説明

携帯電話機又は簡易型携帯電話機によるコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの直接接続及び閲覧方法並びにその直接接続及び閲覧システム

【課題】携帯ユ−ザは、面倒なURLの入力やバ−コ−ドの読取り等を必要とせず、コンテンツやサイトにアクセスできるようにする。
【解決手段】自己のコンテンツなどへの接続及び閲覧を希望するコンテンツ等の所有者2の登録申請に基づきその接続及び閲覧に必要なキ−ワ−ド200及び当該キ−ワ−ドに対応するURL201を確認して記録し、キ−ワ−ド200の入力により取得されるその対応URL201に基づき所有者2のコンテンツ等への直接接続及び閲覧を可能とするインタ−フェ−ス101を携帯電話機300に具備又は表示させる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、携帯電話機又は簡易型携帯電話機によるコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの直接接続及び閲覧方法並びにその直接接続及び閲覧システムに関するものである。
【背景技術】
【0002】
携帯電話機は、その通信速度の高速化が進む中で、携帯電話機向けの携帯コンテンツ(Contents、情報サ−ビスの内容)や携帯サイト(Site、組織)も拡大する傾向にあり、当該コンテンツやサイトの提供者はその充実を図って、顧客を拡大し、アクセス回数の増大に意欲を示している。
しかし、その携帯コンテンツや携帯サイトへアクセスするには、例えば、http://www.・・・co.jpのようなURL(Uniform Resource Locator)を入力する必要があり、当該入力自体が非常に時間が掛かり、特に、当該コンテンツやサイトにおけるより細分化されたコンテンツやサイトにアクセスするには、更に、その細分化されたコンテンツやサイトに対応したドメインの入力が必要であり、携帯電話機では、パ−ソナルコンピュ−タのキ−ボ−ドに比べて小さなキ−ボ−ドに構成されているので、記憶し難い程に長いURLの入力は、時間が掛かるだけでなく、面倒な作業ともなる。
当該携帯コンテンツや携帯サイトへのアクセスに際して、携帯電話機でバ−コ−ド(QRコ−ド)を読取り、それにより、URLを取得する方法もあるが、当該バ−コ−ドの読取りが可能な当該バ−コ−ド対応の携帯電話機が必要であることや読取に時間が掛かる等の理由から広く普及するには至っていない。
上記のようにして、よしんば、アクセスに到っても、通常、トップペ−ジ画面が表示され、次いで、例えば、メニュ−リスト、TV(テレビ)、「・・・テレビ局」、「・・・番組」などの多数の項目からの選択を経て、やっと、目的とするコンテンツやサイトへと辿り着くことができる。
同様に、パ−ソナルコンピュ−タ(PC)を用いたキ−ワ−ド検索では、一般に、コンテンツ中に検索キ−ワ−ドを含むようなサイトを見出す方向で行われており、例えば、企業に所属した有名歌手のサイトに到りたい場合、当該有名歌手の名前を検索キ−ワ−ドとして入力しても、サーバに備えられた検索エンジン(engin、道具)からは、当該所属した企業名などを、その企業のURLや検索キ−ワ−ドの有名歌手の名前を含む文章などとともに、リストアップされてユ−ザのパ−ソナルコンピュ−タ(PC)に返されてくる。即ち、当該リストが当該検索結果であり、ユ−ザは、当該リスト(検索結果コンテンツ)中のサイトへのリンク指定を繰り返して、何れかのサイトに、ユ−ザが所望の情報が見出された段階で、そのサイトに留まることになる。つまり、当該企業のコンテンツから幾多のサイトへのリンク指定を繰り返して、やっと、その有名歌手のサイトへと到達できることになる。即ち、一つの検索ワ−ドに対してヒットした検索結果を全て表示するようになっており、これを改良してマッチしたカテゴリをヒット件数とともに表示させ、段階的に絞込みをかけて目的のサイトに到達できるようにしたものもある。
携帯電話機による携帯コンテンツや携帯サイトへのアクセスでは、通信のデ−タ量に応じて課金されるので、記憶し難い程に長いURLの入力や読取に時間が掛かるバ−コ−ドによる入力や多数の項目からの選択では、ユーザに多くの通信費の負担を強いることになる。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は、上記のような従来技術の欠点を解消した技術を提供することを目的としたものである。
本発明の他の目的および新規な特徴は以下の明細書及び図面の記載からも明らかになるであろう。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明の特許請求の範囲は、次の通りである。
