抗ヒトCD52免疫グロブリン
本発明は、ヒトCD52に対する結合特異性を有するヒト化免疫グロブリン、マウスモノクローナル抗体、およびキメラ抗体に関する。本発明はさらに、ヒト化免疫グロブリン軽鎖およびヒト化免疫グロブリン重鎖に関する。また、本発明は、ヒト化免疫グロブリンまたは免疫グロブリン軽鎖もしくは重鎖をコードする配列を含む単離された核酸、組換えベクター、および宿主細胞、ならびにヒト化免疫グロブリンを調製する方法にも関する。ヒト化免疫グロブリンを治療適用において使用して、例えば、自己免疫疾患、癌、非ホジキンリンパ腫、多発性硬化症、および慢性リンパ性白血病を治療することができる。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の軽鎖および重鎖が、以下において認められる3つの相補性決定領域(CDR)を含む、該抗体またはその抗原結合部分
a)それぞれ配列番号3および16;
b)それぞれ配列番号4および17;
c)それぞれ配列番号5および18;
d)それぞれ配列番号6および19;
e)それぞれ配列番号7および20;
f)それぞれ配列番号8および21;
g)それぞれ配列番号9および22;
h)それぞれ配列番号10および23;
i)それぞれ配列番号11および24;
j)それぞれ配列番号12および25;
k)それぞれ配列番号12および137;または
l)それぞれ配列番号13および26。
【請求項2】
ヒトCD52上で請求項1に記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分と同じエピトープに結合する、モノクローナル抗ヒトCD52抗体、またはその抗原結合部分。
【請求項3】
請求項1に記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分と競合しまたは交差競合する、モノクローナル抗ヒトCD52抗体、またはその抗原結合部分。
【請求項4】
前記抗体が、ヒト化抗体、マウス抗体、またはキメラ抗体である、請求項1、2、または3に記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分。
【請求項5】
前記重鎖のフレームワーク領域が、VH3〜72またはVH3〜23のヒト生殖系列配列を利用し、かつ前記軽鎖のフレームワーク領域が、VK2 A18bヒト生殖系列配列を利用する、請求項1に記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分。
【請求項6】
前記抗体が、重鎖(H)−CDR1、H−CDR2、H−CDR3、および軽鎖(L)−CDR1、L−CDR2、およびL−CDR3を含み、これらのアミノ酸配列が以下である、請求項1に記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分:
a)それぞれ配列番号51、59、69、29、36、および43;
b)それぞれ配列番号50、60、69、29、37、および43;
c)それぞれ配列番号50、61、68、29、38、および43;
d)それぞれ配列番号50、61、69、29、36、および43;
e)それぞれ配列番号50、62、69、29、39、および43;
f)それぞれ配列番号52、61、70、30、40、および43;
g)それぞれ配列番号53、63、71、31、36、および44;
h)それぞれ配列番号54、64、71、31、36、および45;
i)それぞれ配列番号55、63、72、31、36、および46;
j)それぞれ配列番号56、65、73、32、41、および47;
k)それぞれ配列番号56、65、294、32、41、および47;または
l)それぞれ配列番号56、66、74、33、41、および48。
【請求項7】
該抗体の軽鎖および重鎖が、以下のアミノ酸配列を含む、請求項1に記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分:
a)それぞれ配列番号3および16;
b)それぞれ配列番号4および17;
c)それぞれ配列番号5および18;
d)それぞれ配列番号6および19;
e)それぞれ配列番号7および20;
f)それぞれ配列番号8および21;
g)それぞれ配列番号9および22;
h)それぞれ配列番号10および23;
i)それぞれ配列番号11および24;
j)それぞれ配列番号12および25;または
k)それぞれ配列番号13および26。
【請求項8】
該重鎖および軽鎖が、以下のアミノ酸配列を含む、請求項1に記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分
a)それぞれ配列番号103および102;
b)それぞれ配列番号136および138;
c)それぞれ配列番号137および138;
d)それぞれ配列番号139および147;
e)それぞれ配列番号149および155;
f)それぞれ配列番号149および156;
g)それぞれ配列番号158および165;
h)それぞれ配列番号158および166;
i)それぞれ配列番号159および165;
j)それぞれ配列番号159および166;
k)それぞれ配列番号161および166;または
l)それぞれ配列番号163および166。
