伝送装置
【課題】 送信高周波部での制御データを別の送信装置で送信しなくとも送信可能な伝送装置を提供する。
【解決手段】 送信制御部１と該送信制御部に接続された送信高周波部２とで構成される送信装置と、送信装置から伝送される高周波信号を受信する受信高周波部１３と受信高周波部に接続された受信制御部１５とで構成される受信装置とからなる伝送装置において、送信制御部１において映像データに送信高周波部２での制御データを重畳した重畳信号にして送信高周波部２から送信することを特徴とする。
【解決手段】 送信制御部１と該送信制御部に接続された送信高周波部２とで構成される送信装置と、送信装置から伝送される高周波信号を受信する受信高周波部１３と受信高周波部に接続された受信制御部１５とで構成される受信装置とからなる伝送装置において、送信制御部１において映像データに送信高周波部２での制御データを重畳した重畳信号にして送信高周波部２から送信することを特徴とする。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、送信制御部と該送信制御部に接続された送信高周波部とで構成される送信装置と、該送信装置から伝送される高周波信号を受信する受信高周波部と該受信高周波部に接続された受信制御部とで構成される受信装置とからなる伝送装置に関する。
【背景技術】
【０００２】
従来の伝送装置、すなわち送信制御部（ＴＣ）と該送信制御部に接続された送信高周波部（ＴＨ）とで構成される送信装置と、該送信装置から伝送される高周波信号を受信する受信高周波部（ＲＨ）と該受信高周波部に接続された受信制御部（ＲＣ）とで構成される受信装置とからなる伝送装置（文献公知発明に係るものではない）は、本来アナログ映像入力信号をデジタル信号に変換した映像データを送受信する伝送装置である。
【０００３】
従来、この伝送装置における送信装置において、送信高周波部での制御データ例えばチャネル変更等のデータは送信制御部（ＴＣ）と送信高周波部（ＴＨ）間以外では使用しない構成になっていた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
したがって、この送信高周波部での制御データを受信装置に送信するには、一旦この送信高周波部での制御データを送信高周波部（ＴＨ）にて出力し、別の送信装置で送信する必要があり、不便であった。
【０００５】
また受信装置において、送信高周波部での制御データを受信しても、手動で受信高周波部を制御しなければならず、不便であった。
【０００６】
本発明の目的は、送信高周波部での制御データを別の送信装置で送信しなくとも送信可能な伝送装置を提供することにある。
【０００７】
また本発明の他の目的は、受信した送信高周波部での制御データで受信高周波部を無人で制御可能な伝送装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【０００８】
本発明は、送信制御部と該送信制御部に接続された送信高周波部とで構成される送信装置と、該送信装置から伝送される高周波信号を受信する受信高周波部と該受信高周波部に接続された受信制御部とで構成される受信装置とからなる伝送装置において、前記送信制御部において映像データに前記送信高周波部での制御データを重畳した重畳信号にして前記送信高周波部から送信することを特徴とする。
【０００９】
また本発明は、送信制御部と該送信制御部に接続された送信高周波部とで構成される送信装置と、該送信装置から伝送される高周波信号を受信する受信高周波部と該受信高周波部に接続された受信制御部とで構成される受信装置とからなる伝送装置において、前記送信制御部において映像データに前記送信高周波部での制御データを重畳した重畳信号にして前記送信高周波部から送信し、前記受信高周波部で受信した前記重畳信号を前記受信制御部において分離し、分離して得た前記制御データで前記受信高周波部を制御することを特徴とする。
【発明の効果】
【００１０】
本発明によれば、送信高周波部での制御データを別の送信装置で送信しなくとも送信可能な伝送装置を得ることができる。また本発明によれば、受信した送信高周波部での制御データで受信高周波部を無人で制御可能な伝送装置を得ることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【００１１】
