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国際特許分類[H05K5/02]の内容

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国際特許分類[H05K5/02]に分類される特許

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【課題】電気部品ケースの内部の露出を取付方向について簡単に抑制又は防止でき、且つ、ロックアームが周辺部品と電気部品ケースとの手の届かない隙間に配置される場合であっても、ロックを解除することができるブラケットへの電気部品ケースの取付構造を提供する。
【解決手段】先端部に係合孔61を備えた板状のブラケット60と、ブラケット60を取付方向Yに沿ってスライド可能に遊嵌する左右一対のガイド部52、53、及び内側に撓むロックアーム51を平面状の外面50bに備えた電気部品ケース50とからなり、ロックアーム51の外面51bに突設された係止突起55を係合孔61に対して係合させることで、電気部品ケース50とブラケット60とがロックされる。 (もっと読む)


【課題】主に、電気接続箱の取外時に、電気接続箱が同時に分解されるようにする。
【解決手段】電気接続箱12が、取付土台部11に当接配設されて回路基板21を収容保持可能なケース本体22と、蓋体24とを備え、蓋体24が、ハーネス13に取付けられたクリップ部材14に対する係止穴26と、別のクリップ部材15によって取付土台部11へ取付可能な蓋側取付片27とを備え、ケース本体22が、更に別のクリップ部材16によって取付土台部11へ取付可能な本体側取付片28を備え、ケース本体22の外側部に外方突起部32が設けられ、蓋体24にケース固定用爪片33が突設され、取付土台部11にケース固定用爪片33の退避を拘束可能な爪固定用突起部35が突設され、ケース本体22の内部に、基板下部支持部41と基板固定用爪片42とが突設され、蓋体24の内部に、基板固定用爪片42の退避を規制可能な爪ストッパ44が突設されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】表示部と操作部が分かれおり表示部を反転して操作部に重ね合わせる携帯端末の小型化または薄型化を図る。
【解決手段】下部筐体と、下部筐体に重ね合わせて保持できる上部筐体と、上部筐体を下部筐体に対して略180度回転可能に保持する保持部と、下部筐体の上部筐体に対向する上部筐体対向面に設けられた下部操作部と、上部筐体の下部筐体に対する回転に応じて下部筐体に対向することとなる上部筐体の、2つの対向面のうち一方対向面である表示面に設けられた主表示部と、2つの対向面のうち他方対向面である操作面に設けられた上部操作部と、を備える携帯端末を提供する。 (もっと読む)


【課題】基板を容易に増設することができる電子装置ユニットを提供する。
【解決手段】第1のケース31Aと第2のケース31Bとの間に、第3の回路基板52を収容するメインミドルケース51を配置する。第1のケース31Aにメインミドルケース51を係止する第1の環状溝311aを形成する。第2のケース31Bにメインミドルケース51を係止する第2の環状溝311a´を形成する。メインミドルケース51に、第1、第2の環状溝311a,311a´に係止される環状突起51aを形成する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータディスプレイが目の高さまで持ち上げられることができ、移動のために平らに折り畳まれることができる、ラップトップコンピュータのための調節可能な支持構造を提供する。
【解決手段】支持プラットフォーム9と、フット部分3と、1対のレッグ5,7と、該レッグを前記支持プラットフォームと前記フット部分との間に回転可能に結合するための複数のヒンジ11が設けられたスタンドによりラップトップコンピュータを支持可能とする。 (もっと読む)


【課題】筐体の連結部側部分における応力集中による破損を抑制できる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1の第2筐体5は、閉状態において第1筐体3に対向する方向において互いに対向するフロントケース29及びリアケース37を有する。フロントケース29及びリアケース37は、対向面内の複数位置に設けられた複数の孔部41において互いに結合される。フロントケース29は、樹脂により形成された樹脂部55と、金属により形成され、樹脂部55に少なくとも一部が埋設された板金部57とを有する。板金部57は、複数の孔部41に囲まれた本体部59と、本体部59から、本体部59よりも連結部7側に位置する孔部41A、41Bよりも連結部7側まで延び、樹脂部55に埋設された延設部61とを有する。 (もっと読む)


【課題】縦型設置装置の転倒を防止して、設置の安定化を図った縦型設置装置のスタンドを提供する。
【解決手段】縦型設置装置11を支持するスタンド19をケーシング13の底面15に装着し、該スタンドは縦型の長手方向に沿って前後の支持脚17の間に展開及び収納自在に取り付く左右一対のスタンド片21からなり、スタンド片がケーシング13の外方へ展開すると、スタンド片本体の内周がケーシングの底部外周に当接して、スタンド片が縦型設置装置に対し90度の位置で位置決めされる。両スタンド片の外周は、縦型設置装置の長手方向に沿って円弧状に形成されており、スタンド片の外周を円弧状に形成したことで、縦型設置装置が転倒しかかった際に、スタンド片は一点で支えることになるため、力点が移動して力が逃げ、転倒を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】上側ケース部が下側ケース部に締結されていない状態において、上側ケース部が上側に凸の反りを有する場合にも、上側ケース部を下側ケース部に締結することによって、上側ケース部の反りを極力小さくすることが可能な電子機器の筐体を提供する。
【解決手段】この昇華型プリンタの筐体(電子機器の筐体)は、上側ケース部が下側ケース部に締結されていない状態において、上側ケース部の上側当接面22bは、上側取付部22の根元部側の表面22c、および、下側ケース部の下側当接面12bに対して、所定の角度傾斜するように形成され、かつ、上側ケース部が下側ケース部に締結されることによって、上側当接面22bが下側当接面12bに当接された場合に、上側ケース部の反りが相殺される方向に上側ケース部が撓み変形されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ケース内に浸入した水滴を積極的に排出して被水による故障を防止することができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は基板部8とコネクタブロック4、5とこれらを内部に収容するケース3とを備えている。一方のコネクタブロック4はブロック本体41とヒューズ端子42とを備えている。ブロック本体41は底面4dに設けられた溝44と該溝44の一端に連なった排水口46とを備えている。溝44は毛細管現象を生じるように形成され、溝44の底面は排水口46に向かうにしたがって下方に傾斜して形成されている。ケース3内に浸入して底壁4aに到達した水は溝44に積極的に吸収されて排水口46に導かれ排出される。 (もっと読む)


本発明は、測定及びインターフェースモジュール(10)、このような形式のモジュール(10,10′)の配置構成、及びこれらのモジュール接続するための方法に関する。この場合、モジュール(10)が少なくとも1つのケーシング(11)を有していて、このケーシング(11)が第1の連結装置を有しており、この第1の連結装置が、一方では第1のフック状の突起(20)と他方では旋回可能な係止蓋(21)とを有しており、前記突起(20)と、開放位置(OP)にある蓋(21)とが、前記測定及びインターフェースモジュール(10)とは別の測定及びインターフェースモジュール(10′)を係止及び緊締するための受容部を形成している。
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