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Fターム[4C086BA01]の内容

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【課題】
(2S,3S)−3−[[(1S)−1−イソブトキシメチル−3−メチルブチル]カルバモイル]オキシラン−2−カルボン酸モノナトリウムの保存安定性が向上した医療用固形製剤を提供すること。
【解決手段】
本発明は、(2S,3S)−3−[[(1S)−1−イソブトキシメチル−3−メチルブチル]カルバモイル]オキシラン−2−カルボン酸モノナトリウムにステアリン酸、ショ糖脂肪酸エステル、硬化油、カルナウバロウ、タルクなどの安定化剤を配合してなる医療用固形製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ簡便に用いることができる、ヒト等の哺乳類におけるヒアルロン酸産生能を促進させるコラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、並びにコラーゲン産生促進およびヒアルロン酸産生促進剤を提供する。
【解決手段】コロナリックアシッドからなるコラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、並びにコラーゲン産生促進およびヒアルロン酸産生促進剤。 (もっと読む)


本発明は、MMP2およびMMP9の特異的阻害剤と、免疫抑制におけるそれらの使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】PPAR(ペルオキシソーム増殖因子応答性受容体)γ作動活性および/またはPPARα作動活性を示す有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)を有する高度不飽和脂肪酸誘導体、及び類縁誘導体。


R1は水素、ヒドロキシル基、アルコキシ基、アシルオキシ基もしくはハロゲンでR2は水素を表すか、R1とR2が共にハロゲンあるいはアルコキシ基を表すか、R1およびR2が一緒になってカルボニル基を形成し、R3は水素、ヒドロキシル基、アルコキシ基もしくはアシルオキシ基でR4は水素を表すかまたはR3およびR4が一緒になってカルボニル基を形成し、R5は水素、ヒドロキシル基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、ハロゲン、アリール基、アシルオキシ基またはアルコキシ基をR6は水素、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、またはアルコキシ基を表わす。 (もっと読む)


【課題】 本発明はセスキテルペン誘導体を有効性分として含む高脂血症、脂肪肝、糖尿、肥満の予防および治療方法、活性を有するセスキテルペン誘導体をイトスギ属植物から分離する方法を提供する。
【解決手段】セスキテルペン誘導体は体脂肪量の減少、内蔵脂肪量の減少、総コレステロール濃度の減少、血漿中性脂肪および肝組織中性脂肪の減少を招く、高脂肪食餌に誘導された肥満現象を顕著に緩和や空腹時に血糖値および血中インスリン濃度の有意な減少を招来し、高脂血症、脂肪肝、糖尿、肥満を改善する効能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】フコキサンチンの抽出率、回収率が著しく良好な、海藻からのフコキサンチンの抽出方法とその装置を提供することを課題とする。
【解決手段】海藻から、高圧流体によってフコキサンチンを抽出することを特徴とする。高圧流体としては、超臨界流体や亜臨界流体などが用いられる。また流体の成分としては、たとえば二酸化炭素が用いられる。このような高圧流体と補助溶媒との混合流体を用いてフコキサンチンを抽出することも可能である。さらに、天日乾燥、凍結乾燥、酵素処理などの前処理を行うことも可能である。 (もっと読む)


【課題】自己免疫障害および炎症障害の処置のための新規な化合物およびこの化合物を含有する薬学的組成物、ならびにこの新規な化合物の合成方法を提供すること。
【解決手段】式(I)〜(XX)の化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩および/またはプロドラッグ。上記化合物は、別の免疫抑制剤もしくは抗炎症剤と組み合わせてか、または別の免疫抑制剤もしくは抗炎症剤と交互に、投与され得る。組み合わせ治療において、2種以上の薬剤の有効用量が一緒に投与され、他方、交互治療の間、各薬剤の有効用量は、連続して投与される。用量は、薬物の吸収速度、不活性化速度および排出速度、ならびに他の当業者に公知の他の要因に依存する。任意の特定の被験体のために、特定の用量レジメンおよびスケジュールが、個々の需要および上記組成物を投与しそしてその投与を監督する者の専門的な判断にしたがって、時間経過にわたって調整されるべきである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのバソプレッシン受容体拮抗薬と、少なくとも1つのアンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤と、を含有する特定の医薬組成物、並びにこれらの化合物、組成物、中間生成物及びこれらの誘導体を調製するための方法、並びにバソプレッシン及び/又はアンギオテンシン変換酵素媒介疾患の処置のための方法に関する。 (もっと読む)


この発明は、眼病を治療する方法であって、式Aの化合物、式1〜49の何れか一つの化合物、リポキシン化合物、又はオキシリピン化合物を投与することを含む当該方法に関係する。
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式Iの化合物が開示されている。



ここで、X、k、R、R、R、R、R、R5A、R、R6A、RおよびRは、本書に定義されている。式Iに包含される化合物には、HIVプロテアーゼ阻害剤である化合物、および生体内で代謝されてHIVプロテアーゼ阻害剤となりうるその他の化合物が含まれる。化合物および医薬品として容認できるそれらの塩は、HIV感染の予防または治療およびエイズの予防、治療、またはその発症の遅延に有用である。化合物およびそれらの塩は、薬剤組成物の成分として採用でき、他の抗ウイルス薬、免疫調節薬、抗生物質またはワクチンと任意的に組み合わせることができる。
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本願は、Ape1/Ref1の酸化還元部位を標的とするキノン誘導体を記載する。また、本発明には、この誘導体を含有する医薬処方物およびこの誘導体の治療用途も含まれる。 (もっと読む)