本発明に係る伝送装置の実施の形態について、図１〜図２を用いて詳述する。
【００１２】
図１は、本発明に係る伝送装置の実施の形態のうちの送信装置の構成を示す図である。図２は本発明に係る伝送装置の実施の形態のうちの受信装置の構成を示す図である。伝送装置は、送信制御部（ＴＣ）１と該送信制御部に接続された送信高周波部（ＴＨ）２とで構成される送信装置と、該送信装置から伝送される高周波信号を受信する受信高周波部（ＲＨ）１３と該受信高周波部に接続された受信制御部（ＲＣ）１５とで構成される。
【００１３】
図１において、アナログ映像入力信号は、アナログ／デジタル変換部（Ａ／Ｄ変換部）３に入力され、圧縮されたデジタル映像データに変換された後、マルチプレックス部（ＭＰＵ部）４に入力される。また、制御部７から、操作入力されたところの送信高周波部での制御データ例えばチャネル変更のデータと、高周波部〜制御部間通信制御部８の制御信号とが、マルチプレックス部（ＭＰＵ部）４に入力される。
【００１４】
したがってマルチプレックス部（ＭＰＵ部）４で、圧縮されたデジタル映像データに送信高周波部での制御データとしてのチャネル変更のデータと高周波部〜制御部間通信制御部８の制御信号が重畳される。
【００１５】
重畳された重畳信号はデジタル変調部５にて所定の伝送形態に合わせた変調信号に変換され、合成部６に入力される。一方、高周波部〜制御部間通信制御部８からの信号も合成部６に入力される。
【００１６】
合成部６で合成され変調された変調信号はＩＦ信号伝送ケーブル９を介して送信高周波部（ＴＨ）２に伝送され、送信高周波部（ＴＨ）２の合成部１０を介してアップコンバータ部１２にてＲＦ周波数までアップコンバートされ、図示していない空中線を介して電波として出力される。
【００１７】
アップコンバートする周波数は送信高周波部（ＴＨ）２の高周波部〜制御部間通信制御部１１からの制御信号により制御され、必要な周波数に設定される。
【００１８】
図２において、図示していない空中線で受信した電波のＲＦ周波数は、受信高周波部（ＲＨ）１３のダウンコンバータ部１４でＩＦ周波数までダウンコンバートされ、受信高周波部（ＲＨ）１３の合成部１０に出力される。
【００１９】
ダウンコンバートする周波数はＲＦ信号の周波数毎に高周波部〜制御部間通信制御部１１からの制御（コントロール）信号により設定される。
【００２０】
受信高周波部（ＲＨ）１３の合成部１０からのＩＦ信号はＩＦ信号伝送ケーブル９を介して受信制御部（ＲＣ）１５の合成部６を介してデジタル復調部１６で元のデジタル信号に復調され、デマルチプレックス部（ＤＭＵＸ部）１７に入力される。
【００２１】
デマルチプレックス部（ＤＭＵＸ部）１７で、圧縮されたデジタル映像データと送信高周波部での制御データと送信装置の高周波部〜制御部間通信制御部からの信号が分離される。
【００２２】
分離された圧縮されたデジタル映像データはデジタル／アナログ変換部（Ｄ／Ａ変換部）１８でアナログ映像信号に変換され、映像信号として出力される。
【００２３】
高周波部〜制御部間通信制御部からの信号は、制御部７を介して受信装置の高周波部〜制御部間通信制御部８に入力されるか、または表示出力として出力される。
【００２４】
分離されたチャネル変更のデータは、制御部７より高周波部〜制御部間通信制御部８に入力され、受信制御部（ＲＣ）１５の合成部６、ＩＦ信号伝送ケーブル９、受信高周波部（ＲＨ）１３の合成部１０を介してダウンコンバート部１４に入力され、ダウンコンバート部１４を制御（コントロール）することで、受信装置のチャネルを無人で変更することができる。
【００２５】
本実施の形態によれば、送信高周波部での制御データを送信高周波部で送信することができるので、別の送信装置を用意する必要がなく、便利である。また映像データに重畳するので、別回線で伝送する必要がなく、通信回線の節約ができる。
【００２６】
また本実施の形態によれば、送信装置からの送信高周波部での制御データを受信し、受信した送信高周波部での制御データで、受信高周波部のダウンコンバート部を制御（コントロール）するので無人で制御でき、該制御データがチャネル変更データの場合は受信装置のチャネルを無人で変更することができるので、便利である。また送信装置でのチャネル切り替えの前に受信装置のチャネルを切り替えるようにすれば、チャネル切り替えが速やかに行なえる。
