説明

エアー駆動式フィルタ装置

【課題】水槽内の良好な水の循環を与えるフィルタ装置の提供。
【解決手段】排出口38及び空気取込アセンブリ16を有するフィルタハウジング12を含むフィルタ、内部的に水槽20に取り付けられるように構成されるフィルタハウジング、第1のチャンバ30と第2のチャンバ32との間に配置されたフィルタカートリッジ14を通過して略水平方向に水が流れるように、並んだ配置で向けられている第1のチャンバと第2のチャンバを有するフィルタハウジング。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本開示は、広く水をろ過するための方法及び装置に関する。特に、本開示は、水槽の水をろ過するためのエアー駆動式フィルタに関する。
【背景技術】
【0002】
フィルタは水槽に使用され、水槽を清潔に維持するため水槽の水から汚染物質を取り除く。いくつかの種類のフィルタが存在し、外部に取り付けられたフィルタや、内部に取り付けられたフィルタを含む。
【0003】
外部に取り付けられたフィルタは、主に水槽の外側に位置する。これらのフィルタは、一般的に、水槽の上端にぶら下がっている。サイホンチューブは、水槽から、水槽の外面に沿ってぶら下がるフィルタボックスに水を移送する。フィルタボックスに入った水は、ろ過し、水の汚染物質を取り除く様々なタイプのフィルタ媒体を流れる。そして、ろ過された水は、例えば、送水ポンプによって水槽に戻される。
【0004】
内部に取り付けられたフィルタは、主に水槽の内側に位置する。これらのフィルタは、一般的に、フィルタボックスが少なくとも部分的に水槽の水の中に沈むように取り付けられる。内部に取り付けられたフィルタは、内蔵送水ポンプを含むものや、空気圧駆動式ポンプを含むものもある。内蔵ポンプを有する内部に取り付けられたフィルタは、一般的に、フィルタボックスの底に水を吸い込み、水の流れをフィルタ媒体を通過するように誘導し、そして、ポンプによってろ過した水をフィルタボックスから取り出して、再び水槽に戻す。空気圧駆動式ポンプを有する内部に取り付けられたフィルタは、一般的に、水の流れをフィルタボックスの上部水チャンバに誘導するリフトチューブを含む。上部水チャンバから、水は下方にフィルタ媒体を通過してろ過され、水槽に戻る。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
一般にそのようなフィルタ装置に関して、一般に水槽内のより良好な水の循環を与え、費用効果的な動作を増加し、使い易さを考慮して、改良されることが要求される。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示は、フィルタ装置とフィルタ装置に関係する方法に関する。フィルタ装置は、ハウジングと、フィルタカートリッジと、取込アセンブリとを含む。ハウジング及びフィルタカートリッジは、第1及び第2の水チャンバを画定する。作動中、水は取込アセンブリによって第1のチャンバに移送され、重力供給によってフィルタカートリッジを通過して第2のチャンバに流し込むようにされ、排出口を介して水槽に戻される。
【0007】
所望の製品特徴又は方法の様々な例が、ある程度、以下の記載で説明され、記載からある程度明らかになり、開示の様々な実施態様を実践することによって理解され得る。開示の実施態様は、個別の特徴と特徴の組合せに関連する。上述の一般的な記載と以下の詳細な記載とは、単なる説明のためのものであり、権利主張した発明を限定しないことは、理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】本開示の原理に従うフィルタ装置の実施態様の斜視図である。
【図2】図1のフィルタ装置の分解図である。
【図3】図1のフィルタ装置の正面図である。
【図4】図1のフィルタ装置の部分側面断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