【課題】ポルフィリン以外の色素を用いる光増感反応を利用した、癌や色素沈着等の生物学的材料に対する新規光線力学療法の提供。
【解決手段】カロテノイドを有効成分として含有する光線力学療法剤、および当該光線力学療法剤に350〜600nmの波長を有する励起光を照射する工程を含む一重項酸素の発生方法。 (もっと読む)


【課題】安価で大量に取得することができる抗肥満活性剤を提供する。
【解決手段】 アレン構造を有し、かつ極性基であるヒドロキシル基(OH基)及び/又はエポキシド基を有するネオキサンチンは顕著な抗肥満活性を示し、本発明のアレン構造を有するカロテノイド(但し、フコキサンチン及びフコキサンチノールを除く。)を有効成分としてなる抗肥満活性剤は安価で大量に取得することができ、しかも絶大な抗肥満活性効果を得ることができる。 (もっと読む)


残存したコラーゲン組織の少なくとも一部を有効量の架橋試薬と接触させることを有する、組織除去外科的減圧術の結果で起こるコラーゲン組織の圧力上昇にさらされたコラーゲン組織の抵抗を改善する方法。 (もっと読む)


本発明は、新規のバチルス菌株であるバチルスポリファーメンチカスKJS−2(Bacillus polyfermenticus KJS-2)(KCCM10769P)によって生産されるマクロラクチンAの抗菌物質としての用途に関する。バチルスポリファーメンチカスKJS−2によって生産される本発明のマクロラクチンAは、各種微生物と真菌に対して広い抗菌スペクトルを示しており、特に、多剤耐性菌であるバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)およびメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MASA)の抑制に卓越した効果がある。よって、バチルスポリファーメンチカスKJS−2によって生産される抗菌物質マクロラクチンAは、バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)およびメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を抑制する優れた抗菌製剤を提供することができるので、医薬産業上非常に有用な発明である。 (もっと読む)


【課題】多数報告されている血糖値の上昇を抑制する天然物由来の化学物質の中から効果の大きい物質を特定し、匂いや風味の問題がなく、然も副作用の心配がない血糖値上昇抑制剤の提供を目的とする。
【解決手段】血糖値上昇抑制剤はフコキサンチンを有効成分として含有することを特徴とした。前記フコキサンチンは食品、飲料、サプリメント、ペット用食餌、サニタリー製品、化粧品又は薬品に添加しても良い。また、前記フコキサンチンは、天然物から抽出し精製されたもの、有機合成によって得られたもの、微生物を介して合成されたものの内から選ばれた一種又は二種以上の組み合わせによって得られたものであっても良い。 (もっと読む)


式(I)の化合物が特許請求される。式中、R1はC1-C8アルキル、アリールC0-C8アルキル、C3-C12シクロアルキルおよびヘテロシクリル(heterocyclyl)からなる群より選択されるメンバーであり;Y1は結合、C(R5)2、NR5およびOからなる群より選択され;Y2は結合、NR5およびOからなる群より選択され;R2、R3およびR5はそれぞれH、アルキルおよびCOR6からなる群より独立に選択され;Aは1から2つのR7置換基で置換されていてもよいヘテロシクリルであり;Lは直接結合、C1-C12アルキレン、C1-C12ヘテロアルキレン、C3-C6シクロアルキレン、アリーレン、ヘテロアリーレン、-CO-、-SOm-および-Se-からなる群より選択され;R4は、H、C1-C8アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、C1-C8ヘテロアルキル、アリールC0-C8アルキル、C3-C12シクロアルキルおよびヘテロシクリルからなる群より選択される。化合物は、可溶性エポキシドヒドロラーゼ(sEH)の阻害剤であり、高血圧、炎症、成人呼吸窮迫症候群;糖尿病合併症;末期腎疾患;レイノー症候群および関節炎の治療のために有用である。

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【課題】 過剰免疫反応、アレルギー、癌、アルツハイマー病、2型糖尿病、高血圧、狭心症などの予防薬や治療薬として有用なCa2+シグナル伝達阻害作用を有する天然由来の新規物質を提供すること。
【解決手段】 下記の一般式(1)または一般式(2)で表されるアンスラコビア酸化合物。




[式中、R1とR2は同一または異なってそれぞれ水素またはメチル基を示す。n1とn2は同一または異なって1〜5の整数を示す。] (もっと読む)


本発明は、チグリエン(tiglien)-3-オン化合物、ならびに原虫感染症、細菌感染症、寄生生物感染症、および細胞増殖障害の治療および予防法におけるそれらの使用に関する。チグリエン-3-オン化合物は、ヒト、動物、植物および環境における害虫の防除法においても使用される。 (もっと読む)


【課題】Vprタンパク質の細胞増殖停止能を阻害するような化合物を探索することにより、新規な作用機構に基づくエイズ治療薬を見出す。
【解決手段】下記一般式(I)で表す化合物、その製薬上許容される塩、又はその水和物を有効成分として含有することを特徴とするヒト免疫不全ウイルスVprタンパク質機能の阻害剤:


但し、R及びRは相互に独立してH、若しくは−ORを示し、 但し、Rは置換基を有していてもよいアルキル基等を示す。 (もっと読む)


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