トランスフェクションおよび免疫活性化のためのRNAの複合化
本発明は、1つ以上のオリゴペプチドで複合化したRNAを少なくとも1つ包含した複合化RNAであって、上記オリゴペプチドが8〜15アミノ酸の長さであり、かつ実験式(Arg)l;(;Lys)m;(His)n;(Orn)o;(Xaa)xによって表わされる、複合化RNAに関する。本発明は、細胞または生体をトランスフェクトすることによって、本発明の複合化RNAを利用する方法にさらに関する。また、本発明の複合化RNAを細胞、組織、または生体にトランスフェクトするための、および/または免疫反応を調節するため、好ましくは免疫反応を誘引または亢進するための、本発明の複合化RNAの使用と、本発明の複合化RNAを包含した薬学的組成物およびキットを、ここに開示する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
1つ以上のオリゴペプチドと複合化された少なくとも1つのRNA(分子)を包含する複合化RNAであって、
上記オリゴペプチドは8〜15アミノ酸の長さであり、かつ以下の実験式
(Arg)l;(Lys)m;(His)n;(Orn)o;(Xaa)x (式I)
によって表され、
上記実験式において、
l+m+n+o+x=8〜15であり、かつl、m、n、およびoは、それぞれ独立して、0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、および15から選択された任意の数値であり、Arg、Lys、His、およびOrnの総含有量が、上記オリゴペプチドの全てのアミノ酸の少なくとも50%に相当するように規定され;
Xaaは、Arg、Lys、His、およびOrn以外の天然アミノ酸または非天然アミノ酸から選択された任意のアミノ酸であり;さらに
xは、0、1、2、3、4、5、6、7、および8から選択された任意の数値であり、Xaaの総含有量が、上記オリゴペプチドの全アミノ酸の50%を超えないように規定される、複合化RNA。
【請求項2】
上記少なくとも1つのRNA(分子)はmRNAである、請求項1に記載の複合化RNA。
【請求項3】
上記オリゴペプチドは、8〜14、8〜13、8〜12、9〜12、または9〜11アミノ酸の長さである、請求項1または2に記載の複合化RNA。
【請求項4】
上記Arg、Lys、His、およびOrnの総含有量が、上記複合化RNAの上記オリゴペプチドの全アミノ酸の少なくとも60%、70%、80%、90%、または95%に相当している、請求項1〜3のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項5】
実験式(Arg)l;(Lys)m;(His)n;(Orn)o;(Xaa)x中のXaaが、疎水性の中性側鎖を有するアミノ酸および中性極性側鎖を有するアミノ酸を含む、中性側鎖を有するアミノ酸から選択されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項6】
実験式(Arg)l;(Lys)m;(His)n;(Orn)o;(Xaa)xによって表わされる上記オリゴペプチドが、酸性側鎖を有するアミノ酸を一方または両方の末端部に包含していない、請求項1〜5のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項7】
実験式(Arg)l;(Lys)m;(His)n;(Orn)o;(Xaa)xによって表わされる上記オリゴペプチドが、
一方もしくは両方の末端部に中性アミノ酸もしくは塩基性アミノ酸を包含している、
一方もしくは両方の末端部に塩基性アミノ酸を包含している、または
両方の末端部に少なくとも1つの、好ましくは少なくとも2つの、さらに好ましくは少なくとも3つの、塩基性アミノ酸を包含している、
請求項1〜6のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項8】
実験式(Arg)l;(Lys)m;(His)n;(Orn)o;(Xaa)xによって表わされる上記オリゴペプチドが、その配列内部に、少なくとも3つの近接した塩基性アミノ酸の範囲を包含している、請求項1〜7のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項9】
実験式(Arg)l;(Lys)m;(His)n;(Orn)o;(Xaa)xによって表わされる上記オリゴペプチドが、一方または両方の末端部に少なくとも1個、2個、または3個の非カチオン性アミノ酸を包含し、上記非カチオン性アミノ酸は、好ましくはヒスチジンから選択されている、請求項1〜8のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項10】
上記複合化RNAの上記少なくとも1つのRNA(分子)がmRNAであり、上記mRNAは、治療上有効なタンパク質もしくはペプチド、免疫活性化タンパク質もしくはペプチド、腫瘍抗原、または抗体をコードしている、請求項1〜9のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項11】
上記RNAが修飾されたRNAであり、特に野生型RNAと比較して安定化したRNAである、請求項1〜10のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項12】
