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国際特許分類[H05K5/02]の内容

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国際特許分類[H05K5/02]に分類される特許

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【課題】本発明は、電子機器収納ケース及びケース付電子機器の使い勝手を向上させる。
【解決手段】本発明は、ケース本体32に対しケース蓋体33が閉塞方向に回転して本体縁部32Aに蓋体縁部33Aが合わされた状態で可動部45が閉塞方向とは異なる可動方向に動かされると、溝部46AXを爪部32DZに嵌合させて本体縁部32Aに蓋体縁部33Aが合わされた状態を保持することにより、ケース本体32に対しケース蓋体33が閉塞方向に回転して本体縁部32Aに蓋体縁部33Aが合わされたときに可動部45をケース本体32に比較的強い力で押し付けさせなくても可動方向に動かすだけで溝部46AXを爪部32DZと嵌合させて本体縁部32Aに蓋体縁部33Aが合わされた状態を保持でき、電子機器収納ケース及びケース付電子機器の使い勝手を向上させ得る。 (もっと読む)


【課題】 小型で、構造が簡素で、コストが安価で、しかも、組立分解が簡易な電子機器の角度調節脚機構を提供する。
【解決手段】 電話機が小角度傾斜状態に位置する場合には、(D)に示されるように、各補助板3はそれぞれ脚2の各立部2aに略平行で、各補助板の先端はそれぞれ一方の各凸部1eの右側に当接し、各立部の先端の爪2a4はそれぞれ他方の各凸部1eの左側に当接する。したがって、各立部は、ベース1に対してこれ以上左回転できない。電話機が大角度傾斜状態に位置する場合には、(E)に示されるように、各補助板はそれぞれ各立部に直角で、各補助板の先端はそれぞれベースの各係合部1gに当接し、各立部の先端の爪2a4はそれぞれ各一対の凸部の間に当接する。したがって、各立部は、ベースに対してこれ以上左回転できない。 (もっと読む)


