説明

コンピュータ用潜在意識検索プログラム

【課題】ユーザーから簡単に潜在意識を引き出すことができるコンピュータ用潜在意識検索プログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータを、思いつく言葉を出来るだけ多くコンピュータに入力させるためのメッセージ表示手段、2つの言葉を画面に表示し、この2つの言葉から思いつく1つの言葉をコンピュータに入力させる第1フエイズ選択表示手段、第1フエイズ選択表示部で入力された言葉を格納する第1フエイズ入力言語格納手段、前のフエイズで格納された言語を2つずつ順番に画面に表示し、この2つの言葉から思いつく1つの言葉をコンピュータに入力させる各フエイズ選択表示手段、各フエイズ選択表示部で入力された言葉を格納する各フエイズ入力言語格納手段、1つのみの言葉を格納する入力言語格納手段の言葉を最終ワードとして画面に表示する最終ワード表示手段、として機能させる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は潜在意識を言語化するコンピュータ用潜在意識検索プログラムに関する。
【背景技術】
【0002】
潜在意識の問題は純粋に学問的なものであり、コンピュータは、潜在意識の研究分野において、データーの収集、整理等の補助的なツールとして使用されている。潜在意識とは、自覚されることなく、行動や考え方に影響を与える意識、心の奥深い層に潜んだ意識のことである。このような学問的な研究対象である潜在意識を簡単に言葉としてゲーム感覚で明瞭に提示してくれるコンピュータソフトは従来存在しなかった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
普段、人はたった10%未満の脳で悩み、問題の解決をしていると言われている。そのため、なかなか思うように問題が解決されず、いつまでも問題だけが頭の中をぐるぐるとまわり、そのうちわけがわからなくなって、時が解決してくれるのを待つといったのが現状である。このようなとき、潜在意識を簡単に知ることができれば、問題解決に役立つことになる。本発明は、行動や思考、記憶、価値観などを蓄積している潜在意識を簡単にユーザーから引き出し、言語化してユーザーに提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記目的を達成するため、本発明は、潜在意識を言語化するコンピュータ用潜在意識検索プログラムであって、
コンピュータを、
思いつく言葉を出来るだけ多くコンピュータに入力させるためのメッセージ表示手段、
入力された複数の言葉を格納する入力言語格納手段、
前記入力言語格納手段に格納された言葉を2つずつ順番に選択して画面に表示し、この2つの言葉から思いつく1つの言葉をユーザーに入力させるための入力欄を表示する第1フエイズ選択表示手段、
前記第1フエイズ選択表示手段で入力された言葉を格納する第1フエイズ入力言語格納手段、
前のフエイズで格納された言語を2つずつ順番に選択して画面に表示し、この2つの言葉から思いつく1つの言葉をユーザーに入力させるための入力欄を表示する各フエイズ選択表示手段、
前記各フエイズ選択表示手段に入力された言葉を格納する各フエイズ入力言語格納手段、
前記各フエイズ入力言語格納手段に格納された言葉が1つか否か判断する最終ワード判断手段、
前記最終ワード判断手段の判断に基づき前記各フエイズ入力言語格納手段の中の1つの言葉を格納する入力言語格納手段の言葉を最終ワードとして画面に表示する最終ワード表示手段、
として機能させたものである。
また本発明は、前記メッセージ表示手段は、思いつく言葉として形容詞をコンピュータに入力させるためのメッセージを表示するようにしたものである。
また本発明は、前記第1フエイズ選択表示手段及び前記各フエイズ選択表示手段は思いつく言葉として名詞をコンピュータに入力させるためのメッセージを表示するようにしたものである。