【請求項9】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の重鎖および軽鎖が、シグナル配列なしで、配列番号272および273のアミノ酸配列をそれぞれ含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項10】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の重鎖および軽鎖が、シグナル配列なしで、配列番号274および275のアミノ酸配列をそれぞれ含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項11】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の重鎖および軽鎖が、シグナル配列なしで、配列番号276および278のアミノ酸配列をそれぞれ含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項12】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の重鎖および軽鎖が、シグナル配列なしで、配列番号277および278のアミノ酸配列をそれぞれ含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項13】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の重鎖および軽鎖が、シグナル配列なしで、配列番号279および280のアミノ酸配列をそれぞれ含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項14】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の重鎖および軽鎖が、シグナル配列なしで、配列番号281および282のアミノ酸配列をそれぞれ含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項15】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の軽鎖が、配列番号102、138、145〜148、153〜157、および164〜168からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項16】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の軽鎖が、シグナル配列なしで、配列番号273、275、278、280、および282からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項17】
存在する場合、シグナル配列なしで、配列番号102、138、145〜148、153〜157、164〜168、273、275、278、280、および282からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む、抗体軽鎖またはその一部。
【請求項18】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の重鎖が、配列番号103、136、137、139〜144、149〜152、および158〜163からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項19】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の重鎖が、シグナル配列なしで、配列番号272、274、276、277、279、および281からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項20】
存在する場合、シグナル配列なしで、配列番号103、136、137、139〜144、149〜152、158〜163、272、274、276、277、279、および281からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む、抗体重鎖またはその一部。
【請求項21】
該抗体が、IgG1、IgG2、IgG3、またはIgG4分子である、請求項1〜8、15、16、および18のいずれか一項に記載のモノクローナル抗体。
【請求項22】
該部分が、一本鎖抗体、Fv、Fab、Fab’、F(ab’)2、Fd、一本鎖Fv分子(scFv)、二重特異性一本鎖Fv二量体、二重特異性抗体、ドメイン欠失抗体、または単一ドメイン抗体(dAb)である、請求項1〜16、18、および19のいずれか一項に記載の抗原結合部分。
【請求項23】
該抗体または部分が、配列番号104を含むアミノ酸配列に結合し、かつ任意に、配列番号104に対する該抗体または部分の結合が、配列番号104の残基4、7、8、および11のうちの1つ以上におけるアラニン置換によって低下する、請求項1、2、または3に記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分。
【請求項24】
該抗体または抗原結合部分が、以下からなる群から選択される1つ以上の特性を有する、請求項1〜16、18、および19のいずれかに記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分:
a)Tリンパ球もしくはBリンパ球またはその両方を枯渇させる;
b)Bリンパ球と比較してTリンパ球を優先的に枯渇させる;
c)TNF−アルファ、IL−6、またはMCP−1の循環血清レベルを増加させる;
d)CD52発現細胞の抗体依存性細胞仲介性細胞毒性(ADCC)を仲介する;
e)CD52発現細胞の補体依存性細胞毒性(CDC)を仲介する;
f)アレムツズマブに対する中和抗体の存在下でヒトCD52に結合する;および
g)ヒトTリンパ球もしくはBリンパ球またはその両方における細胞内シグナル伝達を促進する。
【請求項25】
請求項1〜16、18、および19のいずれか一項に記載の抗体の重鎖もしくはその抗原結合部分、または軽鎖もしくはその抗原結合部分をコードする単離された核酸。
【請求項26】
該単離された核酸が以下を含む、請求項25に記載の単離された核酸:
a)配列番号283、285、287、288、290、および292からなる群から選択される重鎖ヌクレオチド配列、もしくはシグナルペプチドをコードする配列のない該ヌクレオチド配列;