(請求項1)自己のコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの接続及び閲覧を希望するコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログの所有者の登録申請に基づき当該コンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログの接続及び閲覧に必要なキ−ワ−ド及び当該キ−ワ−ドに対応するURL(Uniform Resource Locator)を確認して記録し、当該キ−ワ−ドの入力により取得される当該キ−ワ−ドに対応するURLに基づき前記所有者のコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの直接接続及び閲覧を可能とするインタ−フェ−スを携帯電話機又は簡易型携帯電話機に具備又は表示させ、前記コンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの直接接続及び閲覧を希望するユ−ザの携帯電話機又は簡易型携帯電話機から当該インタ−フェ−スを用いてキ−ワ−ドを入力させ、当該キ−ワ−ドに対応するURLに基づき前記所有者のコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの直接接続を可能とし、当該携帯電話機又は簡易型携帯電話機の表示部にユ−ザが希望するコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログを表示するようにしてなることを特徴とする携帯電話機又は簡易型携帯電話機によるコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの直接接続及び閲覧方法。
(請求項2) 自己のコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの接続及び閲覧を希望するコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログの所有者の登録申請に基づき当該コンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログに直接接続可能なキ−ワ−ド及び当該キ−ワ−ドに対応するURLを確認し当該キ−ワ−ド及び当該キ−ワ−ドに対応するURLを記録してなるデ−タベ−スと、
携帯電話機又は簡易型携帯電話機に具備又は表示させて、キ−ワ−ドの入力により取得される当該キ−ワ−ドに対応するURLに基づき前記所有者のコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの直接接続及び閲覧を可能とするインタ−フェ−ス手段と、
前記コンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの直接接続及び閲覧を希望するユ−ザの携帯電話機又は簡易型携帯電話機から前記インタ−フェ−ス手段を用いてキ−ワ−ドが入力されたときに当該キ−ワ−ドと当該キ−ワ−ドに対応するURLとを照合し、当該キ−ワ−ドを当該キ−ワ−ドに対応するURLに変換する手段と、
当該照合・変換手段に基づき前記所有者のコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの直接接続を可能とし、前記ユ−ザの当該携帯電話機又は簡易型携帯電話機の表示部にユ−ザが希望するコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログを表示させる手段とを有してなることを特徴とする携帯電話機又は簡易型携帯電話機によるコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの直接接続及び閲覧システム。
【発明の効果】
【0005】
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本発明によれば、キ−ワ−ドだけ入力すれば、自ずと、それに対応したUSLへの変換が行われるので、携帯ユ−ザは、面倒なURLの入力を必要とせず、特に細分化された内容のアクセスに必要な記憶し難い程に長いURLの入力は必要がなくなり、通信費の負担が軽減され、又、URL取得の為のバ−コ−ド(QRコ−ド)の読取りも必要がなく、更には、従来のトップペ−ジ画面から幾多のコンテンツやサイトへのリンク指定を繰り返してやっと目的のコンテンツやサイトへと到達できるような方法及びシステムではなく、キ−ワ−ドだけ入力すれば、直接、希望の目的とするコンテンツやサイトに到達することが出来るので、この面からも大幅に通信費を軽減でき、又、コンテンツ等の所有者も、そのコンテンツ等に対するアクセス回数が増大し、顧客を拡大することができる。
【0006】
次に、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
【実施例】
【0007】
図1に示すように、本システムにおける運用サイド(Side、側)1に、自己のコンテンツへの接続・閲覧を希望するコンテンツの所有者(以下、携帯コンテンツホルダ−ということもある。)2に対して当該コンテンツに接続・閲覧可能なキ−ワ−ド200及び当該キ−ワ−ドに対応するURL201を登録申請させる。
