卵巣癌の治療のための抗血管新生治療
本発明は、概して、抗VEGF抗体を用いた疾患及び病理学的状態の治療に関する。より具体的には、発明は、好ましくは、卵巣癌の治療のための一又は複数の更なる抗腫瘍治療剤との組合せにおいて、抗VEGF抗体を使用した癌に感受性であるか又は癌と診断されたヒト患者の治療に関する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
卵巣癌と診断された患者を治療する方法であって、抗VEGF維持治療が続く、化学療法と有効量の抗VEGF抗体の投与を組み合わせる治療レジメンを患者に受けさせることを含んでなり、治療レジメンの化学療法が少なくとも一つの化学療法剤の投与を含み、治療レジメンが患者の無進行生存を効果的に延長する方法。
【請求項2】
化学療法剤が、タキサン、パクリタキセル、ドセタキセル、パクリタキセルタンパク質結合粒子(例えば、アブラキサン(登録商標))、白金アナログ、カルボプラチン、ゲムシタビン、又はその組合せである請求項1に記載の方法。
【請求項3】
治療レジメンの化学療法が、タキサン及びカルボプラチンの投与を含む請求項1に記載の方法。
【請求項4】
治療レジメンの化学療法が、カルボプラチン及びゲムシタビンの投与を含む請求項1に記載の方法。
【請求項5】
患者が、過去に未治療の卵巣癌と診断されている請求項1に記載の方法。
【請求項6】
患者が、再発性卵巣癌と診断されている請求項1に記載の方法。
【請求項7】
前記抗VEGF抗体が、ハイブリドーマATCC HB 10709によって産生されるモノクローナル抗VEGF抗体A4.6.1と同じエピトープに結合する請求項1に記載の方法。
【請求項8】
抗VEGF抗体がヒト化抗体である請求項1に記載の方法。
【請求項9】
抗VEGF抗体がヒト化A4.6.1抗体又はその断片である請求項8に記載の方法。
【請求項10】
抗VEGF抗体がベバシズマブである請求項8に記載の方法。
【請求項11】
抗VEGF抗体がベバシズマブであり、治療レジメンの化学療法がカペシタビン及びパクリタキセル又はドセタキセルの投与を含む請求項1に記載の方法。
【請求項12】
抗VEGF抗体がベバシズマブであり、治療レジメンの化学療法がカルボプラチン及びゲムシタビンの投与を含む請求項1に記載の方法。
【請求項13】
抗VEGF維持治療で治療されていない別の患者と比べた場合、患者の無進行生存が少なくとも約3.8ヶ月以上延長される請求項1に記載の方法。
【請求項14】
抗VEGF抗体が、次のアミノ酸配列:
EVQLVESGGG LVQPGGSLRL SCAASGYTFT
NYGMNWVRQA PGKGLEWVGW INTYTGEPTY
AADFKRRFTF SLDTSKSTAY LQMNSLRAED
TAVYYCAKYP HYYGSSHWYF DVWGQGTLVT
VSS(配列番号.1)
を含んでなる重鎖可変領域、及び次のアミノ酸配列:
DIQMTQSPSS LSASVGDRVT ITCSASQDIS
NYLNWYQQKP GKAPKVLIYF TSSLHSGVPS
RFSGSGSGTD FTLTISSLQP EDFATYYCQQ
YSTVPWTFGQ GTKVEIKR(配列番号.2)
を含んでなる軽鎖可変領域を有する請求項8に記載の方法。
【請求項15】
パクリタキセルが、図1又は図2に従い投与される請求項2に記載の方法。
【請求項16】
カルボプラチンが、図1又は図2又は図11に従い投与される請求項2に記載の方法。
【請求項17】
ドセタキセルが図1に従い投与される請求項2に記載の方法。
【請求項18】
ゲムシタビンが図11に従い投与される請求項2に記載の方法。
【請求項19】
抗VEGFが、図1又は図2のアームIIIに従い、又は実施例3のアームIIに従い投与される請求項2に記載の方法。
【請求項20】
ヒト患者において過去に未治療の卵巣癌を治療するためのキットであって、抗VEGF抗体組成物と、抗VEGF維持治療が続く、タキサン治療及びカルボプラチンとの組合せにおける抗VEGF抗体組成物の使用のための指示とを収容するパッケージを含んでなり、指示が、タキサン治療及びカルボプラチン治療及びベバシズマブを受けている患者の無進行生存が14.1ヶ月であり、ハザード比が0.717(p値<0.0001)であることを記載しているキット。
【請求項21】
抗VEGF抗体が、次のアミノ酸配列:
EVQLVESGGG LVQPGGSLRL SCAASGYTFT
NYGMNWVRQA PGKGLEWVGW INTYTGEPTY
AADFKRRFTF SLDTSKSTAY LQMNSLRAED
TAVYYCAKYP HYYGSSHWYF DVWGQGTLVT
VSS(配列番号.1)
を含んでなる重鎖可変領域、及び次のアミノ酸配列:
DIQMTQSPSS LSASVGDRVT ITCSASQDIS
NYLNWYQQKP GKAPKVLIYF TSSLHSGVPS
RFSGSGSGTD FTLTISSLQP EDFATYYCQQ
YSTVPWTFGQ GTKVEIKR(配列番号.2)
を含んでなる軽鎖可変領域を有する請求項20に記載のキット。
【請求項22】
抗VEGF抗体がベバシズマブである請求項20に記載のキット。
【請求項23】
患者がステージIII又はIVの卵巣癌を有している請求項20に記載のキット。
【請求項24】
卵巣癌を有するヒト被験体を指示する方法であって、被験体の無進行生存を増加するために、抗VEGF維持治療が続く、化学療法を併用した抗VEGF抗体による卵巣癌治療受けるための指示を提供することを含んでなる方法。
【請求項25】
指示が、少なくとも2つの化学療法剤を用いる治療を受けるための指示を提供することを更に含む請求項24に記載の方法。
【請求項26】
被験体の無進行生存を増加するために、ヒト被験体における卵巣癌の治療に対し、抗VEGF維持治療が続く、化学療法を併用した抗VEGF抗体の投与を促進することを含んでなる促進方法。
【請求項27】
方法が、少なくとも2つの化学療法剤の投与を促進することを更に含む請求項26に記載の方法。
【請求項28】
促進がパッケージ挿入物により為され、パッケージ挿入物が抗VEGF抗体を用いた癌治療を受けるための指示を提供する請求項26に記載の方法。
【請求項29】
促進が、抗VEGF抗体の市販製剤を付随するパッケージ挿入物によって為される請求項26に記載の方法。
【請求項30】
促進が、化学療法剤の市販製剤を付随するパッケージ挿入物によって為される請求項26に記載の方法。
【請求項31】
促進が、医師又は医療提供者に対する書面によるコミュニケーションによって為される請求項26に記載の方法。
【請求項32】
促進が、医師又は医療提供者に対する口頭によるコミュニケーションによって為される請求項26に記載の方法。
【請求項33】
促進の後に、抗VEGF維持治療が続く、抗VEGF抗体及び化学療法剤を用いた被験体の治療が続く請求項26に記載の方法。
【請求項34】
被験体の無進行生存を増加するために、ヒト被験体における卵巣癌の治療に対し、抗VEGF維持治療が続く、化学療法を併用した抗VEGF抗体治療をマーケティングすることを含んでなるビジネス方法。
【請求項35】
マーケティングの後に、抗VEGF維持治療が続く、化学療法を併用した抗VEGF抗体を用いた被験体の治療が続く請求項34に記載の方法。
【請求項36】
化学療法剤が、タキサン、パクリタキセル、ドセタキセル、パクリタキセルタンパク質結合粒子(例えば、アブラキサン(登録商標))、白金アナログ、カルボプラチン、ゲムシタビン、又はその組合せである請求項24、26又は34の何れか一項に記載の方法。
【請求項37】
抗VEGF抗体がベバシズマブである請求項24、26又は34の何れか一項に記載の方法。
【請求項38】
治療レジメンの化学療法が、パクリタキセル及びカルボプラチンの投与を含む請求項1に記載の方法。
【請求項39】
抗VEGF抗体がベバシズマブであり、治療レジメンの化学療法がパクリタキセル及びカルボプラチンの投与を含む請求項1に記載の方法。
【請求項40】
抗VEGF抗体で治療されていない別の患者と比較して、患者の無進行生存が少なくとも約2.3ヶ月以上延長される請求項1に記載の方法。
【請求項41】
パクリタキセルが図8に従い投与される請求項2に記載の方法。
【請求項42】
カルボプラチンが図8に従い投与される請求項2に記載の方法。
【請求項43】
抗VEGF抗体が、図8のアームBに従い投与される請求項2に記載の方法。
【請求項44】
ヒト患者において過去に未治療の卵巣癌を治療するためのキットであって、抗VEGF抗体組成物と、抗VEGF維持治療が続く、パクリタキセル及びカルボプラチンとの組合せにおける抗VEGF抗体組成物の使用のための指示とを収容するパッケージを含んでなり、指示が、パクリタキセル、カルボプラチン及び抗VEGF抗体を受けている患者の無進行生存が18.3ヶ月、ハザード比が0.79であることを記載しているキット。
【請求項1】
卵巣癌と診断された患者を治療する方法であって、抗VEGF維持治療が続く、化学療法と有効量の抗VEGF抗体の投与を組み合わせる治療レジメンを患者に受けさせることを含んでなり、治療レジメンの化学療法が少なくとも一つの化学療法剤の投与を含み、治療レジメンが患者の無進行生存を効果的に延長する方法。
【請求項2】
化学療法剤が、タキサン、パクリタキセル、ドセタキセル、パクリタキセルタンパク質結合粒子(例えば、アブラキサン(登録商標))、白金アナログ、カルボプラチン、ゲムシタビン、又はその組合せである請求項1に記載の方法。
【請求項3】