b)配列番号284、286、289、291、および293からなる群から選択される軽鎖ヌクレオチド配列、もしくはシグナルペプチドをコードする配列のない該ヌクレオチド配列;または
c)a)およびb)の両方のヌクレオチド配列。
【請求項27】
該単離された核酸が、以下からなる群から選択される重鎖ヌクレオチド配列および軽鎖ヌクレオチド配列を含む、請求項26に記載の単離された核酸:
a)両方ともシグナルペプチドをコードする配列のない、配列番号283および配列番号284のそれぞれ;
b)両方ともシグナルペプチドをコードする配列のない、配列番号285および配列番号286のそれぞれ;
c)両方ともシグナルペプチドをコードする配列のない、配列番号287および配列番号289のそれぞれ;
d)両方ともシグナルペプチドをコードする配列のない、配列番号288および配列番号289のそれぞれ;
e)両方ともシグナルペプチドをコードする配列のない、配列番号290および配列番号291のそれぞれ;
f)両方ともシグナルペプチドをコードする配列のない、配列番号292および配列番号293のそれぞれ。
【請求項28】
治療することを必要とする患者を治療するための医薬の製造のための、重鎖ヌクレオチド配列を含む単離された核酸および軽鎖ヌクレオチド配列を含む単離された核酸の、使用であって、該重鎖ヌクレオチド配列および軽鎖ヌクレオチド配列は、以下からなる群から選択される、該使用:
a)シグナルペプチドをコードする配列を両方とも持たない、配列番号283および配列番号284のそれぞれ;
b)シグナルペプチドをコードする配列を両方とも持たない、配列番号285および配列番号286のそれぞれ;
c)シグナルペプチドをコードする配列を両方とも持たない、配列番号287および配列番号289のそれぞれ;
d)シグナルペプチドをコードする配列を両方とも持たない、配列番号288および配列番号289のそれぞれ;
e)シグナルペプチドをコードする配列を両方とも持たない、配列番号290および配列番号291のそれぞれ;
f)シグナルペプチドをコードする配列を両方とも持たない、配列番号292および配列番号293のそれぞれ。
【請求項29】
請求項1〜16、18、および19のいずれか一項に記載のモノクローナル抗体の、(1)該重鎖部分もしくはその抗原結合部分をコードする核酸配列、(2)軽鎖もしくはその抗原結合部分をコードする核酸配列、または(3)その両方、を含む組換えベクター。
【請求項30】
請求項1〜16、18、および19のいずれか一項に記載のモノクローナル抗体の重鎖またはその抗原結合部分をコードし、発現制御要素に作用可能に連結された第一の核酸配列と、該モノクローナル抗体の軽鎖またはその抗原結合部分をコードし、発現制御要素に作用可能に連結された第二の核酸配列とを含む、宿主細胞。
【請求項31】
抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分を作製する方法であって、前記抗体または部分の発現に適した条件下で、請求項30に記載の宿主細胞を維持することを含む、方法。
【請求項32】
前記抗体または部分を単離することをさらに含む、請求項31に記載の方法。
【請求項33】
請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載のモノクローナル抗体もしくは抗原結合部分と、医薬として許容されるビヒクルもしくは担体とを含む、組成物。
【請求項34】
請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載の抗体もしくは抗原結合部分または請求項33に記載の組成物の有効量を患者に投与することを含む、治療することを必要とする該患者を治療するための方法。
【請求項35】
前記患者が、移植を受けている、請求項34に記載の方法。
【請求項36】
請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載の抗体もしくは抗原結合部分、または請求項33に記載の組成物の有効量を患者に投与することを含む、自己免疫疾患を治療することを必要とする該患者において自己免疫疾患を治療するための方法。
【請求項37】
該自己免疫疾患が、多発性硬化症、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、または血管炎である、請求項36に記載の方法。
【請求項38】
請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載のモノクローナル抗体もしくは抗原結合部分または請求項33に記載の組成物の有効量を患者に投与することを含む、癌を治療することを必要とする前記患者において癌を治療するための方法。
【請求項39】
該癌が、白血病である、請求項38に記載の方法。
【請求項40】
該癌が、リンパ腫である、請求項38に記載の方法。
【請求項41】
該癌が、T細胞悪性腫瘍であり、かつ前記抗体または部分が、B細胞と比較してT細胞を優先的に枯渇させる、請求項38に記載の方法。
【請求項42】
該癌が、固形腫瘍である、請求項38に記載の方法。
【請求項43】
前記患者に好中球またはNK細胞刺激薬を投与することをさらに含む、請求項34、36、または38に記載の方法。
【請求項44】
前記薬剤が、G−CSFまたはGM−CSFである、請求項42に記載の方法。
【請求項45】
前記患者に制御性T細胞刺激薬を投与することをさらに含む、請求項34、36、または38のいずれか一項に記載の方法。
【請求項46】
前記薬剤が、ラパマイシンである、請求項45に記載の方法。
【請求項47】
請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載の有効量のモノクローナル抗体または部分を患者に投与することを含む、血管新生を阻害することを必要とする該患者において血管新生を阻害する方法。