当該運用サイド1では、当該キ−ワ−ド200及び当該キ−ワ−ドに対応するURL201の真偽を確認して、当該キ−ワ−ド200の入力により当該キ−ワ−ドに対応するURL201が取得され、当該URL201に対応した携帯コンテンツに直接接続でき、携帯電話機の画面に当該コンテンツが表示されるかの確認をする。
当該確認後、当該運用サイド1のサ−バに付設のデ−タ−ベ−ス(DaterBase、DB)1000に上記携帯コンテンツホルダ−2からのキ−ワ−ド200及び当該キ−ワ−ドに対応するURL201が記録(格納)される。これにより、携帯コンテンツホルダ−2のその希望するコンテンツに接続・閲覧可能なキ−ワ−ド200及び当該キ−ワ−ドに対応するURL201が登録されたことになる。
当該運用サイド1では、当該DB1000や後述のサ−バによるコンピュータ処理により、当該キ−ワ−ド200と当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)201間の照合が行われ、当該キ−ワ−ド200から当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)201への変換が行われる。
携帯コンテンツ特にその細分化された目的とする携帯コンテンツへの直接接続・閲覧(表示)を希望する携帯ユ−ザ3から、当該運用サイド1にアクセスがあり、その携帯電話機300から当該キ−ワ−ド200の入力があったときに、当該運用サイド1では、上記のように、当該キ−ワ−ド200に対応するURL(リンク先URL)201への照合・変換を行い、当該携帯ユ−ザ3の携帯電話機300の表示部(画面)3001に直ちに直接その目的とするコンテンツ(携帯サイト、登録サイト)画面を表示させることができる。
当該運用サイド1では、当該運用を可能とし、自己を仲立ちとして当該携帯コンテンツホルダ−2と携帯ユ−ザ3との間を結び付けることができるインタ−フェ−ス(アプリケ−ション)101を提供する。
当該インタ−フェ−ス(アプリケ−ション)101は、移動体通信網を形成する通信事業者や携帯電話機のメ−カ等4に提供されて、携帯電話機にプリインスト−ルすることができ、又、携帯ユ−ザ3にネットワ−クを通じたダウンロ−ド等の方法により提供され、更には、携帯ユ−ザ3からのアクセスに応じて当該インタ−フェ−ス(アプリケ−ション)101を表示させることができる。
好ましくは、当該運用サイド1が各種携帯情報サイト5とタイアップ(提携)して、その携帯情報サイト5における画面上に当該インタ−フェ−ス(アプリケ−ション)101を表示してもらえるようにして、その携帯情報サイト5からのアクセスが可能なようにする。
当該当該インタ−フェ−ス(アプリケ−ション)101では、例えば、キ−ワ−ドの入力欄1010が表示され、当該入力欄1010にキ−ワ−ド200を入力後に、ジャンプ選択ボタン1011を押すと、当該運用サイド1と接続され、更には、携帯コンテンツホルダ−側2と接続されて、当該キ−ワ−ド200に応じた目的とするコンテンツ(携帯サイト、登録サイト)が当該携帯ユ−ザ3の携帯電話機300の表示部(画面)3001に直接表示される。
各種携帯情報サイト5とのタイアップにより、携帯ユ−ザ3は、そのサイト主催の画面においてキ−ワ−ドの入力欄1010にキ−ワ−ド200を入力後に、ジャンプ選択ボタン1011を押すと、当該携帯情報サイト5を経由して当該運用サイド1と接続され、当該運用サイド1におけるデ−タ−ベ−ス(DaterBase、DB)1000の連動により、同様に、携帯コンテンツホルダ−側2と接続されて、当該キ−ワ−ド200に応じた目的とするコンテンツ(携帯サイト、登録サイト)が当該携帯ユ−ザ3の携帯電話機300の表示部(画面)3001に直接表示される。
図1に示すように、本システムでは、携帯コンテンツホルダ−2において、例えば、「・・・自動車」の会社のコンテンツにおいて、例えば、その会社概要、組織、FI情報、新車のコ−ナ−等の多数の携帯サイトを有し、当該企業名の「・・・自動車」のキ−ワ−ド及び当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)を登録することは可能であるが、特に、個々の細分化された携帯サイトのキ−ワ−ド及び当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)を登録させるようにして、直ちに、その個々の細分化された携帯サイト(登録サイト)の画面が、携帯ユ−ザ3の携帯電話機300の画面に表示されるようにする。
運用サイド1におけるDB1000では、当該個々の細分化された携帯サイトに応じたデ−タ−ベ−スを構築し、当該個々の細分化された携帯サイトに応じたキ−ワ−ド200及び当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)201のデ−タを格納し、又、携帯ユ−ザ3が、例えば、当該自動車会社の特定の新車に関してのキ−ワ−ドを入力してきた場合にも、当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)への変換を容易に実現して、例えば、当該特定の自動車会社のコンテンツを階層的に一覧として羅列せずに、直接、その個々の細分化された携帯サイトに到達できるようにする。
