携帯型情報処理装置
【課題】 警察官が職務を遂行する上で有用なコミュニケータを提供する。
【解決手段】 無線電話装置107と、ペン入力コンピュータ103と、GPS利用者装置と、警察用のソフトとを備える。警察用ソフトは、警察官が職務を遂行する上で出会う場面に対応する構成を有する。
【解決手段】 無線電話装置107と、ペン入力コンピュータ103と、GPS利用者装置と、警察用のソフトとを備える。警察用ソフトは、警察官が職務を遂行する上で出会う場面に対応する構成を有する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
通信回線に無線によって接続される無線通信手段と、
該無線通信手段に対する制御指令の出力、上記無線通信手段を経由して上記通信回線からデータを入力、または上記無線通信手段を経由して上記通信回線にデータを送出する携帯コンピュータと、
該携帯コンピュータに起動されることによって、公安行政、交通指導取締、警察市民サービス、防犯、犯罪取締、または司法手続などの警察処理を実行するコンピュータソフトを記憶する警察用ソフト記憶手段と、
上記無線通信手段と上記携帯コンピュータと上記警察用ソフト記憶手段とを組み合わせた状態で保持する筺体と
を備えることを特徴とする携帯型コミュニケータ。
【請求項2】
通信回線に無線によって接続される無線通信手段と、
該無線通信手段に対する制御指令の出力、上記無線通信手段を経由して上記通信回線からデータを入力、または上記無線通信手段を経由して上記通信回線にデータを送出する携帯コンピュータと、
現在位置の位置座標データを上記無線通信手段を介して出力する現在位置出力手段と、
上記無線通信手段と上記携帯コンピュータと上記現在位置出力手段とを組み合わせた状態で保持する筺体と
を備えることを特徴とする携帯型コミュニケータ。
【請求項3】
携帯型コミュニケータの現在位置を示す位置座標データを通信回線を経由して入力する座標データ入力手段と、
該座標データ入力手段が入力した位置座標データに基づいて、上記携帯型コミュニケータの現在位置テーブルを作成する現在位置テーブル作成手段と
を備える携帯型コミュニケータの監視装置。
【請求項4】
携帯型コミュニケータの現在位置の座標データを記憶する現在位置テーブルと、
上記現在位置の座標データに基づいて携帯型コミュニケータの現在位置を表示する現在位置表示手段と
を備える携帯型コミュニケータの監視装置。
【請求項5】
携帯型コミュニケータの現在位置の座標データを記憶する現在位置テーブルと、
上記現在位置の座標データに基づいて携帯型コミュニケータの呼出順番を決定する呼出順番決定手段と、
上記決定された呼出順番の携帯型コミュニケータに順次呼出指令を出力する呼出指令出力手段と
を備える携帯型コミュニケータの監視装置。
【請求項6】
携帯型コミュニケータの呼出指令を入力する呼出指令入力手段と、
該携帯型コミュニケータの呼出指令に基づいて、近傍に呼出信号を出力する呼出信号出力手段と
を備える携帯型コミュニケータ。
【請求項7】
携帯型コミュニケータの呼出指令を入力する呼出指令入力手段と、
該携帯型コミュニケータの呼出指令に基づいて、周囲に無線による呼出電波を出力する呼出電波出力手段と
を備える携帯型コミュニケータ。
【請求項8】
携帯型コミュニケータの周囲に出力された呼出電波を受信する呼出電波受信手段と、
該受信した呼出電波に基づいて、近傍に呼出受信信号を出力する呼出受信信号出力手段と
を備える呼出装置。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
公衆通信回線に接続するための第1のアンテナと、
上記第1のアンテナによって、上記公衆通信回線に無線によって接続される無線通信手段と、
上記無線通信手段を介して上記公衆通信回線から送られてくる信号が表す音を出力し、また、入力された音を信号に変換してその信号を上記無線通信手段を介して上記公衆通信回線に送出する電話ユニットと、
画像を表示する表示面を有した第1のディスプレイ及び第2のディスプレイと、
画像を検出するカメラと、
上記カメラが検出した画像からパターンマッチングで文字データを抽出して出力する画像文字データ抽出手段と、
上記画像文字データ抽出手段により抽出される文字データを利用して所定の処理を実現するワードプロセッサソフトを記憶するソフトウエア記憶手段と、
上記ワードプロセッサソフトを起動するソフトウエア起動手段と、
上記ソフトウエア起動手段により上記ワードプロセッサソフトが起動して上記所定の処理が実現されることで生成されるデータ(以下、ワードプロセッサデータと言う)を、上記第1のディスプレイ及び第2のディスプレイの少なくとも何れかに表示する表示手段と、
上記ワードプロセッサデータを上記無線通信手段を介して上記公衆通信回線に送出するワードプロセッサデータ送信手段と、
を備えていることを特徴とする携帯型情報処理装置。
【請求項2】
請求項1に記載の携帯型情報処理装置において、