【請求項48】
前記患者が固形腫瘍を有する、請求項47に記載の方法。
【請求項49】
前記患者が、新血管新生を有する、請求項47に記載の方法。
【請求項50】
自己免疫疾患を治療することを必要とする患者において自己免疫疾患を治療するための医薬の製造のための、請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分の使用。
【請求項51】
癌を治療することを必要とする患者における癌を治療するための医薬の製造のための、請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載の抗体または抗原結合部分の使用。
【請求項52】
移植を必要とする患者を治療するための医薬の製造のための、請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載の抗体または抗原結合部分の使用。
【請求項53】
新血管新生を治療することを必要とする患者において新血管新生を治療するための医薬の製造のための、請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載の抗体または抗原結合部分の使用。
【請求項54】
請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載の抗体または一部の、医薬としての使用。
【請求項1】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の軽鎖および重鎖が、以下において認められる3つの相補性決定領域(CDR)を含む、該抗体またはその抗原結合部分
a)それぞれ配列番号3および16;
b)それぞれ配列番号4および17;
c)それぞれ配列番号5および18;
d)それぞれ配列番号6および19;
e)それぞれ配列番号7および20;
f)それぞれ配列番号8および21;
g)それぞれ配列番号9および22;
h)それぞれ配列番号10および23;
i)それぞれ配列番号11および24;
j)それぞれ配列番号12および25;
k)それぞれ配列番号12および137;または
l)それぞれ配列番号13および26。
【請求項2】
ヒトCD52上で請求項1に記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分と同じエピトープに結合する、モノクローナル抗ヒトCD52抗体、またはその抗原結合部分。
【請求項3】
請求項1に記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分と競合しまたは交差競合する、モノクローナル抗ヒトCD52抗体、またはその抗原結合部分。
【請求項4】
前記抗体が、ヒト化抗体、マウス抗体、またはキメラ抗体である、請求項1、2、または3に記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分。
【請求項5】
前記重鎖のフレームワーク領域が、VH3〜72またはVH3〜23のヒト生殖系列配列を利用し、かつ前記軽鎖のフレームワーク領域が、VK2 A18bヒト生殖系列配列を利用する、請求項1に記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分。
【請求項6】
前記抗体が、重鎖(H)−CDR1、H−CDR2、H−CDR3、および軽鎖(L)−CDR1、L−CDR2、およびL−CDR3を含み、これらのアミノ酸配列が以下である、請求項1に記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分:
a)それぞれ配列番号51、59、69、29、36、および43;
b)それぞれ配列番号50、60、69、29、37、および43;
c)それぞれ配列番号50、61、68、29、38、および43;
d)それぞれ配列番号50、61、69、29、36、および43;
e)それぞれ配列番号50、62、69、29、39、および43;
f)それぞれ配列番号52、61、70、30、40、および43;
g)それぞれ配列番号53、63、71、31、36、および44;
h)それぞれ配列番号54、64、71、31、36、および45;
i)それぞれ配列番号55、63、72、31、36、および46;
j)それぞれ配列番号56、65、73、32、41、および47;
k)それぞれ配列番号56、65、294、32、41、および47;または
l)それぞれ配列番号56、66、74、33、41、および48。
【請求項7】
該抗体の軽鎖および重鎖が、以下のアミノ酸配列を含む、請求項1に記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分:
a)それぞれ配列番号3および16;
b)それぞれ配列番号4および17;
c)それぞれ配列番号5および18;
d)それぞれ配列番号6および19;
e)それぞれ配列番号7および20;
f)それぞれ配列番号8および21;
g)それぞれ配列番号9および22;
h)それぞれ配列番号10および23;
i)それぞれ配列番号11および24;
j)それぞれ配列番号12および25;または
k)それぞれ配列番号13および26。
【請求項8】
該重鎖および軽鎖が、以下のアミノ酸配列を含む、請求項1に記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分
a)それぞれ配列番号103および102;
b)それぞれ配列番号136および138;
c)それぞれ配列番号137および138;
d)それぞれ配列番号139および147;
e)それぞれ配列番号149および155;
f)それぞれ配列番号149および156;
g)それぞれ配列番号158および165;
h)それぞれ配列番号158および166;
i)それぞれ配列番号159および165;
j)それぞれ配列番号159および166;