これから、添付図面に示された本開示の様々な特徴を詳細に言及する。可能な限り、同じ参照番号は各図面にわたり使用され、同じ又は同様な部品を参照させる。
【0010】
図1〜4は、本開示の原理に従い創意に富んだ実施態様を実践することができる例示である特徴を有するフィルタ装置10を示す。一般に、フィルタ装置10は、フィルタボックス又はハウジング12と、着脱可能なフィルタカートリッジ14と、取込アセンブリ16とを含む。フィルタ装置10はまた、ハウジング12に内部的に、または、水槽20(部分的にしか図示されていない水槽)の内側に取り付ける取付構造体18を含む。
【0011】
図1と図2を参照すると、フィルタ装置10のハウジング12は、フィルタカートリッジ14を受けるように構成された内部22を画定する。示された実施態様では、ハウジング12は、ある程度楕円の形状を有する。チャネル24は略楕円形状のハウジングの先端によって画定され、フィルタカートリッジ14の係止縁26は実質的に垂直方向にフィルタカートリッジ14を固定する(図3参照)。フィルタカートリッジ14は、本装置によって、単にチャネル24の中をスライドして、ハウジング12の内部22の取付位置に滑り込み、成形されたハウジングの構造によって垂直方向に取り付けられる。他の実施態様では、ガイドレール、一体化した溝、または他の構造が、フィルタハウジングの中にフィルタカートリッジの位置を維持するため、他の形状を有するハウジングの中に形成される場合もある。示された実施態様では、フィルタ装置10はまた、ヒンジ付きカバー28を含む。ヒンジ付きカバー28は、ハウジング12の内部22を閉塞し、メンテナンスのためフィルタカートリッジ14への容易なアクセスを提供するため、回転するように構成されている。
【0012】
そして、図4を参照すると、本開示のフィルタカートリッジ14は、ハウジング12のチャネル24内に設置されると、ハウジング12の内部22(図1)を第1のチャンバ30と第2のチャンバ32に分割するように配置される。フィルタカートリッジ14は、長手寸法L(図2)と横寸法Tとを画定する略長方形の構造を有する。長手寸法は、フィルタカートリッジ14がフィルタハウジング12に作動可能に配置されると、略垂直に向けられる。フィルタカートリッジ14は、ハウジング12の第1のチャンバ30と第2のチャンバ32とを画定するため内部22に取り付け、または装着されると、作動可能に配置される。ハンドリング構造72が、ハウジング12からフィルタカートリッジ14を装着または取り外すのを容易にするために提供されている。示された実施態様では、ハンドリング構造72は、フレーム52の上部78に沿って位置している。
【0013】
フィルタカートリッジ14は、フレーム52に固定されたフィルタ媒体50(部分的に図3参照)を含む。フィルタカートリッジ14のフィルタ媒体50は、フレーム52に固定される、例えばフロス材料を含み、第1のサイド54と第2のサイド56(図4)を画定する。他の実施態様では、フロス材料は、木炭のような他のフィルタ媒体を設置することができる内部58を画定する。開示した原理に従って使用することができるカートリッジフィルタの一例が、Tetra社によって販売されたFilter Cartridge Model No.26042-600である。フィルタカートリッジ及びフィルタ媒体の他のタイプをも使用することができる。
【0014】
引き続き図4を参照すると、ハウジング12の第1のチャンバ30は、ハウジング12に形成された開口34によって、取込アセンブリ16に接続される水取込チャンバである。開口34は、水取込チャンバ30の中のハウジング12の底36に位置する。示された実施態様では、チューブ延長部(図3参照)がハウジングの開口34に接続されている。開口34及びチューブ延長部82は、取込アセンブリ16と水取込チャンバ30との間に液体連通を提供する。ろ過中、水は取込アセンブリ16を通過して、そして開口34及びチューブ延長部82を通過して吸い込まれ、水取込チャンバ30を一杯にする。
【0015】
