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国際特許分類[H05K5/02]の内容

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国際特許分類[H05K5/02]に分類される特許

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【課題】机上での移動を楽に行うことができる電子機器の筐体を提供する。
【解決手段】底面奥側左右角部付近にフリーベアリングによるボール足を配設し、手前側1箇所以上にゴム足を配設し、手前側左右側面に移動操作用の取手または凸状を配設し、電子機器を移動させる時に、手前側のみを持ち上げてゴム足を浮かせ、ボール足のみで接地させた状態で、前後、左右、斜め、回転等自在かつ容易に動かすことを可能としたことを特徴とする机上電子機器筐体および電子機器台。 (もっと読む)


【課題】ドライブユニットに対する防塵を図ると共に、ドライブユニット部分から発生するノイズが電子回路基板に悪影響を及ぼすことを、簡単な構成で効果的に防止する。
【解決手段】筐体12内に、メイン基板13及びDVDドライブ装置14を上下に設け、DVDドライブ装置14の上面部を覆うように金属板製の防塵カバー22を設ける。防塵カバー22に、下ケース14の内底面に弾性的に面接触する接触片部を一体に設けると共に、上方に凸となりメイン基板13のグランドパターンに電気的に接続される接点部24を絞り成型により一体に設ける。接点部24をメイン基板13にねじ止め連結する。 (もっと読む)


本発明は、携帯機器用滑り機構で関し、第1の機器部分例えば下側殻及び第2の機器部分例えば上側殻を含み、下側殻と上側殻が相対運動可能に設けられ、従ってこれらの殻が、運動方向を規定する制御機構を介して、互いに第1および第2の終端位置をとることができ、滑り機構が少なくとも1つのばね素子を持ち、このばね素子の第1の枢着点が下側殻に、またばね素子の第2の枢着点が上側殻に、場合によっては中間部材を介して属し、終端位置から力反転点までの1つの機器部分の相対運動により、ばね素子のばね応力が確立され、このばね応力が機器部分を他方の終端位置へ押しやる。本発明の課題は、いっそう小さい全高を持つ携帯機器用の新しい滑り機構を提供することである。この課題を解決するため、請求項1に記載の滑り機構では、ばね素子が、それぞれ1つの枢着点を有する2つのばね脚辺を持ち、ばね応力を受けてもほぼ応力なしの力転向脚辺により、これらのばね脚辺が互いに連結されている。
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【課題】 2台の携帯機器を同時に保持することができ、またこれらの携帯機器を利用者が利用し易いように任意に位置させることができる携帯機器保持装置を提供すること。
【解決手段】 ベース2と、このベース2に一端が取付けられたバー材3と、このバー材3の他端に固定されたホルダベース4と、このホルダベース4に回転可能に取付けられたホルダ5からなる。前記ホルダ5は、ホルダ裏板6とこのホルダ裏板6に固定されるホルダ本体7とからなり、ホルダ本体7は第1のホルダ部8と第2のホルダ部9を備えている。よって、第1のホルダ部8には携帯端末等の携帯機器を、第2のホルダ部9には携帯音楽プレーヤーの携帯機器を保持することができる。そして、前記ホルダ5を把持してそのホルダ5を任意の位置に向けることにより、携帯機器を利用者の利用し易い位置に置くことができる。 (もっと読む)


【課題】ポータブルフォトプリンタにおいて、ハンドルを回動させる際に発生する不快な打撃音を抑制し、かつ操作性を高める。
【解決手段】ハンドル51が完全に起された状態では、第1係合凸部51cは、係合溝52eと係合され、ハンドル51はロックされている。この状態からハンドル51を矢印X方向に回動させると、第1係合凸部51cと係合溝52eとの係合は解除され、ハンドル51はフリーの状態となる。さらに、ハンドル51を矢印X方向に回動させると、ハンドル51を倒しきる直前に、第2係合凸部51dと第2回動規制部52dとが当接され、ハンドル51の回動が規制される。これにより、ハンドル51の回転速度が低減されて、不快な打撃音が抑制され、かつ操作性が高められる。その後さらに、ハンドル51を矢印X方向に回動させると、第2係合凸部51dと係合溝52eとが係合され、ハンドル51はロックされる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の薄型化、軽量化を実現しつつ、電子機器全体の機械的強度を満足すべきものにする構造の提供を課題とする。
【解決手段】当該薄型電子機器筐体の内部に配置されて構造部材として機能する金属製シャーシとからなり、該金属製シャーシが薄型電子機器筐体の主面と略同じ外形を有し、その両面に電子部品を配置するシャーシ平面部とシャーシ平面部の外周部の全部又は一部に配置されてシャーシ平面部の剛性を高める側壁部とを有する電子機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】携帯用電子機器において、ケースに対する装飾部品の着脱構造を簡単にしながら装飾性をアップする。
【解決手段】携帯用電子機器であって、ケース52の外表面側に、帯状の装飾部品26を着脱可能に装着するための凹溝部53を設け、この凹溝部53に帯状の装飾部品26を嵌着する構成にした。帯状の装飾部品26は、その長手方向の両端に、ケース52の側面に係合する係合爪27を有する。ケース52は、凹溝部53に対応する領域の内表面が突出している。凹溝部53は、ケース52の短手方向(幅方向)に伸びるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来は、電卓購入時に付随してくる簡素なカバーが殆どで、使用するうちに電卓は使えるが、カバーと電卓との装着部分がちぎれたり、カバー自体が破れるなど、見た目にも悪くなるという不憫さがあった。また、従来メモ欄が設けてある場合、電卓とは反対側に位置していたが、電卓使用当事者が現場で使用する際は顧客には容易に見られない場所に位置した方が便利であった。
【解決手段】 本体カバーは二つ折りの形式で電卓の表面と裏面とを電卓側面から覆い、電卓は舌片部にある粘着テープへ貼り付ける。舌片部はカバー中央折り返し部分から外側へ立ち起こるため、使用当事者のみが割引表などの数値表を見られるようにしてある。また、ちぎれ防止部が舌片部のちぎれを防止するようになっている。これにより本体カバーを長く使用する事ができ、素材を皮革などにする事で高級感のあるビジネスツールを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】意匠形状や内部ユニット、モジュールおよび部品の実装を制約することなく、照光光源からの光により筐体の広領域照光を実現し、デザイン性を向上させる。
【解決手段】本発明の照光構造は、発光装置10の照光させたい側を第一筐体ケース20と第二筐体ケース30の二層構造とし、ELシート40を両ケースの間であり第二筐体ケース30の意匠側表面に積層する構造を特徴とする。また、第一筐体ケース20の表面に光拡散部材(光反射加飾フィルム22)を、第二筐体ケース30の意匠側表面には反射部材(第一の反射層50)を設けており、それらによってELシート40から照射された光を拡散し、第一筐体ケース20の広領域を照光する。そのため、意匠面形状の制約および筐体ケース内部の空間72の実装制約が小さく、また、成形品不良時におけるELシート40の再使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来の2軸ヒンジでは水平軸部に貫通穴を設け、そこに垂直軸部を通すことで、2軸ヒンジを構成していた。この構成では、水平軸部に貫通口が開くため、水平軸部の剛性が低下し、部品の合成確保のためヒンジの大型化が避けがたかった。
【解決手段】 従来の水平軸部を2分し、垂直軸部とあわせて3軸構成にする。それらをヒンジ本体で固定することで各部品にかかる応力、モーメントを低減でき、結果、2軸ヒンジ全体の小型化を実現できる。 (もっと読む)


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