k)それぞれ配列番号161および166;または
l)それぞれ配列番号163および166。
【請求項9】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の重鎖および軽鎖が、シグナル配列なしで、配列番号272および273のアミノ酸配列をそれぞれ含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項10】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の重鎖および軽鎖が、シグナル配列なしで、配列番号274および275のアミノ酸配列をそれぞれ含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項11】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の重鎖および軽鎖が、シグナル配列なしで、配列番号276および278のアミノ酸配列をそれぞれ含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項12】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の重鎖および軽鎖が、シグナル配列なしで、配列番号277および278のアミノ酸配列をそれぞれ含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項13】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の重鎖および軽鎖が、シグナル配列なしで、配列番号279および280のアミノ酸配列をそれぞれ含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項14】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の重鎖および軽鎖が、シグナル配列なしで、配列番号281および282のアミノ酸配列をそれぞれ含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項15】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の軽鎖が、配列番号102、138、145〜148、153〜157、および164〜168からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項16】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の軽鎖が、シグナル配列なしで、配列番号273、275、278、280、および282からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項17】
存在する場合、シグナル配列なしで、配列番号102、138、145〜148、153〜157、164〜168、273、275、278、280、および282からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む、抗体軽鎖またはその一部。
【請求項18】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の重鎖が、配列番号103、136、137、139〜144、149〜152、および158〜163からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項19】
モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分であって、該抗体の重鎖が、シグナル配列なしで、配列番号272、274、276、277、279、および281からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む、モノクローナル抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分。
【請求項20】
存在する場合、シグナル配列なしで、配列番号103、136、137、139〜144、149〜152、158〜163、272、274、276、277、279、および281からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む、抗体重鎖またはその一部。
【請求項21】
該抗体が、IgG1、IgG2、IgG3、またはIgG4分子である、請求項1〜8、15、16、および18のいずれか一項に記載のモノクローナル抗体。
【請求項22】
該部分が、一本鎖抗体、Fv、Fab、Fab’、F(ab’)2、Fd、一本鎖Fv分子(scFv)、二重特異性一本鎖Fv二量体、二重特異性抗体、ドメイン欠失抗体、または単一ドメイン抗体(dAb)である、請求項1〜16、18、および19のいずれか一項に記載の抗原結合部分。
【請求項23】
該抗体または部分が、配列番号104を含むアミノ酸配列に結合し、かつ任意に、配列番号104に対する該抗体または部分の結合が、配列番号104の残基4、7、8、および11のうちの1つ以上におけるアラニン置換によって低下する、請求項1、2、または3に記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分。
【請求項24】
該抗体または抗原結合部分が、以下からなる群から選択される1つ以上の特性を有する、請求項1〜16、18、および19のいずれかに記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分:
a)Tリンパ球もしくはBリンパ球またはその両方を枯渇させる;
b)Bリンパ球と比較してTリンパ球を優先的に枯渇させる;