第2のチャンバ32は水排出チャンバである。ろ過中、水は、水取込チャンバ30からフィルタカートリッジ14を通過して水排出チャンバ32に流れる。フィルタハウジング12は、水排出チャンバ32に隣接して設置された、水排出チャンバ32と水槽20との間に液体連通を提供する排出口38を有する。排出口38は、ハウジング12から外部に延びる注ぎ口40を含む。ろ過中、水は排出口38の注ぎ口40上を流れ、水排出チャンバ32から水槽20に戻される。
【0016】
水取込チャンバ30及び水排出チャンバ32は、互いに対して並んだ関係に向いている。ろ過中、水は、(矢印Fで表されるように)略水平方向に並んだチャンバ30、32の間に位置したフィルタカートリッジ14を通過するように強制される。特に、ろ過された水の取込チャンバ30の中に構成された水柱による(矢印HPで表された)ヘッド圧力によって、ろ過されていない水は、略水平方向にフィルタカートリッジ14を通過するように強制される。そして、ろ過された水は、水排出チャンバ32に入りかつ満たし、そして、水排出チャンバ32から排出口38を介して水槽に戻される。フィルタ装置10は、重力供給または重力ろ過装置である。フィルタカートリッジを通過するように水を押し込んだり、引き込んだりするポンプまたはサイホンを利用する装置とは異なり、重力供給装置は、重力(ヘッド圧力)を利用し、フィルタカートリッジを通過するように水の流れを作る。
【0017】
開示された並んだチャンバの装置とは異なり、従来の装置の中には、上下式のチャンバの装置もある。このような装置では、上チャンバがフィルタ媒体の上に位置する。ろ過中、水は、上チャンバに入り、略垂直方向に下方にフィルタ媒体を通過するように浸透する。上下式の流れ装置のため、大多数の従来のフィルタハウジングは水槽の水面上に位置しないときは、排出口の利点を生むことはできない。
【0018】
例えば、上下式の流れ装置の排出口を収容するため、ろ過された水が下部フィルタチャンバから排出口を出る場合、上部フィルタチャンバと、フィルタ媒体と、下部フィルタチャンバとは、水槽の水の上に位置しなければならない。このタイプの装置は、大多数のフィルタハウジングが直接ユーザが見える所にあるとき、美的、心地良さに欠ける。本フィルタ装置10の並んだチャンバ装置では、目につきにくく、水中で機能するハウジングを備えながら、重力ろ過装置を有する排出口の利点を組合せている。そしてさらに、本フィルタ装置10は、ユーザが自分の指や手を濡らすことなく(詳細は明細書で後述する)、フィルタカートリッジ14を取り換えまたは取り付けることができるように構成され、かつ配置される。
【0019】
図1に戻り参照すると、フィルタ装置10の取込アセンブリ16はエアー駆動式である。すなわち、送水ポンプを使用することなく、フィルタ装置10を通過するように、水は流れる。むしろ、取込アセンブリ16は、水槽の外部に位置する(概略的に表された)空気圧駆動式ポンプPに接続されている。空気圧駆動式ポンプPは取込アセンブリ16に空気を供給し、アセンブリ16を通過するように水を吸い込み、ハウジング12の水取込チャンバ30を満たす。
【0020】
取込アセンブリ16は、一般的に、ハウジング12に形成された開口34と連結する第1の端部42と、作動中、水槽において水中に沈む対向する第2の端部44とを含む。示された実施態様では、取込アセンブリ16は、リフトチューブ60と、拡散部品64とを含む。取込アセンブリ16のリフトチューブ60は、フィルタハウジング12の開口34から下方に延びる。拡散部品64は、リフトチューブ60の端部68(図2)に連結される。空気圧駆動式ポンプPからの空気は、拡散部品64に取り付けられた送気管62を介して、取込アセンブリ16のリフトチューブ60に供給される。図2に示されるように、送気管62は拡散部品64のノズル66に取り付けられる。ノズル66は、送気管62と拡散部品との間にシールされた接続を提供する大きさに作製されている。
【0021】
