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国際特許分類[H05K5/02]の内容

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国際特許分類[H05K5/02]に分類される特許

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【課題】落下等の衝撃が第2回動軸に集中しない携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、下筐体11と上筐体12とを回動可能に連結する連結部13とを備える。連結部13は、第1回動軸31を中心に下筐体11に対して回動するとともに、第2回動軸32を中心に上筐体12に対して回動する。下筐体11の表面22に、連結部13とは反対側の長手方向端部37に凸部15が形成されている。そして、下筐体11および上筐体12が第2回転軸32を中心として回動して開いたときに、凸部15の長手方向端部15Aと上筐体12の側面12Aとが所定の角度で当接して係止する。 (もっと読む)


【課題】前面のパネルが開閉する電子機器において、良好な操作性を確保する。
【解決手段】筐体1の前面側を開閉自在に覆うパネル部材2と連結し当該パネル部材2の開閉に伴い揺動するヒンジリンク部材40と、前記パネル部材2と連結し当該パネル部材2の開閉に伴い前記筐体1の前後方向に沿って移動するリンク制御部材30とを備えるパネル開閉機構を、前記ヒンジリンク部材40の一端と前記リンク制御部材30に設けられた案内溝との係合によって前記ヒンジリンク部材40の揺動の際の回転角が制御されるように構成する。そして、前記パネル部材2の開状態時に当該パネル部材2上の配置部品が前記他機器の移動領域に突出しないように、前記回転角を設定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で筐体の耐衝撃性を向上することができる電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の電子機器は、プリント回路板22と、プリント回路板22が収容される第1の収容部21Cと、中空になった第2の収容部21Dと、第1の収容部21Cと第2の収容部21Dとを仕切る隔壁21Eと、を有する筐体21と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】横開き状態から閉じ状態に移行する際に第2筐体を規定位置に案内できるとともに、確実に保持できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、連結部13が、上筐体12に連結されて第1回動軸31を中心に上筐体12に対して回動するとともに、上筐体12の短手方向端部に連結されて第1回動軸31と直交する第2回動軸32を中心に上筐体12に対して回動し、連結部13において上筐体12と連結する面に沿って凸部41を形成し、下筐体11および上筐体12が第2回転軸32を中心として回動して閉じたとき、凸部41の案内部42と上筐体12に設けられた凹部44とが嵌合するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温度変化に従って色が変わる電子装置用カバーを提供する。
【解決手段】本発明は、薄板から形成され、その薄板の上にホットタイプ材料層が形成される電子装置用カバーを提供する。前記ホットタイプ材料は、温度の変化に従って色が変わる塗料又はインクを含む。前記薄板の上に前記ホットタイプ材料層が形成されているので、手で前記電子装置用カバーに接触する場合、手からの温度によって前記ホットタイプ材料層の色が変わるので、多彩な視覚効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】表示パネルのガタを抑制しつつ表示パネルを本体部に対して開閉方向と画面反転回転方向に操作できる電子機器を提供する。
【解決手段】画像や文字等の情報を表示する表示パネルを有する表示部2と、主表面に操作部を設けた本体部3と、表示部と本体部とを開閉および回転自在に連結する連結部6と、を有する電子機器であって、表示部の下辺部であって連結部の回転軸から所定距離の位置に設けられた少なくとも一つの係止軸7と、本体部の主表面上であって表示部の係止軸と係合する位置に設けられ係止軸を着脱可能に挟持するロック機構8とを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体を回転させるときの破損を回避することができる電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体と、第2筐体と、第2筐体を第1筐体に対し開閉自在および回転自在に連結する連結ユニットとを備え、連結ユニットが、第1筐体を水平台上に置いたときに垂直に延び第1筐体に回転自在に連結された回転軸と、回転軸に固定されて水平方向に延び、第2筐体を第1筐体に対し開閉自在に支持するとともに回転軸の回転に伴って回転する開閉軸との2軸の連結ユニットであって、さらに、第2筐体が第1筐体に対し回転を許容する回転許容開き角範囲内に開いた状態にあるときのみ、回転軸を回転可能とするストッパを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、情報分電盤における機器取り付け方法であって、簡単な構造で、容易に通信機器を機器取り付け板へ取り付けることのできる通信機器取り付け方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係る通信機器取り付け方法は、情報分電盤1の基台2に設けられ機器を取り付けるための機器取り付け板3に機器取り付けシート5を貼付し、機器取り付けシート5に通信機器を固定させることを特徴とし、機器取り付けシート5は粘着テープや、面ファスナーとする。 (もっと読む)


【課題】普段は邪魔にならず、地震の振動が加わった場合は直ちに支持脚が展開して、震災時に発生する事務機器本体の転倒や移動を防ぐことができ、避難時の邪魔にならず、実用面で充分な安全性と低コストで必要な転倒防止機構を量産可能に実現すること。
【解決手段】事務機器本体1に収納され、上端が前記事務機本体と回動自在に結合され延伸支持脚5を長手方向に移動自在に保持するための保持構造部を備えた支持脚2と、支持脚2の保持構造部に保持されて下端に弾性体5を用いた保持部を備えた延伸支持脚4と、下端が前記事務機本体と回動自在に結合され上端が地震振動と自重により水平方向に回動移動して支持脚2を展開させる保持脚3とを備え、延伸支持脚4は、支持脚2が所定角度を超えて事務機本体1外向きに回動した場合、自重で下方に延伸する構成を特徴とする転倒防止装置。 (もっと読む)


【課題】ケース内部の回路基板等を衝撃から効果的に保護することができ、かつ小型化、軽量化に有利な携帯情報端末を提供する。
【解決手段】携帯情報端末1は、ケース2の内部に少なくとも回路基板6が収容されてなるものであり、回路基板6を保持すると共に、ケース2の内部に収容される内部フレーム10を備えている。内部フレーム10は、回路基板6を保持するフレーム本体11と、フレーム本体12から延出すると共に弾性変形可能に構成され、かつケース2に固定されることでケース2とフレーム本体11とを連結する複数の連結部12を備えている。本携帯情報端末1では、ケース2に生じた衝撃がフレーム本体11に伝わる際に、連結部12が弾性変形して当該衝撃を緩和する構成となっている。 (もっと読む)


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