【図面の簡単な説明】
【００２７】
【図１】本発明に係る伝送装置の実施の形態のうちの送信装置の構成を示す図である。
【図２】本発明に係る伝送装置の実施の形態のうちの受信装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
【００２８】
１…送信制御部（ＴＣ）、２…送信高周波部（ＴＨ）、３…アナログ／デジタル変換部（Ａ／Ｄ変換部）、４…マルチプレックス部（ＭＰＵ部）、５…デジタル変調部、６…合成部、７…制御部、８…高周波部〜制御部間通信制御部、９…ＩＦ信号伝送ケーブル、１０…合成部、１１…高周波部〜制御部間通信制御部、１２…アップコンバータ部、１３…受信高周波部（ＲＨ）、１４…ダウンコンバータ部、１５…受信制御部（ＲＣ）、１６…デジタル復調部、１７…デマルチプレックス部（ＤＭＵＸ部）、１８…デジタル／アナログ変換部（Ｄ／Ａ変換部）。
【技術分野】
【０００１】
本発明は、送信制御部と該送信制御部に接続された送信高周波部とで構成される送信装置と、該送信装置から伝送される高周波信号を受信する受信高周波部と該受信高周波部に接続された受信制御部とで構成される受信装置とからなる伝送装置に関する。
【背景技術】
【０００２】
従来の伝送装置、すなわち送信制御部（ＴＣ）と該送信制御部に接続された送信高周波部（ＴＨ）とで構成される送信装置と、該送信装置から伝送される高周波信号を受信する受信高周波部（ＲＨ）と該受信高周波部に接続された受信制御部（ＲＣ）とで構成される受信装置とからなる伝送装置（文献公知発明に係るものではない）は、本来アナログ映像入力信号をデジタル信号に変換した映像データを送受信する伝送装置である。
【０００３】
従来、この伝送装置における送信装置において、送信高周波部での制御データ例えばチャネル変更等のデータは送信制御部（ＴＣ）と送信高周波部（ＴＨ）間以外では使用しない構成になっていた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
したがって、この送信高周波部での制御データを受信装置に送信するには、一旦この送信高周波部での制御データを送信高周波部（ＴＨ）にて出力し、別の送信装置で送信する必要があり、不便であった。
【０００５】
また受信装置において、送信高周波部での制御データを受信しても、手動で受信高周波部を制御しなければならず、不便であった。
【０００６】
本発明の目的は、送信高周波部での制御データを別の送信装置で送信しなくとも送信可能な伝送装置を提供することにある。
【０００７】
また本発明の他の目的は、受信した送信高周波部での制御データで受信高周波部を無人で制御可能な伝送装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【０００８】
本発明は、送信制御部と該送信制御部に接続された送信高周波部とで構成される送信装置と、該送信装置から伝送される高周波信号を受信する受信高周波部と該受信高周波部に接続された受信制御部とで構成される受信装置とからなる伝送装置において、前記送信制御部において映像データに前記送信高周波部での制御データを重畳した重畳信号にして前記送信高周波部から送信することを特徴とする。
【０００９】
また本発明は、送信制御部と該送信制御部に接続された送信高周波部とで構成される送信装置と、該送信装置から伝送される高周波信号を受信する受信高周波部と該受信高周波部に接続された受信制御部とで構成される受信装置とからなる伝送装置において、前記送信制御部において映像データに前記送信高周波部での制御データを重畳した重畳信号にして前記送信高周波部から送信し、前記受信高周波部で受信した前記重畳信号を前記受信制御部において分離し、分離して得た前記制御データで前記受信高周波部を制御することを特徴とする。
【発明の効果】
【００１０】