前記のように、パ−ソナルコンピュ−タ(PC)を用いたキ−ワ−ド検索では、一般に、コンテンツ中に検索キ−ワ−ドを含むようなサイトを見出す方向で行われており、例えば、企業に所属した有名歌手のサイトに到りたい場合、当該有名歌手の名前を検索キ−ワ−ドとして入力しても、サーバに備えられた検索エンジンからは、当該所属した企業名などを、その企業のURLや検索キ−ワ−ドの有名歌手の名前を含む文章などとともに、リストアップされてユ−ザのパ−ソナルコンピュ−タ(PC)に返されてくる。即ち、当該リストが当該検索結果であり、ユ−ザは、当該リスト(検索結果コンテンツ)中のサイトへのリンク指定を繰り返して、何れかのサイトに、ユ−ザが所望の情報が見出された段階で、そのサイトに留まることになる。つまり、当該企業のコンテンツから幾多のサイトへのリンク指定を繰り返して、やっと、その有名歌手のサイトへと到達できることになる。
これに対し、本発明では、例えば、上記の場合、当該有名歌手のサイトへ直接到達できるキ−ワ−ド及び当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)を登録するなどしてして直接到達できるようにしてある。即ち、URL含む複数の文章からなるリストを経由せずに、直接、そのURLのコンテンツに到達できる。
これにより、携帯ユ−ザはURLの入力が必要なく、その細分化されたコンテンツに対応したドメインの入力も必要がなく、又、URLの入力に際してバ−コ−ド(QRコ−ド)での読取りも必要がなく、更には、トップペ−ジ画面、階層一覧的な表示がなくして、コンテンツの例えば下層の携帯サイトにも直接容易に到達することができ、携帯ユ−ザの通信費の負担を軽減でき、又、携帯コンテンツホルダ−にとっても、携帯ユ−ザのアクセス回数が増大し、顧客の拡大をなし得る。
【0008】
図2に示すように、携帯コンテンツホルダ−2からキ−ワ−ド200及び当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)201の登録申請があった時には、当該キ−ワ−ド200や当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)201を複数に細分化して登録する。
例えば「・・・自動車」という企業においてその企業の会社概要、組織、FI情報、新車のコ−ナ−等の携帯サイトがある場合、「・・・自動車」の企業名のキ−ワ−ド及び当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)を登録することも可能であるが、特に、個々の細分化された携帯サイトのキ−ワ−ド及び当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)を登録させるようにして、直ちに、その個々の細分化された携帯サイト画面が、携帯ユ−ザの携帯電話機の画面に表示されるようにする。
図2に示すように、運用サイド1におけるサ−バの管理画面では、上記例において、「会社概要」と「新車・・・」では、それぞれ異なったURLが登録されるようにする。
当該キ−ワ−ド及び当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)は、出来る限り細分化して当該運用サイド1におけるサ−バに付設のDB1000に記憶(格納)して携帯ユ−ザの利便性に応えるようにする。
当該運用サイド1では、携帯ユ−ザ3からのアクセスがあったときには、携帯ユ−ザの携帯電話機の画面に、インタ−フェ−ス(アプリケ−ション)101を表示し、キ−ワ−ド入力欄1010にキ−ワ−ドを入力させる。
当該運用サイド1では、DB1000での照合・変換により、当該キ−ワ−ド200から当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)201への変換を行い、携帯ユ−ザ3の携帯電話機300の画面に、細分化された携帯サイト、上記例では、「新車・・・」のキ−ワ−ド入力で直接希望のその「新車・・・」の携帯サイト画面が表示されるようになっている。
図2に示すように、各種携帯情報サイト5とのタイアップにより、携帯ユ−ザ3は、そのサイト主催の画面においてキ−ワ−ドの入力欄1010にキ−ワ−ド200を入力後に、ジャンプ選択ボタン1011を押すと、当該携帯情報サイト5を経由して当該運用サイド1と接続され、当該運用サイド1におけるデ−タ−ベ−ス(DaterBase、DB)1000の連動により、同様に、携帯コンテンツホルダ−側2と接続されて、当該キ−ワ−ド200に応じた目的とするコンテンツ(携帯サイト、登録サイト)が当該携帯ユ−ザ3の携帯電話機300の表示部(画面)3001に直接表示される。
【0009】
