便座装置
【課題】便座と発熱線とを確実に絶縁しつつ、万一の際の安全性を確保した便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】着座面を有し金属材料を含む便座と、前記便座の前記着座面の裏面側に設けられる発熱線463aと、前記発熱線463aの外周部を覆うように設けられるエナメル層463bと、前記便座および前記エナメル層463bの間に設けられる絶縁層とを備え、前記エナメル層463bの外周には導電テープ463cを螺旋状に巻装するとともに、これら発熱線463aと導電テープ463cを絶縁破壊検知回路に接続した。したがって、エナメル層463bに破壊などが生じると、発熱線463aから導電テープ463cに漏洩電流が流れ、これを絶縁破壊検知回路が検知して、例えば、電源を遮断する。
【解決手段】着座面を有し金属材料を含む便座と、前記便座の前記着座面の裏面側に設けられる発熱線463aと、前記発熱線463aの外周部を覆うように設けられるエナメル層463bと、前記便座および前記エナメル層463bの間に設けられる絶縁層とを備え、前記エナメル層463bの外周には導電テープ463cを螺旋状に巻装するとともに、これら発熱線463aと導電テープ463cを絶縁破壊検知回路に接続した。したがって、エナメル層463bに破壊などが生じると、発熱線463aから導電テープ463cに漏洩電流が流れ、これを絶縁破壊検知回路が検知して、例えば、電源を遮断する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
着座面を有し金属材料を含む便座と、前記便座の前記着座面の裏面側に設けられる発熱線と、前記発熱線の外周部を覆うように設けられるエナメル層と、前記便座および前記エナメル層の間に設けられる絶縁層とを備え、前記エナメル層の外周には導電テープを螺旋状に巻装するとともに、これら発熱線と導電テープを絶縁破壊検知回路に接続したたことを特徴とする便座装置。
【請求項1】
着座面を有し金属材料を含む便座と、前記便座の前記着座面の裏面側に設けられる発熱線と、前記発熱線の外周部を覆うように設けられるエナメル層と、前記便座および前記エナメル層の間に設けられる絶縁層とを備え、前記エナメル層の外周には導電テープを螺旋状に巻装するとともに、これら発熱線と導電テープを絶縁破壊検知回路に接続したたことを特徴とする便座装置。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
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【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
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【図39】
【図40】
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【図45】
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【図49】
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【図51】
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【図53】
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【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
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【図75】
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【図77−1】
【図77−2】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
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【図88】
【図89】
【図90】
【図91】
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【図93】
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【図10】
【図11】
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【図19】
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【図28】
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【図31】
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【図44】
【図45】
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【図47】
【図48】
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【図63】
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【図69】
【図70】
【図71】
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【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77−1】
【図77−2】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図91】
【図92】
【図93】
【公開番号】特開2008−272173(P2008−272173A)
【公開日】平成20年11月13日(2008.11.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−118656(P2007−118656)
【出願日】平成19年4月27日(2007.4.27)
【出願人】(000005821)松下電器産業株式会社 (73,050)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成20年11月13日(2008.11.13)
【国際特許分類】
【出願日】平成19年4月27日(2007.4.27)
【出願人】(000005821)松下電器産業株式会社 (73,050)
【Fターム(参考)】
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