また本発明は、前記第1及び各フエイズ選択表示手段において、1つの言葉が残ったときは、残った1つの言葉をそのまま対応するフエイズの入力言語格納手段に格納し、次のフエイズの選択表示手段における2つの言葉の組み合わせに使用するようにしたものである。
また本発明は、前記最終ワードをキーワードとして、該最終ワードをインターネットのホームページにリンクさせたものである。
【発明の効果】
【0005】
本発明はユーザーから簡単に潜在意識を引き出すことができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下に本発明の構成を添付した図面を参照して詳細に説明する。
本発明にかかるプログラムは、メッセージ表示部2と、スタート時の入力言語を格納する入力言語格納部4と、スタート時に入力された複数の言語を、順番に一対ずつ選択して表示する第1フエイズ選択表示部6と、第1フエイズ選択表示部6が表示した一対の言語に関連する入力言語を格納する第1フエイズ入力言語格納部8と、前のフエイズの入力言語格納部に格納された複数の言語を順番に一対ずつ選択して表示する各フエイズ選択表示部10と、各フエイズ選択表示部10が表示した一対の言語に関連する入力言語を格納する各フエイズ入力言語格納部12と、各フエイズの入力言語格納部12の言語が1つか否か判断する最終ワード判断部14と、最終フエイズの格納部に格納された言語を表示する最終ワード表示部16と、各フエイズ選択表示部10において、一対の組み合わせができないときに、次のフエイズに余った言語を繰り越すパス判断部18と、インターネット接続部20と、サイト検索部22と、これらを制御する制御部24とから構成されている。
【0007】
本プログラムは、携帯電話のコンピュータやパソコン等のコンピュータにインストールされて使用される。
次に、コンピュータにインストールされた本プログラムの動作を、図2に示すフローチャートを参照して説明する。
本プログラムをスタートさせると(ステップ1)、コンピュータの画面にメッセージ表示部2により、ユーザーに対して次のメッセージが表示される(ステップ2)。「貴方の思い付く形容詞をできるだけ多く(10個以上20個以内)順番に入力して下さい。形容詞間は「、」で区切って下さい。入力が完了したら“完了ボタン”を押して下さい。」次に、画面が言語入力欄に切り換わる(ステップ3)。
【0008】
ユーザーは、画面の入力欄に、例えば、蒸し暑い、冷たい、ぬるい、・・・・・・サラサラな、と、順次形容詞を入力し、完了ボタンを押す。最初に形容詞が入力されるようにするのは、思い浮かんだ状況を表すのに形容詞が最も相応しいからである。入力言語格納部4は、完了ボタンが押されたか否か判断し(ステップ4)、肯定を判断すると、入力された形容詞を入力言語格納部4に格納する(ステップ5)。次に、画面は第1フェイズに移行する。第1フエイズ選択表示部6は、最初の2つの形容詞とこれらの連想語を入力するための言語入力欄を表示し、次のメッセージAを表示する(ステップ6)。
【0009】
「これら2つの言葉から思い付く名詞を入力欄に1つ入力し、“完了ボタン”を押して下さい。画面に、最初の2つの形容詞、“蒸し暑い”、“冷たい”が表示され、ユーザーが入力欄に、例えば、名詞“季節”を入力すると、この連想語“季節”は第1フエイズ入力言語格納部8に格納される(ステップ7)。次に、第1フエイズ選択表示部6は、次の2つの形容詞“ぬるい” “甘い”を表示し、メッセージAを表示する(ステップ8)。ユーザーによって、連想語、例えば“味”が入力されると、この連想語は、第1フエイズ入力言語格納部8に格納される(ステップ9)。
【0010】
次に、第1フエイズ選択表示部6は、入力言語格納部4にまだ2つ以上の形容詞があるか否か判断し(ステップ10)、肯定を判断すると、ステップ8に戻る。否定を判断すると、残りの形容詞の数が1か0か判断する(ステップ11)。0の場合には、第2フェイズに移行し、第1フエイズ入力言語格納部6に格納されている複数の名詞の中、最初の2つの名詞を表示し、これにメッセージAを付加するとともに、画面に、連想語を入力するための言語入力欄を表示する(ステップ12)。ステップ11で1を判断すると、パス判断部18は、残った1つの形容詞を「SINGLE WORD」の記号を付して、第1フエイズ入力言語格納部8に名詞として保管し(ステップ13)、ステップ12に移行する。