図3に示すように、運用サイドでは、その運用サ−バの管理画面に運用担当者からアクセスがあった時には(S01)、その運用担当者のID/Passwardの確認画面を出力し(S02)、ID/Passwardの入力をさせ、当該ID/Passwardが正しいときには(S03)、新規登録か登録内容の変更・削除かの選択画面を出力して(S04)、新規登録である時には(S05)、キ−ワ−ド及び当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)を入力させ、他、企業名、担当者名、連絡先情報などの必要な情報を入力させる(S06)。
次いで、当該登録内容の表示をして、確認をさせ(S07)、登録内容が確認された後に、登録完了画面を出力し(S08)、デ−タベ−スに得られたキ−ワ−ドや当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)等の格納をする(S09)。
登録内容の変更/削除の場合には(S10)、キ−ワ−ドや当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)や企業名等の選択をさせて(S11)、変更/削除が必要な事項について削除や入力をさせ(S11)、当該登録内容の変更/削除の表示をして、確認をさせ(S12)、その確認後に、その旨の登録完了画面を出力し(S08)、デ−タベ−スに得られた変更/削除情報の格納をする(S09)。
図3に示すように、本システムでは、運用サイドでのセキュリティ等の確保をし、外部からのサ−バへの侵入を阻止し、又、デ−タ−ベ−ス(DaterBase、DB)1000の内容が容易に改変されないようにする。
【0010】
図2に示すように、運用サイド1には、当該登録状況の確認に関するサ−ビス紹介サイトSを設け、携帯コンテンツホルダ−2からの運用サイド1への登録状況の確認(登録が可能か又は既に登録済みであるか否か?)に関するアクセスに応じるようにする。
当該サ−ビス紹介サイトSでは、運用サイド1のDB1000と連動を取り、当該登録が可能か又は既に登録済みであるか否かに関する紹介(照会)を行う。
携帯コンテンツホルダ−2は、当該登録状況を確認し、希望するキーワードが未だ無く、登録が可能なときには、運用サイド1にに対してコンテンツに接続・閲覧可能なキ−ワ−ド200及び当該キ−ワ−ドに対応するURL201の登録申請を行い、前述のような当該キ−ワ−ド200及び当該キ−ワ−ドに対応するURL201の真偽の確認やDBへの記録の格納等が行われる。
【0011】
図4は、携帯ユ−ザ側の本システムにおけるフォロー図の一例で、図4に示すように、携帯ユ−ザは携帯電話機を立ち上げる(S301)。移動体通信網を形成する通信事業者や携帯電話機のメ−カ等に提供されて携帯電話機に前記のインタ−フェ−スがプリインスト−ルされている時、又は、携帯ユ−ザにネットワ−クを通じたダウンロ−ド等の方法により当該インタ−フェ−スが提供されている時には、当該インタ−フェ−ス(アプリケ−ション)を起動し(S302)、運用サイドにアクセスする(S303)。
携帯ユ−ザは、携帯電話機における例えばBookmarkに当該インタ−フェ−ス(アプリケ−ション)を登録しておくことができる。
ここでは、図示していないが、運用サイドにアクセスし、当該インタ−フェ−ス(アプリケ−ション)を携帯電話機の画面に表示するようにしてもよい。
インタ−フェ−ス(アプリケ−ション)にキ−ワ−ドを入力し(S304)、ジャンプボタンを選択すると(S305)、当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)への自動変換が行われ(S306)、リンク先URが取得され、携帯コンテンツホルダ−の目的とする携帯サイトが携帯電話機の画面に表示される(S307)。
各種携帯情報サイトにアクセスし(S501)、当該携帯情報サイトにける画面上にインタ−フェ−ス(アプリケ−ション)を表示させてもよく(S502)、上記と同様に、当該インタ−フェ−スのキーワード入力欄にキ−ワ−ドを入力し(S304)、ジャンプボタンを選択すると(S305)、運用サイドにアクセスされ、同様に、当該運用サイドのDBと連動して(S503)当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)への自動変換が行われ(S306)、リンク先URが取得され、携帯コンテンツホルダ−の目的とする携帯サイトが携帯電話機の画面に表示される(S307)。
【0012】
図5は、携帯電話機300のブロック図で、図5に示すように、携帯電話機300は、無線部(送受信回路)3002を有し、当該無線部(送受信回路)3002は、基地局(図示省略)との間で、無線にて音声信号や画像信号などの通常の送受信を行う。
当該携帯電話機300では、その記憶装置の一部であるROM(ReadOnly Memory)3003には、プログラムが格納され、利用者(ユ−ザ)が、運用サイド1からダウンロードして入手して、又は、通信事業者が予め当該ROMにプリインスト−ルすることにより、前記のインタ−フェ−ス(アプリケ−ション)101がインストールされていることがある。
当該携帯電話機300のアンテナ3004からは、送受信信号が入出力され、画像信号や音声信号が無線部(送受信回路)3002に入出力され、データ処理回路3005でクロック制御される。