上記修飾されたRNAのコード領域のG/C含有量が、野性型RNAのコード領域のG/C含有量より多く、上記修飾されたRNAにコードされたアミノ酸配列が、好ましくは上記野性型RNAにコードされたアミノ酸配列と比較して修飾されていない、請求項11に記載の複合化RNA。
【請求項13】
上記複合化RNAの少なくとも1つのRNA(分子)の、上記1つ以上のオリゴペプチドに対する質量比が、約1:100〜約1:0.5の範囲内にあるか、または約1:50〜約1:1、約1:100、約1:90、約1:80、約1:70、約1:60、約1:50、約1:45、約1:40、約1:35、約1:30、約1:25、約1:20、約1:15、約1:10、約1:5、約1:4、約1:3、約1:2、約1:1、もしくは約1:0.5の値である、請求項1〜12のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項14】
上記複合化RNAの少なくとも1つのRNA(分子)の、上記1つ以上のオリゴペプチドに対するモル比が、約1:20000〜約1:500もしくは1:250の範囲内にあるか、約1:10000〜約1:1000の範囲内にあるか、または約1:9500、約1:9000、約1:8500、約1:8000、約1:7500、約1:7000、約1:6500、約1:6000、約1:5500、約1:5000、約1:4500、約1:4000、約1:3500、約1:3000、約1:2500、約1:2000、約1:1500、約1:1000、約1:500、約1:450、約1:400、約1:350、約1:300、もしくは約1:250の値である、請求項1〜12のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項15】
上記複合化RNAの少なくとも1つのRNA(分子)の、上記1つ以上のオリゴペプチドに対する窒素/リン酸塩比(N/P比)が、約0.2〜50、約0.5〜50、または約0.75〜25の範囲内にある、請求項1〜12のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項16】
上記オリゴペプチドが、
Arg9His3、His3Arg9His3、TyrSerSerArg9SerSerTyr、His3Arg9SerSerTyr、(ArgLysHis)4、Tyr(ArgLysHis)2Argからなる群、または
Arg8、Arg9、Arg10、Arg11、Arg12、Arg13、Arg14、Arg15、(配列番号1〜8);
Lys8、Lys9、Lys10、Lys11、Lys12、Lys13、Lys14、Lys15、(配列番号9〜16);
His8、His9、His10、His11、His12、His13、His14、His15、(配列番号17〜24);および
Orn8、Orn9、Orn10、Orn11、Orn12、Orn13、Orn14、Orn15、(配列番号25〜32)
から選択される、請求項1〜15のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項17】
請求項1〜16のいずれか1項に記載の複合化RNAを、必要に応じて、薬学的に適したキャリアと共に備えた薬学的組成物。
【請求項18】
a.実験式(Arg)l;(Lys)m;(His)n;(Orn)o;(Xaa)xによって表わされる1つ以上のオリゴペプチドと複合化したRNAを少なくとも1つ包含する、請求項1〜16のいずれか1項に記載の複合化RNAを、必要に応じて調製および/または準備するステップと、
b.ステップaによって調製および/または準備した複合化RNAを用いて、細胞、組織、または生体をトランスフェクトするステップと
を包含する、細胞または生体をトランスフェクトするための方法。
【請求項19】
上記生体が、ヒト、ヤギ、ウシ、ブタ、イヌ、ネコ、ロバ、サル、類人猿、ならびにマウス、ハムスター、およびウサギを含めた齧歯類からなる群より選択される哺乳類である、請求項18に記載の方法。
【請求項20】
細胞または生体をトランスフェクトするための、請求項1〜16のいずれか1項に記載の複合化RNAの使用。
【請求項21】
腫瘍または癌疾患、循環器病、感染症、(感染性)ウイルス性疾患、自己免疫疾患、(単)遺伝子疾患、および/またはアレルギーから選択される疾病を治療するための薬剤を調製するための、請求項1〜16のいずれか1項に記載の複合化RNAの使用。
【請求項22】
上記複合化RNAのトランスフェクションが、生体における免疫反応を誘引する、請求項21に記載の使用。
【請求項23】
サイトカインもしくはサイトカインを含む組成物、および/または少なくとも1つの付加的なアジュバントもしくは少なくとも1つの付加的なアジュバントを含む組成物を備えた、請求項22に記載のキット。
【請求項1】
1つ以上のオリゴペプチドと複合化された少なくとも1つのRNA(分子)を包含する複合化RNAであって、
上記オリゴペプチドは8〜15アミノ酸の長さであり、かつ以下の実験式
(Arg)l;(Lys)m;(His)n;(Orn)o;(Xaa)x (式I)
によって表され、
上記実験式において、