c)TNF−アルファ、IL−6、またはMCP−1の循環血清レベルを増加させる;
d)CD52発現細胞の抗体依存性細胞仲介性細胞毒性(ADCC)を仲介する;
e)CD52発現細胞の補体依存性細胞毒性(CDC)を仲介する;
f)アレムツズマブに対する中和抗体の存在下でヒトCD52に結合する;および
g)ヒトTリンパ球もしくはBリンパ球またはその両方における細胞内シグナル伝達を促進する。
【請求項25】
請求項1〜16、18、および19のいずれか一項に記載の抗体の重鎖もしくはその抗原結合部分、または軽鎖もしくはその抗原結合部分をコードする単離された核酸。
【請求項26】
該単離された核酸が以下を含む、請求項25に記載の単離された核酸:
a)配列番号283、285、287、288、290、および292からなる群から選択される重鎖ヌクレオチド配列、もしくはシグナルペプチドをコードする配列のない該ヌクレオチド配列;
b)配列番号284、286、289、291、および293からなる群から選択される軽鎖ヌクレオチド配列、もしくはシグナルペプチドをコードする配列のない該ヌクレオチド配列;または
c)a)およびb)の両方のヌクレオチド配列。
【請求項27】
該単離された核酸が、以下からなる群から選択される重鎖ヌクレオチド配列および軽鎖ヌクレオチド配列を含む、請求項26に記載の単離された核酸:
a)両方ともシグナルペプチドをコードする配列のない、配列番号283および配列番号284のそれぞれ;
b)両方ともシグナルペプチドをコードする配列のない、配列番号285および配列番号286のそれぞれ;
c)両方ともシグナルペプチドをコードする配列のない、配列番号287および配列番号289のそれぞれ;
d)両方ともシグナルペプチドをコードする配列のない、配列番号288および配列番号289のそれぞれ;
e)両方ともシグナルペプチドをコードする配列のない、配列番号290および配列番号291のそれぞれ;
f)両方ともシグナルペプチドをコードする配列のない、配列番号292および配列番号293のそれぞれ。
【請求項28】
治療することを必要とする患者を治療するための医薬の製造のための、重鎖ヌクレオチド配列を含む単離された核酸および軽鎖ヌクレオチド配列を含む単離された核酸の、使用であって、該重鎖ヌクレオチド配列および軽鎖ヌクレオチド配列は、以下からなる群から選択される、該使用:
a)シグナルペプチドをコードする配列を両方とも持たない、配列番号283および配列番号284のそれぞれ;
b)シグナルペプチドをコードする配列を両方とも持たない、配列番号285および配列番号286のそれぞれ;
c)シグナルペプチドをコードする配列を両方とも持たない、配列番号287および配列番号289のそれぞれ;
d)シグナルペプチドをコードする配列を両方とも持たない、配列番号288および配列番号289のそれぞれ;
e)シグナルペプチドをコードする配列を両方とも持たない、配列番号290および配列番号291のそれぞれ;
f)シグナルペプチドをコードする配列を両方とも持たない、配列番号292および配列番号293のそれぞれ。
【請求項29】
請求項1〜16、18、および19のいずれか一項に記載のモノクローナル抗体の、(1)該重鎖部分もしくはその抗原結合部分をコードする核酸配列、(2)軽鎖もしくはその抗原結合部分をコードする核酸配列、または(3)その両方、を含む組換えベクター。
【請求項30】
請求項1〜16、18、および19のいずれか一項に記載のモノクローナル抗体の重鎖またはその抗原結合部分をコードし、発現制御要素に作用可能に連結された第一の核酸配列と、該モノクローナル抗体の軽鎖またはその抗原結合部分をコードし、発現制御要素に作用可能に連結された第二の核酸配列とを含む、宿主細胞。
【請求項31】
抗ヒトCD52抗体またはその抗原結合部分を作製する方法であって、前記抗体または部分の発現に適した条件下で、請求項30に記載の宿主細胞を維持することを含む、方法。
【請求項32】
前記抗体または部分を単離することをさらに含む、請求項31に記載の方法。
【請求項33】
請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載のモノクローナル抗体もしくは抗原結合部分と、医薬として許容されるビヒクルもしくは担体とを含む、組成物。
【請求項34】
請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載の抗体もしくは抗原結合部分または請求項33に記載の組成物の有効量を患者に投与することを含む、治療することを必要とする該患者を治療するための方法。
【請求項35】
前記患者が、移植を受けている、請求項34に記載の方法。
【請求項36】
請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載の抗体もしくは抗原結合部分、または請求項33に記載の組成物の有効量を患者に投与することを含む、自己免疫疾患を治療することを必要とする該患者において自己免疫疾患を治療するための方法。
【請求項37】
該自己免疫疾患が、多発性硬化症、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、または血管炎である、請求項36に記載の方法。
【請求項38】
請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載のモノクローナル抗体もしくは抗原結合部分または請求項33に記載の組成物の有効量を患者に投与することを含む、癌を治療することを必要とする前記患者において癌を治療するための方法。
【請求項39】
該癌が、白血病である、請求項38に記載の方法。
【請求項40】
該癌が、リンパ腫である、請求項38に記載の方法。
【請求項41】
該癌が、T細胞悪性腫瘍であり、かつ前記抗体または部分が、B細胞と比較してT細胞を優先的に枯渇させる、請求項38に記載の方法。