使用状態において、フィルタ装置10は、フィルタハウジング12が部分的に水槽の水の中に沈められるように、水槽20に取り付けられる。他の実施態様では、より大きいまたはより小さい水槽の中で使用するために適用することができるけれども、例示されたフィルタ装置10は、略1ガロンから3ガロンの間の容量を有する水槽に取り付けられるように、サイズ化され、構成されている。図4に示された実施態様では、フィルタ装置10の取付構造体18は、水槽20の内側の側壁80に、ハウジングを直接取り付ける吸引部材46を含む。例えば、下面取付構造体のような他の取付構造が意図される。好ましくは、フィルタ装置10は、ハウジング12の排出口38が水槽の水位WL以上であるように、取り付けられる。それによって、フィルタ装置10のハウジング12は、ハウジング12の下部領域74が水槽20の水位WLの下に位置し、かつ、ハウジングの最上部または上部領域76が水位WLの上に位置するように、部分的にだけ水中に沈められる。
【0022】
作動状態において、送気管62からの空気は、ポンプにより拡散部品64を通過して、リフトチューブ60に入る。リフトチューブ60において、空気または気泡は、水面に向って上方に浮かび上がる。気泡が浮かび上がると、気泡の動的な動きは、取込アセンブリ16の端部44を通過して中に空気を吸い込み、気泡と共にリフトチューブ60を通過して上方に吸い込む原因となる。図示した実施態様では、ハウジング12内に位置するチューブ延長部82は、浮かび上がる気泡の全距離を長くするように機能する。すなわち、チューブ延長部82は、リフトチューブ60の延長として働く。チューブ延長部82によってもたらされた長くなった気泡の浮かび上がる距離は、リフトチューブ60及びチューブ延長部82を通過して、水量の運動量を向上させ、それによって、フィルタ装置10を通過して水の流速を増加させる。
【0023】
実施態様によっては、拡散部品64は、ノズル66内に位置する構造(図示せず)を含み、空気を細かくして、ノズルによって自然に形成されたものより多量の気泡を生成することができる。増加した気泡量は、動的な動きを向上させ、それによって、取込アセンブリ16を通過する水の流速を増加させる。
【0024】
図示した実施態様では、取込アセンブリ16は、アセンブリの第2の端部44に位置するフィルタリンググリッド70を含む。フィルタリンググリッド70は、魚ガードとして機能し、および/または、より大きな物体がフィルタ装置10の取込アセンブリ16に吸い込まれるのを防止する。
【0025】
ろ過されていない水は、水槽から取込アセンブリ16を通過して吸い込まれ、ハウジング12の水取込チャンバ30内の第1の水位L1(図4)まで上昇する。水取込チャンバ30におけるろ過されていない水の水柱によるヘッド圧力HPは、水をフィルタカートリッジ14を通過して、水排出チャンバ32に入るようにする。そして、ろ過された水は、ろ過された水がハウジング12の排出口38をあふれて、水槽2に戻りはじめる、水排出チャンバ32内の第2の水位L2まで上昇する。従って、開示されたフィルタ装置10の水流装置は、下部入口取込流れと上部出口排出流れを有する。
【0026】
水取込チャンバ30の第1の水位L1は、水排出チャンバ32の第2の水位L2の上にくるように設計されている。水取込チャンバ30の中で到達した水位W1は、取水流速、フィルタ密度及び排出口38の位置のような要因によって決定される。排出口38は、水排出チャンバ32の第2の水位L2を画定する。排出口38は、水取込チャンバ30の中で到達した水位W1に関連して位置し、水取込チャンバ30中の水柱が水排出チャンバ32中の水柱より高くなる。それにより、水は、重力供給、または、水取込チャンバ30の水位W1と水排出チャンバ32の水位W2との間の差分D(図4)に起因するヘッド圧力によって、フィルタカートリッジ14を通過して流れる。好ましくは、フィルタカートリッジ14の後ろまたは第1のサイド(すなわち取込チャンバ30内)の水位W1と、フィルタカートリッジの前または第2のサイド(すなわち排出チャンバ32内)の水位W2との間の差分Dは、フィルタカートリッジ14を通過するほぼ一定の流速を生む。