【0011】
「SINGLE WORD」は、ステップ12における一対の組み合わせの最終言語として使用される。ステップ12で入力された名詞は、各フエイズ入力言語格納部12のうち、第2フエイズ入力言語格納部に格納される(ステップ14)。ステップ12では、第1フエイズ入力言語格納部8の2つの名詞を順番に表示し、次のメッセージBを表示する。「これら2つの言葉から思い付く名詞を入力し、“完了ボタン”を押して下さい」ユーザーから、1つの名詞が入力されると、入力された名詞は、各フエイズ入力言語格納部12のうち第2フエイズ入力言語格納部に格納される(ステップ14)。
【0012】
次に第2フエイズ選択表示部は、第1フエイズ入力言語格納部8に2つ以上の名詞があるか否か判断し(ステップ15)、肯定を判断するとステップ12に戻る。ステップ15で否定を判断すると、第1フエイズ入力言語格納部8の中の残りの名詞の数が1か0か判断する(ステップ16)。0の場合、第2フエイズの入力言語格納部の残りの名詞の数が1か否か判断し(ステップ17)、1の場合、最終ワードとして表示し(ステップ18)、プログラムを完了する(ステップ19)。ステップ16において、1を判断すると、パス判断部18は、残った1つの名詞を、これに「SINGLE WORD」の記号を付して、各フエイズ入力言語格納部12の中の、第2フエイズ入力言語格納部に保管し(ステップ20)、第3フェイズであるステップ21に移行する。
【0013】
「SINGLE WORD」は、ステップ21における一対の組み合わせの最終言語として使用される。ステップ21では、第2フエイズ入力言語格納部の2つの名詞を表示し、次のメッセージを表示する。「これら2つの言葉から思い付く名詞を入力し、“完了ボタン”を押して下さい」ユーザーから、1つの名詞が入力されると、入力された名詞は、各フエイズ入力言語格納部12のうちの第3フエイズ入力言語格納部に格納される(ステップ22)。次に各フエイズ選択表示部10の中の、第3フエイズ選択表示部は、前のフエイズの第2フエイズ入力言語格納部にまだ2つ以上の名詞があるか否か判断し、(ステップ23)、肯定を判断するとステップ21に戻る。否定を判断すると、第2フエイズ入力言語格納部の中の残りの名詞の数か1か0か判断する(ステップ24)。
【0014】
0の場合、各フエイズ入力言語格納部12の中の、第3フエイズの入力言語格納部の残りの名詞の数が1か否か判断し(ステップ25)、1の場合、最終ワードとして表示し(ステップ26)、プログラムを完了する(ステップ27)。ステップ24において、1を判断すると、パス判断部18は、残った1つの名詞を、これに「SINGLE WORD」の記号を付して、第3フエイズ入力言語格納部に保管(ステップ28)し、第4フェイズであるステップ29に移行する。「SINGLE WORD」は、ステップ29における一対の組み合わせの最終言語として使用される。
【0015】
第4フェイズのステップ29では、各フェイズ選択表示部10の中の、第4フェイズ選択表示部が第3フエイズ入力言語格納部の2つの名詞を順に選択して表示し、次のメッセージを表示する。「これら2つの言葉から思い付く名詞を入力し、“完了ボタン”を押して下さい」ユーザーから、1つの名詞が入力されると、入力された名詞は、各フエイズ入力言語格納部12のうちの第4フエイズに格納される(ステップ30)。次に第4フエイズ選択表示部は、第3フエイズ入力言語格納部にまだ2つ以上の名詞があるか否か判断し、(ステップ31)、肯定を判断するとステップ29に戻る。否定を判断すると、第3フエイズ入力言語格納部の中の残りの名詞の数か1か0か判断する(ステップ32)。
【0016】