該データ処理回路3005は、CPU(中央演算処理装置)3006と接続され、又、DSP(Digital Signal Processor、高速演算処理型マイクロプロセッサ)3007と接続されている。アンテナ3004により送受信回路3002に受信された無線波は、データ処理回路3005にて映像信号と音声信号に分離されて、CPU3006からの指令に基づいて各々クロック制御を受け、映像信号がCPU3006に出力され、音声信号がDSP3007に出力される。
当該DSP3007には、音声コ−デック3008が接続され、該音声コ−デック3008には、リンガ3009、マイク3010が接続され、又、変調送信回路3011及び変調復調回路3012を介してスピーカ3013が接続されている。DSP3007に入力された音声信号は、音声処理後、音声コ−デック3008にてデジタル/アナログ(D/A)変換され、変調送信回路3011及び変調復調回路3012を介してスピ−カ3013に出力され、又、リンガ3009にてベルなどを鳴らす。
マイク3010からの音声入力信号は、音声コ−デック3008にてアナログ/デジタル(A/D)変換され、DSP3007、データ処理回路3005及び送受信回路3002を介してアンテナ3004から発信される。CPU3006は全体制御を行う。RAM3014には、短縮ダイヤルなどのユーザが入力した各種データ類が記録されている。キー・ダイヤル3015は、操作キー等で構成されている。前記のインタ−フェ−ス(アプリケ−ション)101でのキーワードの入力が、通常、当該キ−・ダイヤル3015で行われる。
当該携帯電話機300には、被写体の撮像手段に使用できるCCDカメラ3016が備えられ、当該CCDカメラ3016により撮影すると、当該デジタル信号が信号処理回路3017に入力され、当該信号処理回路3017で信号処理されて、CPU3006を経て、ドライバー3018に出力され、表示パネル3001にて撮影映像が表示されるようになっている。
当該表示パネル3001には、上記インタ−フェ−ス(アプリケ−ション)101や携帯サイト画面が表示される。
【0013】
図6は、運用サイド1におけるサ−バ(処理装置)100のブロック図で、当該処理装置100は、図5に示すように、中央処理装置(CPU)1001、入力装置1002、記憶装置1003、出力装置1004、通信制御装置1005を備え、更には、コントロール装置1006と操作パネル1007と表示装置1008を備えてなる。
中央処理装置(CPU)1001は、当該システム全体の操作・情報を制御する。
入力装置1002は、本体へのデータの入力を行う。又、各種操作の選択を行う。本体に実装されるか、又は外部入力装置により操作され、リモートコントロール(リモコン)により操作することができる。操作入力は、テンキーやリモコンのような入力装置でも、又、表示画面に指で操作する形態でもよい。
記憶装置1003は、例えば、ROM(Read Only Memory)とRAM(Random Acsess Memory)とで構成され、図示のように、前記のデータベース(DB)1000を備えている。ROMは、操作コマンドに関するメニュー画面や本体プログラム等を格納する記録部である。RAMは、利用者が入力装置や表示装置から入力したパスワードなどを格納記録する。当該データベース(DB)1000は、前記のように、キ−ワ−ド200や当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)201や企業名等などを格納記録し、例えば、ハードディスクやCDーROM等により構成される。
通信制御装置1005は、通信インタ−フェ−ス部(通信I/F部)を有してなり、通信モデム等により構成される。当該通信制御装置1005は、通信インタ−フェ−ス部を通じて、携帯コンテンツホルダ−からのキ−ワ−ド200及び当該キ−ワ−ドに対応するURL201が電子メ−ル等で送信され、デ−タ−ベ−ス(DaterBase、DB)1000に当該携帯コンテンツホルダ−からのキ−ワ−ド200及び当該キ−ワ−ドに対応するURL201が記録(格納)される。
コントロール装置1006は、例えば、多数の携帯電話機からの送信等をコントロールする。
操作パネル1007は、前記入力装置で代替えできるが、特に、表示装置へ表示される画像の操作に使用される。
表示装置1008は、例えば、CRTや液晶ディスプレイ(LED)画面からなる。
当該表示パネル1007には、上記インタ−フェ−ス(アプリケ−ション)101や携帯サイト画面が表示される。
携帯ユーザが当該インタ−フェ−ス(アプリケ−ション)101を起動し、通信制御装置1004を通じてアクセスがあったときには、又は、携帯ユーザが当該インタ−フェ−ス(アプリケ−ション)101を起動せずに、通信制御装置1004を通じてアクセスがあったときには、当該ユーザの携帯電話機に当該インタ−フェ−ス(アプリケ−ション)101を出力し、キーワードが入力され、ジャンプボタンが押された時には、サ−バ(処理装置)100では、その中央処理装置(CPU)1000とDB1000との連動で携帯コンテンツホルダ−からのキ−ワ−ド200及び当該キ−ワ−ドに対応するURL201との照合・変換がコンピュータ処理され、通信制御装置1005を通じて携帯サイトに接続して、ユーザの携帯電話機の画面に当該携帯サイトの画面を出力装置1003を通じて出力する。