l+m+n+o+x=8〜15であり、かつl、m、n、およびoは、それぞれ独立して、0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、および15から選択された任意の数値であり、Arg、Lys、His、およびOrnの総含有量が、上記オリゴペプチドの全てのアミノ酸の少なくとも50%に相当するように規定され;
Xaaは、Arg、Lys、His、およびOrn以外の天然アミノ酸または非天然アミノ酸から選択された任意のアミノ酸であり;さらに
xは、0、1、2、3、4、5、6、7、および8から選択された任意の数値であり、Xaaの総含有量が、上記オリゴペプチドの全アミノ酸の50%を超えないように規定される、複合化RNA。
【請求項2】
上記少なくとも1つのRNA(分子)はmRNAである、請求項1に記載の複合化RNA。
【請求項3】
上記オリゴペプチドは、8〜14、8〜13、8〜12、9〜12、または9〜11アミノ酸の長さである、請求項1または2に記載の複合化RNA。
【請求項4】
上記Arg、Lys、His、およびOrnの総含有量が、上記複合化RNAの上記オリゴペプチドの全アミノ酸の少なくとも60%、70%、80%、90%、または95%に相当している、請求項1〜3のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項5】
実験式(Arg)l;(Lys)m;(His)n;(Orn)o;(Xaa)x中のXaaが、疎水性の中性側鎖を有するアミノ酸および中性極性側鎖を有するアミノ酸を含む、中性側鎖を有するアミノ酸から選択されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項6】
実験式(Arg)l;(Lys)m;(His)n;(Orn)o;(Xaa)xによって表わされる上記オリゴペプチドが、酸性側鎖を有するアミノ酸を一方または両方の末端部に包含していない、請求項1〜5のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項7】
実験式(Arg)l;(Lys)m;(His)n;(Orn)o;(Xaa)xによって表わされる上記オリゴペプチドが、
一方もしくは両方の末端部に中性アミノ酸もしくは塩基性アミノ酸を包含している、
一方もしくは両方の末端部に塩基性アミノ酸を包含している、または
両方の末端部に少なくとも1つの、好ましくは少なくとも2つの、さらに好ましくは少なくとも3つの、塩基性アミノ酸を包含している、
請求項1〜6のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項8】
実験式(Arg)l;(Lys)m;(His)n;(Orn)o;(Xaa)xによって表わされる上記オリゴペプチドが、その配列内部に、少なくとも3つの近接した塩基性アミノ酸の範囲を包含している、請求項1〜7のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項9】
実験式(Arg)l;(Lys)m;(His)n;(Orn)o;(Xaa)xによって表わされる上記オリゴペプチドが、一方または両方の末端部に少なくとも1個、2個、または3個の非カチオン性アミノ酸を包含し、上記非カチオン性アミノ酸は、好ましくはヒスチジンから選択されている、請求項1〜8のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項10】
上記複合化RNAの上記少なくとも1つのRNA(分子)がmRNAであり、上記mRNAは、治療上有効なタンパク質もしくはペプチド、免疫活性化タンパク質もしくはペプチド、腫瘍抗原、または抗体をコードしている、請求項1〜9のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項11】
上記RNAが修飾されたRNAであり、特に野生型RNAと比較して安定化したRNAである、請求項1〜10のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項12】
上記修飾されたRNAのコード領域のG/C含有量が、野性型RNAのコード領域のG/C含有量より多く、上記修飾されたRNAにコードされたアミノ酸配列が、好ましくは上記野性型RNAにコードされたアミノ酸配列と比較して修飾されていない、請求項11に記載の複合化RNA。
【請求項13】
上記複合化RNAの少なくとも1つのRNA(分子)の、上記1つ以上のオリゴペプチドに対する質量比が、約1:100〜約1:0.5の範囲内にあるか、または約1:50〜約1:1、約1:100、約1:90、約1:80、約1:70、約1:60、約1:50、約1:45、約1:40、約1:35、約1:30、約1:25、約1:20、約1:15、約1:10、約1:5、約1:4、約1:3、約1:2、約1:1、もしくは約1:0.5の値である、請求項1〜12のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項14】