【課題】電気接続箱の防水性の向上を図る。
【解決手段】ロアケース11の底面上に連通部21を通って非防水領域Aと防水領域Bとに跨ってバスバー41、42を配置し、防水領域Bにはアッパーケース12を被せて、ロアケース11とアッパーケース12とでバスバー41、42を挟持すると共に、アッパーケース12の周壁22をロアケース11の周壁18の内面側に当接させ、かつ、非防水領域Aと防水領域Bとの境界位置には、ロアケース11の対向する周壁18a、18bより両側仕切壁19、20を突設すると共に、該両側仕切壁19、20の間の連通部21を塞ぐ中央仕切壁24をアッパーケース12の底壁23より突出させ、両側仕切壁19、20と中央仕切壁24の両側外端に凹凸係合部を設けて隙間なく連通部21を閉鎖している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で操作性及び携帯性を容易に向上させる。
【解決手段】筐体2の筐体主面2Aの筐体一端側へ偏った位置に表示部3を配置し、表示部配置位置よりも筐体他端側の位置に操作キー4を配置し、筐体2に対し、筐体他端との間に孔部を有し、かつ筐体他端の筐体背面寄りの位置から突出するように、筐体2と共に筐体背面側から把持され当該筐体2の把持を補助する把持補助機能と、孔部に挿通される松葉紐を保持する紐保持機能とを有するフレーム部2Eを設けることにより、筐体2に1つのフレーム部2Eを設けるだけで、筐体2をフレーム部2Eと共に筐体背面側から安定して把持させて本装置を操作させ、フレーム部2Eに松葉紐を保持したストラップにより本装置を手や首から吊り下げて携帯させることができ、簡易な構成で操作性及び携帯性を容易に向上させ得る。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板の取付作業の作業性を向上させる。
【解決手段】 ロアーケース2の前部には、アッパーケース3の被係合片22が係合する係合凹部7aを有する第1の係合片7が設けられ、底板5の後部にはスタッド15が立設されている。ロアーケース2の両側部には、プリント基板18を載置する載置片11が設けられており、第1の係合片7には、載置されたプリント基板18の前端部を係止する第1の係止部7bが設けられている。アッパーケース3の後部には、載置されたプリント基板18の後端部を押圧する底部23aを有する凹部23が設けられている。底部23aには、アッパーケース3およびプリント基板18をスタッド15に共締めするねじ16を挿通させる挿通孔23bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で在庫管理の手間を省くことのできる電気機器収納用箱体を提供することを目的としている。
【解決手段】背面板、上下板と側板とから成る第一の箱体本体と、背面板を持たず上下板と側板とから成る第二の箱体本体とを重ね合わせると共に、第一の箱体本体の側板に第一の調節レールを内側に向けて突設し、第一の調節レールに対向する位置に、第二の箱体本体の側板に第二の調節レールを設け、第一の調節レールと第二の調節レールにはそれぞれ螺子孔を設け、第一の箱体本体と第二の箱体本体とを重ね合わせた状態で、第一の調節レールと第二の調節レールとがスライドすることにより、第一の箱体本体と第二の箱体本体との固定位置を必要な配線用スペースに合わせて調節し、螺子孔に固定ねじを挿通し固定可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成で、落下による破損防止の促進を図り得るようにして、安全性の高い持運び携帯を実現することにある。
【解決手段】分離自在に合体される第1及び第2のケース本体11,12の一方の第1のケース本体11に二層構造の第1及び第2の壁面111,112を、携帯型電子機器13の周壁を囲むように所定の間隔に設けて、この第1及び第2の壁面111,112の内壁側の第1の壁面111に携帯型電子機器13の周壁を位置決めするリブ114を突設し、且つ第2の壁面112の外壁側の中間部に当接部113を突設して、この第1及び第2のケース本体11,12を用いて携帯型電子機器13を防滴構造に収容するように構成した。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体と第2の筐体をヒンジ構造によって連結した携帯型電子機器において、各筐体内に水の浸入を防いで防水性を高める。
【解決手段】第1の筐体が第2の筐体に連結し、第1の筐体の後面に取付凹部が形成され、枢軸63が取付凹部に設けられ、第2の筐体の前面に回動円筒部70が設けられ、枢軸63が回動円筒部70に受容され、回動円筒部70にフレキシブル配線基板160が巻かれ、取付凹部に通し孔が形成され、フレキシブル配線基板160が通し孔を通り、回動円筒部70の周囲において第2の筐体3の前面に通し孔が形成され、フレキシブル配線基板160が通し孔を通り、フレキシブル配線基板160に設けられた防水キャップ161が通し孔に嵌合し、フレキシブル配線基板160に設けられた防水キャップ162が通し孔に嵌合している。 (もっと読む)


【課題】 従来の電話機のパネルの着脱構造の欠点を改良し、パネルからの爪の突出量を微妙に調整する必要がなく、しかも、通常の力でパネルを本体に対して着脱できる端末機器のパネルの着脱構造を提供する。
【解決手段】 パネル3が電話機1の本体2に装着されている図示の状態において、パネルを本体から取り外すときは、以下のように操作する。パネルの下辺の中央の下面に手指をかけて上方へ押し上げる。パネルの爪3aと本体の係合用穴2aとは、4箇所の係合部Cで係合している。この際、爪の傾斜面3a1が係合用穴の縁2a1にガイドされて引っかかることがないため、爪は係合用穴からスムーズに離脱する。したがって、パネルを本体から容易に取り外すことができる。パネルを本体に装着する(取り付ける)ときも、同様に、容易に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】
ユニットを装脱する場合のガイド機能を有すると共に落下防止機能も有している電子機器を提供する。
【解決手段】
収納部に設けられたガイド部材6と該ガイド部材にガイドされ、該ガイド部材を介して前記収納部に実装されるユニット7とを具備し、前記ガイド部材、前記ユニットのいずれか一方にガイドレール11を設け、いずれか他方には前記ガイドレールに摺動自在に嵌合するガイド溝15を設け、前記ガイド部材に前記ガイドレールと平行なスリットガイド孔13を形成し、前記ユニットに前記スリットガイド孔と摺動自在に係合する係合ピン16を設け、該係合ピンが前記スリットガイド孔の一端部に位置する状態で、前記ガイドレールと前記ガイド溝とが離脱すると共に前記係合ピンと前記スリットガイド孔とを嵌脱可能とした。
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