【0014】
図7は、図示のように、移動体電話網Pに介在するゲ−トウエイサ−バGにより移動体電話網とインタ−ネットWとの相互接続を仲介してインターネットのホ−ムペ−ジとの接続・閲覧を図るもので、携帯電話機300に実装されたWebペ−ジ閲覧ソフトウエアにより携帯電話機をWWWサ−バに接続して希望のホ−ムペ−ジやそのコンテンツやサイトを表示することを可能とするものである。
この場合も、そのホ−ムペ−ジ等へアクセスするには、記憶し難い程に長いURLの入力が必要で、時間が掛かり、面倒な作業ともなり、ユーザに多くの通信費の負担を強いることになる。
運用サイド1では、自己の当該ホ−ムペ−ジ等への接続を希望する所有者に対して当該ホ−ムペ−ジ等に接続可能なキ−ワ−ド及び当該キ−ワ−ドに対応するURLを、前記と同様にして申請に基づいて登録させる。
当該運用サイド1のサ−バ100には、デ−タ−ベ−ス(DaterBase、DB)1000が付設され、当該DB1000に上記所有者からのキ−ワ−ド200及び当該キ−ワ−ドに対応するURL201が記録(格納)される。
当該運用サイド1では、当該運用を可能とし、自己を仲立ちとして当該所有者2と携帯ユ−ザ3との間を結び付けることができるインタ−フェ−ス(アプリケ−ション)101を提供する。
当該インタ−フェ−ス(アプリケ−ション)101は、移動体通信網Pを形成する通信事業者や携帯電話機のメ−カ等に提供されて、携帯電話機300にプリインスト−ルすることができ、又、携帯ユ−ザにネットワークを通じたダウンロ−ド等の方法により提供され、更には、携帯ユ−ザからのアクセスに応じて当該インタ−フェ−ス(アプリケ−ション)を表示させることができる。
当該当該インタ−フェ−ス(アプリケ−ション)101では、例えば、キ−ワ−ドの入力欄が表示され、当該入力欄にキ−ワ−ドを入力後に、ジャンプの名の選択ボタンを押すと、当該運用サイドと接続され、更には、携帯コンテンツホルダ−側とも接続されて、当該キ−ワ−ドに応じた目的とするホ−ムペ−ジ等が当該携帯ユ−ザの携帯電話機300の表示部(画面)に直ちに表示される。
携帯電話機300を有し、ホ−ムペ−ジ等特にその細分化された目的とするホ−ムペ−ジ等への接続・閲覧(表示)を希望する携帯ユ−ザから当該運用サイド1にアクセスがあり、前記と同様に、その携帯電話機300から当該キ−ワ−ド200の入力があったときには、当該運用サイド1では、当該キ−ワ−ドに対応するURL(リンク先URL)201への変換を行い、当該携帯ユ−ザの携帯電話機300の表示部(画面)に直接その目的とするホ−ムペ−ジ等の画面を表示させることができる。
【0015】
本発明においてその使用キ−ワ−ドは、例えば、「浜崎あゆみ」、「あゆ」、「アユ」「AYU」などの日本語及び英語(欧文字)の他に、「0101」等の数字も登録可能であり、マルチキ−ワ−ドに対応できる。例えば、「浜崎あゆみ」、「AYU2006」、「あゆコンサート」のように、自由に組み合わせて登録することが出来る。こうした登録キーワードは、その対応URLと共にデータベースに格納される。
本発明では、上記のように、マルチキ−ワ−ドに対応できることが特徴となっており、数字だけの入力、例えば会社の電話とか産業分類コードとか法人登記情報における会社コードなどとURLとの組み合わせにより、本発明のような接続及び閲覧が仮に可能となったとしても、当該数字だけをURLと関連付けた入力は、一般的なユ−ザにとってはその数字に関しなじみが薄いなどの理由から本発明では除外される。
【0016】
本発明は上記実施例に限定されず、適宜変更が可能である。
【産業上の利用可能性】
【0017】
本発明における携帯電話機には、PHS(パ−ソナル・ハンディホン・システム、簡易型携帯電話機)をも包含する。
本発明の接続・閲覧方法及び当該接続・閲覧方法システムは、各種の場合に適用できる。
本発明におけるコンテンツとしては、漫画、ゲーム、アニメなどのコンテンツや紙媒体やテレビなどにおける各種のコンテンツが適用され、特に、携帯用に開発された携帯画面に収まるようなコンテンツが好ましい。
本発明は、サイトやホームページにあっても、特に、携帯用に開発された携帯画面に収まるようなサイトやホームページが好ましい。
本発明におけるコンテンツやサイトやホームページについては、「ウェブサイト」とか「ウェブページ」とか説明、解説、報告などの目的で作成された文書等も適用される。
本発明におけるコンテンツ等の所有者は、ウェブページの閲覧サービスを提供するサーバに自分のウェブページを公開する為にウェブサーバにそのデータを置く必要があり、通常は自分が契約しているプロバイダのウェブサーバを利用することが多いが、当該ウェブサーバを持つプロバイダにも適用される。
本発明は、日記的なWebサイトの総称であるブログ(Weblog)にも適用される。
本発明におけるURLとしては、ネットワーク環境での住所表示であるドメイン(名)とかIPアドレスと呼ばれているものも包含する。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例を示す他のブロック図である。