本発明によれば、送信高周波部での制御データを別の送信装置で送信しなくとも送信可能な伝送装置を得ることができる。また本発明によれば、受信した送信高周波部での制御データで受信高周波部を無人で制御可能な伝送装置を得ることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【００１１】
本発明に係る伝送装置の実施の形態について、図１〜図２を用いて詳述する。
【００１２】
図１は、本発明に係る伝送装置の実施の形態のうちの送信装置の構成を示す図である。図２は本発明に係る伝送装置の実施の形態のうちの受信装置の構成を示す図である。伝送装置は、送信制御部（ＴＣ）１と該送信制御部に接続された送信高周波部（ＴＨ）２とで構成される送信装置と、該送信装置から伝送される高周波信号を受信する受信高周波部（ＲＨ）１３と該受信高周波部に接続された受信制御部（ＲＣ）１５とで構成される。
【００１３】
図１において、アナログ映像入力信号は、アナログ／デジタル変換部（Ａ／Ｄ変換部）３に入力され、圧縮されたデジタル映像データに変換された後、マルチプレックス部（ＭＰＵ部）４に入力される。また、制御部７から、操作入力されたところの送信高周波部での制御データ例えばチャネル変更のデータと、高周波部〜制御部間通信制御部８の制御信号とが、マルチプレックス部（ＭＰＵ部）４に入力される。
【００１４】
したがってマルチプレックス部（ＭＰＵ部）４で、圧縮されたデジタル映像データに送信高周波部での制御データとしてのチャネル変更のデータと高周波部〜制御部間通信制御部８の制御信号が重畳される。
【００１５】
重畳された重畳信号はデジタル変調部５にて所定の伝送形態に合わせた変調信号に変換され、合成部６に入力される。一方、高周波部〜制御部間通信制御部８からの信号も合成部６に入力される。
【００１６】
合成部６で合成され変調された変調信号はＩＦ信号伝送ケーブル９を介して送信高周波部（ＴＨ）２に伝送され、送信高周波部（ＴＨ）２の合成部１０を介してアップコンバータ部１２にてＲＦ周波数までアップコンバートされ、図示していない空中線を介して電波として出力される。
【００１７】
アップコンバートする周波数は送信高周波部（ＴＨ）２の高周波部〜制御部間通信制御部１１からの制御信号により制御され、必要な周波数に設定される。
【００１８】
図２において、図示していない空中線で受信した電波のＲＦ周波数は、受信高周波部（ＲＨ）１３のダウンコンバータ部１４でＩＦ周波数までダウンコンバートされ、受信高周波部（ＲＨ）１３の合成部１０に出力される。
【００１９】
ダウンコンバートする周波数はＲＦ信号の周波数毎に高周波部〜制御部間通信制御部１１からの制御（コントロール）信号により設定される。
【００２０】
受信高周波部（ＲＨ）１３の合成部１０からのＩＦ信号はＩＦ信号伝送ケーブル９を介して受信制御部（ＲＣ）１５の合成部６を介してデジタル復調部１６で元のデジタル信号に復調され、デマルチプレックス部（ＤＭＵＸ部）１７に入力される。
【００２１】
デマルチプレックス部（ＤＭＵＸ部）１７で、圧縮されたデジタル映像データと送信高周波部での制御データと送信装置の高周波部〜制御部間通信制御部からの信号が分離される。
【００２２】
分離された圧縮されたデジタル映像データはデジタル／アナログ変換部（Ｄ／Ａ変換部）１８でアナログ映像信号に変換され、映像信号として出力される。
【００２３】
高周波部〜制御部間通信制御部からの信号は、制御部７を介して受信装置の高周波部〜制御部間通信制御部８に入力されるか、または表示出力として出力される。
【００２４】
分離されたチャネル変更のデータは、制御部７より高周波部〜制御部間通信制御部８に入力され、受信制御部（ＲＣ）１５の合成部６、ＩＦ信号伝送ケーブル９、受信高周波部（ＲＨ）１３の合成部１０を介してダウンコンバート部１４に入力され、ダウンコンバート部１４を制御（コントロール）することで、受信装置のチャネルを無人で変更することができる。
【００２５】
本実施の形態によれば、送信高周波部での制御データを送信高周波部で送信することができるので、別の送信装置を用意する必要がなく、便利である。また映像データに重畳するので、別回線で伝送する必要がなく、通信回線の節約ができる。
【００２６】