【請求項42】
該癌が、固形腫瘍である、請求項38に記載の方法。
【請求項43】
前記患者に好中球またはNK細胞刺激薬を投与することをさらに含む、請求項34、36、または38に記載の方法。
【請求項44】
前記薬剤が、G−CSFまたはGM−CSFである、請求項42に記載の方法。
【請求項45】
前記患者に制御性T細胞刺激薬を投与することをさらに含む、請求項34、36、または38のいずれか一項に記載の方法。
【請求項46】
前記薬剤が、ラパマイシンである、請求項45に記載の方法。
【請求項47】
請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載の有効量のモノクローナル抗体または部分を患者に投与することを含む、血管新生を阻害することを必要とする該患者において血管新生を阻害する方法。
【請求項48】
前記患者が固形腫瘍を有する、請求項47に記載の方法。
【請求項49】
前記患者が、新血管新生を有する、請求項47に記載の方法。
【請求項50】
自己免疫疾患を治療することを必要とする患者において自己免疫疾患を治療するための医薬の製造のための、請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載のモノクローナル抗体または抗原結合部分の使用。
【請求項51】
癌を治療することを必要とする患者における癌を治療するための医薬の製造のための、請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載の抗体または抗原結合部分の使用。
【請求項52】
移植を必要とする患者を治療するための医薬の製造のための、請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載の抗体または抗原結合部分の使用。
【請求項53】
新血管新生を治療することを必要とする患者において新血管新生を治療するための医薬の製造のための、請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載の抗体または抗原結合部分の使用。
【請求項54】
請求項1〜16、18、19、および21〜24のいずれか一項に記載の抗体または一部の、医薬としての使用。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5−A】
【図5−B】
【図5−C】
【図5−D】
【図6】
【図7】
【図8−A】
【図8−B】
【図8−C】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26−A】
【図26−B】
【図27】
【図28−A】
【図28−B】
【図29】
【図30−A】
【図30−B】
【図31】
【図32−A】
【図32−B】
【図32−C】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46−A】
【図46−B】
【図46−C】
【図46−D】
【図46−E】
【図47−A】
【図47−B】
【図47−C】
【図47−D】
【図47−E】
【図48】
【図49】
【図50−A】
【図50−B】
【図50−C】
【図50−D】
【図50−E】
【図51−A】
【図51−B】
【図51−C】
【図51−D】
【図51−E】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56−A】
【図56−B】
【図56−C】
【図56−D】
【図56−E】
【図57−A】
【図57−B】
【図57−C】
【図57−D】
【図57−E】
【図58】
【図59】
【図60−A】
【図60−B】
【図60−C】
【図60−D】
【図60−E】
【図61−A】
【図61−B】
【図61−C】
【図61−D】
【図61−E】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65−A】
【図65−B】
【図65−C】
【図65−D】
【図65−E】
【図66−A】
【図66−B】
【図66−C】
【図66−D】
【図66−E】
【図67】
【図68】
【図69−A】
【図69−B】
【図69−C】
【図69−D】
【図70−A】
【図70−B】
【図70−C】
【図70−D】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74−A】
【図74−B】
【図74−C】
【図74−D】
【図75−A】
【図75−B】
【図75−C】
【図75−D】
【図76】
【図77−A】
【図77−B】
【図77−C】
【図77−D】
【図78】
【図79−A】
【図79−B】
【図79−C】
【図79−D】
【図80】
【図81】
【図82−A】
【図82−B】
【図82−C】
【図82−D】
【図82−E】
【図82−F】
【図83−A】
【図83−B】
【図83−C】
【図83−D】
【図83−E】
【図84−A】
【図84−B】
【図84−C】
【図84−D】
【図84−E】
【図84−F】
【図84−G】
【図85】
【図86−A】
【図86−B】
【図86−C】
【図86−D】
【図86−E】
【図87−A】
【図87−B】
【図87−C】
【図87−D】
【図87−E】
【図88】
【図89−A】
【図89−B】
【図89−C】
【図89−D】
【図90−A】
【図90−B】
【図90−C】
【図90−D】
【図91−A】
【図91−B】
【図91−C】
【図91−D】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97−A】
【図97−B】
【図98】
【図99】
【図100】
【図101】
【図102】
【図103】
【図104−A】
【図104−B】
【図104−C】
【図104−D】
【図104−E】
【図104−F】