0の場合、最終ワード判断部14は、第4フエイズの入力言語格納部の残りの名詞の数が1か否か判断し(ステップ33)、1の場合、最終ワード表示部16は残りの名詞を最終ワードとして表示し(ステップ34)、プログラムを完了する(ステップ35)。ステップ32において、1を判断すると、パス判断部18は、残った1つの名詞を「SINGLE WORD」の記号を付して、各フエイズ入力言語格納部12の中の、第4フエイズ入力言語格納部に保管し(ステップ36)、第5フェイズであるステップ37に移行する。
【0017】
「SINGLE WORD」は、第5フェイズのステップ37における一対の組み合わせの最終言語として使用される。ステップ37では、第4フエイズ入力言語格納部の2つの名詞を表示し、次のメッセージを表示するとともに連想語入力欄を表示する。「これら2つの言葉から思い付く名詞を入力し、“完了ボタン”を押して下さい」ユーザーから、連想語入力欄に1つの名詞が入力されると、入力された名詞は、最終ワード表示部16により最終ワードとして表示され(ステップ38)、プログラムが完了する(ステップ39)。最終ワードはインターネット検索サイトにリンクしており、ユーザーは、最終ワードをキーワードとして、最終ワードに関連するWebサイトにアクセスすることができる。
【0018】
尚、本実施形態では、最初の形容詞の数を20個以内とするプログラムとしたが、特に20個以内に限定されるものではなく、それ以上を対象とするプログラムとすることが可能である。
次に本プログラムの具体的な使用例について以下に説明する。
ユーザーは、スタート画面に、頭に浮かんだ言葉を形容詞の形で入力する。
入力した形容詞が次の20個であるとする。
1.「蒸し暑い」2.「冷たい」3.「ぬるい」4.「甘い」5.「暗い」6.「苦い」7.「うすい」8.「すっぱい」9.「ねっちりとした」10.「ドロドロとした」11.「トローリとした」12.「痛い」13.「まずい」14.「旨い」15.「うるさい」16.「悲しい」17.「嬉しい」18.「楽しい」19.「爽やかな」20.「サラサラな」
【0019】
次に、コンピュータの画面は第1フエイズとなり、2つの形容詞が次々と表示される。
ユーザーは、2つの形容詞から思い付く言葉を名詞の形で1つ入力していく。思い付く名詞が次の10個とする。「蒸し暑い」と「冷たい」に対しては、(1)季節、「ぬるい」「甘い」に対しては、(2)味、「暗い」「苦い」に対しては、(3)お店、「うすい」「すっぱい」に対しては、(4)カルピス、「ねっちりとした」「ドロドロとした」に対しては、(5)ピザ、「トローリとした」「痛い」に対しては、(6)薬、「まずい」「旨い」に対しては、(7)料理、「うるさい」「悲しい」に対しては、(8)メロディ、「嬉しい」「楽しい」に対しては、(9)映画、「爽やかな」「サラサラな」に対しては(10)髪。
【0020】
次に、画面は、第2フエイズとなり、2つの名詞が次々と表示される。ユーザーは、2つの名詞から思い付く名詞を1つ入力していく。第2フエイズで思い付いた名詞が次の5個とする。「季節」と「味」に対しては、(1)レストラン、「お店」と「カルピス」に対しては、(2)カフェ、「ピザ」と「薬」に対しては、(3)栄養、「料理」と「メロディ」に対しては、(4)CD、「映画」と「髪」に対しては、(5)イメージ。
【0021】
次に画面は第3フエイズとなり、2つの名詞が次々と表示される。ユーザーは、2つの名詞から思い付く名詞を入力していく。第3フエイズで思い付いた名詞が次の3個とする。
「レストラン」と「カフェ」に対しては、(1)六本木、「栄養」と「CD」に対しては、(2)カロリー計算、「イメージ」は組み合わせる名詞がないので「SINGLE WORD」として、パスし、(3)イメージのままとする。
次に画面は第4フエイズとなり、2つの名詞が表示される。ユーザーは2つの名詞から思い付く名詞を入力する。第4フエイズで思い付いた名詞が次の2個とする。「六本木」と「カロリー計算」に対しては、(1)薬膳レストラン、「イメージ」は組み合わせる名詞がないので、「SINGLE WORD」としてパスし、(2)イメージのままとする。
