説明

国際特許分類[H05K7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 異なる型の電気装置に共通の構造的細部 (8,815)

国際特許分類[H05K7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H05K7/00]に分類される特許

61 - 70 / 627


【課題】ケーブル貫通部の防水構造に関する組立作業性を向上できるようにする。
【解決手段】筐体ベース11に略垂直な方向に自立したケーブル41が、筐体ベース11に設けられた貫通孔112に挿通されて本体部20と風洞部30との間で配線されている。ケーブル挿通用のグロメット50は、グロメット固定部材60によって筐体ベース11の貫通孔112に固定されており、このグロメット固定部材60は、本体部20内に筐体ベース11とは別に設けられている。 (もっと読む)


【課題】結束バンドの先端部を樋状の電線挿通部とワイヤハーネスとの間に通しつつ電線挿通部のバンド挿通用の孔部に手探りでも容易に且つ確実に挿通させる。
【解決手段】樋状の電線挿通部2に結束バンド挿通用の孔部4を貫設し、電線挿通部の内面側に、孔部から電線挿通部の一側壁6の開口端6aにかけて漸次拡幅された裾広がりの結束バンド案内用のガイド溝3を設け、電線挿通部内に複数本の電線11を挿通した状態で、ガイド溝から孔部に結束バンド5の先端部5aを挿入する。電線挿通部2,32の突出先端側の開口端8aに近い側のガイド溝の一側面3c,33cを、孔部から一側壁の開口端6aにかけて前記突出先端側に向けて湾曲させた。ガイド溝の一側面3cを、ガイド溝の底面3eから電線挿通部の内面にかけて前記突出先端側に向けて傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】ケーブル貫通部の防水構造に関する組立作業性を向上できるようにする。
【解決手段】リアクトル32の口出線であるケーブル41が、筐体ベース11に設けられた貫通孔112に挿通されて、本体部20と風洞部30との間で配線されている。このケーブル41が挿通されるグロメット50は、グロメット支持部材60によって支持されており、このグロメット支持部材60は、風洞部30内に筐体ベース11とは別に設けられている。 (もっと読む)


【課題】回路基板を装着する前の状態で、搬送や保管を容易にできる電子機器を提供する。
【解決手段】シャーシ30の第2シャーシ側面32には、互いに対向する一対の第1係合面321,321が設けられており、ホルダ40における回路基板側の第1ホルダ側面41には、一対の第2係合面411,411が設けられている。一対の第2係合面411は、第1係合面321にそれぞれ摺接可能であり、一対の第1係合面321間の第3寸法H1が一対の第2係合面411間の第4寸法H2以下となっている。これにより、回路基板34を装着する前に、第1係合面321と第2係合面411を係合させることにより、シャーシ30にホルダ40を取り付けた状態(第1状態)が得られるので、この状態で他部品の組立作業や、搬送、保管を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル挿通孔を密封しつつ、ケーブルを挿通方向に自由に動かすことができるようにする。
【解決手段】インバータ装置1は、モータ2の駆動に関わる複数の電子部品を有する本体部20が前側に配置されると共に、冷却風が通風される風洞部30が後側に配置された筐体ベース11と、筐体ベース11に設けられ、テーパ状の内周面1111を有する貫通孔111と、貫通孔111に嵌め込まれて固定され、テーパ状の外周面63及びケーブル挿通孔61を有するゴムブッシュ60と、ケーブル挿通孔61に挿通され、筐体ベース11を貫通して本体部20と風洞部30との間で配線されるケーブル90とを備え、ゴムブッシュ60は、ケーブル挿通孔61に挿通されたケーブル90の外周面901に貫通孔111の外部において密着する突出開口部62a,62bを有する。 (もっと読む)


【課題】テープのずれを生じ難くして、テープ間の隙間の発生を防いで、内部への水等の侵入を防止する。
【解決手段】樋状ないし逆樋状の電線導出壁6と、電線導出壁の電線径方向の開口10に対向する板状の電線支持壁21とを備え、開口側の電線導出壁の端部に電線露出用の切欠部11を設け、切欠部において電線支持壁21を電線導出壁よりも電線径方向に幅狭に形成し、電線支持壁と電線導出壁との交差方向の角部に切欠部を配置し、複数本の電線25を電線導出壁と電線支持壁にテープ巻きした際に、切欠部に露出した電線26をテープ巻き27の傾斜部分27aで接着する電線導出部のテープ巻き構造を基本とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、支持や結束が容易で、取外しも容易に行うことができる長尺材支持または結束用二重フックを提供する。
【解決手段】 長尺材支持または結束用二重フック10では、フック11,12が板状の素材で形成され、反転した状態で重ねられている。フック11,12は、鈎状であり、鈎先端部11a,12aと鈎基端部11b,12bとの間がそれぞれ開口している。開口の奥は、鈎先端部11a,12aと鈎基端部11b,12bとの間を弧状に連結する鈎弧状部11c,12cとなっている。開口部分同士は重ならないで、必ず、開口部分と鈎弧状部11c、12cの部分とが重なる。したがって、二重フック10は、簡単な構成でも、収容して支持や結束を行う線材14の束15から外れないようにすることができる。ただし、フック11,12間を開けば、線材14の束15を容易に取外すことができる。 (もっと読む)


【課題】電線導出部を先細りのテーパ状とした場合や、電線収容量を吸収するべく電線導出部の電線支持壁を内向きに傾斜状に撓み可能とした場合でも、テープずれを防止する。
【解決手段】樋状ないし逆樋状の電線導出壁6と板状の電線支持壁21とを対向して備え、電線導出壁と電線支持壁との少なくとも一方が少なくとも二本のテープ滑り止め用のリブ12,23を電線導出方向に並列に有し、電線導出壁又は電線支持壁の先頭のリブが電線導出壁又は電線支持壁の二番目のリブよりも電線径方向に長く突出して位置した。電線導出壁と電線支持壁とが少なくとも各二本のテープ滑り止め用のリブ12,23を電線導出方向に並列に有し、電線導出壁6の各リブ121,122が電線径方向に同じ突出高さで位置し、電線支持壁21の先頭のリブ231が電線支持壁の二番目のリブ232よりも電線径方向に長く突出して位置した。電線支持壁21は可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルとブッシングとの間における耐引張力を向上させた、安価なケーブルの保持部構造を提供する。
【解決手段】電気機器の筐体壁30に開設されたケーブル導入孔を介して筐体内に導入するケーブル10と、ケーブル導入孔付近においてケーブル10を外周から加締めるリング部材12と、ケーブル10及びリング部材12を外周から覆うようにモールドするブッシング20とを備えるケーブルの保持部構造において、リング部材12に、ケーブル10及びブッシング20の一部を食い込ませる開口部14を開設した。これにより、ケーブル10の外皮及びモールド材の双方がリング部材12の開口部14に食い込むので、ケーブル10とリング部材12との間における耐引張力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】筐体部に形成したケーブル挿通孔に対する密閉機能の向上を図る。
【解決手段】筐体(筐体部4)のケーブル挿通孔(挿通孔22)に対しゲル部材(80)と、保持部材(ベース部材82)とを固定手段(ネジ26)で設置する。ゲル部材は、ケーブル(13)が挿通されたケーブル挿通孔を覆って止水する。保持部材は、合成樹脂で形成され、ゲル部材を筐体に設置して保持するとともに、ゲル部材を貫通してケーブル挿通孔内に突出させる突起部(96)を備える。固定手段は、ゲル部材を貫通し、保持部材を筐体に固定する。 (もっと読む)


61 - 70 / 627