上記複合化RNAの少なくとも1つのRNA(分子)の、上記1つ以上のオリゴペプチドに対するモル比が、約1:20000〜約1:500もしくは1:250の範囲内にあるか、約1:10000〜約1:1000の範囲内にあるか、または約1:9500、約1:9000、約1:8500、約1:8000、約1:7500、約1:7000、約1:6500、約1:6000、約1:5500、約1:5000、約1:4500、約1:4000、約1:3500、約1:3000、約1:2500、約1:2000、約1:1500、約1:1000、約1:500、約1:450、約1:400、約1:350、約1:300、もしくは約1:250の値である、請求項1〜12のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項15】
上記複合化RNAの少なくとも1つのRNA(分子)の、上記1つ以上のオリゴペプチドに対する窒素/リン酸塩比(N/P比)が、約0.2〜50、約0.5〜50、または約0.75〜25の範囲内にある、請求項1〜12のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項16】
上記オリゴペプチドが、
Arg9His3、His3Arg9His3、TyrSerSerArg9SerSerTyr、His3Arg9SerSerTyr、(ArgLysHis)4、Tyr(ArgLysHis)2Argからなる群、または
Arg8、Arg9、Arg10、Arg11、Arg12、Arg13、Arg14、Arg15、(配列番号1〜8);
Lys8、Lys9、Lys10、Lys11、Lys12、Lys13、Lys14、Lys15、(配列番号9〜16);
His8、His9、His10、His11、His12、His13、His14、His15、(配列番号17〜24);および
Orn8、Orn9、Orn10、Orn11、Orn12、Orn13、Orn14、Orn15、(配列番号25〜32)
から選択される、請求項1〜15のいずれか1項に記載の複合化RNA。
【請求項17】
請求項1〜16のいずれか1項に記載の複合化RNAを、必要に応じて、薬学的に適したキャリアと共に備えた薬学的組成物。
【請求項18】
a.実験式(Arg)l;(Lys)m;(His)n;(Orn)o;(Xaa)xによって表わされる1つ以上のオリゴペプチドと複合化したRNAを少なくとも1つ包含する、請求項1〜16のいずれか1項に記載の複合化RNAを、必要に応じて調製および/または準備するステップと、
b.ステップaによって調製および/または準備した複合化RNAを用いて、細胞、組織、または生体をトランスフェクトするステップと
を包含する、細胞または生体をトランスフェクトするための方法。
【請求項19】
上記生体が、ヒト、ヤギ、ウシ、ブタ、イヌ、ネコ、ロバ、サル、類人猿、ならびにマウス、ハムスター、およびウサギを含めた齧歯類からなる群より選択される哺乳類である、請求項18に記載の方法。
【請求項20】
細胞または生体をトランスフェクトするための、請求項1〜16のいずれか1項に記載の複合化RNAの使用。
【請求項21】
腫瘍または癌疾患、循環器病、感染症、(感染性)ウイルス性疾患、自己免疫疾患、(単)遺伝子疾患、および/またはアレルギーから選択される疾病を治療するための薬剤を調製するための、請求項1〜16のいずれか1項に記載の複合化RNAの使用。
【請求項22】
上記複合化RNAのトランスフェクションが、生体における免疫反応を誘引する、請求項21に記載の使用。
【請求項23】
サイトカインもしくはサイトカインを含む組成物、および/または少なくとも1つの付加的なアジュバントもしくは少なくとも1つの付加的なアジュバントを含む組成物を備えた、請求項22に記載のキット。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【公表番号】特表2010−537651(P2010−537651A)
【公表日】平成22年12月9日(2010.12.9)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−523324(P2010−523324)
【出願日】平成20年9月4日(2008.9.4)
【国際出願番号】PCT/EP2008/007244
【国際公開番号】WO2009/030481
【国際公開日】平成21年3月12日(2009.3.12)
【出願人】(509014386)キュアバック ゲーエムベーハー (11)
【氏名又は名称原語表記】CUREVAC GMBH
【住所又は居所原語表記】Paul−Ehrlich−Str.15,72076 Tuebingen,Germany
【Fターム(参考)】
【公表日】平成22年12月9日(2010.12.9)
【国際特許分類】
【出願日】平成20年9月4日(2008.9.4)
【国際出願番号】PCT/EP2008/007244
【国際公開番号】WO2009/030481
【国際公開日】平成21年3月12日(2009.3.12)
【出願人】(509014386)キュアバック ゲーエムベーハー (11)
【氏名又は名称原語表記】CUREVAC GMBH
【住所又は居所原語表記】Paul−Ehrlich−Str.15,72076 Tuebingen,Germany
【Fターム(参考)】
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