また本実施の形態によれば、送信装置からの送信高周波部での制御データを受信し、受信した送信高周波部での制御データで、受信高周波部のダウンコンバート部を制御（コントロール）するので無人で制御でき、該制御データがチャネル変更データの場合は受信装置のチャネルを無人で変更することができるので、便利である。また送信装置でのチャネル切り替えの前に受信装置のチャネルを切り替えるようにすれば、チャネル切り替えが速やかに行なえる。
【図面の簡単な説明】
【００２７】
【図１】本発明に係る伝送装置の実施の形態のうちの送信装置の構成を示す図である。
【図２】本発明に係る伝送装置の実施の形態のうちの受信装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
【００２８】
１…送信制御部（ＴＣ）、２…送信高周波部（ＴＨ）、３…アナログ／デジタル変換部（Ａ／Ｄ変換部）、４…マルチプレックス部（ＭＰＵ部）、５…デジタル変調部、６…合成部、７…制御部、８…高周波部〜制御部間通信制御部、９…ＩＦ信号伝送ケーブル、１０…合成部、１１…高周波部〜制御部間通信制御部、１２…アップコンバータ部、１３…受信高周波部（ＲＨ）、１４…ダウンコンバータ部、１５…受信制御部（ＲＣ）、１６…デジタル復調部、１７…デマルチプレックス部（ＤＭＵＸ部）、１８…デジタル／アナログ変換部（Ｄ／Ａ変換部）。
【特許請求の範囲】
【請求項１】
送信制御部と該送信制御部に接続された送信高周波部とで構成される送信装置と、該送信装置から伝送される高周波信号を受信する受信高周波部と該受信高周波部に接続された受信制御部とで構成される受信装置とからなる伝送装置において、前記送信制御部において映像データに前記送信高周波部での制御データを重畳した重畳信号にして前記送信高周波部から送信することを特徴とする伝送装置。
【請求項２】
送信制御部と該送信制御部に接続された送信高周波部とで構成される送信装置と、該送信装置から伝送される高周波信号を受信する受信高周波部と該受信高周波部に接続された受信制御部とで構成される受信装置とからなる伝送装置において、前記送信制御部において映像データに前記送信高周波部での制御データを重畳した重畳信号にして前記送信高周波部から送信し、前記受信高周波部で受信した前記重畳信号を前記受信制御部において分離し、分離して得た前記制御データで前記受信高周波部を制御することを特徴とする伝送装置。
【請求項１】
送信制御部と該送信制御部に接続された送信高周波部とで構成される送信装置と、該送信装置から伝送される高周波信号を受信する受信高周波部と該受信高周波部に接続された受信制御部とで構成される受信装置とからなる伝送装置において、前記送信制御部において映像データに前記送信高周波部での制御データを重畳した重畳信号にして前記送信高周波部から送信することを特徴とする伝送装置。
【請求項２】
送信制御部と該送信制御部に接続された送信高周波部とで構成される送信装置と、該送信装置から伝送される高周波信号を受信する受信高周波部と該受信高周波部に接続された受信制御部とで構成される受信装置とからなる伝送装置において、前記送信制御部において映像データに前記送信高周波部での制御データを重畳した重畳信号にして前記送信高周波部から送信し、前記受信高周波部で受信した前記重畳信号を前記受信制御部において分離し、分離して得た前記制御データで前記受信高周波部を制御することを特徴とする伝送装置。
【図１】
【図２】
【図２】
【公開番号】特開２００６−１１５０６１（Ｐ２００６−１１５０６１Ａ）
【公開日】平成１８年４月２７日（２００６．４．２７）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００４−２９８５７９（Ｐ２００４−２９８５７９）
【出願日】平成１６年１０月１３日（２００４．１０．１３）
【出願人】（０００００１１２２）株式会社日立国際電気 (5,007)
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成１８年４月２７日（２００６．４．２７）
【国際特許分類】
【出願日】平成１６年１０月１３日（２００４．１０．１３）
【出願人】（０００００１１２２）株式会社日立国際電気 (5,007)
【Ｆターム（参考）】
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