【図3】本発明の実施例を示すフローチャート図である。
【図4】本発明の実施例を示す携帯電話機の操作説明図である。
【図5】本発明の実施例を示す携帯電話機の構成図である。
【図6】本発明の実施例を示す運用サーバの構成図である。
【図7】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
【0019】
1…運用サイド
2…携帯コンテンツホルダ−
3…携帯ユーザ
101…インタ−フェ−ス
1000…デ−タベ−ス

【特許請求の範囲】
【請求項1】
自己のコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの接続及び閲覧を希望するコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログの所有者の登録申請に基づき当該コンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログの接続及び閲覧に必要なキ−ワ−ド及び当該キ−ワ−ドに対応するURL(Uniform Resource Locator)を確認して記録し、当該キ−ワ−ドの入力により取得される当該キ−ワ−ドに対応するURLに基づき前記所有者のコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの直接接続及び閲覧を可能とするインタ−フェ−スを携帯電話機又は簡易型携帯電話機に具備又は表示させ、前記コンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの直接接続及び閲覧を希望するユ−ザの携帯電話機又は簡易型携帯電話機から当該インタ−フェ−スを用いてキ−ワ−ドを入力させ、当該キ−ワ−ドに対応するURLに基づき前記所有者のコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの直接接続を可能とし、当該携帯電話機又は簡易型携帯電話機の表示部にユ−ザが希望するコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログを表示するようにしてなることを特徴とする携帯電話機又は簡易型携帯電話機によるコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの直接接続及び閲覧方法。
【請求項2】
自己のコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの接続及び閲覧を希望するコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログの所有者の登録申請に基づき当該コンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログに直接接続可能なキ−ワ−ド及び当該キ−ワ−ドに対応するURLを確認し当該キ−ワ−ド及び当該キ−ワ−ドに対応するURLを記録してなるデ−タベ−スと、
携帯電話機又は簡易型携帯電話機に具備又は表示させて、キ−ワ−ドの入力により取得される当該キ−ワ−ドに対応するURLに基づき前記所有者のコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの直接接続及び閲覧を可能とするインタ−フェ−ス手段と、
前記コンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの直接接続及び閲覧を希望するユ−ザの携帯電話機又は簡易型携帯電話機から前記インタ−フェ−ス手段を用いてキ−ワ−ドが入力されたときに当該キ−ワ−ドと当該キ−ワ−ドに対応するURLとを照合し、当該キ−ワ−ドを当該キ−ワ−ドに対応するURLに変換する手段と、
当該照合・変換手段に基づき前記所有者のコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの直接接続を可能とし、前記ユ−ザの当該携帯電話機又は簡易型携帯電話機の表示部にユ−ザが希望するコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログを表示させる手段とを有してなることを特徴とする携帯電話機又は簡易型携帯電話機によるコンテンツ、サイト、ホ−ムペ−ジ又はブログへの直接接続及び閲覧システム。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【公開番号】特開2007−323540(P2007−323540A)
【公開日】平成19年12月13日(2007.12.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−155492(P2006−155492)
【出願日】平成18年6月3日(2006.6.3)
【出願人】(506189836)株式会社ネオビズム (1)
【Fターム(参考)】