上記第1のディスプレイには、表示面に沿ってセンサ層が設けられており、
上記センサ層に接続され、ペン入力位置を検出するペン入力コントローラと、
上記ペン入力コントローラが検出したペン入力位置からパターンマッチングで文字データを抽出して出力するペン入力文字データ抽出手段とを備え、
上記ワードプロセッサソフトは、上記ペン入力文字データ抽出手段により抽出される文字データ及び上記画像文字データ抽出手段により抽出される文字データの少なくとも何れかを利用するものであることを特徴とする携帯型情報処理装置。
【請求項3】
請求項1又は請求項2に記載の携帯型情報処理装置において、
上記第2のディスプレイの表示面は、上記第1のディスプレイの表示面よりも小さいことを特徴とする携帯型情報処理装置。
【請求項4】
請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の携帯型情報処理装置において、
上記所定の処理には、少なくとも、氏名、住所、連絡先の少なくとも何れか(以下、連絡先情報という)を入力する処理と、その処理により入力された連絡先情報をメモリに記憶する処理とが含まれることを特徴とする携帯型情報処理装置。
【請求項5】
請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の携帯型情報処理装置において、
周囲の機器と接続するための第2のアンテナと、
上記第2のアンテナによって、上記周囲の機器と無線によって接続される機器用無線通信手段と、
上記機器用無線通信手段を介して上記周囲の機器から送られてくる情報が表す内容を周囲に報知する報知手段と、
情報を入力するための入力手段を介して入力された情報を上記機器用無線通信手段を介して上記周囲の機器に送信する情報送信手段と、
を備えていることを特徴とする携帯型情報処理装置。
【請求項1】
通信回線に無線によって接続される無線通信手段と、
該無線通信手段に対する制御指令の出力、上記無線通信手段を経由して上記通信回線からデータを入力、または上記無線通信手段を経由して上記通信回線にデータを送出する携帯コンピュータと、
該携帯コンピュータに起動されることによって、公安行政、交通指導取締、警察市民サービス、防犯、犯罪取締、または司法手続などの警察処理を実行するコンピュータソフトを記憶する警察用ソフト記憶手段と、
上記無線通信手段と上記携帯コンピュータと上記警察用ソフト記憶手段とを組み合わせた状態で保持する筺体と
を備えることを特徴とする携帯型コミュニケータ。
【請求項2】
通信回線に無線によって接続される無線通信手段と、
該無線通信手段に対する制御指令の出力、上記無線通信手段を経由して上記通信回線からデータを入力、または上記無線通信手段を経由して上記通信回線にデータを送出する携帯コンピュータと、
現在位置の位置座標データを上記無線通信手段を介して出力する現在位置出力手段と、
上記無線通信手段と上記携帯コンピュータと上記現在位置出力手段とを組み合わせた状態で保持する筺体と
を備えることを特徴とする携帯型コミュニケータ。
【請求項3】
携帯型コミュニケータの現在位置を示す位置座標データを通信回線を経由して入力する座標データ入力手段と、
該座標データ入力手段が入力した位置座標データに基づいて、上記携帯型コミュニケータの現在位置テーブルを作成する現在位置テーブル作成手段と
を備える携帯型コミュニケータの監視装置。
【請求項4】
携帯型コミュニケータの現在位置の座標データを記憶する現在位置テーブルと、
上記現在位置の座標データに基づいて携帯型コミュニケータの現在位置を表示する現在位置表示手段と
を備える携帯型コミュニケータの監視装置。
【請求項5】
携帯型コミュニケータの現在位置の座標データを記憶する現在位置テーブルと、
上記現在位置の座標データに基づいて携帯型コミュニケータの呼出順番を決定する呼出順番決定手段と、
上記決定された呼出順番の携帯型コミュニケータに順次呼出指令を出力する呼出指令出力手段と
を備える携帯型コミュニケータの監視装置。
【請求項6】
携帯型コミュニケータの呼出指令を入力する呼出指令入力手段と、
該携帯型コミュニケータの呼出指令に基づいて、近傍に呼出信号を出力する呼出信号出力手段と
を備える携帯型コミュニケータ。
【請求項7】
携帯型コミュニケータの呼出指令を入力する呼出指令入力手段と、
該携帯型コミュニケータの呼出指令に基づいて、周囲に無線による呼出電波を出力する呼出電波出力手段と
を備える携帯型コミュニケータ。
【請求項8】
携帯型コミュニケータの周囲に出力された呼出電波を受信する呼出電波受信手段と、
該受信した呼出電波に基づいて、近傍に呼出受信信号を出力する呼出受信信号出力手段と
を備える呼出装置。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
公衆通信回線に接続するための第1のアンテナと、
上記第1のアンテナによって、上記公衆通信回線に無線によって接続される無線通信手段と、
