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国際特許分類[H05K3/34]の内容

国際特許分類[H05K3/34]に分類される特許

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【課題】本発明は、プリント回路基板の無電解表面処理めっき層と、その製造方法、及びこれを含むプリント回路基板に関する。
【解決手段】本発明は、無電解ニッケル(Ni)めっき被膜/パラジウム(Pd)めっき被膜/金(Au)めっき被膜からなり、前記無電解ニッケル、パラジウム、及び金めっき被膜はその厚さがそれぞれ0.02〜1μm、0.01〜0.3μm、及び0.01〜0.5μmであるプリント回路基板の無電解表面処理めっき層とその製造方法、及びこれを含むプリント回路基板に関する。本発明によると、プリント回路基板の無電解表面処理めっき層は、特にニッケルめっき被膜の厚さを0.02〜1μmに最小化させることにより最適化された無電解Ni/Pd/Au表面処理めっき層を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 溶融半田の温度低下による濡れ不良を抑制する半田付け装置を提供する。
【解決手段】
溶融半田を貯えた半田貯蓄槽2と、半田貯蓄槽2と連通し、半田貯蓄槽2から送られた溶融半田で半田貯蓄槽2の上方の基板30の所望の部位に半田付けを行うノズル20と、ノズル20の周囲を覆う外周壁11と、を備え、ノズル20と外周壁11との間は、半田貯蓄槽2と連通し、ノズル20と並行して溶融半田が流動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プリント回路基板及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、0.1〜1.0μmのピッチ周期で表面粗さ処理された銅パッド、及び前記銅パッド上に無電解表面処理めっき層を含むプリント回路基板及びその製造方法に関する。
本発明のように銅パッドの上に一定のピッチ周期の表面粗さを形成すると、その上に形成される無電解表面処理めっき層もまた一定のピッチ周期の表面粗さを有するようになり表面積が広くなる効果があり、外部デバイスと連結されるワイヤボンディング作業時にその作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の基本設計を変更せず、また、はんだ量を増やすことなく、電子部品が基板から剥離することを抑制することができる電子部品の実装構造を提供する。
【解決手段】電極ランド23と配線パターン21との間にスリット40を形成する。このような電子部品の実装構造では、スリット40が形成されているため、リフロー工程において、電極ランド23の熱が配線パターン21を介して放熱されることを抑制することができ、電極ランド23を高温状態に長時間維持することができる。したがって、リード電極13の根元部13aにおけるはんだ付け部分のはんだ上がりを大きくすることができ、リード電極13とはんだ30との接合を強固にすることができる。したがって、搬送時等に電子部品10が基板20から剥離することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】熱処理が施されるワークに対して温度制御を適切に行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】上クランパ部27、下クランパ部28でクランプされたワークWに対する温度を制御する。まず、クランプ面27a側から順に冷却部32、加熱部33が設けられた上クランパ部27と、下クランパ部28とでワークWをクランプする。次いで、冷却部32および加熱部33を有する温度制御機構61によって加熱し続ける。ここで、温度制御機構61では、加熱部33をオン動作させながら、冷却部32のオン動作およびオフ動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】単一のカメラを備えた簡略な構成の認識装置を用いて、スクリーンマスクおよび基板の認識精度を確保することができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷装置における画像認識方法を提供することを目的とする。
【解決手段】スクリーン印刷装置において基板およびスクリーンマスクを撮像する撮像部17を、入射光軸A1を水平方向に向けた姿勢で配設された単一のカメラ41と、下側撮像光軸A3を介して入射する撮像光をカメラ41に入射させるハーフミラー44と、上側撮像光軸A2を介して入射する撮像光をハーフミラー44を透過させてカメラ41に入射させるミラー45とを備え、さらにそれぞれの撮像対象を個別に照明する上側照明部46A、下側照明部46Bとを有する構成として、マスク撮像工程,基板撮像工程においてそれぞれ上側照明部46A、下側照明部46Bを個別に作動させた状態で撮像光をカメラ41に取り込む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気接続端子構造体とその製造方法、及びこれを含むプリント回路基板に関する。
【解決手段】本発明は、接続端子、金属間化合物(IMC)、及びはんだ層を含み、前記金属間化合物(IMC)は1μm以下のニッケルメッキ被膜を含む無電解表面処理メッキ層からなるものである電気接続端子構造体とその製造方法、及びこれを含むプリント回路基板に関する。
本発明による金属間化合物構造を有する電気接続端子構造体は、リフロー工程を経る間はんだ接合界面においてNi−Sn系の金属間化合物及びリン蓄積層の生成を抑制することにより耐衝撃性を向上させることができ、リフロー(reflow)を行う前まではNi層を含んで作業性を向上させることができる結合構造を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ワークと加熱部材との容易にかつ確実に密着させて、加熱部材によりワークを精度よく加熱して適切にワークの接合部品を互いにはんだ付けすることができるリフローはんだ付け方法とその装置を提供する。
【解決手段】リフローはんだ付け装置は、はんだ箔1を介して接合部品2、3を重合してなるワークWが載置されてこのワークWを加熱する加熱部材5と、ワークWが載置された加熱部材5の周囲に密閉された空間を形成することが可能なチャンバ6と、このチャンバ5内の密閉された空間を減圧する減圧手段7と、チャンバ6内を減圧することによって生じるチャンバ6の内部と外部との圧力差を利用してワークWと加熱部材5とを互いに押し付けるように押圧する押圧手段8と、チャンバ6内に還元ガスを供給する手段9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電子素子と端子との接続信頼性を十分に向上させることのできる配線回路基板、および、かかる配線回路基板を、簡便かつ低コストで製造することのできる配線回路基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】回路付サスペンション基板3は、ベース絶縁層28と、ベース絶縁層28に被覆される電源配線25B、および、電源配線25Bに連続し、圧電素子5と電気的に接続するための圧電側端子40を備える導体層19とを備え、ベース絶縁層28には、圧電側端子40を露出する第1ベース開口部37が形成されており、圧電側端子40は、厚み方向に凹凸となるパターンに形成されている。 (もっと読む)


【課題】QFNパッケージを、基板上にはんだ接続してなる電子装置において、はんだの厚さを厚く確保するのに適した新規な構成を提供する。
【解決手段】ヒートシンク接続ランド210における周辺部に、ソルダーレジスト230がオーバーラップしており、ヒートシンク接続ランド210におけるソルダーレジスト230よりも内側の部位に、はんだ300が存在しており、オーバーラップしたソルダーレジスト230を介して、モールドパッケージ100とヒートシンク接続ランド210とが接触することで、モールドパッケージ100と基板200との間におけるはんだ300の厚さが規定されている。 (もっと読む)


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