【0022】
次に画面は第5フエイズとなり、2つ名詞が表示される。ユーザーは2つの名詞から思い付く名詞を入力する。この入力した名詞即ち「薬膳レストラン」と「イメージ」から連想する名詞例えば「ダイエット」がユーザーの潜在意識を示す最終ワードとなる。
【図面の簡単な説明】
【0023】
【図1】本発明に係るプログラムの機能ブロック説明図である。
【図2】本発明に係るプログラムのアルゴリズムを示すフローチャートである。
【符号の説明】
【0024】
2 メッセージ表示部
4 入力言語格納部
6 第1フエイズ選択表示部
8 第1フエイズ入力言語格納部
10 各フエイズ選択表示部
12 各フエイズ入力言語格納部
14 最終ワード判断部
16 最終ワード表示部
18 パス判断部
20 インターネット接続部
22 サイト検索部
24 制御部

【特許請求の範囲】
【請求項1】
潜在意識を言語化するコンピュータ用潜在意識検索プログラムであって、
コンピュータを、
思いつく言葉を出来るだけ多くコンピュータに入力させるためのメッセージ表示手段、
入力された複数の言葉を格納する入力言語格納手段、
前記入力言語格納手段に格納された言葉を2つずつ順番に選択して画面に表示し、この2つの言葉から思いつく1つの言葉をユーザーに入力させるための入力欄を表示する第1フエイズ選択表示手段、
前記第1フエイズ選択表示手段で入力された言葉を格納する第1フエイズ入力言語格納手段、
前のフエイズで格納された言語を2つずつ順番に選択して画面に表示し、この2つの言葉から思いつく1つの言葉をユーザーに入力させるための入力欄を表示する各フエイズ選択表示手段、
前記各フエイズ選択表示手段に入力された言葉を格納する各フエイズ入力言語格納手段、
前記各フエイズ入力言語格納手段に格納された言葉が1つか否か判断する最終ワード判断手段、
前記最終ワード判断手段の判断に基づき前記各フエイズ入力言語格納手段の中の1つの言葉を格納する入力言語格納手段の言葉を最終ワードとして画面に表示する最終ワード表示手段、
として機能させたことを特徴とするコンピュータ用潜在意識検索プログラム。
【請求項2】
前記メッセージ表示手段は、思いつく言葉として形容詞をコンピュータに入力させるためのメッセージを表示するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ用潜在意識検索プログラム。
【請求項3】
前記第1フエイズ選択表示手段及び前記各フエイズ選択表示手段は思いつく言葉として名詞をコンピュータに入力させるためのメッセージを表示するようにしたことを特徴とする請求項2に記載のコンピュータ用潜在意識検索プログラム。
【請求項4】
前記第1及び各フエイズ選択表示手段において、1つの言葉が残ったときは、残った1つの言葉をそのまま対応するフエイズの入力言語格納手段に格納し、次のフエイズの選択表示手段における2つの言葉の組み合わせに使用するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ用潜在意識検索プログラム。
【請求項5】
前記最終ワードをキーワードとして、該最終ワードをインターネットのホームページにリンクさせたことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ用潜在意識検索プログラム。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2009−80604(P2009−80604A)
【公開日】平成21年4月16日(2009.4.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−248528(P2007−248528)
【出願日】平成19年9月26日(2007.9.26)
【出願人】(507320591)
【Fターム(参考)】