上記無線通信手段を介して上記公衆通信回線から送られてくる信号が表す音を出力し、また、入力された音を信号に変換してその信号を上記無線通信手段を介して上記公衆通信回線に送出する電話ユニットと、
画像を表示する表示面を有した第1のディスプレイ及び第2のディスプレイと、
画像を検出するカメラと、
上記カメラが検出した画像からパターンマッチングで文字データを抽出して出力する画像文字データ抽出手段と、
上記画像文字データ抽出手段により抽出される文字データを利用して所定の処理を実現するワードプロセッサソフトを記憶するソフトウエア記憶手段と、
上記ワードプロセッサソフトを起動するソフトウエア起動手段と、
上記ソフトウエア起動手段により上記ワードプロセッサソフトが起動して上記所定の処理が実現されることで生成されるデータ(以下、ワードプロセッサデータと言う)を、上記第1のディスプレイ及び第2のディスプレイの少なくとも何れかに表示する表示手段と、
上記ワードプロセッサデータを上記無線通信手段を介して上記公衆通信回線に送出するワードプロセッサデータ送信手段と、
を備えていることを特徴とする携帯型情報処理装置。
【請求項2】
請求項1に記載の携帯型情報処理装置において、
上記第1のディスプレイには、表示面に沿ってセンサ層が設けられており、
上記センサ層に接続され、ペン入力位置を検出するペン入力コントローラと、
上記ペン入力コントローラが検出したペン入力位置からパターンマッチングで文字データを抽出して出力するペン入力文字データ抽出手段とを備え、
上記ワードプロセッサソフトは、上記ペン入力文字データ抽出手段により抽出される文字データ及び上記画像文字データ抽出手段により抽出される文字データの少なくとも何れかを利用するものであることを特徴とする携帯型情報処理装置。
【請求項3】
請求項1又は請求項2に記載の携帯型情報処理装置において、
上記第2のディスプレイの表示面は、上記第1のディスプレイの表示面よりも小さいことを特徴とする携帯型情報処理装置。
【請求項4】
請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の携帯型情報処理装置において、
上記所定の処理には、少なくとも、氏名、住所、連絡先の少なくとも何れか(以下、連絡先情報という)を入力する処理と、その処理により入力された連絡先情報をメモリに記憶する処理とが含まれることを特徴とする携帯型情報処理装置。
【請求項5】
請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の携帯型情報処理装置において、
周囲の機器と接続するための第2のアンテナと、
上記第2のアンテナによって、上記周囲の機器と無線によって接続される機器用無線通信手段と、
上記機器用無線通信手段を介して上記周囲の機器から送られてくる情報が表す内容を周囲に報知する報知手段と、
情報を入力するための入力手段を介して入力された情報を上記機器用無線通信手段を介して上記周囲の機器に送信する情報送信手段と、
を備えていることを特徴とする携帯型情報処理装置。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図91】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97】
【図98】
【図99】
【図100】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図91】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97】
【図98】
【図99】
【図100】
【公開番号】特開2006−345556(P2006−345556A)
【公開日】平成18年12月21日(2006.12.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−199480(P2006−199480)
【出願日】平成18年7月21日(2006.7.21)
【分割の表示】特願2006−73296(P2006−73296)の分割
【原出願日】平成5年9月10日(1993.9.10)
【出願人】(399031827)エイディシーテクノロジー株式会社 (163)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成18年12月21日(2006.12.21)
【国際特許分類】
【出願日】平成18年7月21日(2006.7.21)
【分割の表示】特願2006−73296(P2006−73296)の分割
【原出願日】平成5年9月10日(1993.9.10)
【出願人】(399031827)エイディシーテクノロジー株式会社 (163)
【Fターム(参考)】
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