治療レジメンの化学療法が、タキサン及びカルボプラチンの投与を含む請求項1に記載の方法。
【請求項4】
治療レジメンの化学療法が、カルボプラチン及びゲムシタビンの投与を含む請求項1に記載の方法。
【請求項5】
患者が、過去に未治療の卵巣癌と診断されている請求項1に記載の方法。
【請求項6】
患者が、再発性卵巣癌と診断されている請求項1に記載の方法。
【請求項7】
前記抗VEGF抗体が、ハイブリドーマATCC HB 10709によって産生されるモノクローナル抗VEGF抗体A4.6.1と同じエピトープに結合する請求項1に記載の方法。
【請求項8】
抗VEGF抗体がヒト化抗体である請求項1に記載の方法。
【請求項9】
抗VEGF抗体がヒト化A4.6.1抗体又はその断片である請求項8に記載の方法。
【請求項10】
抗VEGF抗体がベバシズマブである請求項8に記載の方法。
【請求項11】
抗VEGF抗体がベバシズマブであり、治療レジメンの化学療法がカペシタビン及びパクリタキセル又はドセタキセルの投与を含む請求項1に記載の方法。
【請求項12】
抗VEGF抗体がベバシズマブであり、治療レジメンの化学療法がカルボプラチン及びゲムシタビンの投与を含む請求項1に記載の方法。
【請求項13】
抗VEGF維持治療で治療されていない別の患者と比べた場合、患者の無進行生存が少なくとも約3.8ヶ月以上延長される請求項1に記載の方法。
【請求項14】
抗VEGF抗体が、次のアミノ酸配列:
EVQLVESGGG LVQPGGSLRL SCAASGYTFT
NYGMNWVRQA PGKGLEWVGW INTYTGEPTY
AADFKRRFTF SLDTSKSTAY LQMNSLRAED
TAVYYCAKYP HYYGSSHWYF DVWGQGTLVT
VSS(配列番号.1)
を含んでなる重鎖可変領域、及び次のアミノ酸配列:
DIQMTQSPSS LSASVGDRVT ITCSASQDIS
NYLNWYQQKP GKAPKVLIYF TSSLHSGVPS
RFSGSGSGTD FTLTISSLQP EDFATYYCQQ
YSTVPWTFGQ GTKVEIKR(配列番号.2)
を含んでなる軽鎖可変領域を有する請求項8に記載の方法。
【請求項15】
パクリタキセルが、図1又は図2に従い投与される請求項2に記載の方法。
【請求項16】
カルボプラチンが、図1又は図2又は図11に従い投与される請求項2に記載の方法。
【請求項17】
ドセタキセルが図1に従い投与される請求項2に記載の方法。
【請求項18】
ゲムシタビンが図11に従い投与される請求項2に記載の方法。
【請求項19】
抗VEGFが、図1又は図2のアームIIIに従い、又は実施例3のアームIIに従い投与される請求項2に記載の方法。
【請求項20】
ヒト患者において過去に未治療の卵巣癌を治療するためのキットであって、抗VEGF抗体組成物と、抗VEGF維持治療が続く、タキサン治療及びカルボプラチンとの組合せにおける抗VEGF抗体組成物の使用のための指示とを収容するパッケージを含んでなり、指示が、タキサン治療及びカルボプラチン治療及びベバシズマブを受けている患者の無進行生存が14.1ヶ月であり、ハザード比が0.717(p値<0.0001)であることを記載しているキット。
【請求項21】
抗VEGF抗体が、次のアミノ酸配列:
EVQLVESGGG LVQPGGSLRL SCAASGYTFT
NYGMNWVRQA PGKGLEWVGW INTYTGEPTY
AADFKRRFTF SLDTSKSTAY LQMNSLRAED
TAVYYCAKYP HYYGSSHWYF DVWGQGTLVT
VSS(配列番号.1)
を含んでなる重鎖可変領域、及び次のアミノ酸配列:
DIQMTQSPSS LSASVGDRVT ITCSASQDIS
NYLNWYQQKP GKAPKVLIYF TSSLHSGVPS
RFSGSGSGTD FTLTISSLQP EDFATYYCQQ
YSTVPWTFGQ GTKVEIKR(配列番号.2)
を含んでなる軽鎖可変領域を有する請求項20に記載のキット。
【請求項22】
抗VEGF抗体がベバシズマブである請求項20に記載のキット。
【請求項23】
患者がステージIII又はIVの卵巣癌を有している請求項20に記載のキット。
【請求項24】
卵巣癌を有するヒト被験体を指示する方法であって、被験体の無進行生存を増加するために、抗VEGF維持治療が続く、化学療法を併用した抗VEGF抗体による卵巣癌治療受けるための指示を提供することを含んでなる方法。
【請求項25】
指示が、少なくとも2つの化学療法剤を用いる治療を受けるための指示を提供することを更に含む請求項24に記載の方法。
【請求項26】
被験体の無進行生存を増加するために、ヒト被験体における卵巣癌の治療に対し、抗VEGF維持治療が続く、化学療法を併用した抗VEGF抗体の投与を促進することを含んでなる促進方法。
