属層18を形成する工程と、金属層18を研磨することにより、孔10bに金属層18が埋め込まれた金属層のパターン17a,17bを形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、低誘電率、低吸水率、低熱膨張率、導体や絶縁膜相互の高密着性、優れた膜強度や破断伸び率、半導体デバイス実装における応力にも耐え、信頼性を有し、高速、高密度実装に最適な高密度実装用配線基板を提供する。
【解決手段】高密度実装用配線基板用のベース基材の上に少なくとも1層の層間絶縁膜と導体配線パターンを形成し、前記絶縁膜の少なくとも1層がポリベンゾオキサゾール膜からなり、前記ポリベンゾオキサゾール膜と導体配線パターンの間にTi、Ti系化合物およびNiの少なくとも1種類からなる接着層を設ける。 (もっと読む)



【課題】高密度プリント配線板に必要不可欠な樹脂のエッチング方法において、従来法では、液中の炭酸イオン除去について配慮されておらず、液中の水酸化物イオンが低下し、その結果、基板の不良原因を招く恐れがあった。従って、本発明の目的は、液中の反応生成物として蓄積される炭酸イオンを特定の処理液で沈澱除去し、エッチング液の安定化及び長寿命化を図った。その結果、不良が低減し、高信頼性のプリント配線基板製造が可能となる。
【構成】エッチング槽1中のアルカリ性過マンガン過マンガン酸液をポンプ2で循環る際、配管の途中に特定の液3を注入し、反応生成物の炭酸塩を沈澱させフィルター4により濾過して除去し、自動分析装置5によりアルカリ規定度測定し、所定の規定度に調整し、この液により樹脂のエッチングを行う。 (もっと読む)


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