【図104−G】
【図104−H】
【図104−I】
【図104−J】
【図105−A】
【図105−B】
【図105−C】
【図105−D】
【図105−E】
【図105−F】
【図105−G】
【図105−H】
【図105−I】
【図105−J】
【図106】
【図107】
【図108】
【図109】
【図110】
【図111】
【図112】
【図113】
【図114】
【図115】
【図116】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5−A】
【図5−B】
【図5−C】
【図5−D】
【図6】
【図7】
【図8−A】
【図8−B】
【図8−C】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26−A】
【図26−B】
【図27】
【図28−A】
【図28−B】
【図29】
【図30−A】
【図30−B】
【図31】
【図32−A】
【図32−B】
【図32−C】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46−A】
【図46−B】
【図46−C】
【図46−D】
【図46−E】
【図47−A】
【図47−B】
【図47−C】
【図47−D】
【図47−E】
【図48】
【図49】
【図50−A】
【図50−B】
【図50−C】
【図50−D】
【図50−E】
【図51−A】
【図51−B】
【図51−C】
【図51−D】
【図51−E】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56−A】
【図56−B】
【図56−C】
【図56−D】
【図56−E】
【図57−A】
【図57−B】
【図57−C】
【図57−D】
【図57−E】
【図58】
【図59】
【図60−A】
【図60−B】
【図60−C】
【図60−D】
【図60−E】
【図61−A】
【図61−B】
【図61−C】
【図61−D】
【図61−E】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65−A】
【図65−B】
【図65−C】
【図65−D】
【図65−E】
【図66−A】
【図66−B】
【図66−C】
【図66−D】
【図66−E】
【図67】
【図68】
【図69−A】
【図69−B】
【図69−C】
【図69−D】
【図70−A】
【図70−B】
【図70−C】
【図70−D】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74−A】
【図74−B】
【図74−C】
【図74−D】
【図75−A】
【図75−B】
【図75−C】
【図75−D】
【図76】
【図77−A】
【図77−B】
【図77−C】
【図77−D】
【図78】
【図79−A】
【図79−B】
【図79−C】
【図79−D】
【図80】
【図81】
【図82−A】
【図82−B】
【図82−C】
【図82−D】
【図82−E】
【図82−F】
【図83−A】
【図83−B】
【図83−C】
【図83−D】
【図83−E】
【図84−A】
【図84−B】
【図84−C】
【図84−D】
【図84−E】
【図84−F】
【図84−G】
【図85】
【図86−A】
【図86−B】
【図86−C】
【図86−D】
【図86−E】
【図87−A】
【図87−B】
【図87−C】
【図87−D】
【図87−E】
【図88】
【図89−A】
【図89−B】
【図89−C】
【図89−D】
【図90−A】
【図90−B】
【図90−C】
【図90−D】
【図91−A】
【図91−B】
【図91−C】
【図91−D】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97−A】
【図97−B】
【図98】
【図99】
【図100】
【図101】
【図102】
【図103】
【図104−A】
【図104−B】
【図104−C】
【図104−D】
【図104−E】
【図104−F】
【図104−G】
【図104−H】
【図104−I】
【図104−J】
【図105−A】
【図105−B】
【図105−C】
【図105−D】
【図105−E】
【図105−F】
【図105−G】
【図105−H】
【図105−I】
【図105−J】
【図106】
【図107】
【図108】
【図109】
【図110】
【図111】
【図112】
【図113】
【図114】
【図115】
【図116】
【公表番号】特表2012−526558(P2012−526558A)
【公表日】平成24年11月1日(2012.11.1)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−511010(P2012−511010)
【出願日】平成22年5月13日(2010.5.13)
【国際出願番号】PCT/US2010/034704
【国際公開番号】WO2010/132659
【国際公開日】平成22年11月18日(2010.11.18)
【出願人】(500034653)ジェンザイム・コーポレーション (37)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成24年11月1日(2012.11.1)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年5月13日(2010.5.13)
【国際出願番号】PCT/US2010/034704
【国際公開番号】WO2010/132659
【国際公開日】平成22年11月18日(2010.11.18)
【出願人】(500034653)ジェンザイム・コーポレーション (37)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]