【請求項27】
方法が、少なくとも2つの化学療法剤の投与を促進することを更に含む請求項26に記載の方法。
【請求項28】
促進がパッケージ挿入物により為され、パッケージ挿入物が抗VEGF抗体を用いた癌治療を受けるための指示を提供する請求項26に記載の方法。
【請求項29】
促進が、抗VEGF抗体の市販製剤を付随するパッケージ挿入物によって為される請求項26に記載の方法。
【請求項30】
促進が、化学療法剤の市販製剤を付随するパッケージ挿入物によって為される請求項26に記載の方法。
【請求項31】
促進が、医師又は医療提供者に対する書面によるコミュニケーションによって為される請求項26に記載の方法。
【請求項32】
促進が、医師又は医療提供者に対する口頭によるコミュニケーションによって為される請求項26に記載の方法。
【請求項33】
促進の後に、抗VEGF維持治療が続く、抗VEGF抗体及び化学療法剤を用いた被験体の治療が続く請求項26に記載の方法。
【請求項34】
被験体の無進行生存を増加するために、ヒト被験体における卵巣癌の治療に対し、抗VEGF維持治療が続く、化学療法を併用した抗VEGF抗体治療をマーケティングすることを含んでなるビジネス方法。
【請求項35】
マーケティングの後に、抗VEGF維持治療が続く、化学療法を併用した抗VEGF抗体を用いた被験体の治療が続く請求項34に記載の方法。
【請求項36】
化学療法剤が、タキサン、パクリタキセル、ドセタキセル、パクリタキセルタンパク質結合粒子(例えば、アブラキサン(登録商標))、白金アナログ、カルボプラチン、ゲムシタビン、又はその組合せである請求項24、26又は34の何れか一項に記載の方法。
【請求項37】
抗VEGF抗体がベバシズマブである請求項24、26又は34の何れか一項に記載の方法。
【請求項38】
治療レジメンの化学療法が、パクリタキセル及びカルボプラチンの投与を含む請求項1に記載の方法。
【請求項39】
抗VEGF抗体がベバシズマブであり、治療レジメンの化学療法がパクリタキセル及びカルボプラチンの投与を含む請求項1に記載の方法。
【請求項40】
抗VEGF抗体で治療されていない別の患者と比較して、患者の無進行生存が少なくとも約2.3ヶ月以上延長される請求項1に記載の方法。
【請求項41】
パクリタキセルが図8に従い投与される請求項2に記載の方法。
【請求項42】
カルボプラチンが図8に従い投与される請求項2に記載の方法。
【請求項43】
抗VEGF抗体が、図8のアームBに従い投与される請求項2に記載の方法。
【請求項44】
ヒト患者において過去に未治療の卵巣癌を治療するためのキットであって、抗VEGF抗体組成物と、抗VEGF維持治療が続く、パクリタキセル及びカルボプラチンとの組合せにおける抗VEGF抗体組成物の使用のための指示とを収容するパッケージを含んでなり、指示が、パクリタキセル、カルボプラチン及び抗VEGF抗体を受けている患者の無進行生存が18.3ヶ月、ハザード比が0.79であることを記載しているキット。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【公表番号】特表2013−520442(P2013−520442A)
【公表日】平成25年6月6日(2013.6.6)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−554084(P2012−554084)
【出願日】平成23年2月22日(2011.2.22)
【国際出願番号】PCT/US2011/025651
【国際公開番号】WO2011/106300
【国際公開日】平成23年9月1日(2011.9.1)
【出願人】(509012625)ジェネンテック, インコーポレイテッド (357)
【出願人】(306021192)エフ・ホフマン−ラ・ロシュ・アクチェンゲゼルシャフト (58)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成25年6月6日(2013.6.6)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年2月22日(2011.2.22)
【国際出願番号】PCT/US2011/025651
【国際公開番号】WO2011/106300
【国際公開日】平成23年9月1日(2011.9.1)
【出願人】(509012625)ジェネンテック, インコーポレイテッド (357)
【出願人】(306021192)エフ・ホフマン−ラ・ロシュ・アクチェンゲゼルシャフト (58)
【Fターム(参考)】
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