【0027】
従来の内部のフィルタ装置では、水は、重力供給によって導かれた流れを有するよりむしろ、フィルタ媒体を通過して、押し込まれるか、吸い込まれるのが典型的である。本重力供給装置の利点は、フィルタ媒体を通過して水を押し込むまたは吸い込むための動力が不要であるということである。
【0028】
上述した特徴に加えて、メンテナンスに関するいくつかの特徴が、上述したフィルタ装置10によって与えられる。例えば、ハウジング12が水槽内で部分的にだけ水に沈んでいるため、ユーザは水に触れることなく、容易にハウジング12の内部にアクセスすることができる。また、フィルタカートリッジ14の一部分、すなわち、ハンドリング構造72は、ハウジングの内部の水位W1及びW2の上に延びる。従って、ユーザは、水に触れたり、手を伸ばしたりすることなく、容易にフィルタ装置10のフィルタカートリッジ14をメンテナンスまたは取り換えることができる。
【0029】
しかも、本開示の他の特徴は、フィルタカートリッジが詰まり過ぎ、水をろ過できない状況に関する。本フィルタ装置10は、水取込チャンバ30内で滞留する水が、フィルタカートリッジ14の上部78を越えて水排出チャンバ32に流れるように、設計されている。この装置によって、ユーザが詰まったフィルタカートリッジをメンテナンスまたは取り換えることができない期間の間、水循環を水槽内で継続することができる。
【0030】
上記の明細書は、発明の完全な記載を与えている。発明の多くの実施態様は、発明の本質及び範囲を離れることなく実施されることが可能であり、特許請求の範囲に属する発明の任意の態様を実施することができる。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
(a)内部と開口を有するハウジングと、
(b)前記ハウジングに水を吸い込む空気圧駆動式ポンプと接続される取込アセンブリと、
(c)前記ハウジングの内部中に、垂直方向にスライドさせることで、垂直方向に取り付けられる、着脱可能なフィルタカートリッジと、
を含むフィルタ装置であって、
前記フィルタカートリッジは、前記ハウジングの内部を、略水平方向に並んで配置される水取込チャンバと水排出チャンバに分割し、
前記ハウジングの開口は、前記水取込チャンバの底に位置し、
前記取込アセンブリは、前記開口と前記空気圧駆動式ポンプとの間のリフトチューブを含み、
さらに、
(d)前記ハウジングの前記水取込チャンバの中に、前記開口と接続されるチューブ延長部を含み、前記開口と前記チューブ延長部が、前記取込アセンブリと前記水取込チャンバとの間の液体連通を提供する
ことを特徴とするフィルタ装置。
【請求項2】
前記リフトチューブと前記空気圧駆動式ポンプとの間に取り付けられた拡散部品をさらに含む
ことを特徴とする請求項1に記載のフィルタ装置。
【請求項3】
前記ハウジングは、水槽の内側の側壁に前記ハウジングを取り付けるための取付構造体を含む
ことを特徴とする請求項1に記載のフィルタ装置。
【請求項4】
前記水排出チャンバから外部に延びる排出口をさらに含む
ことを特徴とする請求項1に記載のフィルタ装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公開番号】特開2012−135762(P2012−135762A)
【公開日】平成24年7月19日(2012.7.19)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2012−19647(P2012−19647)
【出願日】平成24年2月1日(2012.2.1)
【分割の表示】特願2005−346373(P2005−346373)の分割
【原出願日】平成17年11月30日(2005.11.30)
【出願人】(504377552)テトラ・ホールディング(ユーエス)・インコーポレーテッド (13)
【氏名又は名称原語表記】Tetra Holding(US),Inc.
【Fターム(参考)】